異世界に召喚された高校生(記憶喪失中)は一年かけて仲間と共に何とか魔王を打倒した!が、なぜか召喚されたばかりの状況まで戻されてしまった。
魔王を倒しても結局に戻ってしまうということに気づいてしまった勇者は深い絶望に囚われた・・・りはせずに、
また普通に魔王を倒しに行くのだった。
「う~ん、今度は武器縛り・・・いや、どうせならタイムアタックやってみるか」
あっという間に終わる物語、開幕っ!
カクヨム様の方に重複投稿させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:05:19
10683文字
会話率:38%
私は仕事へ行く途中に考えました。
異世界へ行ったら私はどうなるのか。
月曜日~金曜日まで考えて気付きました。
それは私はこの今の世界が好きだってことを。
この小説は仕事へ行く前、学校へ行く前などに読んで下さい。
一週間なんてあっという間に終
わりますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 16:10:31
1342文字
会話率:0%
ある日突然、どこか自分の面影がある美少女と同居生活が始まりました。
彼女は双子の妹であり、世界でも珍しい異性一卵性双生児という稀有なパターンでした。
別々の環境で育ってきたはずだが、二人の性格や趣味は完全に一致していました。
自分の好きな音
楽・本・映画・ゲームはほとんど一緒。
くせっ毛に悩んでいたり、潔癖症だったり、まるで鏡の自分を見ているみたいな感覚。
周りと合わず今まで独りだった二人に、誰よりも理解し合える存在が現れたのです。
二人は意気投合し、あっという間に仲良くなりました。
だが、双子の妹の様子がちょっとおかしいです。
どうやら彼女は瓜二つな俺と一線を越えたがっているみたいです――
自分そっくりな異性と誰も体感したことのない恋愛が繰り広げられる甘々日常ラブコメディ!!
(※カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 19:28:37
181273文字
会話率:45%
周りから「変人」として名高い加宮誠吾は、24歳という若さであっという間にこの世を去る。何かに導かれるように転生し、生まれ変わった先は、地球とは似ても似つかない異世界。突如新しく始まったクラウ・オーウェンとしての人生、そこで出会った優しい母
親、アリーシャ。大好きな彼女の笑顔を守るため、クラウは自分にできる精いっぱいの恩返しを決意する。すべては、その笑顔のために―――
※途中、戦闘シーンなどで流血や残虐な描写があります。そこまでひどくはありませんが、苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:33:36
1333304文字
会話率:51%
今回のお客様は、昔の私同様、魔物がいる森に落ちてきた勇者様です。
対面時は椅子に縛り付けられると言う残念な姿でしたが、たとえ勇者様でも召喚時はチートな力は使えません。そのまま森にいて、あっという間に死んじゃうことに比べたら感謝してもらっ
ていいくらいです。
それなのに……。
「金とるのか!」
なんて、驚くのは心外です。
勿論有料ですけど。
商人だっていいましたよね。
もう一人のお客様は、転生者の聖女候補様。
どちらもシナリオ通りの運命は望まれていないようで、もとの世界に帰りたいとか、聖女になりたくないとか、なかなか難しそうな案件ですが、精一杯応援させていただきます。
他にも魔王様、王子さまのご依頼も承っており、ガッポリ稼がせていただいております。
カクヨム、アルファポリスに公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 07:08:07
169814文字
会話率:37%
ほおずき市があると、夏が近づいてきたという気持ちになる。その頃には空気がねっとりと重くなり、湿気をはらんで少し甘い香りがする。あ、夏がくる、と思う。
彼と一緒にほおずき市にいった。近所にある大きな神社で行われている。神社に近づくにつれ、
すでにほおずきを手にした中年の男女とすれ違う。これからほおずき市にいこうと、私達と同じ方向に歩いている人達もいる。
浴衣を着た女の子に目をとられながら歩いていると、あっという間にすれ違うのも一苦労というほどに人が増え、夕暮れを吹き飛ばすような暖色の明かりがあちこちを照らしている神社にたどり着く。
神社の境内に入ると、鉢に入ったほおずきがずらりと並べられ、威勢のいい声が上がっていた。鮮やかな橙色のほおずきがひしめき合い、次々に売れていく。少し離れたところに、焼きそばやチョコバナナなど、お祭りではおなじみの出店も並んでいる。子供たちが親の顔を見上げて、自分が欲しいものを指さして見せている。
「行っちゃうよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
3014文字
会話率:26%
阿神町立阿神高校に通う高校生、茅野宗也は、過去のしこりを抱えながら高校二年の春を迎えていた。
彼のしこりが何なのか。話は彼が高校一年生であった頃に遡る。茅野宗也は、一年生の春に剣道部に入部した。小学生の頃から剣道を続けていた彼は、その卓越し
た技術とセンスで、一年生でありながら部内屈指の実力者となった。そして、彼と日を同じくして剣道部に入部した一年生の諏訪俊介も、彼と同等か、それ以上の実力者であった。宗也と諏訪は互いに切磋琢磨しつつも、認め合うようになり、いつしか親友とも呼べる間柄になった。しかし、そんな日々も長くは続かなかった。いつからかを境にして、諏訪は急激に力をつけ始め、宗也を抜き去り、あっという間に部内最強の剣士としての称号を手にした。諏訪との差が開いてきてしまった宗也は、自信を失い、遂に剣道部を止めてしまった。宗也という理想の好敵手を失った彼は、悲嘆暮れ、ある日剣道部を去ってしまった。
そんな宗也の前に、ある日一人の女性が現れる。坂城アンナと名乗るその女性は、地球に現れた謎の鉱石、アルヴァコアについての研究をしていた。宗也とアンナはひょんなことから仲良くなっていくが、そこに現れたのが、アルヴァコアの力を使って理想的な世界を創ろうと企むグローケンという科学者だった。宗也は、アンナがグローケンを止めるためにこの街に来たことを知り、共に戦うことを決意する。アルヴァコアは宗也に常人ならざる力を授け、グローケンと対峙する。しかし、時を同じくして宗也と同じくアルヴァコアの力に覚醒した者がいた。それが諏訪俊介である。諏訪はグローケンと手を組み、アンナと宗也に襲い掛かるが、アンナの活躍もあり、その場はひとまず収められた。アンナは彼への調べから、狙いはこの街の一大イベントである阿神祭であることを突き止める。決戦が阿神祭であることを知った宗也とアンナはあらゆる手を使ってグローケンに対抗すべく手を打とうとするが、彼の仕掛けられた様々な罠に苦しめられてしまう。その魔の手は宗也の身の回りの人間にも及び……。
果たして、アンナはグローケンの野望を阻止することができるのか。そして、宗也は一年にも渡る諏訪との因縁にも決着をつけることになる。青春と驚き、感動が渦巻く激動の数週間が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 18:15:36
77032文字
会話率:60%
戦争孤児であったコウは偶然にもある男に拾われて育てられた。だがその男は正体を隠した神様だった。神様の規格外の育て方によりコウは回りとは違う尋常ではない強さを身に付けていった。
そして戦いの日々に明け暮れて終わりの見えない戦争、死んでいく仲
間、やり場のない気持ちが絶望へと変わるにはあっという間だった。
だが、そんな時、自身と同じ戦争孤児の幼女と出会ったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 09:27:15
7196文字
会話率:41%
人生は儚くあっという間に過ぎ去っていく
その中で何を残すことが出来るだろうか
最終更新:2020-09-03 15:02:18
409文字
会話率:0%
僕が体験したおよそ2ヶ月の話し
人生って長いようで短い
出会いも別れも
あっという間だったな
最終更新:2020-06-13 14:33:20
3414文字
会話率:80%
志鷹田天成は、最強スキルを取得し異世界へと転生する……はずだった。
そんな男の浪漫は、あっという間に打ち砕かれてしまう。なんと神様は天成を転生の間に置き去りにしたかと思うと、自ら異世界転生を果たしてしまうのだった。
神様の仕事を押し付けられ
た天成は、仕方なくその仕事に取り掛かることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 02:20:51
3409文字
会話率:57%
西暦二千二百年。世界は突如として現れた秘密結社によって侵略を受けた。その秘密結社は世界の国々に向けて地球を我が手中に収めると声明を発し、一人の白髪混じりの若く見える男性が、私がこの秘密結社悠遠の時の指導者だと言う。その指導者の若い男性は自身
の名前は言わずに、右手を前に出した。すると、今この時より侵略を開始するとだけ言い残しその姿を消した。その姿を消した瞬間に、世界中で異形の怪物たちが地中から現れ、空から降って現れてきた。
その怪物たちは顔の半分が骸骨である鎧武者や二足歩行の牛など異形の姿をしていた。各国の国防組織で怪物の対処をするも倒すことは出来ずに押され続けている状況が数年続いていた。ある時に日本に現れた怪物を対処していた組織の前に、一人の若い男性が現れた。若い男性は特殊能力を持っており、あっという間に現れた怪物を倒していく。若い男性は特殊な力を使い日本を侵略していた怪物たちを倒し、領土を取り戻していった。その若い男性が現れて十年後、日本の経済も持ち直して壊された建物も直され始めることが可能となるまでに回復をしていた。
西暦二千二百十年のある日、主人公の篁伊織は六歳であった。父親と母親と共に歌手のライブに来ていた伊織は、ここ数年怪物の出現もなかったので親子共にライブのことだけを考えていた。ライブも終盤に差し掛かった頃に、どこからか怪物が現れたと悲鳴が聞こえた。
伊織の両親は伊織を退出口に手を引いて導いていくも、怪物によって遮られてしまう。その時に怪物から日本を救った男性が現れ、怪鳥の怪物を難なくと倒した。その怪物を倒した際に伊織は吹き飛ばされてしまい、地面に倒れてしまう。西暦二千二百十年、伊織と男性が出会ったこの時から伊織の人生が狂い始め、大いなる責任を背負わされることとなってしまった。
他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 21:36:51
15518文字
会話率:47%
「スティアート似合ってる」
あれよこれよとあっという間に外堀をうめられた結婚式。男前すぎる王女に今日も公爵は翻弄される
最終更新:2020-08-19 12:06:36
2677文字
会話率:50%
あっという間に読めますので是非。感想やもっとこうした方が良いなどメッセージいただけたらとても嬉しいです。
最終更新:2020-08-16 22:59:30
654文字
会話率:62%
俺は、勇者に裏切られて、捨てられた。
でも、魔物は、俺を助けてくれた。
信じる相手なんて、あっという間に逆転した。
最終更新:2020-08-14 00:00:00
3186文字
会話率:56%
気が付くと、田中陸太は悪党だらけの海賊船の甲板にいた。
凶悪な面相な男どもに銃を突き付けられ、いきなり大ピンチ。
もはやこれまでと観念したとき、突然、船内に海賊どもの怯えた声音が響き渡った。
――海賊狩りだ!
現れたのは3
人の女たち。
圧倒的な戦闘能力を持つ彼女たちはあっという間に海賊どもを制圧し、陸太を助けてくれた。
しかし、安堵したのもつかの間。
実は彼女たちもまた、世界一危険な海に生きる少数精鋭の女海賊だった。
海賊を狩る海賊。
船長のミスティエ率いる、通称『白木綿(キャラコ)海賊団』である。
白木綿海賊団は政府や企業などから報酬をもらって犯罪者を退治する、いわゆる“傭兵”であった。
陸太は“ポチ”と名付けられ、下っ端として働き始めることに。
彼女たちの根城は世界貿易の入口「エブエ運河」の南端に位置する“フリジア”。
そこは急激な経済発展を遂げ、経済特区に指定された悪党だらけの都市だった。
あらゆる犯罪が横行するその街で、陸太は、白木綿の一員として生きていくことになるのだが――
様々な運命に翻弄されつつも、たくましく生き抜いていく少年のピカレスク浪漫。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 07:05:53
575025文字
会話率:42%
ひょんなことで、死んでしまった派遣社員。
異世界転生でバラ色生活のはずが、忌み子として生まれダンジョンの掃除しかできない状態に・・・。
ある事件からプラチナスライムになれる少女と契約してレベルアップ!
あっという間に強くなると思ったら、そん
なに甘くはなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 15:33:43
65320文字
会話率:50%
「完全無欠、品行方正が擬人化したような織田先生が初めて学校を休んだ」
その噂はあっという間に校内へと知り渡る。
俺が所属する新聞部は絶対にこの話題を取り上げねばならないと調査を始めるが、調査を進めるうち織田先生の知られざる部分が発覚してい
き……
※この作品は「ノベルアップ+」の日常の謎コン応募作です
※この小説は「ノベルアップ+」「NOVELDAYS」「アルファポリス」「カクヨム」「MAGNET MACROLINK」「エブリスタ」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 21:36:44
12760文字
会話率:29%
私は終電に乗るべく焦っていた。
「はあ、はあ...ま、間に合った」
なかなか仕事が終わらず営業から戻って事務仕事にミーティングを終わらせたらあっという間に終電になってしまう。
乗れた終電で現代日本ではありえない格好をしたイケメンに遭遇し
電車は異世界へと走りだしていることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 17:06:58
779文字
会話率:40%
ある日、人類に終末が訪れた。
襲いかかる空想上の怪物達。
広がるゾンビパンデミック。
あらゆる国家機構はあっという間に崩壊。
滅び行く人類にもたらされたのは、ゲームシステム。
それは希望となるのか?
残された人類は力を求め、怪
物やゾンビを倒しレベルを上げる。
え、主人公ですか?あー、アイツは一人で適当に生きてますよ。ええ。
これは、そんな終末世界の片隅で一人気軽に思うままに生きる、一人の異能者の日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 12:00:00
8833文字
会話率:9%
とある街に住む少女 リオ・ハルバートは数年前から
自身の記憶に違和感を覚えていた。
自分や弟達が“異世界転生者”ではないかと。
そんなある日リオは自宅で両親のなきがらを見てしまい、それを知った見知らぬ男達から逃げる羽目に。
そんな折、
偶然その場に居合わせた白銀の猟犬《シルバー・ハウンド》と呼ばれる青年 ヴァルトラ・カルアが現れ男達をあっという間にしずめてしまった。
ヴァルトラは自身が所属する冒険者ギルド“レフィーレ”にリオ達を連れていく。
ギルドオーナー達との話し合いに自身が彼女達の教育係になる事を条件に彼女達を加入させる事を許可し、晴れて彼女達三人は新人冒険者として“レフィーレ”に加入したのだった。
※本作は作者の都合上不定期更新になります。 予めご了承ください。
※本編は基本コミカル要素を含んだ展開が多いですが次第にシリアス展開等への方向転換になる可能性が高いです。 もしかしたらR15指定がつく可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 09:00:00
11255文字
会話率:70%