ゴールデンウイーク三日前、自分が嫌いな柴に声をかける自分が好きな金香。やむなく課題を手伝う約束を取り付けられてしまう。誰とも心を通わそうとしなかった柴は金香の人間性に触れて少しずつ自分を変えていく。
最終更新:2018-09-01 22:01:52
1515文字
会話率:0%
【毎日21時更新】5/20~5/31まで連続更新!
たとえ世界が違っても 悪党笑わぬ日とてなし
強きを助け弱きをくじき 流した涙は流れるばかり
誰かに懺悔をしてみても 知らぬ顔の世間様
異世界だろうと変わりません
遺した恨みを一切合切 全
て引き受け罪を断つ
詮索不要の闇商売 不況知らずの断罪人!
時は現代。組織に捨てられ、無様に命を落とした名も無き殺し屋がいた。その魂は、何の因果か異世界に『英霊』として転生する。彼は巨乳なエルフ族の少女・フィリュネと、かつての英雄の一人『黄金騎士』ソニア卿に出会い、とある『殺し』の依頼を受ける。標的は、かつて世界を王国と魔国の戦争から救った勇者。現帝国神聖皇帝『アケガワケイ』だった。
そして五年後。ようやく落ち着きを取り戻した帝都イヴァンに、暗躍するものが四人あった。スケコマシの貧乏神父イオ。故郷を焼かれ、家族も失ったエルフ族の少女フィリュネ。異世界より転生した寡黙な殺し屋ソニア。そして、昼行灯の憲兵官吏ドモン。
彼らは弱き人々の願いと金で復讐を代行し、生きていても仕方の無い悪党を断罪する! 魔法も、チートも、ハーレムも、スーパーパワーも無い。彼らにあるのは理不尽への怒りと厳しき掟、そして己で磨いた『殺し技』のみ!
時代劇は、必殺です。異世界転生も必殺です。
*必殺シリーズのオマージュやパロディが多数含まれています。
今回はスペシャル版。
あらすじだけ読んだら読んでOK!
本編『必殺断罪人(https://ncode.syosetu.com/n0662bu/)』物理書籍版の書き下ろしを全編公開。
単体で読んだら本編も読んでみてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 21:00:00
81315文字
会話率:56%
拝啓 ご無沙汰しています
このごろめっきり冷えてきて
世の中いいことありゃしません
あんたが死んでくれたらと
願い背負って断罪屋
刃握って影潜り
闇の中から 恨みを込めて
かつて現代日本から転生し、ある大陸を救い、一つの帝
国を作った男が居た。男は神聖皇帝を名乗ったが、何者かによって暗殺された。それから、十年経った世界の話。
皇帝なき帝都に暗躍する、殺し屋チーム断罪屋。彼らは弱き人々の復讐をカネで引受け、クズ共を始末する。キャリアにケチがついた殺人マシン・レド。悲しき過去を持つ二重人格怪力シスター・アリエッタ。変装の達人で『つなぎ屋』の青年・ジョウ、そして昼行灯の憲兵官吏・ドモンの四人組が、悪党を殺す!
殺し屋稼業に明日はなし。ならば生きていても仕方のないクズ共にも明日はいらない。魔法も、チートも、ハーレムも、スーパーパワーも無い。彼らにあるのは理不尽への怒りと厳しき掟、そして己で磨いた『殺し技』のみ!
ハードボイルド・ピカレスクロマン・時代劇風・ファンタジー。
※カクヨムでも改訂版を連載しています。
※同シリーズ・必殺断罪人と関係はありますが、読まなくても大丈夫です。必殺断罪屋稼業からでも、楽しく読めます。水戸黄門を第一シリーズ第一話から見る必要はありません。気になったら遡ればよいのです。
※それと同様に、好きな話から読んでみてください。
※必殺シリーズのパロディ・オマージュが多数含まれております
※章タイトルに★がついているものは、ゲストキャラクターが出演しています。
※週一更新(不定期にそれより早いかもしれません)
※ネタバレ注意のデータベースはこちら(ゲストキャラクターの紹介もここで行っています)http://d-nomads.com/hdnziktop.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:01:33
419192文字
会話率:54%
たとえ世界が違っても 悪党笑わぬ日とてなし
強きを助け弱きをくじき 流した涙は流れるばかり
誰かに懺悔をしてみても 知らぬ顔の世間様
異世界だろうと変わりません
遺した恨みを一切合切 全て引き受け罪を断つ
詮索不要の闇商売 不況知らずの断
罪人!
時は現代。組織に捨てられ、無様に命を落とした名も無き殺し屋がいた。その魂は、何の因果か異世界に『英霊』として転生する。彼は巨乳なエルフ族の少女・フィリュネと、かつての英雄の一人『黄金騎士』ソニア卿に出会い、とある『殺し』の依頼を受ける。標的は、かつて世界を王国と魔国の戦争から救った勇者。現帝国神聖皇帝『アケガワケイ』だった。
そして五年後。ようやく落ち着きを取り戻した帝都イヴァンに、暗躍するものが四人あった。スケコマシの貧乏神父イオ。故郷を焼かれ、家族も失ったエルフ族の少女フィリュネ。異世界より転生した寡黙な殺し屋ソニア。そして、昼行灯の憲兵官吏ドモン。
彼らは弱き人々の願いと金で復讐を代行し、生きていても仕方の無い悪党を断罪する! 魔法も、チートも、ハーレムも、スーパーパワーも無い。彼らにあるのは理不尽への怒りと厳しき掟、そして己で磨いた『殺し技』のみ!
時代劇は、必殺です。異世界転生も必殺です。
*必殺シリーズのオマージュやパロディが多数含まれています。
注意:
『詮索不要』はプロローグとなっておりますが、かったるければ飛ばして頂いて結構です。本編は『懺悔不要』から始まりますし、極端な話読まなくても何とかなります。基本一話完結となっており、どこからでも読めます。水戸黄門やニンジャスレイヤーを初めから読む必要はありません。気になったら遡ればよいのです。
挿絵・キャラデザイン担当 明科久(敬称略)
*ゲストキャラクター募集→終了しました。
*最新話まで読了した人向けデータベース(ゲストキャラクター紹介はこちらで行っています)
http://d-nomads.com/hdnzitop.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 00:13:48
682118文字
会話率:58%
とある世界に転移した平凡な男の一日。
周りからは変人と言われ昼行灯な男の夜の顔は……
最終更新:2018-03-20 20:02:01
3515文字
会話率:41%
昔、私は海が好きだった。父の船に乗って、潮風を感じて、無邪気だった。
青鈍色に支配されたあの日から、私は、この島から出られないでいる。
だから、想い人の元へも行けず、今日もこうして、最悪の寝覚めを迎えた。
変わる勇気もないから、変
わらない日常に満足して、一日を過ごすのだ。
――潮風の中、過去を想う話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 16:43:10
3006文字
会話率:40%
秋の夜、笠井市之助は足早に歩いていた歩ほを緩め、寒そうに袖に腕を入れると、辻にある、しのや、と名が打った軒行灯のめし屋に入った……
幕末の志士の一場面を切り取ってみました。
最終更新:2017-11-23 22:57:32
2099文字
会話率:33%
朝顔:蔓性の一年草。園芸用に古くから品種改良されてきた。鉢の上に囲むように柱を立て、行灯型で上に伸ばして育てるのが主流。1つの花に雄しべ5、雌しべ1がある。種には薬効があるが扱いを間違えると毒となる。
最終更新:2017-09-16 01:45:22
4274文字
会話率:38%
スキル《模倣》で万能冒険者に転生!いずれは最高峰の冒険者に…
成らない!強さには責任が着いて廻るので其処から逃げるので必死です。
目標は昼行灯、そんな冒険者にオイラは成りたい。
最終更新:2017-06-30 03:34:29
2782文字
会話率:0%
居場所を求めた少年と少女のお話
最終更新:2017-06-25 20:45:18
3445文字
会話率:17%
白い髪の阿佐ヶ谷、彼は「昼行灯」と呼ばれる変人として有名だった。
意外とあなたが思っている「変」は、当たり前の結果なのかもしれないという話。
最終更新:2017-06-20 22:54:24
1990文字
会話率:36%
酒の席で突然友人が語り始めた、とある通りがかりのタクシーの話。
最終更新:2017-05-04 05:00:45
1189文字
会話率:38%
あんあんどんどんあんどんどん。
キーワード:
最終更新:2017-02-27 03:01:37
397文字
会話率:0%
男子高校生である沼地一太郎は比較的他人から不幸だと思われる生活を送っていた。何故か母の面倒をほぼほぼ見ないといけないし、口臭がきつすぎる悪友に毎日付きまとわれるし、そのせいでクラスメートに疎まれるし…でとにかくこういった具合に今の生活に満
足などしていなかったそんなある日、一太郎の脳内に謎の声が響き始める。その声はしきりに「見つけた」と言っており、何が何やら分からぬうちに一太郎はなんと死んでしまう。そして、明らかに人のサイズではない小さな妖精?二人に天界に連れてかれ、そこで自称この世で三番目に偉いと言う神様メダと出会う。彼女は一太郎にあるお願いを聞いてもらうためにここに連れてきたと言うのだが、そのお願いがなんと「異世界に行って、神様を殺してきて欲しい」というぶっ飛んだものであった…
序章は地球での話です。それがじれったく思う方は一章から読むとよいかもしれません。
※すみません、やっぱこっちで続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 07:03:28
64253文字
会話率:46%
沼地一太郎は目を覚ますとそこは天界で、そこでこの世で三番目に偉い神様メダと会う。彼女からはとんでもない発言ばかりが飛び出し、一太郎はここ数時間前の記憶を失ってること、その間に何者かに一太郎の肉体を乗っ取られたこと、そして死んでしまったこと
などどれも信じられないことばかりである。そんな中、メダは一太郎にある条件付きで異世界へ行ってほしいと言う。一太郎がその条件を聞くとそれは驚くべきことにこの世で二番目に偉い神様且つメダの姉であるギャラクシーを殺して、この世を救済してほしいとのことだった。なぜそこまでする必要があるのかは分からないが、一太郎はとりあえずメダと契約し、神様を殺すことを誓う。
そうしていざ異世界へ行ったはいいものの、基本一人一つしか持てないスキルと呼ばれる得意技がなんと単なる「ものすごい跳躍力」であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 19:08:47
7388文字
会話率:37%
昼行灯という男がいろいろ事件に巻き込まれる話。クトゥルフtrpg。
シナリオはフリーのやつを使うつもり。
最終更新:2016-11-20 14:30:02
5007文字
会話率:53%
妖のようなものが見える少女、藤沢裕子と煙管の付喪神、出雲千十郎の話
最終更新:2016-08-12 00:38:06
7758文字
会話率:40%
喋るだけのバスガイドは認めません
最終更新:2016-05-03 19:15:21
723文字
会話率:0%
月だけが見守る男女の夜の話。
最終更新:2016-09-20 22:14:15
283文字
会話率:0%
夢日記をそのまま書き出したものです。
微睡んでいるときに書きなぐるので読めない部分もありましたが、概ね、このような内容でした。
友達が人を殺して、部屋が汚れて、女の人がいて、
雨が降っていて、子供が泣いていて、行灯の火が消えて、誰かが笑っ
ていて、僕は寝床で本を読んでいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 22:20:51
441文字
会話率:29%
『美少女』とは、どのような少女なのだろうか?
容姿、性格…それとも……、『美』の基準は人種、国、時代によっても大きく変遷する。
ルルス・ウォルフは、普段は昼行灯(ひるあんどん)な藪医者を騙(かた)っているが、その正体は真理に達した凄腕の
錬金術師だ。
彼は、得意のホムンクルス創造技術を用いて『究極の美少女』を創造しようと日夜研鑽していた。
そして、彼の傍らではダークエルフのアーニャがサポートをする。
ただ、ホムンクルスを創るには高価な『賢者の石』や検体から回収して調製した『容姿情報魔薬』などが必須で、莫大な研究資金が必要だった。
この物語は、基本一話完結ですので気軽にお立ち寄り下さい。
ただ、医学部のように検体を解剖したり、参考資料として検体から切除、摘出した標本が作業台の上に置かれているかもしれません。苦手な方はご注意願います。
H28.12.11改稿しました。改稿内容としては、書式及び誤字・脱字の見直しと、若干の加筆修正です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 12:00:00
24503文字
会話率:36%
銃社会と化した日本で唯一の民間軍事会社、SHS。その訓練校のエリートコースに所属し、二年生となった新堂拓道。テロで姉を失った彼は、復讐を胸に戦いに身を投じる。
※不定期更新です。
※この作品はフィクションです。
最終更新:2015-07-26 17:32:38
10612文字
会話率:42%
『夜空に瞬く満天の星』
『夜道を照らす行灯(あんどん)の月』
地球に住む私たちが見ることができる宇宙はそんなもんだけど
もしその中に
望遠鏡でも衛星でも決して見ることが出来ない星があるとしたら?
しかも意外と近くに。
これは、そんな惑星と繋がりを持ってしまった人々の、本当にあったかもしれない──
ヒューマンドラマ兼ファンタジー。
※この小説を読んでみよう!と思ってくれた方へ
読み進めるほど奥が深くなっていく作品です。
取り合えず第一部までは読んで戴けると嬉しいです。
※97年執筆物です。出てくるネタは基本的に古いです(;^ω^)
※Eエブリスタでも連載してます。そっちは第3部まで進んでます。こう言っちゃなんなんですが、エブリスタの機能は複雑で使いこなせず……。あと、ここはルビ機能があるので、こっちで書かせていただくことにしました。
よろしくお願いします<(_ _*)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 01:56:27
260549文字
会話率:36%
「どこまでが本当でしょーかっ?」
彼は挑む。出来レースを。
彼は歩む。自分が書いた道筋を。
彼は歩ませる。弱者に救いをもたらしつつ
強者を嗤う自分の為に。
最終更新:2015-04-09 15:46:54
1056文字
会話率:13%
世良田 陸(セラタ リク)
中肉中背、ルックス中の中
座右の銘は「平和が一番」
そんな平凡な高校生である彼にはある秘密があった
元『勇者』
異世界に呼び出されて大冒険を繰り広げ魔王を倒し世界を平和に導いた男
しかし物語りはそこで終わらなかっ
た
魔王という世界の敵が居なくなった後の世界
どこかの人が言っていた
人類の敵は人類なのだと
そして彼は勇者であることを捨てた
元勇者が再び異世界へと召喚されてしまうお話だと思うTBN折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 18:00:00
4347文字
会話率:29%