超弦理論をテーマにした恋愛長編小説。
片思いの相手にラブレターを渡そうとしていた高校のある日の早朝。糸羽葵は、ラブレターを結ぶための赤い糸を落として、昇降口で探し回っていた。そんな最中、彼女は片思いの相手と衝突してしまい、自分の身体に謎
の糸がついているのを発見してしまった。
謎の青い糸は、ただの糸ではなく、なんと天候、時間、空間を操ったり出来る色々な能力を宿していた。それを使って、彼女は奏に近づこうとすると、衝撃的な展開を迎えてしまう。
性癖の歪んだ二人の男女の悲しくも、切ない、でも最後には温かいストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 04:23:31
12962文字
会話率:42%
猫を避けて死んでしまった男が目を覚ますとそこは異世界!
しかも自分の身体を確かめると女の体だった!?
男(女)が黒猫が異世界でわちゃわちゃしていきます
最終更新:2023-12-28 18:22:23
19917文字
会話率:57%
仕事を優先するのは大事な心掛けだけれど、自分の身体が危うい状態だと感じているのなら当然そちらを優先するべきだよね。
キーワード:
最終更新:2023-12-24 18:35:17
251文字
会話率:0%
うぅ・・・恥ずかしいよぉ・・・またお漏らししちゃったぁ・・・
ルシーア・シェルダンさんは貴族家当主様とメイドさんの間に生まれた男の子、当主様の「後継として野心を持たれると困る」という判断で、生まれてすぐに手術でおちんちんを切り取られ、女の
子として育てられました
本人の意思とは関係なく女の子にされたものの、優しい家族に囲まれて大切に育てられたルシーアさん、男でも女でもない自分の身体に違和感を感じながらも大伯母で国の英雄、「白銀の大魔導士」に憧れ、いつか魔法騎士になりたいと夢見るように・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:07:50
47209文字
会話率:76%
あある日、不思議な書籍屋に身体が自然と導いていく。そこに入ったら、別の世界に来てしまった。紅色の太陽。そして自分の身体に繋がれた魔導書。ここから出られるには鍵が必要らしい。魔法が一つしか使えないこの世界で、どの魔法を使い、どうすれば鍵を手に
入れて元に戻れるのか、主人公たちは必死に考える。全ては元の世界に戻るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 23:27:51
3869文字
会話率:72%
バケモノに喰われた晃は、何故かバケモノになっていることに気付く。どういう状況なのか、全く判らない晃。そこに、リサーチを名乗る自称、深宇宙探査船の人工知能が現れる。リサーチによれば、喰われた晃は、バケモノの一部機能の制御装置として採用されたが
、直ぐにバケモノ自体の意志に昇格したと言う。意味が判らない。何をしても良いらしい。バケモノの平常運転と同じように、世界を喰らう?それとも、世界を征服する?星間戦争でもおこす?色々リサーチに聞かれたが、どれも嫌なので、そう言うと。リサーチは、我儘だ。じゃあ何するの?相当暇になるけど。元の身体でも再現して、生前の生活に復帰しますか?と言う。え?生き返ることが出来るの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 20:35:25
95784文字
会話率:38%
魔王様が死んだ。その信じられない情報は瞬く間に魔王城全体へと広がった。
第一発見者はメイドを務めるロボット娘だった。
彼女は、ドアベルを鳴らしても出てこない魔王様を心配し、施錠された扉をマスターキーで開錠して中に入ったところ、魔王様の
死体を発見したという。
一方、その発見時刻頃、コボルトはリザードマンとともに城門を見張っていた。
その上空ではドラゴンが飛び回って遠方からの襲来者を警戒しており、監視体制は完璧だった。
そんな折、騒ぎを知ったふたりは代わりの見張りをデュラハンとミノタウロスに任せると、寝室に駆け付けた。
そして、そこにはベッドに仰向けに横たわる魔王様の死体があった。
胸には心臓を一突きしたような刺し傷があったが、凶器はどこにも見つからなかった。
そのうえ、寝室の鍵は魔王様が身につけていた装束の胸元にしまわれていた。つまり現場は密室だったということだ。
勇者の仕業かとも考えたが、見張りに不手際はなかったはずだ。
そうなると、犯人はこの魔王城にいた、魔王様の配下のモンスターの誰かということになる……。
一体誰が魔王様を殺したのか?
モンスターとしての特性や魔法などを活かした犯行か?
コボルト、リザードマン、ロボット娘のアリバイは完璧なのか?
スライムが部屋の隙間から侵入した可能性は?
ゴブリンが鍵を複製した可能性は?
ゴーレムが破壊した壁を自分の身体で修復した可能性は?
ウィッチが魔法で犯行を行った可能性は?
ドラゴンが自身の牙を凶器にした可能性は?
ハーピーが犯行後、窓から脱出した可能性は?
デュラハンが頭だけを部屋に放り込んだ可能性は?
ミノタウロスが怪力で扉をこじ開けた可能性は?
メドゥーサが石化させた液体で刺殺した可能性は?
セイレーンが呪いの歌で魔王様を自害させた可能性は?
あるいは、それとも見落とされた別の可能性があるのか……?
謎と幻想が交錯し、事件の捜査は混迷を深めていく。
コボルトは探偵役を買って出て、リザードマンとともにこの難解な事件の謎を解き明かそうとするが……?
※本作はエブリスタ(https://estar.jp/novels/26089566)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:36:23
27146文字
会話率:38%
時代はすでに自由に異世界に飛べるまで進歩した。
もう一つの自分の魂の入れ物、アバターが異世界にあり、専用の施設で自由に魂を行き来する事が出来る。
そんな魔導科学の進歩した世代で生まれ育った俺、雨宮アマタは過去の事故を引きずり、15歳にして
異世界へ行く唯一の手段アバターにログインする事が出来なくなる。
そのきっかけは長年一緒にパーティを組んでいた仲間からの追放だった。
「どんどん強くなって行く俺たち、それに対してどんどん弱くなって行くお前。もう一緒に活動して行くのは限界だなって。」
つまり、「会社を辞めろ。」という事だった。
精神的に追い詰められた俺は気を失ってしまう。
目が覚めて医師に告げられ言葉はアバターへのログイン禁止の宣告だった。
誰もが異世界に飛べるのに、俺だけが異世界へ飛べない。誰よりも異世界に憧れていた俺にとってこれは死以上の苦しみだった。
ドン底に落ちた俺は最後の希望に縋り付くように異世界での魂の入れ物アバターへの接続に試みる。
<貴方にまだ見ぬ世界をプレゼントします。ようこそ異世界へ。>
不思議なアナウンスと共にエラーが発生。俺は強制退出となった。
永遠にアバターに接続出来ない身体になったと思っていた。
この日から俺は奇妙な現象に巻き込まれる。
目を覚ますと俺はエルフの少女だった。
神降しの儀式という話なのだが、このエルフ達は間違えて人間の俺を異世界召喚してしまったのだ。
しかもエルフの少女の身体を乗っ取った訳ではない、
「これから、よろしくお願いしますね、神様。」
と、身体の持ち主であるチユの意識は残ってる。一体どうすれば良いのか。
ドタバタしながらも、俺、雨宮アマタはエルフの村の改造に取り掛かる。
もう二度と元の世界には戻れないかも知れない。
そう思った晩の話、眠れば、そこは人間界。自分の身体で目を覚ます。
でも何故か自分の意思では身体を動かす事は出来ずエルフの少女、チユが人間界で大暴れするのだ。
人間界と異世界を交互に行き来する内に雨宮アマタは無自覚に奇跡を起こしまくって行く。
それは神の偉業となんら変わらない事なのだが、当の本人は無頓着。
また今日も雨宮アマタはやらかして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:00:00
345922文字
会話率:37%
12歳の冬、何者かに自分の身体を乗っ取られ、霊体となったマハル・クロウズ。しかし、自分の身体を乗っ取ったソイツはイケメンハイスペックで、学校でもモテモテだったことから、マハルは、これはこれでいいかとのんびり霊体生活を送っていた。そんなある日
、マハルの姿を見ることが出来る少女が現れて……? 一方、学校では魔法が使えなくなる生徒が続出して……? ○恋愛要素は少しだけ。 ○お粗末な文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:37:21
12954文字
会話率:30%
大学4年生の里見 晃は、ある日雷に打たれて死んでしまった自分を【目撃する】。
自身の腕で消え行く命を前に何も出来ない無力な自分。絶望と混乱の中で、自分の身体が見知らぬ女性のものだと気付く。この身体は一体誰なのか、自分は一体どうなってしまった
のか。
現代世界で静かに繰り広げられる自分を求める物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 09:53:56
8456文字
会話率:16%
ただただ平凡に生きていた拓斗が単語を武器に生活する異世界
頼れるものは自分の身体と知識
最終更新:2023-09-21 19:24:22
4374文字
会話率:34%
少女は旅立った。
失った記憶とゆっくりとしか成長しない自分の身体の秘密を知るために。
その呪いが解かれる時、またひとつ大きな運命が待ち受けていた。
最終更新:2023-08-05 20:09:43
120155文字
会話率:30%
この会社では自分の身体のプロポーションをよくすることが必須とされている。たるんだ身体は弛んだ心。新入社員には特に厳しく躾けられる。日々のトレーニングの様子、週末行われる先輩達からの厳しく容赦ないお仕置き、辱めによってM性w開花させながら従順
になっていく様を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:50:38
411文字
会話率:0%
日本の地方私大で二年生男子の岩瀬は、『回転体眩惑症(かいてんたいげんわくしょう)』なる病気に高校時代からつきまとわれていた。回転する物体を見つめ続けると、無意識に自分の身体を回転させてしまう奇病だ。
精神科で処方される薬を内服すること
で日常生活に支障はないものの、岩瀬は誰に対しても一歩引いた形で接していた。
そんなある日。彼が所属する学内サークル『たもと鑑賞会』……通称『たもかん』で、とある都市伝説がはやり始める。
『たもと鑑賞会』とは、橋のたもとで記念撮影をするというだけのサークルである。最近は感染症の蔓延がたたって開店休業だった。そこへ、一年生男子の神出(かみで)が『ホラフキさん』なる化け物をやたらに吹聴し始めた。
一度『ホラフキさん』にとりつかれると、『ホラフキさん』の命じたホラを他人に分かるよう発表してから実行しなければならない。『ホラフキさん』が誰についているかは『ホラフキさん、だーれだ』と聞けば良い。つかれてない人間は『だーれだ』と繰り返す。
神出は異常な熱意で『ホラフキさん』を広めようとしていた。そして、岩瀬はたまたま買い物にでかけたコンビニで『ホラフキさん』の声をじかに聞いた。隣には、同じ大学の後輩になる女子の恩田がいた。
ほどなくして、岩瀬は恩田から神出の死を聞かされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:37:05
108299文字
会話率:51%
異世界の侯爵令嬢に転生してしまったHSPの青年が、一人の少女を救う為に貴族社会で画策する物語。
※本作の主人公は哲学的な考え方をするダークヒーロー系です。目的の為なら手段を問わないキャラクターをしています。そういうキャラクターや、スト
ーリー展開が苦手な方はご注意下さい。
HSP(ハーリーセンシティブパーソン)という繊細な体質や、不遇な境遇に悩まされていた青年は、ある日事故に巻き込まれて命を落としてしまう。そして目が覚めた時には魔法溢れる異世界に転生していた。
しかも転生した自分の身体は少女の姿。
異世界の見知らぬ少女になってしまった青年は困惑する。
しかし少女の物と見られる日記を見た時、彼はその少女の事情を察した。
――その少女もまた自分と似たような境遇だったのだと。
他人事に思えなかった青年は決意する。
この境遇を変えようと。そして少女の魂を取り戻して幸せにしようと。
しかし魔力以外の特別な力を持たない故に、青年は手段を選ばない。
それはやがて因果を生み、そして数多の運命を巻き込み、数奇な未来へと変化して行く――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 07:20:22
165444文字
会話率:22%
人類が滅びてから104年。地球は機械と呼ばれる生命体に支配されていた。
ある日、機械のノアは自分の身体に異常が起きていることに気づき、原因を突き止めるため旅に出る。
旅の途中に堕鎮と呼ばれる謎の生物と戦い、出会いと別れを繰り返し成長しながら
旅を続ける。
そして、全ての謎が明かされる時、世界は滅びる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:00:00
62777文字
会話率:51%
自分の身体が他人より暖かい。
そう知ったことが、あなたにはありますか? もしかすると…
最終更新:2023-05-02 22:21:49
2976文字
会話率:2%
自分の身体は、いつでもどこでも付き合うもの。
そこから出てくるものには、ついつい意識が向いてしまうものです。
最終更新:2022-01-15 23:47:27
2242文字
会話率:0%
自分の身体に起こること。
あなたは敏感な方ですか? それとも……。
最終更新:2022-01-06 17:00:00
3286文字
会話率:4%
目覚めると死んでいた。呆然としていると死神に追いかけられてることに。逃げても追いかけて来る死神。
強制的に契約させられることになった。その上、死んだ少年の中に入ってしまい抜けなくなる。自分の身体を探すたびにでた。
最終更新:2023-04-29 23:00:00
112038文字
会話率:54%
眠れない
そんな夜
ベッドの上で蹲る
自分の身体を掻き抱く
寒さは胸の中からやって来る
ああ
また、嫌な夢を見る
最終更新:2023-04-09 03:49:11
279文字
会話率:23%
「——娘さんは、『心換鉱石病(しんかんこうせきびょう)』です」
心臓が鉱石へと変化していく身体になってしまった少女は、そのことを「素晴らしいことだ」と言う家族に囲まれ、自分の身体に誇りを持って育つ。
中学生になったある日、彼女は、自分の
友達が『心換鉱石病』について話しているのを耳にする。
自分が大切にしていることについて、自分とは違う認識を持っている人間がいる。
そのことショックを受けた彼女は、やがて心を閉ざしてしまう。
これは、心に宝物を持つ少女の、「悲しみ」と「嘘」、そして「孤独」を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 01:52:44
4234文字
会話率:17%