ときに一騎当千! ときに数万の軍勢で力勝負! 無自覚チートで世界征服?!
フルダイブ型VRMMORPG――リバティ・オブ・フロンティアで最強だったアレックスが、アバター姿のまま、その拠点ごと異世界転移を果たす。が、転移した場所は、魔神が降
臨する整地。
そこへ魔人族たちの国を追われた王女が訪れるのだった。
その少女との出会いが、アレックスを魔人族の王(魔王)たちの戦争やヒューマンなど他の種族たちへと影響を及ぼす事態へと発展する。
ゲームの世界でも最強だったアレックスは、当然のように異世界でも最強を目指すことを決意する。
ゲームとリアルの差に戸惑いながらも、個性的なNPCたちと克服し、絶対的支配者として君臨していく建国&冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 12:17:12
198815文字
会話率:36%
人王国『アシュヴィ』の第二王女であるエリノアの趣味は、珍しいことに研究である。
だが、知りたいことをとことん知り尽くしたいタイプの彼女には姫という身分は邪魔でしかなかった。
執務のせいで研究が出来ずに思い悩む彼女がある日思いついたのは、『魔
王軍に拉致される』という事。
合法的に姫を辞める事を決めた彼女は、魔王軍の将軍(不死騎士)や銀髪の青年(狼人)、さらには魔王軍宰相(淫魔)、赤髪の少年(魔王)を振り回しながら好き勝手に生きる事にした。
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50194文字
会話率:42%
成人式の日、田舎の村人でしかなかったフェイ・ブレイドは、《勇者》の称号を手に入れた。人類の敵である魔族・魔王を倒し、勇者として成り上がると誓ったフェイ。勇者専用スキル《一撃否殺》は、どんな無敵の相手でもクリティカルダメージで戦闘不能にすると
いうスキル。このスキルでどんな敵だろうと無双できる! そう意気込んだフェイだが、このスキルには致命的な欠陥があった。どうやっても相手の体力をHP1以下にすることができない!それ以上ダメージを全く与えられない!
「安心しな。峰打ちだ(本当は殺せないなんて言えない)」
「いや止めさせよ(グサッ)」
せっかく降伏させようとしても仲間にトドメを刺されて功績を全部取られる! こうなったら自分一人で闘うしかない!
「くっ、勇者。早くわたし(魔王)を殺せ!」
「無理だ。俺には(スキルの関係上)お前を殺せない」
自分一人では魔族どころかミジンコすら屠れない勇者フェイの魔王討伐の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 10:05:03
9884文字
会話率:34%
はねる側の気持ちも考えてほしいいつもの方法で異世界に飛ばされた主人公。目が覚めるとその体はエルフ”アマーナ”であった。何かとうるさい喋るイヤリング(魔王)とともに、異世界をそれっぽく生き抜いてゆく。果たして思いつきでだらだら書くこの小説の未
来はあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 00:31:15
10854文字
会話率:63%
【火】【木】【土】【日】更新
女子高生が怪異とかと頑張って戦います。
最終更新:2019-07-27 08:00:00
19311文字
会話率:36%
私、公爵令嬢のスティア・フォーラムですわ!突然ですが、2ヶ月前に私の前世の夫と名乗る美少年が現れましたの!前世のことはおぼろげにしか思い出せないのですけれど、私、彼のことが好きみたいですの……!でもでも、私は公爵令嬢……人間の世界で1人で私
を育ててくださったお父様に申し訳が立ちませんし……って言ったら爵位をとってきて求婚するって!?あぁ、勝手にしてくださいまし!ま、待ってますけど……。///
学園の方ではなんだかバカ殿下が喚いたり男グセの悪い男爵令嬢が絡んできますけど知りません!あ、殿下はどうでも良いですけど、シエルは私の未来の夫なんですから手を出さないでくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 03:33:36
10567文字
会話率:57%
人魚の国の女王陛下(魔王)と、異世界転移者(王配)のお話。
短編ばっかりなシリーズの中では珍しく、四話構成です。
四日間(19時)で投稿します。一応、残酷も付けときました。分からんかったので。
最終更新:2019-04-29 19:00:00
12198文字
会話率:32%
「よし、人間界にいこう!!」
自分の国しか知らない少女が、いろんな悩みと一つの思いつきから国を飛び出した。
……なんか忘れている気がするけど、ま、いっか。
マイペースに生きる男装少女(魔王)と、少女を愛してやまない魔族(変態)た
ち、そして、少女を仲間に引き入れたため知らず知らずのうちに厄介ごとを抱え込むことになった人間(王族、貴族有り)たちの攻防(いろんな意味で)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 12:00:00
19581文字
会話率:19%
この世の罪を掻き集めた罪人が収監され、時の狭間にある牢屋、賭博邸。
ここには警察の長官を殺害した聖女と、幻獣の密輸業者、のんべんだらりとした詐欺師、
教会に嘘を吐いた男が収監されている。
看守は監禁され、すっかり楽園、のほほんとした様子の賭
博邸。
変わらないある日、その屋敷に兄妹がやってくる。
最初は戸惑う4人だが、徐々にその兄妹に自らの技術を教え込んで行く。
かくして賭博邸の警備責任者になった兄妹達は、
果たしてどんな人間に成長して行くのか…
「え、皆さん聖力も使えないんですか?」
牢屋で暮らした兄妹の、愉快な物語の始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 07:59:07
6541文字
会話率:23%
人は彼女を勇者と言い、崇めている
それが僕にはとても滑稽に見えた
なぜなら、彼女は僕と同じような人間だからだ
相手は12歳の少女
そんな彼女に年老いた大人たちが揃って頭を下げている
そんな姿をいつも後ろから見ていた僕は、笑いをこらえるのに必
死だった
彼女が勇者と崇められている理由はいくつかある
一つは、石に刺さってた剣(聖剣)を抜いたこと
石に刺さってた時は錆びてて、なんだこの粗大ゴミと思ってたら
彼女が抜いた瞬間金ピカの剣になったんだ
あれは確かに驚いた
けど、後で彼女に貸してもらったけど
切れ味は僕の愛剣(魔剣)と大差ないような気がしたんだよなぁ
もう一つは、彼女の手の甲に変な痣があること
勇者の証とか言ってたけど、女の子にとって体に痣があるのは可哀想だと思った
そう思ってたら、なんか僕の手にも似たような痣が出来てたんだよな〜
お揃いだなって言ったら喜んでたけど、
隠しとけって言われたから今は手袋してるけどね
最後に一つ、なんか大きな光る虫(大精霊)が彼女に力をあげたらしい
僕は虫が好きだから少し羨ましくて、僕にもくれないかなぁって思ってたら
黒く光る虫(最上位悪魔)がやって来て、僕にも力をくれた
黒い炎を出せるっぽくて、暖炉の焚き付けに重宝してる
ありがたい
まぁ、そんな感じで彼女が特別扱いされてるんだけど
彼女より強い僕はどうすれば良いかな?
取り敢えず、彼女の使命とやらには着いて行きます
(美味しいご飯のために!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:54:36
4343文字
会話率:40%
六の世界と六の人種。それぞれは平和にそして他人種とはいがみ合って生活していた。
そして、それぞれの世界に数人ずつ異常な力を持った人が現れる事があった。
国ではは英雄と讃えられ、ある国では化け物と恐れられる。そんな不公平な〈この世界のシス
テム〉に疑問や怒りを持ち抵抗する人がいた。
これはある少年(魔王)がこの不条理で不公平な世界を変えようとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 06:42:24
12925文字
会話率:57%
魔境の武闘大会の真っ只中、突如として天界に拉致られてしまった勇者様(※シリーズ「7」参照)。
その美貌にずっと前(※乳幼児期)から目を付けていた美の女神が、ついに愛人にするべく誘拐してしまったのだ。
果たして勇者様の貞操は無事に済むの
か?
ヤンデレストーカーに脅かされてきた様々なトラウマから肉食女子にガチで怯える勇者様との友情を胸に、リアンカちゃん(自称ただの村娘⦅※魔境基準⦆)が立ち上がる――!
何とか都合を付けて天上の世界へと辿り着いた村娘のリアンカちゃんと、魔王のまぁちゃん御一行様。
既に天界に所属を書き換えられてしまった勇者様を連れ帰るには、一筋縄ではいかないらしい。天界で再会した御先祖様から聞いたところによると、神々が勇者様に授けていた加護が天界に縛り付ける楔と化しているとのこと。同時に加護を与えていた神々が勇者様の天界における後見となっているのだと。
勇者様を地上へ五体満足で連れ帰る為には、勇者様の後見となっている神々に許しをもらう必要がある。古今東西かねてより、神々に人間の要求を通すには神の試練を乗り越えねばならない。後見神々の試練を一つ一つ乗り越え、勇者様の身柄を勝ち取れ……と、そんな話になったのだが。
「あ? わざわざ試練なんぞ受けんでも、別に倒しちまえば良いじゃねーか。武力で破って我を押し通す、それが魔境流ってもんだぜ?」
流石は大陸最強の魔王様、言うことが違う。
そんな訳で、普通だったら素直に試練を乗り越えて穏便に、となる筈が……何故か真っ向から喧嘩を売る方向で神々を殴りに行くことが方針と化した。
※ただしバトルの方法は戦闘だけとは限らない。
「どうでも良いけど、勇者様のポジション完璧にヒロインですよね! ね、雄姫さま?」
「あ。敢えて目を逸らしていたことを――!」
「危地に追いやられた勇者様を救うため、私(リアンカ)とまぁちゃん(魔王)が神々の世界へ殴り込みをかけます★」
「あっはっはっはっは、勇者、立つ瀬ねー!」
「わ、笑わないでくれ、まぁ殿ーっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 01:44:58
551372文字
会話率:32%
魔王が君臨し、竜が空を舞う魔境…そこで唯一の人間の村(※魔王城に隣接)で生きる村娘の私。そんな私の家には、人類の希望(笑)勇者様が魔王討伐を目的に居候しています。しかし明らかな力量差により、勇者様はずっと修行に明け暮れていました。
そんな
ある日、勇者様が一度実家に帰ることに。でも凄まじい女難の星の元に生まれた勇者様を放っておいたら、人生か現実かの墓場に埋まっちゃいそう…心配と興味本位と好奇心で、同行します。
私と、私の従兄のまぁちゃん(魔王)と、その妹せっちゃんが!
勇者様は頭を抱えてますけどね(笑)!
こちら、シリーズの6作目となります。いきなりの展開でわけわからん!という方は前作までを参照することをお勧めします。一応、登場人物紹介等である程度は補完できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 06:35:41
882567文字
会話率:26%
魔王城最寄り…というかむしろ隣に存在しながら平然と平和を謳歌するハテノ村。別名「人類最前線」。魔王討ち取り志望の勇者様は、今日も村に滞在しながらレベル上げに精を出しておいでです。そんな勇者様にまぁちゃん(魔王)お手製の鮭弁当を差し入れとして
お届けに上がろうとした際のこと。私は魔境では見かけない「人間のお兄さん」に声をかけられたのです…。 ※これは「人類最前線」シリーズ5作目となります。特に説明もなく始まりますが、前作までを読んでいないと意味不明の展開もあるかと思います。気になった方は前作までを参照して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 19:35:42
232283文字
会話率:24%
魔王にさらわれて、勇者に助けられて終わり……のはずだった。はずだったのに、勇者到着の直前にっちょっとした事故で魔王と姫の体が入れかわってしまった。このままではどうしようもないと体を元に戻そうと翻弄するが、元に戻る前に勇者が魔王城へ攻め込ん
でしまい、そんな事情など知るはずもない勇者は、魔王(姫)を倒して、姫(魔王)を連れ帰ってしまったのだ。なすすべもなく、王宮へと連れてこられてしまった魔王は、国王が魔王以上の悪政を布いていたり、勇者は勇者でとんでもない秘密を隠していたりと衝撃的な事実を知ることになる。
「うん。こいつらと関わるのはやめよう」
自分の悪事などちっぽけだ。そう思った魔王は極力王宮の人間と関わらないようにしながら暮らしていくと心に決めた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 10:52:37
234548文字
会話率:40%
とある村の村長は、川で赤ん坊を拾う
だが、その子は、魔王であった
いつもプリンばかり食べている魔王の少女と
魔王と知っても、娘として、可愛がる村長の二人で暮らす生活が、始まる
最終更新:2018-10-20 21:17:55
26325文字
会話率:56%
アキトはマルク王国に生まれた勇者だった──前世から憧れ続けた勇者に、彼はいつのまにか成っていた。
そんな彼が、勇者としての「役目」に気づいたある日。彼は前代未聞の決心をする。
「俺は必ず、あの娘を笑わせてみせる……!」
これは魔王を
、そして魔族と人類を救うため──そして主に、自分が楽しめる人生にするために新たな道を探す勇者の話。
「異世界の二次会は、魔王との新婚旅行ってか? 粋なもんだな」
「異世界? そなたは何処から来たのだ?」
「さぁな、気にするな」
※異世界転生ですが、転生部分ではなく勇者と魔王のいわゆる「エンディング」より物語は始まります
※一部、刺激的な描写(性的、暴力的含)があるのでご注意ください
※多分ハーレムには該当しない……と思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 01:31:11
1235文字
会話率:51%
「私」は、容姿が魔女と同じなために捨てられてしまった。
そんな彼女には秘密がある。
――自分の中に3人、「私」を含めると4人の人格が存在するのだ。
そしてある日拾った狼にも秘密があった。
――その狼は、イケメン(魔王)だったのだ――。
〜・~・~・~・~・~・~・~・~
7月5日より、1日1話更新します。
最終話/エピローグ追加は7月18日(水)となります。
よろしくお願いします。
~・~・~・~・~・~・~・~・~
アイリス大賞2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 00:00:00
25566文字
会話率:31%
主人公 沼田 泥吉(ぬまた どろきち)がひょんなこと(屑山のせい)から死んでしまい異世界に転生する。そこで邪神を名乗る男の子に言われてダンジョンを運営しなくちゃいけないらしい
そんな彼を助けるために異世界転移を果たした屑山 廻(くずやま め
ぐる)が彼を助け、正義(悪)をなし勇者(魔王)になり世界を救済(混沌に)する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 00:00:00
9480文字
会話率:23%
少年ルークは名家出身にも関わらず、髪の色と目の色が魔族や平民のそれと同じことから家門から差別をされいた。幼い頃から牢獄のような最低な場所で昔の母親の愛を思い出しながら生活していたルークだが、5歳のある日家主から破門を言い渡される。魔物の住む
郊外に送りつけられる所だったが転移するところで魔法使いが上位魔法を使い魔王の元に転移してしまう。そこには圧倒的な力を持つ魔族(魔王)が、その魔族(魔王)に懇願し力をつけるために共同生活することに。15歳を迎えたルークは並外れた才能で最強と呼ばれる存在になっていた。魔王に勧められさらなる力を付けるため人間の住む王立第一学園に進学することを決めたシリウスだがそこにはルークと名乗る元いた家の人物が。
両親の死因の裏に一体何があったのか、シリウスの物語は復讐が終わるまで続きます。
復讐を目標にする最強主人公、シリウスは本当の幸せを見つけることができるのか。長編物語、今始まります
⚠︎あらすじは随時かわっていくことがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 23:55:47
22452文字
会話率:52%
昔々あるところに居た魔王様(当時は美少女、今は既婚)がおりました。魔王様は傍若無人で、支離滅裂。育ての父親の先代魔王も、娘のわがままにはほとほと手を焼いておりました。
たいして人の世界にも「勇者」なるものが居て。こちらは品行方正清廉潔白、腕
っぷしは強く容姿は整い、足跡には草花が咲き乱れるほどのイケメンぷりでした。
現魔王さまにとって幸運だったのは、勇者に出会えたことでした。
けれど魔王さまにとって不幸だったのは、それが決戦の場だったことです。
互いが互いの全てをかけて戦い、お互いの必殺技が炸裂。
次に気が付くと、2人は見たこともない世界におりました。
剣も魔法もなければ、肩書き(魔王)も責任(勇者)もない。
少しふつうと違う女(魔王)と、ふつうだけどどこか変な男(勇者)が居るだけでした。
生活感が違う世界で、四苦八苦して。
二人はいつか、つがいとなり。
魔王さまも今やいっぱしのOLです。生活費を稼ぐためにバリバリ働いています。
勇者は、そんな魔王さまの帰りを家で待っています。
手作りの料理で持って。
おかえりなさい、の言葉とともに。
「ごはんですよ、魔王さま」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 20:58:27
29748文字
会話率:34%
ちょっと魔力が高いというだけで魔王になってしまった俺の元に、新たな勇者が送り込まれて来たのはいいがーーーまさか『幼女』だとは思わなかった……。
最終更新:2017-12-15 23:37:45
10575文字
会話率:35%