私はイライラしています。
ああ!胃が痛いわ!!
最終更新:2017-02-01 00:28:42
965文字
会話率:31%
「平和な世を作ろう……」
そう願い続けて人生の全てを魔族との戦いに費やしてきた人族の勇者に待っていたものは、勇者である自分の息子と魔王の娘との結婚話だった。
えぇっ!?嘘だろっ!?何考えてんの!?あり得ないだろっ!勇者の息子と魔王の娘が結婚
するなんてあり得ないだろっ!絶対ダメだっ!許しませんっ!この結婚は絶対に認めませんっ!絶対にこの結婚はぶっ壊して見せるっ!
あの手この手で結婚を妨害しようとする中年勇者の冴えない策を、逞しい勇者の息子と魔王の娘達がひょいひょいと乗り越えていきます。そう、今日も中年勇者の胃は痛むのであった……
***全3話予定です***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 19:00:00
39811文字
会話率:44%
私のおバカな幼なじみと、私の胃が痛い魔王討伐までに至る冒険譚。ああ、書いている今でも胃が痛いわ。
なんで私、故郷からこんなに離れたとこで幼なじみたちが暴走してるのを見てるのかなー。
最終更新:2016-12-06 23:11:12
4010文字
会話率:25%
ウィスパー寄稿文店では今日も、店主であるエマ・アドソンが憂鬱を抱えてため息をついていた。
「エマってば、ため息つくと幸せと婚期が逃げるんだよ~」
レイチェル・ドアーがケタケタと笑いながら、エマを見ている。
「今週の寄稿どうしよう……
もうそろそろ催促の電話かかってくると思うし。。。。」
来客もあった、胃痛を我慢して接客もした。でもすべてボツだったのである。おかげで、接客と締め切りの二重苦にエマは苦しめられている。
「あはははっ」
だからこそ、あっけらかんとしているレイチェルが余計に恨めしい……
「レイチェルの問題でもあるんだからねっ!!」
「はーい」
「もうっ!本当にわかって、」
カラン カラン
「いらっしゃいませ~っ!」
レイチェルが元気よく、来客者を迎えた。
「はぁ」
胃が痛い。。。。。エマの憂鬱な一日がまたはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 21:28:33
12621文字
会話率:48%
騎士団の部隊に新隊長が就任する。副隊長という中間管理職ゆえに胃薬が手放せなくなった私としては、次の隊長こそは部下に優しい人であって欲しいと希望が募るも、やってきたのは眼も眩むような美女。…の皮を被った野獣だった!
それだけでも胃が痛いの
に、王宮の陰謀を暴くとか冗談ですよね?さらには新隊長が騎士団イチの変わり者に恋をして!?
いやいや、勘弁して下さいよ新隊長!ツンツンモジモジしてないで!ちゃんと仕事をして下さいッ!!
//ヒロインFワード連発につきR15。月1、2回の超鈍足更新予定//
2016.08.16 試験勉強のため約3ヶ月更新停滞します。待って下さっている方、いつも本当にありがとうございます。そしてすみません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 10:06:40
88215文字
会話率:58%
わたくし、そんなに悪人面しておりまして?皆様睨まないでくださいな、胃が痛いですわ。わたくし本当に何もしておりませんの。*悪役令嬢顔をしたルイーズがヒロイン(?)に睨まれて胃を痛め、腹黒王子の策略に巻き込まれてまた胃を痛め、転じて最後にはラブ
ラブする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:07:25
5087文字
会話率:57%
僕はいつも胃が痛い。
何故なら、いつも僕の胃を痛くさせるやつらがいるからだ。
最終更新:2016-06-02 23:43:51
5681文字
会話率:53%
気の弱い胃弱な魔術師が本人の望まぬままに死の壁を超えちゃうお話です。
最終更新:2016-04-27 14:57:00
20913文字
会話率:4%
葉山道子は苦手な男子に告白されて今日も胃が痛い。
最終更新:2015-06-28 14:28:11
1369文字
会話率:47%
戦国時代にやってきた旧日本軍に一心不乱に慕われすぎて胃が痛い陛下の話。ギャグです。
※あくまでフィクションです。登場人物、時代は架空のものです。
最終更新:2015-04-15 21:39:20
1998文字
会話率:24%
マリアベルは普通の女の子(自己主張)。
ある日突然、国の神殿の託宣を受けて、城へ召し上げられました。
何やら勇者様パーティの一行に加えられるそうです。
そこには生き別れの兄と主張する勇者様、娘だと言って憚らない騎士団長様、友情が重い
首席魔法使い様、そんな三人に振り回されて胃が痛い神官長様がいらっしゃいました。
そんなマリアベルと勇者様ご一行様ののんびりまったりとしたお話。
ちなみに王子様はお茶飲み友達です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:00:00
21746文字
会話率:31%
色々ありすぎて、胃が痛いです。。。。orz
最終更新:2014-12-12 00:17:16
1386文字
会話率:4%
精霊王が治め、人々がその恩恵を頼りに生きる世界。
子爵家令嬢アリシアは清い魂と慈愛深き心をもって精霊王たちや仲間たちの助けを得て、世界の敵である邪精霊を消し去り、欠いていた風の精霊王の位を受け継ぎ、世界は平和な時を迎えた。
これは、そんなハ
ッピーエンドな世界のその後の話。
『最後に笑うのは・・・』シリーズを纏めました。
短編では読みづらかったと思います。ありがとうございました。
5月1日、本編完結致しました。
これからは、気紛れにサイドやらその後を追加していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 17:36:33
70360文字
会話率:13%
交通事故で死んだ俺は、戦国時代に転生する。
父親への反発と、見に迫る危機から逃げるように仕官した先の大名家。
そこで待っていたのは、胃薬必須の人外魔境だった。
「盛敦どん、種子島買(こ)てきて」
「いや、家貧乏ですからね!
?そんな金無いからね!!!」
「盛敦どん、釣りに行く(いっ)どー!」
「待って!あんたが行っちゃ駄目だってば!!!」
「あげん田舎もんに振る尻尾は持ち合わせてなか」
「待って!戦力差!!考えて!!!」
「盛敦どん。おいはそげん影か薄いっちゃろか。」
「………。」
「何か言っちくいやんね。」
「ちっと、大陸に行こかいねー」
「止めて!多方面からの苦情が怖いの!!!連載出来なくなっちゃうのおおおおお!」
日本の南端で、男の悲鳴がこだまする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 04:16:52
15836文字
会話率:39%
今日も今日とて私は表情ではにこやかに、けれど心の中では絶叫をする。
(胃が痛いいいいい! 空気読めよおおお!)
これは不幸にも小学生にして胃痛持ちになってしまった少女とその原因である美少女(?)とのお話である。
*****
と、あらすじ書き
ましたが実際は少女視点で心の声をダラダラと綴っているだけです。この話は短編用にざっくり急展開にまとめていたものをうっかり長くなって三分割にしたものですので、話が色々飛ぶのは気にせずスルーしてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 00:00:14
18654文字
会話率:34%
頼りないけど優しい主人公と勝気な姫様、忠実な女悪魔や他魔物娘達の迷宮側職員と囚われた姫様(笑)を救うために立ち上がった勇者一行や町民A&B(出演予定!)、怒り狂う国王などの王国側。
人間族の間で広がる魔王(主人公)の血生臭い噂(笑)!王宮内
にて繰り広げられる謀略の数々!この物語の多くは主人公のツッコミと哀愁。ハーレムなのにそれを感受しきれない主人公達のちょっとエッチでコメディなハートフルストーリー。『ここは地下迷宮ですか?いいえ、保護区です。』今、始まります!(嘘!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 10:00:00
3617文字
会話率:53%
少年(?)山田の胃が痛い日々のこぼれ話です。本編で入りきらなかった小話を載せていきます。
本編を見てからでないと、意味が分からないので注意してください。
最終更新:2013-02-12 12:34:03
8490文字
会話率:39%
わたしの日常には胃薬が欠かせない。原因は彼女。彼女こと通称桃姫(ももひめ)の周囲には必ず逆ハーレムが形成される。遠くから見ていようともおのずと火の粉が飛んでくる。そしてわたしはとうとう異世界まで飛ばされてしまうことになった。
異世界で少年と
勘違いされてしまった少女の胃が痛い日々。
※あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 08:13:17
305972文字
会話率:35%
騎士団長になってから胃痛が止まらない。
ただでさえストレスフルな日々だというのに、最近部下達の様子がおかしい。気がつけば騎士団長だというのにぼっち飯である。傍らで部下達は何やら密談をしている。もしや謀反か、謀反なのかそうか謀反か。そんな感
じに鬱になっていたリヒトだが、部下達はどうやら子供を拾っていたらしい、なんだそれは。更に胃が痛い。頭まで痛くなってきた。そんな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 18:50:19
6322文字
会話率:22%
「あなたは宇宙人を信じますか?」
別に、地球外に知的生命体の存在しているか、などという高尚かつありふれた話題について真面目な弁論をしたいわけではない。
「いるかどうかは分からない(いないと思う)が、もしいるのなら会ってみたい」と大体の
人が答えるのではないだろうか。
少なくとも、俺はそう考えていた。……あいつ、ナツヒに出会うまでは。ナツヒは本当に遠慮がない。
何かと文句を言ってくるし、ご飯はおかわりするし。説明好きのくせして説明下手だし。
……あー、思い出すだけで胃が痛い。早く帰ってくれないかな、月に。
「だから私は火星人ですって!」
太陽系異文化コミュニケーションコメディ、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 23:28:50
9551文字
会話率:54%