明治時代の旧制中学校から続く歴史を持つ、京都府立須弥山(キョウトフリツスミヤマ)高校。
その旧校舎の屋上へ出る扉と柵が破られ、高校生「松田主(マツダツカサ)」は転落死していた。
警察の捜査では屋上に誰かと争った形跡はなく、積もった砂埃
には足跡が片道分しか検出されなかった。
ほどなくして松田の死は自殺として処理されるも、生前の彼を知る五人の後輩生徒たちはその結果に疑問を持ち、独自に捜査を始める。
何者かによって校舎の掲示板に貼り出された、松田殺害の犯人を名指しした告発文――
松田の死の三か月前に首吊り自殺した生徒――
その生徒が残した「赤い部屋に殺される」という謎の言葉――
旧校舎の七不思議への見立て――
謎が謎を呼ぶ中、彼らをあざ笑うかのように新たな事件が起こり、五人は不可解な「密室殺人」に直面することとなる。
地上最強の生物とまで称される、生きた伝説を師匠に持つ空手部員。
少女漫画好きの純情可憐な癒し系美術部員。
ハチャメチャでロックなお調子者の軽音部員。
歴史ある名家のクールなお嬢様文芸部員。
ありとあらゆるゲームを極め尽くす物ぐさ帰宅部員。
果たして、個性豊かなメンバーは協力して真相を暴くことができるのか? 青春ラブコメ本格ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 07:58:04
164946文字
会話率:50%
死んだのに“愛の力”で生き返ったようです。
あっ、知らない間に「異世界転移」する寸前だったらしく……。
僕の名は百分 一(ひゃくぶんはじめ)。
ルールで異世界でもらった能力は百分の一だそうです。
「ヒール」って100回唱えろってか?!
ざ
けんな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:02:16
1606文字
会話率:4%
これは「意識のはじまり」の付録です。意識が包括的に説明してあります。
最終更新:2023-03-05 09:03:05
273705文字
会話率:0%
オイラーの自然数和について検証している前後編の補足です。
最終更新:2023-01-28 21:50:56
3627文字
会話率:2%
オイラーの自然数和 1+2+3+・・・+n=-1/12 (nは無限大)
この数式の証明に使われている理論の問題点について図解入りで解説しています。
前編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n9603ia/
最終更新:2023-01-25 18:53:45
4776文字
会話率:0%
オイラーの自然数和 1+2+3+・・・+n=-1/12 (nは無限大)
この数式の証明に使われている理論の問題点について図解入りで解説していきます。
最終更新:2023-01-25 18:46:33
2812文字
会話率:0%
「幼馴染み」と「恋人」、どうして片方だけを選ばなくちゃいけない?
納得できない俺は中学卒業を前に親友の昴に詰め寄られていた。
楓との関係は「幼馴染み」なのか「恋人」なのか、と。
そんなこと決められるわけがない……。
◆◇
優柔不断な「俺」が
決断を迫られる1000文字の物語です。
どうぞお楽しみください。
◆◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:42:35
1000文字
会話率:23%
夜の2時に呼び出しをくらい、僕は教授室に招かれた。
そこにあったのは奇妙な装置。
「これがわちの開発した、物質透過装置じゃ」
なんとこの装置を使うと、壁などの物体を通り抜けることができるというのだが……
最終更新:2022-12-31 17:00:00
1000文字
会話率:47%
丘の上に建つ講堂は、土佐国大学 理学部 物理学科。
退屈な量子力学の講義中、私は窓の外の太平洋で、投げ網を使い魚をとる男たちを眺めていた。
「危ないっ。逃げろ!」
講義中であるにもかかわらず、私は大きな声をあげることとなった。
男た
ちが、大きな波に飲み込まれたのだ。
丘を駆け降り、その海へと向かうと、男たちの姿は、すでにそこになく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
1000文字
会話率:20%
本年度もたらこのなろラジ参加作品をお読みいただきありがとうございます!
今年は全部で65作投稿しました。
沢山の作品がありますが、全部読んでくれた方はいますでしょうか?
今年もいっぱい読んでくれて、感謝、感謝な気持ちをエッセイにしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
995文字
会話率:3%
過去に転生した主人公はチート能力「量子力学」を手に入れた。なんだかよく分からないけど死ななくなった主人公は敵を次々と打ち倒して魔王の元へ。戦いの決着やいかに。
最終更新:2022-12-20 07:10:26
993文字
会話率:18%
とある科学者が発明したポータルゲート。
片方を通ると、離れた場所にあるもう片方のゲートから出ることができる。
これはすごい発明だと大騒ぎになるが、実験に参加した報道陣の何人かが自殺してしまう。
そして開発者自身も自ら命を絶った。
『絶対に振
り返るな』とのメモを残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:00:00
951文字
会話率:16%
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品です。キーワードは「量子力学」です。よろしくお願い申し上げます。
最終更新:2022-12-31 15:22:18
995文字
会話率:52%
小学五年生のアズキが学校から帰る途中、地球を侵略しにきた蝶系統動物と遭遇する超短編SF小説。
最終更新:2022-12-31 13:36:17
990文字
会話率:0%
なろうラジオ大賞応募作。「量子力学」での応募が少ないと聞いて、頭の中にある量子力学の知識を無理やりかき集めて書いてみました。
シュレディンガーの猫は意外とよく見るモチーフだから、ワンチャン書けるかなと思ったら何とか書けました。
最終更新:2022-12-31 11:44:47
893文字
会話率:39%
あたしたち、量子ネイティヴ世代は、生まれつき量子が見えるの。
最終更新:2022-12-31 08:38:33
880文字
会話率:7%
脳腫瘍を患った量子力学コンピューターの研究者は、執刀を担当する女性外科医にある約束を交わしていた。
それは彼の研究に関わる重要な約束であり、女医にとっても興味深い物で…
※ 本作品は「第4回小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。
最終更新:2022-12-31 08:24:40
1000文字
会話率:32%
電脳世界で自然発生した知的生命体『電人』が起こした事件から半年後。俺こと有悟と光莉は……新たなる事件に挑んでいた!!
最終更新:2022-12-31 04:00:00
1000文字
会話率:24%
とある世界……異星人が極秘で地球にやって来ている世界での話。異星人との混血人の内の数%に特殊能力が目覚める事実を前に、1人の科学者が人類の進化に対し不安に感じ……。
最終更新:2022-12-27 08:00:00
1000文字
会話率:20%
俺の名前はリキ。『量子力学ノ全テ』というトンデモないチートスキルを手にした異世界召喚系勇者だ。でも魔王討伐の旅の最中、そのスキルが通用しない敵が現れて……?
最終更新:2022-12-27 06:00:00
1000文字
会話率:32%
テーマのキーワードを全て使ったラップです。
ラジオのパーソナリティの御方に歌を歌って貰いたいと思って作詞しました。
同じくラジオで歌って欲しいと思う方は評価を入れて戴けると嬉しいです。
最終更新:2022-12-31 00:00:00
584文字
会話率:80%
兵器転用が可能という量子コンピューターの開発者の男を確保した。
テロリストの手に渡る前に男から情報を引き出さねば。
固い決意を胸にわたしは尋問室へ向かう。
なろうラジオ大賞4 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:量子力
学折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:50:35
999文字
会話率:56%
身寄りのない私は男爵様に婚約される。それは私の財産を狙っての事と知りつつも、その婚約を承諾する。そこでの生活は、まるで召し使いのように、掃除や洗濯、買い出しと小間使いさせられた。今日も人里離れた森の中の、先生の作る薬を受け取りに行かされる。
先生は量子力学を研究しに、この地までやって来たと言う。先生の語る科学の話は難しくて分からなかったが、そんな先生のことを私は……。小説家になろうラジオ大賞4参加作品。テーマは「量子力学」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 17:40:04
1000文字
会話率:23%
架空のVtuber『フール・エイプリル』の番組『フール・エイプリルの噓つきラジオ』第41回の切り抜き風小説? 嘘つきの彼女は今日も嘘の豆知識を教えてくれる。なろうラジオ大賞4参加。
最終更新:2022-12-29 17:00:00
998文字
会話率:10%
缶コーヒーを買ったら、そのパッケージに印刷されていたのは小・中学で同級生だった女の子。佐倉さんは、アイドルになったらしい。一度も話をしたことはなかったけど、缶コーヒーに印刷された彼女は「久しぶり!」と笑顔で話しかけてきてーー。少し未来をイメ
ージしたお話です。
*なろうラジオ大賞参加作品です。キーワードの「量子力学」「天才」も要素として少し入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 09:34:39
995文字
会話率:44%
三百年前、人々を恐怖に陥れた最悪の存在が今目覚めた。
腹ごしらえに何人の生き血を啜ってやろうと舌なめずりをした瞬間。
霊格が震えるほどの敵意を感じ、その場から一目散になって逃げ出した。
最終更新:2022-12-27 21:55:54
506文字
会話率:8%
「先輩の言う漁師なんちゃっていうの、あたしには理解できないです」
「量子力学な」
肉の焦げた匂いと砂糖独特の甘ったるさが渦巻く夜の歩道。
年に一度のお祭りムードには似合わぬ会話をする二人の高校生のお話。
最終更新:2022-12-27 21:48:27
931文字
会話率:70%