1983年6月4日 兵庫県宍粟市に落ちた隕石の話
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトに捧げる短編です
最終更新:2024-11-30 07:29:14
2959文字
会話率:43%
基本ライトノベル中心に書いていきます。ガチの考察系、色彩心理というよりは、私はこう思いました~ぐらいのやんわりな内容です。
本作品の特色上、ネタバレ必須ですので、ネタバレが地雷の方は見るのをお控え下さい。
こちらで出た色名は、拙著『日本
の伝統色』『世界の色彩事典』でも書いております。前者が日本のみの色名、後者が英語などの色名です。どちらも300字~の読みやすい内容となっておりますので、よければ参照くださいませ。
執筆はゆっくりです。もし内容で勘違いしているところがありましたら、コメントをお願いします。
創作の助けになれば、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 15:57:41
9119文字
会話率:33%
基本的には英名の色彩を書きますが、アメリカやヨーロッパ中心になると思います。日本の色は別の作品で書いており、拙著『日本の伝統色』で出していますので、そちらもよければご覧下さい。
『世界の色彩事典』と『日本の伝統色』は、『色から読み解くノベ
ルス&小説家』と連動しております。こちらで出た色名は必ず2つの色彩事典で書いておりますので、参照ください。
300字~の読みやすい内容となっております。執筆はゆっくりです。創作の助けになればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 11:57:58
3916文字
会話率:0%
《はじめに》
本書は私が師匠より教わり賜った魔法に関する内容をまとめたものである。
本書に記した内容の是非を証明する術は無く、また私自身も持ち合わせてはいない。
しかし私は師匠と共に過ごした日々の体験によりそれらが信じるに足ると確信し
ている。
ゆえに私は師匠より教わり賜った事柄を可能な限りここに書き記すことにする。
本書の内容を信じるか否かは読み手である貴方次第である。
願わくば、本書を機に貴方の目に映る世界の色彩が少しでも変われば幸いである。
今は亡き我が師匠、偉大なる魔女綾坂鈴音に本書を捧ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:51:49
13869文字
会話率:0%
いつからだろうか?
この世界の色彩を感じられなくなったのは
いつからだろうか?
俺の目が腐った魚のような目になったのは
俺はまた繰り返している。
生まれて、成長して、死んで…そして繰り返しまた生まれる。
これは仏教で言う
輪廻転生とは全然違う違う、繰り返される人生………
そう、まるで某RPGのゲームでいう強くてNewゲーム。
今から語るは人生繰り返して気づけば化け物級になったとある男の物語。
人生繰り返過ぎて腐った魚の目をした男の物語だ。
精々、生暖かい目で見てくれよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:35:50
24058文字
会話率:32%
世界を素直な視点で見る少年、エミルはある日世界が色褪せてきていることに気づきました。
自分にはどうすることもできないその現象に耐えかねたエミルはとある決断をします。
―――これは少年が世界の色彩を見つけるお話。
最終更新:2015-01-01 01:36:19
4366文字
会話率:36%