自惚れた俺が血筋を守ることを失念し、命を落とすお話
最終更新:2019-02-10 00:29:04
6541文字
会話率:7%
愛とはなんだろう
愛とは生だろうか
あるいは死?
稚拙な筆力ながら全国高校生文芸コンクールに出品し、落選した作品です。供養ですね。
個人的にはグロ描写が駄目だったんじゃないかと思っております。(自惚れ
最終更新:2019-02-06 23:53:40
7066文字
会話率:12%
絶対に叶わない恋。
好きになってはいけないとわかっているのに。
心に嘘はつけない。
出会ってまだ数時間の相手にもこれだけ本気になるなんて思ってもなかった。
それでも人は自惚れる。
最終更新:2018-12-18 23:42:45
883文字
会話率:12%
ラインハルト・クロスナイトは、10歳の誕生日パーティーで、宮廷占い師の予言によると、五年後勇者になると分かった。
しかし同時に、彼は前世の記憶が蘇る。彼は普通の高校生、吉村晴斗だった。
そして今の自分、ラインハルトは、彼の愛読書「補助魔法し
か使えないロクでもない魔法使い、最強パーティーに追放されたが。実は最強につき、ハーレムを作った。」の人物だった。
彼こそ、主人公を追放し、何度も主人公に木っ端微塵に倒され、最後国王に「魔王が自分が殺った」と大嘘がバレて、死刑で無残な死を。
そんな運命を回避するために、ラインハルトはこれから必死に頑張る。
「先ずは、ちゃんとした人間になろう。」
自惚れで、主役への態度が酷くて、女癖の悪い悪役勇者だったが。死ぬ運命が免れなくとも、せめて、良い奴のままで死にたい。
占い師からの予言道具と、前世にある小説の知識による人生サバイバルがここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 22:18:40
49803文字
会話率:30%
この私、元エニートスーパー天才人工知能のAIちゃんこと打和 愛はイケ好かない科学者、ウヌボレちゃんの命令であーんなことやこーんなことにぃ…あーあ!私のグータラマイライフは何処に消えてしまったの!
ゲームに入って怪物に角で突き上げられたり…広
大なネット社会に足を踏み入れたせいで世間の晒し者になったり…。ロクな事がないな!
でも、ほんのちょっぴりあったかい話もある…かも!期待しとけよしとけよー!あ、嘘です…あんまり、期待しないで…取り留めのない2人の日常を綴った物語です…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 11:44:32
10430文字
会話率:24%
自らの野心のため、婚約者に悪役令嬢の汚名を着せ闇に葬った皇太子。
だがそこから王国は奈落へ転げ落ちるように崩壊していく。
驕り高ぶり自分を天才だと自惚れる皇太子を追い詰めるのは黒い絆で結ばれたふたりの鴉。
彼らの爪牙が皇太子を断罪する。
最終更新:2018-09-09 07:00:00
60542文字
会話率:59%
あぁこの世は本当に気持ちが悪いやつらばっかだ。
最終更新:2018-09-02 05:27:13
1740文字
会話率:20%
一人の音楽家の物語。
最終更新:2018-07-07 00:00:00
2782文字
会話率:0%
叶わない、
恋心なんて自覚済み
こころの星屑、散りゆく七夕
最終更新:2018-07-04 22:07:12
395文字
会話率:0%
潮の匂いがする。
数年ぶりの海。
太陽は眩しく、海を照らす。
鳥は、鳴きながら向こうを飛んでいた。
これは、私が私を殺すために、自分の人生を立ち止まって振り返る、ただの、どこにでもあるような日記。
壮絶だった、なんて自惚れない。
悲惨だ
った、悲痛だった、そんなの、あまり興味はない。
ただ、心残りがあるとすれば、誰かに、そう、言って欲しかった。
拾った貝殻は、太陽に透けて、波のように見えた。
私はそれを、綺麗だと、そう思ったんだ。
拝啓、平成最後の夏に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 03:45:21
327文字
会話率:0%
まったくもって認めたくはないが、僕は“普通”じゃない。
まず鬼ババア───母が、人外じみて強い。
あんまり顔を合わさない父は母曰く、さらにその万倍強いらしい。
そんな母に鍛えられた僕も、走行中の大型トラックを投げ飛ばしたりする程度には人外じ
みている。
そのせいで過去───中学時代は自惚れで痛い目をみたもんだ。
僕は突出した力があれば、“特別”な力があれば、ヒーローになれるだなんて勘違いをしていたんだ。
そんな僕も、今年からは新高校一年生。
これを機に僕は、鬼ババアの地獄の訓練を抜け出し、“普通”の高校生として友達を作って、ラブコメ成分たっぷりな青春を送るんだ。
と、思った矢先───僕は見知らぬ異世界に召喚拉致された。
色々あったけど、どうにかこうにかして召喚騎士契約を条件に現代日本に帰ってきた僕は、ようやく落ち着いて高校生活をスタートさせた気分だった。
……とは言え、それは僕の本当に忙しい学校生活の序章に過ぎなかったんだ。
「いいか、よく聞けシーラ! 僕はッ! 今ッ! 穂乃果ちゃんとのラブコメ展開で忙しいんだ! 君とシリアスな戦闘を繰り広げてる場合じゃないんだよォーーーーー!!」
「……美加子先輩、僕はこれでも結構貴方の……って待てッ! おい、シーラッ! なんでこんな時に召喚するんだァーーーー!?」
僕の名前は南 千曲。
普段は学生、時々異世界で召喚騎士やってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 18:00:00
18620文字
会話率:21%
脇役。
どこかの辞書にはこうあった。
映画、テレビドラマなど登場する中で主役以外のものもしくはいくつかの重要な役以外のものの総称。
ただし、人生において自分が主人公でないことはあり得ない。そう自分は自分にとって主人公のはずなのだ。
人
生というストーリーの中で脇役な訳が、ない、はずなのだ。
かくいう神崎伊織はそんな脇役には程遠い、ルックス、成績、身体能力を持ち、まさに主役と呼べる設定を持つ。
これまでの人生で成功を収め、失敗を享受し、決して過信せず、自惚れず、慢心など微塵も彼にない。
そんな人となりも持ついわば完璧と呼べる彼は、まさに完璧な主役、いや、完璧な"脇役"になることに成功したわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 15:39:17
1909文字
会話率:36%
生まれ変わったら異世界だった!?
そこは、地球と同じ物理法則が支配する、けれど魔法が存在する異世界。
そこに【俺】は、前世の知識を有したまま生まれ直した。
だから、【俺】はこの世界で生きていく。この世界を知る為に。
これは、前世の記憶を宿
したまま生まれ変わった【俺】が、冒険者となり、騎士となり、国の滅びを見届け、新たに国を興すまでの物語。
一話あたり文字数2,500~3,000です。
注:この作品は、PC横書き環境に最適化しております。その為縦書き形式やスマホなどでの閲読の場合、多少の不都合が予想されます。またブラウザごとの特殊環境は想定しておりませんので、予めご了承願います。
作者の活動報告は、画面最下部左「作者マイページ」よりお進みください。
本作の有効成分:
第一章:自惚れた主人公、孤児院改革、異世界技術、迷宮単独踏破
第二章:ケモ耳ヒロイン、技術革新、事件発生、旅立ちの準備
第三章:二人旅、他の地球人の噂、事件、迷宮攻略(二つ)
第四章:戦争、叙勲、決闘、船旅、学園、第二の転生者
第五章:逃亡、国家の滅亡、興国への決意、知識と教育、異世界産業、第一章again
第六章:再会、戦記、一騎打ち、経済戦争、測量、「地球を舐めるなファンタジー」、教育
第七章:竜、山、冒険、国造り
第八章:建国、戦記、旅立ち
次世代篇『拝啓、姉上様~異世界でも、元気です~(n4012ep)』及びその続篇『前略、親友殿~いつまでも、かわらずに~』(n2396gb)、現在連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 03:00:00
954109文字
会話率:37%
とある王国を支配する悪名高きお妃さま……義理の娘のあまりの美しさに、嫉妬に狂ったと噂される彼女は、実はその娘(白雪姫)のことを溺愛していた。目に入れても痛くない程愛おしい白雪姫! あの子を殺すなんて絶対無理。傷つけるのも無理ったら無理!!
果たして親バカ魔女は運命に逆らい、白雪姫を守ることが出来るのか。――――童話「白雪姫」をモチーフにした、白雪姫をこよなく愛する泣き虫魔女と、愉快な仲間たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 00:25:56
42692文字
会話率:47%
君とずっと一緒にいられると思ってた。
自惚れていたんだ。
もしもまた君に会えたなら、そのときは見ているだけじゃなくて伝えたいんだ。
たとえ、互いに傷つく結果に終わっても。
病気の少女と、その少女を好きになってしまった少年の話。
最終更新:2017-07-06 20:53:10
236文字
会話率:0%
とにかく奇抜な、新しい事だけを見出していればいいのだ
物語として高次元な領域を、新規に開拓できると自惚れてはいけない、ということ
キーワード:
最終更新:2017-04-19 12:01:46
2221文字
会話率:0%
馬鹿だと思うね、
天才が一線越えて努力すれば、
天才すら超越した、隔絶した大天才になるのだ
時代すら超絶して、一足飛びに未知なる未来を体現できるってのにな
キーワード:
最終更新:2016-10-12 16:11:24
949文字
会話率:0%
「このドグサレゴミクズ自惚れ処女野郎がっ!!!」
――例えば、腐れ縁の親友は、「蜂人間」として生き返りました、みたいなデタラメ展開をこれでもかこれでもかと叩き込む物語。
無職。彼氏いない。乳真っ平。んでもって枯れ切った33歳……
それがどう
した、まだ終われない、異能力バトルでやろうぜ青春!!
青春は終わらない、終われない。どこまでも続いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 01:55:17
274538文字
会話率:33%
パチュリーとレミリアの話です。
オリキャラ等はありません。
最終更新:2016-11-27 04:00:00
2357文字
会話率:4%
小説『源氏物語』 :
人に 源氏と 呼ばれて生きて/
その手に出来ぬものなどないと 囃されながら/
惹かれ 焦がれて 育て 娶った/
愛しい女を 失った/
育んだ愛に 狎れて 甘えて/
我に非なしと 自惚れて/
人に源氏と 呼ばれた男が/
育んだ 愛もろともに/
最愛の女を 失った 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 09:00:00
5294文字
会話率:0%
俺の幼馴染は野暮ったい。化粧っ気もなけりゃ色気もない、高校デビューとはまるで無縁の女だ。家が隣同士で毎朝弁当を作ってくれるとはいっても、大して嬉しくはない。ましてや彼女だなんてもってのほか。
そんなふうに思っていた俺は自惚れていた。幼馴染は
俺のことが好きだから、だからこの関係はずっと変わらないと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 00:25:50
6866文字
会話率:56%