「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
ほとんど実験作です。
「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。
冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。
完飲の定義は以下の通りです。
「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」
冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。
①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。
②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。
③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。
④文語、口語は問わない。
詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 07:11:24
2953文字
会話率:16%
感染者、それは政府により悪と定められた者たちのことだ。 彼、彼女たちは原因不明のウィルス『V.A.L.V』に侵され、人間でありながら人間でなくなった者たちである。
特徴として、感染者は皆、特異な能力――――――――文字というものに目覚める
と言われている。 当初は新人類とも言われていた者たちであったが、政府側は危険因子と定め、感染者を問答無用で捕縛、及び殺害を行った。 プロパガンダも同時に行われ、世間の認識は感染者=悪となり、迫害活動は頻繁に行われるようになっていった。
それに反抗し、政府側を敵と認識した感染者集団、通称『神人の家』は誕生する。 彼らは人間を敵と認識し、殺戮の限りを尽くす集団だ。
そんな神人の家を敵と認識しつつも、感染者と人間の仲裁を目論む集団もまた、生まれた。
感染者のことは人間だと思うな。
感染者のことは殺しても構わない。
感染者のことは獰猛な獣だと思え。
そのような考えが浸透した世界。 人間と感染者の戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 14:59:32
542766文字
会話率:60%
デスゲームが始まった。目を閉じ耳を塞ぐだけじゃ何一つ終わらないぜ。
何もしなければ何も始まらない。凄惨な殺し合いも、ヒロインとのいちゃらぶ展開も、熱い友情も、君はそれでいいのかい。別に構わない、そうですか。確かに困るのは作者だけ。
何かを壊
しても虚しいだけだというのに。山を焼き、野を拓き、人は豊かになった。そうですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 22:43:30
5083文字
会話率:36%
仕事に疲れた体を揺らし、癒してくれる電車。
そこで出会う彼女は夢か幻か。
どちらでも構わない。
この幸せな時間が続くならば、幻想であってもいとわない。
これはそんな電車の物語。
最終更新:2018-05-24 18:37:43
5048文字
会話率:33%
光と闇、決して交わることのない二つが交わる物語
不定期投稿です。それでも構わない人はぜひ!
最終更新:2018-05-16 19:17:15
4272文字
会話率:34%
恋をしてはいけないというのは分かっていた。
それでも気持ちを裏切ることができなかった。
彼女の為ならば、この身を捨てても構わない。
不器用で、少し切ない短編のお話。
最終更新:2018-05-13 22:28:30
2880文字
会話率:10%
「お前の命を今日から一週間オレに預けろ。どうせ無駄にする命なら、構わないだろ?」
「…」
あの時の私は確かにどうかしていたのだけれど、あの時の彼ほどじゃなかった気がする。
学校という縛りを打破するには、もうこうするしかないんだって。
学
校という世界が私の全てだったから、きっと仕方なかったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 16:17:53
4578文字
会話率:54%
母が離婚して、一年後に再婚するらしい。今の父は母にも私にも愛情はなく、外に愛人を囲っているような人なので別に離婚するのは構わない。けれど、再婚相手が問題だ。何故この国の王に見初められているのだ母。私は母の連れ子として王族になるか、はたまた平
民になるか究極の選択をしなければならない。★この物語は主人公の語り口調で進みます。物語と言うには未完成感があり、プロットと言う方がしっくり来そうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 00:00:00
7662文字
会話率:0%
ぼくの名前は後藤一樹。
高校二年生になりました。特にテレビに出られるようなすごい芸とか変わった身分を持ってるわけじゃないけど……
実はぼく、五重人格なんです。
それに最近、みんな別々の女の子に恋をしたらしくて。
人を好きになるの
はもちろんいいけど、後藤一樹は他の人から見たら一人だし、みんなが恋を叶えるのはまずいですよね。
インデックス――運動が得意で格闘技だって唯一できる、機嫌を悪くしないように気を使わなきゃいけない味方より、何をやっても構わない敵と向き合ってる方が気楽だっていう人格。
ミドル――自分の損得に厳しくて、色々必死に考えて、思う通りに物事を動かそうとする野心家の人格。
リング――とにかく楽しいことが大好きで、自分の趣味にまっすぐな、冗談ばっかり言いたがる、他人を見ても犯罪以外なら好きに生きたらいいじゃんという人格。
ピンキー――名前を出せばみんなが黙る、どうすればいいのかわからない人格。
そしてサム。ぼくたちが恋を叶えようと思うなら、他の人格より先に好きな子と恋人になるしかないですよね。
ぼくたちの青春っていうのはこういうことです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 21:24:14
51333文字
会話率:37%
ただただ、人間っていうのは汚い生き物で、自分の欲のために何でもやる、それが世界を壊すことだって構わないんだ。
人間の感情が一番いらないもの。汚くて醜くて、そんな存在が、俺は嫌いだった。
最終更新:2018-04-27 15:41:24
2249文字
会話率:34%
主人公が元々持っていた超能力で召喚された異世界を無双する物語です。
作者がハッピーエンド厨なので敵以外基本死にませんし、死なせません。
残酷な描写あり、ボーイズラブ、ガールズラブは保険です。
※この作品には以下の成分が含まれています
。「それでも全然構わない」という方のみご覧になって下さい。
・主人公最強要素
・成り行き任せ過ぎる展開
・誤字脱字、文章破綻等
・不定期投稿、更新
・エタる危険性大
厨二病である作者の欲望の赴くままに書いているので、頭を空にして生暖かい目でご覧になって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 08:00:00
43856文字
会話率:61%
過去に受けた心的外傷により精神に疾患を抱える高校二年生の主人公、九条透は世界の変革を目論んでいた。そんな透も普段は専属メイド兼ボディーガードの黛京香や、唯一無二の親友である姫宮詩乃との日常を謳歌していた。しかしある日『ウロボロス』という謎
の組織が透に襲いかかる。自身の左目と目を合わせた対象の思考を読み取る力『思考読解』。左の魔眼『洞視眼』。その力はやがて第二段階へと至る。そして目覚める右の魔眼『幻視眼』。その能力は対象を精神崩壊させるほど強力なもので……
頭脳派武術家主人公(中性的)による現代異能アクション。一章は日常。初バトルは二章。三章は組織紹介。死闘は四章にて。四章のラストまで読んでもつまらなかったら木の下に埋めてくれても構わないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 15:30:44
201192文字
会話率:42%
俺こと相馬 誠也は中学3年生にしてこの世の中に退屈していた。受験生という事もあり毎日のように親と進路について、勉強について喧嘩をしていた。
お金が全て、今の勉強も将来のお金のため。お金のためなら犯罪だって犯す、自分のお金のためなら他の人はど
うなっても構わない。確かに善良な人も居るのだが···俺はそんな世の内の退屈さに飽き飽きしていた。
「死にたい」と思う程に
自殺を決めビルから飛び降りたはいいのだがその時頭の中に女性の声が聞こえた。
気づけば森に···
「何で俺死んでないんだ?」
とても早いですが題名変更しました。
すいません...
修正前)死んだら勇者の謎スキルで異世界生活満喫...したいな
修正後)死んだらどんどん強化される謎スキルで異世界生活満喫...したいな
これから頑張っていきますのでよろしくお願いします。
評価、感想、ブクマ、レビューどれかでも貰えると励みになるので嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 00:00:00
4910文字
会話率:31%
パンツァーフォー!(訳:パンツを求めて三千里! 俺の戦いはこれからだ!)
一発ネタ。パンツを主軸にしたコメディーを目指してみました。多分10話くらいで終わります。多分。
いわゆる亀投稿というやつなので、ゆっくり付き合ってくださるとあ
りがたいです。
また、主人公の性格、ヒロインの性格、コメディーとしてのシーンなどに不愉快な気分を覚える人もいるかもしれません。そういう人はブラウザバック、戻るボタンを押してください。
いわゆる、ツッコミによる暴力系ヒロインとか、そういう感じのが嫌いな人とかそういう感じの人は戻るボタンです。
別に構わないよ! という人はお気に入りおよび感想をいただけるとありがたいです。
あと、作者にギャグセンスはありませんので、そこはご了承ください。ギャグ系のお話としての練習みたいなものです。アドバイスなどいただけたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 17:29:53
9139文字
会話率:67%
SNSを使ってクラスの人気者になる奴もいれば、無視される奴もいる。俺は、SNSで無視される側になってしまった。SNSで無視されようが構わない。だが、そんなある日、日記代わりに書いていたSNSにコメントをしてくる奴が現れた。『クラスメートA』
という名前。俺はそれが誰か知りたいが、誰か分からない。だが、どうやら俺と同じクラスの奴みたいだ。一体誰が、俺のSNSにコメントをしているのか。俺の、『クラスメートA』探しが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 20:43:52
27249文字
会話率:10%
僕の友人は、暇さえあれば自分の婚約者を悪く言う。
たしかに絶世の美女ではないが、可愛らしい女の子だと思うのに……。いらないなら、僕が貰っても構わないよね?
欲しいものを手に入れるため、恋愛ゲームを持ちかける貴族の少年。受けて立つのは、婚約
者に蔑ろにされている成り上がり商家の娘。一方通行な二人が始めた、不毛なゲームの結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 05:26:00
34728文字
会話率:45%
幼なじみとカラオケに行った帰り道、事後死から異世界転生して神様代行を任せられた20歳の大学生。先代の神様に「自由にして構わない」といわれたので地上で冒険者をする。
前世の普通の生活に戻りたい彼はダンジョンに潜ってその手がかりを見つける為に
地上に降りて旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 15:00:00
2931文字
会話率:67%
小学生の時、勉強だろうと運動だろうとなんでも完璧にこなせたことを理由に、僕はクラスメイト全員から無視された。
「お前は何でも完璧にできるんだから一人でも構わないだろ」
それから僕は誰も信じられずに一人で生きてきた。
君と出会うまでは
……。
これは容姿端麗で全てにおいて完璧だが、誰にも心を許せず一人で生きる都築直斗と、真面目で純真だが、人目を気にし過ぎて誰かといないと生きていけない湊有沙を中心としたお話。
※「僕と君」というタイトルで他サイトでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 01:12:43
82450文字
会話率:34%
*眼鏡の眼鏡のための眼鏡による異世界シュールギャグ*
この度異世界に召喚された、勝尾真二郎(かつお まじろう)という者です。職業は学生。高校2年生。成績は優秀な方です。毎日塾に5時間通っていました。
こんな僕がどうしてファンタジー
の世界に呼ばれたのかよくわかりません。何かの手違いでもないようです。聖女を名乗る方が僕を勇者様と敬称して、「邪悪な魔王の手からこの世をお救いください」と、目の前で膝をついていらっしゃいます。
よくわかりませんが、僕にしかできないことなのですね。人助けをするのは構わないのですが。
「お願い事をしてもよろしいでしょうか?」
「はい、勇者様」
「この世界に眼鏡がありましたら、一ついただきたいのですが」
「眼鏡……ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 17:41:01
13160文字
会話率:28%
泉野高校は石川県金沢市に校舎を構える公立高校で、県内屈指の進学校として知られていた。
高校野球では万年一回戦負け、初戦を突破出来れば御の字というレベルの学校である。
そんな泉野高校が秋季大会で謎の快進撃を遂げ、準々決勝まで勝ち進んだ。
マウンドに立つのは二年生の岡野。熱血・根性といった高校球児にお決まりのキーワードとは正反対にある、野球は好きだから続けている人。実力も凡人レベルと言って構わないだろう。
どうして彼はマウンドに立つのか?何故泉野高校は快進撃を続けるのか?
※ 作中の学校名は現実の学校と関係は一切ありません。その点予めご了承下さい ※
◇『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885146819)』、私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 22:22:36
19421文字
会話率:16%