昼に食べたパンケーキがおいしかった。
それぞれが選んだらしいエディブルフラワーが添えられたパンケーキの写真と、報告や惚気、動揺、自慢が込められたメールが4通。
ほぼ同時のタイミングで送信されたそれは、当然のようにほぼ同時に届く。
集中砲火を喰らった私・駒江は数日後、とある場所にやってきた。
【創作小説】みんなでSS持ち寄る会 Advent Calendar 2024 12/10担当分です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-10 23:50:00
2092文字
会話率:2%
僕の名前は栗。金色の毛並みが自慢のボーダーコリーだ!
食いしん坊な飼い主に選ばれて、毎日全力で走り回る僕の前に立ちはだかるのは……この家を支配する猫様たち!
尻尾を振って友達になろうとしても、猫様たちは冷たい視線を向けるだけ。
そんな日々の
中、新たな家族――秋田犬・あんこが加わることに!?
犬と猫、そして新しい仲間が織りなす笑いと癒しの日常物語が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 20:18:01
8700文字
会話率:7%
この世界には、時々転生者が現れる。
もっとも、その出現頻度は定かではないし、声高々それを自慢するような人がいるわけでもない。それでも転生者は、招かれるようにやってくる。
この世界には、魔法がある。
ある、とはいっても万人に開かれた
能力ではない。魔法が使えるのは魔法使いのみで、また、使える魔法は一種類。「よく知るものを、知る範囲で操れる」というのが、この世界における魔法である。
これは同時に、訓練によって魔法は強くなるということを意味する。水を操りたいのなら水を知る、炎を操りたいのなら炎を知る。その感触、温度、動き、変化、味。目を閉じても、耳を塞いでも、あらゆる感覚を失っても全てが正しく思い出されるようになった時、魔法は正しく魔法の力になる。
転生者は、必ず魔法使いとして生まれてくる。または、元々この世界にいた魔法使いの意識を上書きして、転生者としての人生を歩み始める。
放浪教師ロフェルは、弟子のトキと共に転生者を訪ね歩く旅をしている。
わずか一歳にして魔法を完全に操る少年だとか、突然性格が変わってしまった令嬢だとか。転生者だという確信はないけれど、その可能性がある限り、二人は必ず訪れる。
ロフェルとトキはとある秘密を知っている。誰にも言わない、二人の間でさえほとんど語られることのない、転生者に関する重大な秘密を。
だから二人は旅をしている。
転じ、産まれ来る者に、選択肢を与えるために。
そして、彼ら自身の傷を忘れないために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 17:19:59
1486文字
会話率:56%
秋葉原のカフェに立ち寄ったリア充達が次々狙撃される連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かぶ婚約、パパ活、マッチングアプリの勝ち組達。カフェで耳にした自慢話から次の狙撃ターゲットを決める負け組のスーパーヒロインが犯人なのでした。
最終更新:2024-12-01 20:29:52
18510文字
会話率:67%
人と亜人が混じって暮らす街、「ダイバーシティ」。種族間の確執やら差別やらに振り回される人々が後を絶たないこの街で、我ここに在りと自らを示す看板が一枚、「亜人相談事務所」。けだるげで胡散臭い所長ラムロンは、自慢の腕っぷしと財力にものを言わせて
舞い込んでくる依頼をズババッと解決ッ!! 亜人に関することならなんでもござれ、金が解決することならなんでも引き受けてやる。……こんなキャッチフレーズだから、信用はそんなされてないみたい。
っと、そんなこんなで亜人相談事務所には今日も依頼が舞い込んでくる。
「……デキちゃった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 19:06:50
188440文字
会話率:66%
2024年8月にコロン様主催の「クリームソーダ祭り」は盛況の中に幕を閉じた。…が。困った事にそれからというもの、街を歩く度に「緑・白・赤」の3色につい反応してしまう「後遺症」が発症する者が続出。その中でも同時期にクリームソーダ「ガチャ」を見
出した者が2人。
1人は「なろう界の方向性不明な多趣味物体」こと幻羅。
もう1人は「なろう界の漂流生活第一人者」こと辻堂安古市。
「(メロンの)クリームソーダガチャ当てたった!」と自慢したいが為にパンドラの箱を開けた(回した?)2人の行く末や如何に…!
なお、飛び入り参加もOKです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:01:51
34303文字
会話率:6%
自慢ではないが俺の部屋は超汚い。そんなことは気にしないと言う清美ちゃんと俺は付き合うことになるのだが、ある日ゴミ屋敷レベルの部屋を見られてしまい……。
キーワード:
最終更新:2024-11-28 10:13:02
4992文字
会話率:29%
海なし県の山奥にある田舎村出身の女子大生カナカは、村長である中年男性と結婚することを自慢して回っている、ちょっと変わった女の子だった。
ある時、彼女はハルアキというパリピが飲み会に乱入してきた際にくしゃみし、その拍子に彼女を洗脳していた
蟲が飛び出した。正気を取り戻した彼女は、自分が洗脳されていたこと、唯一の肉親である兄もそうだと思い、兄を救う為に村に戻る決意をする。
しかし村に戻った彼女は、洗脳された兄の裏切りによって村長に捕らえられてしまった。
絶体絶命の最中。大型トレーラーが無許可で次々と村に乗り入れてきたかと思うと、天から千人のパリピがパラシュートで降りてくる。
「飲み会しようぜお魚ちゃんッ!」
ハルアキの仕業だった。
神社の鳥居はデコられ、野外マッチョライブが始まり、神聖な祭りの炎でカルビを焼くバーベキューが香ばしい匂いを。
かくして、土着信仰に染まっていた片田舎の村で、大規模なフェスが開始された。
カナカと、そしてパリピに踏み荒らされることになった、村の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:00:00
106161文字
会話率:48%
僕の名前は、愛雨『あいう』悩める十七歳。
俺の名前は、和音『わをん』荒ぶる十七歳。
私の名前は、夜夕代『やゆよ』恋する十七歳。
僕たちは、ひとつの子供部屋をシェアしている。
僕たちは、ひとつの勉強机をシェアしている。
僕たちは、いつも一緒。
だって、僕と、俺と、私は、ひとつの体をシェアしているから。
春夏冬くんは、変な名前。
秋がないから『あきない』くん。
春夏冬くんは、僕の、親友。
春夏冬くんは、俺の、ライバル。
春夏冬くんは、私の、恋人。
僕たちは、春夏冬くんが大好き。
だから、僕と、俺と、私は、春夏冬くんもシェアしている。
神仏の祟りにより、ひとつの体を共有して生きることを運命づけられた三つ子と、その友人の、青春ラブコメ日本代表。閉塞感漂う令和という時代を、それぞれに生きづらさを抱えながらも、スチャラカに生きる若者たちの、群像劇世界大統領。
【作者より】
①Q輔と申します。なろうでは『二番目のママへ 私は病気で、もうこの子を育てることが出来ません』という作品が2024・6月の時点で、純文学ジャンル年間ランキング1位。同ジャンル20年の累計ランキングでは、名だたる書籍化作家様に混じり16位に食い込んでいることが密かな自慢でこざいます。
②主人公の設定上、ボーイズラブの要素がありますが、それを主軸に置いた作品ではありません。
③物語中盤から、主人公の三人が体を乗っ取り合うことにより、作中で一人称視点が入れ替わることがあります。作者はこれを『落語モード』と呼んでいます。
④初投稿の6月5日は7話までを投稿します。以降は、平日(月)~(金)の毎朝7時20分に投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:30:00
215204文字
会話率:54%
僕の父は、自慢じゃないが、霊長類ヒト科ヒト属の失敗作。いわゆるダメ人間と呼ばれる生き物だった。そんな父に、ひとっ欠片の美徳らしきものがあるとするならば、それは、彼の言動の端々には、僕の知りうる限り、どだい「差別心」という感情が見受けられなか
った、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 19:14:45
3186文字
会話率:28%
さえない初老じじいのD級グルメ自慢です。
最終更新:2024-11-20 11:52:28
896文字
会話率:6%
メイユールはこの国一の料理人として誰もが仰ぎ見る存在。その料理店は大繁盛している。
メイユールは若い優秀なシェフの為に、望む者には試験を課して自らの料理を教えてくれるという。
それを聞いたあるシェフは自慢の創作料理を引っさげてメイユールを尋
ねた。
無事に試験を合格した彼はメイユールの教えを受けることができたが・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-18 11:59:51
7688文字
会話率:26%
学生時代から美人で有名だった真凜は何気なしにタヌキ顔の圭祐と付き合う。社会人になって切れた二人だが、意外と優秀な圭祐に、真凜の事情もあって彼女から復縁を求める。無事に結婚し、圭祐の飄々とした扱いに、真凜は上手く転がされて家庭円満に暮らしてい
た。
しかし、自分の容姿の衰えに気づいた真凜は美容とそのためのパートに出ることになり、そこで稀なイケメンに誘われる。でもタヌキのダンナに愛着があり躊躇っていた真凜だが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 15:24:51
6549文字
会話率:18%
ごめんにゃ猫って何?
ごめんにゃ猫の活躍を見て下さい。
キーワード:
最終更新:2024-11-16 18:04:16
1593文字
会話率:21%
伯爵令嬢のフィオナは以前から憧れていた侯爵令息エミリオと親友のジャスティナが、人目を忍んで談笑しているところを目撃してしまう。
ジャスティナは、フィオナにとって美しくて心優しい自慢出来る幼馴染みだった。だが、そんな彼女とことあるごとに比較
されていたフィオナは、絶望的な気持ちになる。
夜会からの失意の帰り道に『急募:俺と結婚してください』という手持ち看板を持った男性に近づいたフィオナ。自分は勇者だと名乗ったシリルがそんな方法で結婚相手募集をしていた理由は、とんでもない経緯があるようで!?
自己肯定感ゼロ令嬢が、女心にはうといけどスパダリ過ぎる勇者様に溺愛されて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:10:00
100969文字
会話率:38%
その者は退屈していた。
超能力者として生まれた時からすべてを手にしていた少年、星見永遠は絶望的なまでに退屈していた。
楽しさも、恐怖も、やり切った時の達成感すらも奪われた彼は死んだように生きていた。
ある日、彼は異世界に行く。
ありがちな
トラックも、殺人犯も関与しない珍事に彼は驚き、しかし同時に興奮があった。
「これで超能力を十全に使える」と。
こんな世界、自慢の超能力で踏破してやる。
…………って、あれ?超能力が使えないんですが。
魔法?使えるわけないぞ?
凡夫に堕ちた少年は異世界で成長していく。
生まれ変わった少年の成長ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:16:59
196532文字
会話率:35%
マノンの住む街はまるでギャルゲーのように都合が良いことが多い。兄を起点に終結している。兄のご都合主義は妹に適用されないけれど。兄に関わり合いたく無い人に避けられ、兄に好意を抱く人達には血縁だからと関係無く女という一点だけで牽制される始末。兄
は優等生。妹は平均。両親は自慢出来る兄が居るだけで近所に優越感を持てるから。転機は隣に引っ越してきたお隣さん。この出会いが兄妹格差にもたらすものは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 06:10:00
6387文字
会話率:12%
「もう、邪魔! 本当にお前は目障りね!
どっかに引っ込んで、姿を見せないでちょうだい!」
政略結婚の前妻は病の為に亡くなった。
その夫には結婚前から懇意にする恋人がいた。
夫の恋人は後妻に収まり、アラキュリ侯爵夫人となった。
夫の名前
はアルオ、後妻の名前はニクス、二人の子はナジェール(男)である。
そして前妻はイッミリー、その子供はリオルナリー(女)である。
れっきとしたアルオとの子だが、リオルナリーはアルオに殆ど構われた記憶がなく、顔さえもうろ覚えである。
アルオも同じで、覚えているのは娘の髪が黄色かったと言うことだけ。
イッミリーが死ぬまで、自宅にろくに戻って来なかったので、娘の顔も瞳の色も忘れていた。覚えていないと言った方が正しいかもしれない。
取りあえず教育だけはしようと思い、家庭教師が来たらスカートを履いた黄色い頭の子供を連れて行った。黄色の髪は目立つから見つけやすい。裏手にある洗濯場の周囲で遊んでいるから、声もかけやすかった。
そこならニクスの目も届かず、彼女(ニクス)の機嫌が悪くなることもないから安心だ。
「わたしはリオよ。リオルナリーじゃないわ」
「ああ。名前なんてどうでも良いから、さっさと来い!」
抵抗する少女の腕を乱暴に掴んで、応接室に彼女を運ぶアルオ。その時彼は思った。
イッミリーがきちんとフルネームで呼んでおらず、愛称のリオを自分の名前だと思っているのだけで、成長すれば、自然と名前くらいわかるようになるだろうと。
応接室に来た彼女を見て、雇われたばかりの家庭教師はそばかすにおちょぼ口がリオルナリーだと覚えたし、使用人達も彼女がリオルナリーだと思い込んだ。
ただ使用人は、イッミリーが死んでから全員入れ換えていた。
ニクスはイッミリーが病に伏している時から、図々しくも時々侯爵邸に出入りしており、その時に伏し目がちに歩くリオルナリーを見かけて、イライラしていたのだ。
(私と息子(ナジェール)が此処に住めないで辛い思いをしているのに、あんな立派なドレスを自慢気に着ているなんて、許せないわ!)
そう思っていたので、葬儀が終わった時点で使用人棟に放り込んだのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:21:02
199739文字
会話率:27%
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかし
ら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えである。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18093文字
会話率:20%
天上阿形(てんしょうあがた)は体力自慢のお馬鹿さん、学力も致命的に低いがなぜかある日突然現れたベルダ=リゲンズという魔女に転生者に選ばれてその使者に捕食されて死んでしまった
そして彼がかすかな快感と共に目が覚めると...そこは謎の独裁者
、ガルガガス・モルゲントが支配する武器や兵器などの開発によって魔力が押されている魔法使いの世界「ネルマゼルト」であった
よくある異世界ものならばここで魔法でも使えるが阿形の場合悲しいかな、頭が悪いので魔法を覚えられず、更には物理的に戦うしかないのだ!
しかしこのチンパンジーレベルの主人公、侮っては行けない 彼の野生児スレスレの奇行と天然の悪知恵を組み合わせて、ガルガガスとその一味に立ち向かい、さらには今後出会う彼をも超える狂人まみれの仲間たち、さらには元いた世界からの別の転移者や新たな転生者などと共に冒険が始まるのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:05:26
81851文字
会話率:65%
一席、お付き合い願います。
『分水嶺(れい)』という言葉が有りまして、
────物事の方向性が決まる、分かれ目のたとえ。
という意味だそうですが、一般的に聞き慣れない言葉ですなぁ。
私も最近知ったばかりでして、知人にコンナ言葉
が有るんだよ、知らねぇだろうって自慢したら、オメェ……ソノ立場で今まで知らねぇって……偽物じゃないだろうな?
と疑われたモノですから、証拠隠滅してきましたけども...…冗談ですよ、ああ……そんな顔しないでね、ソコの貴方。
さて、今回の演目は……偽物達の活躍する、
『本能寺で変』
と言う、お話で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:54:10
3692文字
会話率:20%
藤崎信矢は16歳の高校2年生。性格は真面目だが勉強は苦手で頭は悪く、気も小さいアニメオタク。
世間からの評判の悪いFランク高校に通っているが、そこで同じクラスメイトの重雄とともに毎日のようにいじめられる日々を送っていた。
クラスを締めている
喧嘩自慢の不良である”キョーリューコンビ”こと、キョーイチ、リューイチに毎日「友達料」として金を取られている。
友達料を払うことができればいじめられることはないが、1000円の友達料に1円でも足りなければクラス全員からいじめの標的にされてしまう。
そんな暗澹たる現実を大好きなアニメや漫画を観ることで現実逃避をして耐え忍ぶという日々であった。
が、そんなある日、信矢の目の前にいきなり「願い事をひとつ叶えてくれる」という小さな女神が登場する。最初はパニックになる信矢だったが、いまの窮状から抜け出せるかもしれないと女神を受け入れ、願い事を叶えてもらおうとする。
しかし、その女神はどんな願い事でも叶えられるというわけではなく、「叶えられる願い事の制限」があまりにも多すぎた。それだけ多くの制限がある中でいったい何を願えというのか?
有益な願い事ができないまま女神との共同生活を送ることとなり、結局女神が現れる前と状況は大して変わらなかった。
そんな女神との生活をなんとか過ごしていく信矢だったのだが、ある時、思いもよらないおぞましい事実を知ることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 23:47:00
59618文字
会話率:46%
「そうだ!先生が私の恋人になればいいんだわ!」
「はあ?!」
魔女仲間に恋人が出来たことがない事を馬鹿にされたエステルは、自慢できる恋人を作ろうと学園に通う。そこで命を救い、救われた恩人の教師と再会し…口説き落とすお話。
注)先生は既に落ち
ています。がんばれ、先生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 22:32:29
100324文字
会話率:58%