雇われ傭兵をやりながら気が向くままに旅をしていたライド。ひょんなコトからなぜか顔を隠し一人旅をしている子ども、セント(13)に出会う。
普段ならなにかありそうな雰囲気の者には自分から関わらないようにしていたライドだが、なぜかセントを一人にし
ておけない。そんなこんなで目的地まで保護者になる事をきめたのだが、セントは顔を隠している他に隠している事が沢山ありそうで…。二人の会話の掛け合いを楽しんでいただければ、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 19:59:06
84441文字
会話率:47%
地螺 邦は人生の目的地を失っていた。
地図をつくる測量士それが彼の仕事だった。
自分の口が元凶で職を解雇された邦は渋滞に巻き込まれていた。
そんな彼を事故が襲うー。
地下牢に似た場所で邦は歯を抜かれ美少女に質問される。
「お前は何者だ
、この世界に何をしに来た」
誰も見た事のない世界で地螺 邦の一歩が刻まれる。
異世界測量ファンタジーここに開幕ー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 00:18:34
56373文字
会話率:47%
決戦が終わり、リアン・ディールは共和国のとある街に立ち寄っていた。
彼を冒険へと誘う琥珀色の瞳の青年は目を輝かせ次の目的地を示す。
最終更新:2015-12-13 21:32:54
34363文字
会話率:32%
とある駅にいるえきいんさん。困っているお客さんを案内してあげます。しかし、このえきいんさん、必ずしも目的地に届けるとは限りません。今日はどこへお客さんを導いてあげるのでしょうか?
最終更新:2015-12-09 16:09:36
6596文字
会話率:49%
旅は道連れ世は情け。
この物語の始まりは、「え? なんて?」から始まった。
最終更新:2015-11-26 10:00:00
20093文字
会話率:4%
物語の始まりは、「え? なんて?」から始まった。
最終更新:2015-11-15 23:37:25
6434文字
会話率:8%
王国軍魔術兵科の特技兵、ビダン・ガーランド准尉には彼女にしか見えない目的地があった。王国の存亡を賭けた戦乱のなか、周囲の人間を数奇な運命に巻き込みながら、彼女は一歩ずつ自分自身の戦いを進めてゆく。
最終更新:2015-11-09 02:35:03
2229文字
会話率:41%
極東ソ連軍により南樺太・北海道が戦場になったもう一つの日本。陸軍空挺士官の上良大尉は、大連・インドシナでの戦いを終え、新たな戦場にやってきた。彼は軍上層部に呼び出され、「生ける軍神」と全軍から尊敬を受ける唐津大佐の暗殺指令を受ける。唐津大佐
は北海道戦線で離反、大雪山の中に独立王国を築いているという。上良は陸軍の74式戦車を引き連れ、クルーに目的地を知らせぬまま石狩川沿いを遡行する。上良は唐津の資料を読む。上良大尉らを待ち受けていたのは、開拓した土地を躊躇なく捨て去ろうとする北海道民と、樺太を捨て石にした日本軍の姿だった。
コンラッド「闇の奥」
コッポラ「地獄の黙示録」
滝沢聖峰「Heart of darkness」
以上より翻案。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 04:50:13
29264文字
会話率:69%
時は文久三年(1864年)
今井あさは今から十五年前、京都の金持ち一族である油小路今井家の四女として生まれた。
まあ簡単に言ってしまえば、生まれながらにしての勝ち組である。
ということで、扇を仰ぎながら今日も祇園の甘味処を巡る
わよ、あらまたいい男に声をかけられた。
全く十歩歩けばナンパされるから、さっぱり目的地に近づけないじゃない。一体どうなってるのよとぷりぷりを頬を膨らませる。
そんな絢爛豪華な人生も、何千あるパラレルワールドの一つにあったかもしれない。
ところがどっこい。
身長百六十四の長髪黒髪、小ぶりの鼻に鋭い目つきをしたこの女性、退屈な人生を全くよしとしない男勝りの暴れん坊。
物心つくとすぐに新しいビジネルモデルだの、ブルーオーシャンはどこだの、イノベーションを起こさねばだの、お小遣いで新規事業を興してはそれを拡大するという剛腕を見せつけ、商神こと殊法大姉の生まれ変わりとまで言われだす有様。
今日も金魚の糞と呼ばれる僕こと白岡新次郎を引き連れ、新しいビジネス拡大に汗を流しているわけで。。。
時を同じくして、日本全体も目まぐるしい動きを見せ始めていた。
長州藩(山口県)は尊王攘夷をうたいながら、二百年続いた幕府転覆を狙い接近を試みる。
先陣を切った天誅組は、るろうに剣士でも知られる緋村抜刀斎を先頭とした集団が天誅天誅と叫びながら、幕府の幹部を暗殺しまくりの大活躍。
その一方、幕府側の公務合体派も討伐軍の強化を怠らない。
天皇守りの要である京都には、桑名や会津からの藩兵に加えて『新撰組』と呼ばれる新たな治安維持部隊を追加することを決定する。
激動の幕末の始まりである。
主な登場人物
・白岡家
今井あさ:寝ても起きてもビジネスのことを考える肉食関西女子
白岡新次郎:打倒あさを燃やすも、いつも振りまわされてばかり
今井はつ:ほわほわ癒し系アイドル
小藤:寡黙なあさのボディーガード
今井忠興:あさとはつの育ての親
・チーム徳川幕府軍
近藤勇:新撰組の取締役
勝海舟:徳川に籍を置くも、攘夷派とも仲がいいキャパ広きノンポリおじさん
・チーム尊王攘夷
久坂玄瑞:攘夷七皇の一人。設定嫁は井上真央でリアル嫁は杏という完全なる勝ち組
宮部鼎蔵:攘夷七皇の一人。みんなのほのぼの師匠
坂本龍馬:四国生まれのじゃっけん子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 18:16:15
118449文字
会話率:44%
テルミドールは根無し草の旅人である。目的地を決めているわけでもなく、ただただ気の向くままに旅をしている。金子もないので村々で施しを受けることも度々ある。彼にはガブローシュという相棒がいた。もはやいつ迎えが来るかわからぬ老馬だが未だ元気であっ
た。そんな旅がいつしか巡礼地を回る旅へと変わった。神々へと祈りを捧げ、今日も無事に生きていると感謝する。ただそれだけの旅だったが、彼に不満はない。あるとすれば今は昔に捨て去ったはずの郷里への哀愁であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 04:40:35
14748文字
会話率:37%
探索者として旅をするダークエルフのアイーシャは【アヴァロン】という言葉を手がかりに父親を探している。
良くトラブルに巻き込まれるツイてない女でもある。
一先ずの目的地であるレムリア西部の都市アレティアに向かう途中、謎の片刃剣を持つ記憶を無く
した男、ヤマトに出会う。
更に途中で主人を探すサラという自律人形を拾った事で、アイーシャのトラブル体質は今以上に強力になり、旅先で様々な出来事に巻き込まれていくお話。
※基本的にはほのぼのファンタジーっぽいものです。チートっぽいものもあります。
だいたい適当なので修正もあるかもです。
ご意見ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 11:05:51
25456文字
会話率:35%
※現在書き直しを行っています。書き直している話と書き直していない話で噛み合いません。書き直すまでお待ち下さい。完全に書き直すまでお待ちください。※
別々の世界の二つの地球に二人の男の子がいた。
別々の世界のため接点のないように見え
る二人だが、生まれた日に生まれた時間、置かれている体の状態も同じだった。その体の状態とは、二人とも生まれてからの十年間一度も歩いたことがなかった。いや、歩いたことがないだけではなく心肺機能が弱いのと下半身不随のために立つことさえ出来なかった。
十歳の誕生日の夜にいつもとは違う発作に襲われ男の子は、しばらく苦しんだ後に意識を落とした。目を覚ました男の子がいた場所は、病院のベットの上ではなく見渡す限り白い世界だった。
白い世界の主により二人の少年の体の原因が判明した。遥か昔に主によって力を奪われたはずだった神によって魂を別の体に入れられてしまったことが原因だった。
つまり、二人の少年は、生まれてくるべき世界を間違えてしまったのだ。
元の体に戻っても数時間で死ぬと聞かされた二人の少年は悲しみに体を震わせた。そんなときに白い世界の主に打開策を聞かされて希望が生まれた。
本来生まれるべき世界の体に魂を入れ替える。それが主に聞かされた内容だった。本来の体に戻れば正常に体を動かすことができると聞かされた二人は、迷うことなく主の提案にのった。
一人の少年は安全な地球へもう一人の少年は、見たことのない魔物の出る一日一日を生き残るのも危険な世界だった。
危険な世界に行くことになった少年は、目を覚ました国にいることができずに旅に出ることになった。
旅に出た少年は、色々な人と出会い旅の仲間も増え主の加護を受け十歳とは思えない力を発揮し約半年後に目的地の国に辿り着くことができた。
目的の国に到着しても色々なことに出会うことになる。優しい人達、嫌な人達と……旅の間に明確にやるべきことができた少年だったが、未成年のために冒険者協会に登録ができないために探索できる場所に制限があった。目的を果たすのには成人、十五歳になって冒険者協会に登録をするまで待つしかなかった。
人族の大陸の他に四つの大陸があり目的を果たすために五大陸を冒険し人族以外の種族にも出会うこととなる。
何年、何十年かかるのかわからない少年の冒険が始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 20:39:50
533978文字
会話率:49%
エレベーター。
それは私達と目的地をつなぐ便利な乗り物。
でも、乗る時間帯によっては異世界にもつながっているのかもしれません。
たとえば、こんな話があります…。
最終更新:2015-08-11 02:19:04
597文字
会話率:16%
秋の北海道移住相談会に参加した世良は、どういう訳か作家に間違えられたうえに、北海道二泊三日のイベント出席まで強要される。そのイベントには、作家世良をサポートするため役人二人も同行する。
世良はこれまでの経緯を妻に相談するが、上手に説得さ
れ旭川・富良野へと旅立つ。
旭川空港に着いた三人は、秋の味覚を求め市内の居酒屋に入った。そこで富良野近辺で幻のカフェを営んでいるというおしゃれな老夫婦と同席になる。
翌日三人は幻のカフェを探しに出かけるが、道に迷ってしまいたどり着けなかった。その夜富良野の居酒屋で、またしても老夫婦と同席になる。そして世良の一人娘まで加わり、紅葉狩りを兼ねたドライブの話がまとまる。
快晴の三日目、上川南部を一周するドライブが始まった。もちろん最終目的地は幻のカフェである。ジャガーに乗る老夫婦が前を走り、他の四人はワンボックスで追走する。
老夫婦の道案内は、秋色に染まった北海道の魅力を存分に楽しませてくれた。世良も、役人二人も、そして娘までも、燃える秋に心を染められる。
四人が乗るワンボックスは、幻のカフェへと向かう途中ジャガーとはぐれてしまう。カーナビは故障し、携帯の地図も使い物にならなくなるが、どうにか幻のカフェまでたどり着く。
夕映えのカラマツ林と、上品な老夫婦の入れてくれた味わい深いコーヒーが、四人の心を移住へと揺り動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:00:00
40291文字
会話率:49%
平民クレーナは婚約者の元へ向かっていた。
目的地について馬車から降りようとした彼女が慣れない衣服で躓く。
そこに通りがかりの男性が現れ、助ける。
そんな彼にクレーナは一目で惹かれたのだった。
最終更新:2015-08-01 21:15:00
2399文字
会話率:42%
父を亡くし、母と二人で暮らす杉名楓は、夏休みの或る日、友人の祐美達から強く誘われて肝試しに参加させられてしまう。
目的地は森の奥、古戦場跡に建つ廃れた神社。二人連れ立って歩いていると、ふと奇怪な声に呼ばれる。
あらぬ方向へ進み出す祐美、辺り
に漂い始める刺激臭。視界をちらつく黒い塊。
奇怪な現象に次々と襲われる楓の前に現れたのは、自らを我が子と呼ぶ、身の丈程の刀を携えた鬼であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 13:11:14
601文字
会話率:23%
人の中には怪物が潜んでいる。
人間の中には人を超えたものが潜んでいる。
その存在は、存在そのものが意図、無意図にかかわらず、全人類を殺害するまでに至った人間のことである。
「世界に混乱を招く可能性のある人間」
こういった人間の処理は、人
間が行うことはなく、そういった連中が担当する。
彼らは黒い外套を以て世間の中に何食わぬ顔で降り立ち、対象の殺害を実行する。
彼らは殺人者である。彼らは抑止である。彼らは芽摘みである。
団体名は特になし。彼らの特徴(ルール)は以下の通り。
1、目的地到達から対象殺害のまでの時間は原則240時間とする。
2、必ずもう一人のパートナーと行動を共にする。
3、厳守ではないが、自身の身を守る黒い外套は着用とする。
4、殺人を犯す犯さないは自由とする、対象の脅威が殺人を行わう必要のないものだった場合、それを免除する。
5、ただし、一度見逃した標的がもう一度行動を始めた場合、それを速やかに殺害すること。
殺人に失敗した場合、その『一人の標的』によって、最悪の場合、全人類の滅亡が行われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 22:47:43
151350文字
会話率:37%
深浦の豪炎日記
-プロローグ-
俺の名は深浦 遊多(ミウラ ユウタ)。異世界に召喚された俺は新しい力-豪炎-を手に入れたんだが、どうやら火の力が誰にでも扱える世界だったらしく俺は召喚主に不要だと捨てられてしまうところから始まった。
ネ
トゲが大好きな俺だが、サバイバルの知識なんてある訳もなく。森の中彷徨い行き倒れを覚悟したっけか。しかしモロという少女が現れ、俺を救ってくれた。そんな俺がこの世界で最低限生きていく為の知恵と体力をつけていくお話だな。
-第一章:太陽の都編-
これは何というか、モロの故郷である森の中から抜け出すお話だ。モロは美味しいものが食べてみたいという夢を叶えるべく、共に森から抜け出したんだ。目的地は太陽の都、そこへつくまでに色んな出会いや経験をする事になる。
-第二章:精霊降臨-
この世界にも大分慣れてきたと思っていた。でも俺は全然この世界の事がわかっていなかったようだ。そんな中、色んな思惑が絡み合い改めてこの世界で生きていく事を覚悟した。俺一人では決して何もできなかったが、今は仲間が居る。助けてもらったんだ、今度は俺が助ける番である。
-第三章:ツリィム-
ギルド書庫のあるトンカンの町に辿り着いた俺は、神話のページがあるというツリィム座標へと没入する事となったんだ。後は、まぁ中身をみてくれ。
---旧あらすじ---
ネトゲ中毒者、深浦 遊多(ミウラ ユウタ)はある日、異世界へと召喚された。
彼は火の世界である事実も知らぬまま、豪炎の力を手に入れる事となる。
火の操作が誰にでも出来るこの世界において、その力は全く持って無駄だった。そのため、召喚者からも必要ないと異世界へ一人、放り出される始末である。
一人で生きる知識もなければ、体力だってない主人公が、火の世界で色々な人と出会い、力(体力)を徐々につけていくお話です。
2015/2/25:あらすじ修正しました
2015/3/27:あらすじに一人称版を一時的に設置
2015/7/23:あらすじに三章の一人称版を一時的に設置折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 11:37:45
254036文字
会話率:57%
一粒のサプリメントで一日分の食事が賄えるような時代で、カンザキアサギは古い文化を重んじていた。
ただの嗜好品となってしまった飲食物に愛着していて、特にコーヒーを好んで飲んでいる。
技術が革新していく一方で、その必要性を問題視している一人がア
サギだった。
なかでもアサギの頭から離れられない疑問が、十年前に実用化されたテレポート技術にあった。
人類が実際に生み出したテレポート技術は、目的地に対象を複製して、オリジナルを消去する事によって擬似的に移動するような技術だった。
しかしコピーしてできた人間は本当にオリジナルの人間と同じ人間なのか。
この疑問が当時世間で問題となり、テレポートが普遍した今もアサギを悩ませている問題だった。
その問題を追及する為にアサギはテレポートの管理員として会社に勤めていた。
毎日のように人間をコピーして消去する仕事を長年続けてきた。
それでもテレポートの真実を見出す事なく時が経ち、アサギは婚約して家庭を持っていた。
愛する夫アインと幸せな日常を過ごしていたが、ある日アサギはアインの身を案じさせる悪夢を見る。
(ここから先はネタバレを含みます)
ただの夢と気にする事はなかったが、その日アサギはアインをテレポートする出来事に見舞われた。
コピーが済んだとはいえこのままアインを消してしまってもいいのかと葛藤したアサギは、真実を見出せないまま高出力レーザーでアインを消去する。
ところがその途中で緊急停止ボタンを押してしまい、アサギはそのアインの鮮血を見る事になった。
弔うつもりで再びレーザー光線の熱へとアインを送ったアサギだったが、もう一人のアインが帰ってきて、いつもと変わらない日常へと戻った。
普段通り二人で朝のコーヒーを飲んでいたが、今までの飲めなかったブラックコーヒーをアインが飲めるようになったと気付く。
もしかしたらテレポートでコピーされたアインは本物ではなかったのではないかとアサギの中に疑問が残るが、真実はわからないままだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:06:59
12888文字
会話率:15%
だらだらと散歩です。目的地は駅。
最終更新:2015-07-09 11:35:17
650文字
会話率:0%
涙がダイヤモンドになる少女ジェマは家出をしていた。目的地はかつて自身の体質を研究していた場所。
こちらもどうぞ
一週間チャレンジNo.42 「琥珀」「里帰り」「ギブアップ」
作者:夜行 千尋
http://ncode.syosetu.c
om/n5866cs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 17:00:00
12088文字
会話率:53%