30歳になったので風俗店辞めてスロプロになります。
http://kanzenkokuchi.blog.fc2.com/
【上記サイトから転載】
都内某所の風俗店店長、中村剛が実際の体験に基づき書いた短編の物語…
人と目を合わすことも、
まともに会話をすることもできない、暗い性格の少女が風俗店の面接にやって来た、仕事をしていくなかで少女に少しずつ変化が見えはじめる…そして…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 21:13:26
6042文字
会話率:30%
名古屋・栄のコスプレフェスティバルの会場で待ち合わせをしていた柊志穂は、気付いたときには黒いローブを身にまとい、ほうきで空を飛ぶ魔女に変身していた。財布や時計、携帯電話がなくなっていて、待ち合わせ相手の加納くんと連絡を取ることもできない。慌
てる柊の前には、黒魔道師やきぐるみの群れが現れて行く手を塞ぐ。なぜ柊は魔女になってしまったのか、きぐるみの集団はなにものなのか、そして、柊は加納くんと無事に会うことができるのか。現実と妄想が交錯する現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 21:32:58
15914文字
会話率:40%
高校2年生の豊浦優花里は、幼馴染の島朱美と共に部活の調査で八王子市鑓水の諏訪神社境内にある蚕影神社を訪れる。この時、優花里は謎の光に包まれてしまう。数日後、祖母から古いネックレスをもらった優花里は、このネックレスが光を放つ度に不思議な[夢
]を繰り返し見ることになる。
一方、つくば市神郡では2000年前に製造された絹織物が5年前に発見されていたが、その絹織物に施された模様が優花里のネックレスと同じ模様であることを朱美が見出す。この奇妙な一致に優花里は驚くが、かといって何ら検証することもできないでいた。しかし、神郡では2000年前に製造された織機の部品と金銅薬師如来坐像が新たに発見されることになる。
優花里はこうした出来事を全て偶然と片付け、クラスメイトの活躍に感化されて陸上競技を始め、マイペースにそれなりに充実した高校生活を満喫していたが、年末に敗戦直前に起きた不思議な出来事を祖母から聞かされるに及び、これまでに見た[夢]の真実を理解するようになる。
9/3 [カクヨム]にも同一内容で投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 12:42:04
192632文字
会話率:62%
自己ブログに重複投稿あり。
剣も魔法も極めた女は、ついに勇者となりました。冒険を続けてなおも知識と強さを求める勇者を、突然襲う呪い。誰にも解けない、ただ体を蝕む呪いにどうすることもできない勇者は、最後の希望にすがります。偶然の出会いから自
分がゆうしゃとして犯してきた大きな間違いに気づき、そして勇者は、魔女になる。これはただのファンタジーではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 13:29:05
27283文字
会話率:46%
俗にいう‘神‘という存在によって創造された名もなき少女。
彼女は死ぬこともできないし、消えることもできない
そんな少女はある日、一人の少年に出会う。
周りの人間が次々に消える世界を、少女は体感する。
少女を取り巻く人間の視点から描く物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 22:50:33
3041文字
会話率:34%
小説の中では太陽のような主役と太陽の近くで暗く光っていて太陽のせいで見ることすらできない星、脇役がいます。
生まれた時から、もう決まっていてどうすることもできない
あなたが脇役だったらどうしますか。主役に何されても文句すら言えない
。
恋愛すらできない。ただ生きているだけ…。死にますか。それとも、運命に反抗しますか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 17:38:22
27080文字
会話率:9%
「やあやあ! オレの名はアトラン・フェニルシール。通称“ウォーブラー”。自慢の美声に、女はみんなイチコロさ。口八丁かまして、魔導爆裂球からご婦人のネグリジェまで、何でも揃えてみせるぜ!」
トラック交通事故から猫と幼女を助けたら神様転生し
ました。はいはい。
それはともかく、転生した体の能力がたまたま鞄に入れておいたTRPGのキャラクターシート準拠ってどういうことよ?
おいィ、戦闘能力ばつぎゅんな強キャラならまだしも、このキャラはサポート特化型だから一人だと身を守ることもできないんですわ? お?
いくら能力の総計は優れているといっても、ちょっとねぇ神さまこれはないでしょうっていう。
多少の呪歌が使えるほかは、対人交渉系の役回りに特化した能力と技能ばかり。
さて、これでどうしようがあるのか。
悩んで悩んで、とうとう決意できた方針。それは――
「自分で出来ないなら、人を使ってやらせればいいじゃない」
戦いは数だし、世の中は金と組織だよねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 22:50:54
52446文字
会話率:1%
俊一と綾子は、同じ病院で働く同僚。職種の違いはあってもチームで仕事を重ねるうちに、お互いへの信頼や尊敬が一緒に仕事をしていないときでも形を変えて継続していることに気づく。ふたりとも若くして結婚し、幸せな家庭とこどもを抱える親であり、心から夫
や妻を愛している。恋ではない。愛でもない。なにか始めたいわけでもない。
それでも、傍にいられる時間がかけがえのないものに感じられた瞬間、ふたりの思いはひとつにつながっていく。その存在が、許されるものでなくても、悪でない未来を祈って。
以下、本文より抜粋。
一番でなくてもいいという言葉を、妥協しないで使うことがあるとはじめて知った。すれ違う瞬間に、日ごと視線を交わす時間が増えた。ともに戦い、お互いをねぎらう機会が増えるにつれ尊敬を覚えた。私も、彼も、どこかでそれが途切れることを願っていた。だから少し距離を置いたりもした。きっと彼も、同じことを感じていたとわかる。糸の切れた凧のように、縁が切れてもどちらも追わなかった。それがまた、自分のところに舞い落ちてくるとは夢にも思わなかったから。
なにか不満があったか、想像に夢膨らませるなにかが、起こるべくして起こったかと、何度も考えた。だけど、それは私たちふたりにとって不慮の事故でしかなかった。避けることのできない、もう戻すこともできない、そして後悔もできない、それが一番問題だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 14:59:36
1662文字
会話率:30%
世界を素直な視点で見る少年、エミルはある日世界が色褪せてきていることに気づきました。
自分にはどうすることもできないその現象に耐えかねたエミルはとある決断をします。
―――これは少年が世界の色彩を見つけるお話。
最終更新:2015-01-01 01:36:19
4366文字
会話率:36%
今まさに歴代で一番の単独爆弾テロが起こった、世間の注目は逮捕された犯人の判決に集中した
裁判中犯人の語った言葉は「俺は死にたいんだ」
男の目的は生きることに疲れ、だが自分で死ぬこともできないための自己中心的考えでの犯行だった
世間は犯人に怒
り、遺族は嘆いた
注目の判決は男が望んだ死刑
後は死を楽しみに待つ犯人の下に一人の悪魔が現れた
「死にたくないって思うまで君は死ねない」
死ぬとその世界が滅ぶっという能力を得てしまった彼が、悪魔によってさまざまな世界を旅する男
男は死ねるのか、生とは何なのか、出会った人々によって変われるのか彼は
身勝手な男の勇者でない冒険の始まり
大体3000文字ほどでのんびり更新していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 09:00:00
3646文字
会話率:50%
この学校には怪物がいる。人が少しずつ減っていく。だが逃げることもできない。
最終更新:2014-11-18 18:27:14
7350文字
会話率:43%
狼の耳と尾を持つ少女は暗い洞窟にただ独り。孤独に泣いていた。死ぬこともできず誰かに殺してもらうこともできない。
私は孤独に泣いている。誰も傍に居なくてひたすら憎まれ続けることが悲しくて。
最終更新:2014-10-16 22:24:15
4074文字
会話率:25%
ほとんどの人はみんなそばに居る。
私は笑う事も涙を流すこともできない。
でも、ある女の子が私に名前をくれた!
『私の名前はポンポン』
誤字脱字はホントすみません。
最終更新:2014-09-20 06:50:04
21123文字
会話率:16%
地球とは別の世界に存在する『魔界』が確認されてはや数世紀、人類はそこに住んでいる『魔物』と友好的な関係を結び、彼らを呼びだして力を貸してもらう召喚術が生活に必須な技術となっていた。普通の召喚術の才能が致命的にない私立探偵の三途川、社会的弱者
である彼だが街ではこう呼ばれている。なんとかする男と、今日もどうすることもできない問題を抱えた人は彼のもとにやってくる
R-15は一応つけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 22:51:22
10206文字
会話率:55%
あの人のように歌いたい。アイドルになることに憧れた寒川麗華は、その夢に向かって真っすぐに進み続けた。
そして訪れた憧れの人のライブでのバッグダンサーの仕事。
彼女に恩返しすためにも私が完璧にサポートする。
その気持ちが先行し、周りと軋轢を起
こし、彼女は本番の舞台で仲間に押され、憧れの人のライブを台無しにしてしまう。
そのことで始まったバッシングで、彼女の心は折れ、一時アイドル活動を休止する。
いつまでもこのままではいけない、だが、自分ではどうすることもできない。そんな気持ちで迎えた高校の夏休み。
彼女は姉の紹介で夏休みの間、とある島でホームステイをすることになる。
そんな気分ではないが、このまま家にいては迷惑になる。
彼女はその提案を受け、一人その島にやってくる。
その島について早々ホームステイ先の同い年騎士に連れられての山登り、
熱中症になりかけながら、山頂付近まで登ってくると、どこからともなく歌声が聞こえてくる。
その声は才能にあふれ、疲労困憊の彼女から疲れを奪い、彼女の心を魅了する。
その声の主はこの島の巫女。彼女はこの夏この島で行われる大精霊祭りで
その歌を披露するための練習をしていた。
圧倒的な才能に彼女は心を動かされ始め、
自分の心の中に歌への情熱が残っていることに気づかされる。
このまま、アイドルを目指すのか、それともこのまま夢をあきらめるのか、
精霊伝承が色濃く残る島でのひと夏の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 18:00:00
93188文字
会話率:55%
楽しいことなんて何もない、馬鹿になることもできないし、何かに打ち込み、目指すこともない、可もなく不可もなく、これからもそういうつまらない生き方しか選べないそういうよくある絶望を抱き、高校生活を送る勇騎。
そんな彼にとって唯一の変化の可能性が
、彼と同じ中学校からこの高校に入った同級生の女の子。彼女は消極的な勇騎にも隔たりなく接してくれていた。そんな彼女に勇騎は自分への好意と、あるべき理想の彼女を妄想していた。
そんなある日、クラスの女子から彼女が彼氏と一緒にいるところを見たと問い詰められる現場に居合わせてしまう。
彼女は照れながらもそれを肯定する。
何もしてないのに勇騎のわずかな可能性は閉じ、未来永劫の絶望の中に落ちたようにすら感じてしまう。
そんなある日、皆既日食をクラスで見に行こうということになり、彼女はいつもように勇騎誘う。勇騎はそれを断ることができずに、彼女と一緒にみんなと合流する約束をする。
だが、当日彼女は一人ではなく恋人と一緒だった。
彼氏の車の中で、仲の良い様子を見せつけられ、自暴自棄になり、勇騎は普段は抑えている悪態がみんなの前で表に出てしまい。逃げ出してしまう。
明日からどうしようと頭を掛かる勇騎、その時皆既日食が始まった。
その様子に世界の終りのような幻想を抱き、世界が終わらないかと望む彼の頭にあることが思い出される。それは異世界への行き方という都市伝説。
彼はその方法を試し、紅い空を目撃するが、直後にいつもの日常に戻ってしまう。ただ少しだけ今までとは違う。それはときより意識をなくすことがあり、その直後に全てがうまく行くようになる。まるで自分ではない誰かが自分であるようにみんなが自分に優しくしてくれる。
その日常に満足する勇騎だったが、心の中に不安もある。
そんな彼がふと訪れたのは都市伝説研究所と呼ばれる不思議な建物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 13:00:00
101713文字
会話率:44%
口が利けず、歩くこともできない軍人の少女が己を守護してくれる人々の思いを感じ取り、自らが彼らを助けるために何ができるかを考える物語。
最終更新:2014-09-11 20:36:27
97283文字
会話率:33%
子どもの頃。
テレビのドキュメンタリーかなんかで、島中を覆う蟹の群を見た。
大量発生した蟹は島中を席巻して、島民は蟹を踏みつぶしながら生活をする。どこもかしこも蟹だらけだから、蟹を踏みつぶさなければどこにもいけないのだ。
だから、道
路は踏みつぶされた蟹で埋め尽くされる。そんな風に、命がゴミのように扱われる光景を、俺は子どもの頃に見た。
そして、大人になって。
同じような光景が、俺の目の前に広がっている。
大量発生した、手のひらサイズの赤ん坊。
人間の赤ん坊と同じ形をした、異様に小さなそれは、水気のある所から現れて、大繁殖した鼠のように、入り込めるあらゆる場所を占拠する。特に路上の状況は深刻で、道路は赤ん坊で溢れているから、道行く人は赤ん坊を踏みつぶさなければ、どこに行くこともできない。
だから、人々は路上をハイハイする赤ん坊を踏み潰し、殺す。
ゴミのように、踏み潰される赤ん坊達。
街にこだまする『おぎゃあ、おぎゃあ』という鳴き声。
そんな赤ん坊の溢れる風景を眺めていた俺は、ある些細な出来事を切っ掛けとして、赤ん坊が何処から来るのかを知る事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 13:00:00
5044文字
会話率:18%
どうすることもできない、という免罪符に。
最終更新:2014-08-02 16:34:14
342文字
会話率:50%
死んでお墓に縛られている『私』と、何故か毎日お花を供える生きた『彼』。生と死に裂かれても交じり合う想いと恋の行方とは・・・
死人の女の子が主人公の恋愛小説っていう、かなり作者泣かせの設定です(笑)見ることも話すことも触ることもできない2人の
恋模様がどうなるか、楽しみにしてて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 14:55:57
13749文字
会話率:20%
10月上旬、立花 蓮の住む場所で連続殺人事件が起こった。その事件に知り合いの両親が巻き込まれた。どうすることもできないと考える蓮、しかし事件は向こうからやってくる。それは非日常への入り口であり、これからの日常への入り口でもあった。
※初めて
の投稿です。至らぬ点もあると思いますが、お付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 18:43:11
3440文字
会話率:61%