本作品の外伝も書いています。本編に登場するヒロイン、準ヒロインを視点にした短編集形式です。ぜひ読んでください。
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本編は七章完結しました。主人公の使命が明確となり、六ノ島ま
でやってきました。
この物語は6人の種族の異なる奴隷を引き連れ、基本的には運命に流されながらも、これに抗い、でも神々にはいいように扱われ、それでも自我を失わずに生きていく“この世ならざる者”のお話です。
弟が死んだ。後を追うように俺も死んだ。そこで神様に会い、弟は神様になったことを告げられる。
俺は神様となった弟が創造した異世界に転移し世界間の均衡を保つべく活動をする・・・はずが、ハーレムを築いちゃった!
あれよあれよとチートな能力を身につけ、次から次へと自分慕う女の子が増え、本人の意思とは裏腹に世界を動かす事件に関わっていく・・・。そんな冒険活劇な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 19:29:37
887457文字
会話率:35%
これから始まるのは、狂気乱舞の殺し合いだ――!
集められしは四十ニ、たった三つの生き残り枠を賭けて闘う少年少女紳士淑女。
与えられしは異能力、誰もが抱く生存欲が今、殺意へと変わる。
明確な主人公? 明確なヒロイン? そんなものは存在しない
ッ!
何時何処で誰がどうして退場するのか分からない――それこそがバトロワってもんじゃないかッ!
1~20話はいつか改稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 15:15:19
261380文字
会話率:45%
咄嗟だった。死ぬなんて考えていなかった。
帰り道。駅のホームで好きな子と電車を待っていた。瞬間、彼女の体が線路に投げ出される。
――あ、やばい……。
そう思った時には、体が動いていた。
次に見た光景は、迫ってくるこの駅では
止まらない電車。
明確に自分自身に近づいてくる『死』。
そう。もうすぐ、俺は死ぬ。
(2日に一回は更新する予定ではありますが、思うように筆が進まないなどの理由もありますので、なにぶん温かい目で見守っていただけると幸いです。感想など頂けましたら、励みになります)
※誠に申し訳ございません。タイトルは現在仮としておりまして、変更する可能性があります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 18:21:15
31402文字
会話率:38%
夢か、現実か。
否、夢と現実に明確な境界線はあるのだろうか。
最終更新:2017-06-27 06:09:31
5475文字
会話率:64%
人間は現実と虚構のはざまの傲慢な目で世界を見渡す。ふと自分の頭の中の世界がすべてで、それ以外は決して存在しないように見えるものだ。しかし彼らはやがて気づくだろう。彼らのまわりに広がる不明確な空間が、彼らの意識とは別個に存在することを。そし
てその動かしようのない事実が、彼ら自身の枠組みを決め、現実という名のもとで永遠の安住の地を与えるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 22:06:16
58609文字
会話率:36%
北との交戦中にもかかわらず、女王の命によるプロジェクトが立ちあがる。女王は軍隊から一個中隊を引き抜き、捜索隊を組織した。
男の所属するアグー伍長の分隊は本隊からはぐれて、既に2週間以上孤立している。捜索は続けており、対象は「魔女または人
魚の泉」及び「その財宝」。明確な捜索対象の情報と理由は隊の誰にも分からず、手探りでの捜索をするほかない。
目的地も分からず、他の隊との連絡手段もない中、ジャングルを彷徨っていると一発の銃声が鳴り響く。それを合図に状況は変化を始め、男は現実へと引き戻される。
************
2017年6月16日、全11話にて完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 14:09:07
55118文字
会話率:17%
本編には明確に書いてませんが陽子が金田をセフレとしかみてなかった為の惨事。
最終更新:2017-06-09 13:53:56
1282文字
会話率:4%
「嘘つき。」
と言われた。何時だか何時からだかは分からないけれど、僕は確かにそう言われた。それは過去だったのか今なのか、此から言われるのかも分からないけれど。成程確かに明確で明瞭な、僕を表す上で此れ程にも適した言葉は無い。
故に敵したから
そう断言されたのだろう。
僕は只、純粋に小説家になりたかっただけなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 17:17:01
66709文字
会話率:100%
一人の男子高校生が突然異世界転移をした。転移先は戦国乱世の気風漂う日本の戦国時代の様な世界。
だが、明確に違う点が有った。
歴史が、人物が、性別が、名前に至るまで全てが違っていたのである。
合っているとするならばその町並みや食文化等限られた
点のみ。
突然の事に驚愕を隠せない主人公の元に一人の少女が現れる。
その少女に拾われた主人公は、長い道のりを経て、少女を王として乱世を統一する。
しかし、それは世界の流れを、歴史を変える一大事だった。
かくして、主人公は世界にバグだと認定、存在を消去させられる。
最愛の少女を残して。
もし二度目があるのなら、今度こそ彼女を幸せにしてみせる。そんな叶うはずのない願望を抱き消えた主人公。
だが、なんの因果か、ここに二度目の扉は開かれた。
これは、たった一人の少女の幸せの為に、世界を殺した魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 04:46:24
9650文字
会話率:31%
現在、使用に対して規制がある魔術、黒魔術。
中世ヨーロッパには既に、魔女・魔術師が使っていたとされる術法。
魔術を使わない一般市民からすれば魔術と黒魔術は、同じのようにとられている。
だが、魔女のあいだでは、魔術と黒魔術は明確に違う
とされている。
また、禁忌とされている魔術が黒魔術と呼ばれ、3つ程あり、
1、人を操る術法、操りの法。
2、人を欺く術法、偽りの法。
3、命を作り出す術法、作製の法。
である。
この三つのうち、一番刑が重いとされているのは、3番の命を作り出す術法であり、魔女の中でも禁忌とされ、唯一魔女・魔術師の中で刑罰が制定されているものである。
だが、この禁忌は過去に一度ある魔女・魔術師によって破られたことがある。
その魔女の名は、ドロシー。
ドロシーは、恋人であったアンディーを救う為にこの禁忌を破ったとされている。だが彼女は、アンディーと暮らす暇も無く大魔女に連れて行かれ刑に処されたという。
これ以降、この禁忌を破るものはいなくなったという。
また、黒魔術は発動が大変であるため、急速に使用する魔女・魔術師が減っていったという。
だが、2020年、この年に第三次世界大戦が始まったため、秘密裏に黒魔術を使う者が増えているとされている。
ここから生まれた言葉が、
『黒魔術は混沌を生む。』
これが、現在、一般市民から魔女・魔術師が疎まれている理由である。
このような、黒魔術の混沌の中を生きてきた彼は、転生したらどうするのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 10:56:15
5183文字
会話率:44%
普通なら転生悪役令嬢視点で進んでいく悪役令嬢物を彼女達の婚約者視点でやってみたらどうだろうと言う新たでは無いであろう試みで…
明確な異世界転生描写は無いですが一応。
最終更新:2017-05-23 10:57:13
12557文字
会話率:51%
ーー宇宙人は実在した
宇宙人との戦いを率いる白金銀次《しろがねぎんじ》大将の姿に憧れた神薙響也《かんなぎきょうや》、為永扇《ためながおうぎ》、里中希唯《さとなかきい》の3人は晴れて白金率いるレジスタンスへの所属することになる。
響也は扇や
希唯、頼もしい同僚たちとともに日夜宇宙人との戦いに没頭する。
その想いはただ1つ
ーーみんな俺が守る、世界は俺が平和にする
一瞬の迷いもなく宇宙人と戦い、明確な目標を持って宇宙船を破壊する日々。
地球最後の砦、レジスタンスで奮闘する響也だったが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 02:05:12
43218文字
会話率:55%
「ぼく」には子どもの頃から、わりと明確な「理想の人生」のイメージがあった。そこへ行きつくためにそれなりの努力をし、いい学校へ入り、いい会社に就職した。あとは、「理想の伴侶」と結ばれるだけだ。
なお、この物語はフィクションであり、また主
人公と作者の価値観には何の関係もない(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 06:00:00
2414文字
会話率:5%
死んだという明確な意識もなく赤子になった主人公。
周囲はまったく見知らぬ風景で、どこか中世ヨーロッパ風味。立場は公爵跡取り。イヤッホー前世知識でチートだぜと考えた三年後、彼は考えを改めた。そんな感じの物語
最終更新:2017-04-30 10:35:01
235628文字
会話率:48%
男は少女を身請けした。なせそうしたか明確な理由も見つからないまま少女と共に暮らす日々。その中で男は少しづつ忘れかけていた感情を思い出す。そして互いの悲愴な過去を知った時、男と少女は心を通わせこれからの平穏な日々を願った。だがその願いは無残に
も踏みにじられる。少女が背負わされたものは男が思っていたより重くそして複雑だった。しかし男は諦めなかった。男は険しく困難な道を選択する、奪われた平穏を取り戻すために、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 13:42:38
889文字
会話率:0%
街中のコンビニ。遠く離れた被災地。
同じ時間が流れていく中、明確な違いがある事に気付く。
最終更新:2017-04-19 03:03:04
655文字
会話率:0%
その世界は、二つに分かたれていた。
皇神によって作り上げられた《光輝》(エルドラド)と、天魔によって作り出された《冥昧》(イルルヤンカシュ)に。
そして、数百年に渡る戦争を続けていた《光輝》と《冥昧》は、数年前の大戦によってその戦争を終わら
せる。
明確な和議もなければ敵対行動もない、警戒的平和と呼ばざるを得ないその状況を作り上げた立役者、《冥昧》で生まれ《光輝》で育った青年、《冥昧》の《一角鬼人》(モノケルヌンノス)でありながら《光輝》の英雄となったケル・ソンソナテは、自らの武勲を誇ることなく《光輝》での栄誉をかなぐり捨て、一市井の人として故郷で穏やかに暮らしていた。
ケルにとって、自らの人生を選ぶ時が、刻一刻と迫っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 10:00:00
4332文字
会話率:19%
この世界には明確な《救世主》がいる。彼女達こそ世界を救う希望の光だ――――。
異世界《アミナス》。
《地球》上にある国々に良く似た情勢下である。
この世界には【ヴァルキュリヤ】と呼ばれるチームが存在する。数千年に一度の《運命の日
》により選ばれた女性のみが所属する、いわば神によって創られた組織だ。彼女達は世界を救う為に、異界より現れる悪精児【エネミー】と日々戦い続ける。
――――世界を守るため。何より人々を救うために。
そんな彼女達とは無縁の人生を歩む普通の少年、天乃征成(あまの ゆきなり)は、とある事件を境に彼女達と共に《世界を救う》、という運命に巻き込まれていく。
果てしないような出来事に翻弄され続けながらも、特に戸惑ったり迷ったり葛藤も無く、ただ前に進み続け――――――――
――――そして、少年は英雄へ成る――――。
不定期で更新していきます。
また、文章下手なので拙い、解りにくいかと思いますがどうか温かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 18:00:00
39478文字
会話率:31%
読書が趣味である女子高校生、永嶺玲亜(ながみねれいあ)。彼女は、長くは生きられないと宣告されているほど重い、未知の病を抱えて日常を過ごしていた。それゆえに、彼女には、他者から見て明確なほど命に対して無頓着な“陰り”があった。ある時、彼女は自
分と同じ“陰り”を持つ人物と出会う。その出会いは、彼女がいつも嘲笑と共に一蹴していた、人生を大きく左右する『運命』の出会いだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 22:19:40
47896文字
会話率:26%
「絶対に許さない。」
異世界転生。
なんて、甘美な響き!
努力は報われ、可愛い女の子に慕われ、ライバルと書いて友と呼ぶような親友ができ、明確な敵がいて、それを倒せば皆幸せ!!
そんなわけがない。
世界に裏切られ裏切られ裏切られ続
けた男の復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 22:03:24
164455文字
会話率:38%