聖なる夜、ブリキのロボはゴミ捨て場におりました。
そんなロボに一人の少年が声を掛けます。
自分はカラッポだと言うロボに、少年は言いました。
「探しに行くかい? そのカラッポを埋める何かを」
最終更新:2020-12-25 00:31:36
4453文字
会話率:52%
2016年12月25日より、聖夜に起こった奇跡の物語シリーズとして、毎年1作ずつアップしていきたいと思います。
メリー・クリスマス!
あなたにも、聖なる夜の奇跡を♪♪
※第2夜まで短編として載せていましたが、2018年の第3夜より連
載として掲載致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:00:00
46697文字
会話率:57%
昨年のクリスマス・イヴにもらった金色の懐中時計。
それには不思議な力が込められていました。
それは、毎年1度だけ……聖なる夜にのみ力を解放することができるのです。
この日、アダは初めてその力を使いました。
そして、ひとりの少女と出会います。
彼女の名はベティ。
彼女との出会いが、絶望の淵にいたアダを救うこととなったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
8559文字
会話率:44%
ひとり暮らしの老婦人のもとへ、クリスマス・イブの日に幼い2人の孫娘が遊びに来た。
数年前のトラウマが元でサンタクロースを頭から否定する姉のアリサと、サンタクロースはいると言い切る妹のレナ。2人の大喧嘩を収めるため、老婦人は幼い頃の記憶を紐解
き、2人の孫娘に語って聞かせることに…。
聖なる夜に起きた奇跡の物語の開幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 00:00:00
3075文字
会話率:66%
どうやら、12月のあの恒例行事は、かなりギリギリの状態で続けられているらしい……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-12-23 15:16:09
1067文字
会話率:62%
お互いを尊重する聖なる夜に。
キーワード:
最終更新:2020-12-22 23:53:49
216文字
会話率:0%
年に一度、全ての子ども達が楽しみにしている日がありました。
それは、冬の聖なる夜。
良い子にしていた子のところへサンタさんがやってきて、プレゼントを家の中に隠していくのです。
どこにあるのか、何がもらえるのか、みんなドキドキしながらその日を
待っていました。
だけど一人、ローレンツだけはそうではないようで...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:00:00
1923文字
会話率:27%
聖なる夜にこんばんは。
最終更新:2020-12-15 00:08:27
873文字
会話率:66%
聖なる夜の願い。
届けっ、おじさんの願い。
最終更新:2020-12-01 00:14:03
502文字
会話率:0%
5年前、蒼井悠乃――魔法少女マジカル☆サファイアが魔王グリザイユを殺したことで世界は救われた。
アニメや漫画ならそこでエピローグを迎えて物語はお終い。
しかし現実は変わらず続いてゆき、蒼井悠乃は魔王グリザイユという十字架を背負ったまま
高校生となった。そんな彼のもとにかつての相棒イワモンが現れて……?
疎遠になった仲間との再会。
死んだはずの魔王グリザイユの影。
かつて世界を危機に陥らせた《怪画》の残党たち。
5年前に迎えたはずのエピローグ。そこで回収されることのなかった因縁が再び悠乃を魔法少女としての戦いへと導いてゆく。
かつて世界を救った魔法少女たちは、再び世界を救えるのか!
マグネットマクロリンク様においても、同作を投稿させていただいております。
第1章『エピローグの向こう側』完結
第2章『魔王が遺した絆』完結
第3章『魔王の血脈』完結
第4章『世界の重さを知る少女たち』完結
第5章『悪魔の花が咲く頃に』完結
第5.5章『過去への微睡み』完結
第6章『崩落へのカウントダウン』完結
第7章『もう一度ここから始めよう』完結
第8章『聖なる夜に』完結
最終章『天魔血戦』完結
――本編完結。
未踏章『もしもの世界』開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:34:38
931995文字
会話率:27%
12月25日クリスマス。
イルミネーション彩る街道でひとり、男が空を見上げて座っていた。
彼の視線の先には巨大な大仏のような顔が漂っている。
神様を目視できるという彼は、聖なる夜に唾を吐きかけるのだった。
※過去に執筆し、一度web掲載し
たことのある作品です。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 00:43:33
6276文字
会話率:23%
愛を数えて、呪いを数えて。
天に続く門を見たいのだから。
青き瞳に訴えて、暗き唇にそっとして。
聖なる夜に降り注ぐのだから。
かくにも、我らはサイケデリックトランス。
最終更新:2020-10-12 02:50:05
286文字
会話率:0%
ごく普通の高校生の、剣も魔法もファンタジーも無い、聖なる夜の「魔法」の物語ーー
最終更新:2020-09-20 00:45:38
3140文字
会話率:38%
雪が降りつづける聖夜。
どこかの世界のどこかの街。
本に囲まれ裕福ですが病気でベッドから出ることのできない少女と、死神のお話です。
今夜、彼らはたがいにあるおくりものをします。
それはふたりにとってかけがいのないものになるでしょう。
※読
了5分程度
※冬の童話祭2020の企画として書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 18:11:48
2541文字
会話率:33%
一人の少女がいた。
少女は家族とクリスマスを過ごしたことが無く、クリスマスが嫌いだった。
クリスマスイブである今日、もう寝ようとしていた少女の前に奇跡(?)が起こる……
クリスマスを嫌う少女の元に現れたSANTAが繰り広げる、一夜限りのハ
ードボイルドSANTAアクション!
2016年に書いた短編のリメイク作品です、全5話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 04:27:13
13302文字
会話率:60%
一人の少女がいた。
少女は家族とクリスマスを過ごしたことが無く、クリスマスが嫌いだった。
クリスマスイブである今日、もう寝ようとしていた少女の元に謎の人物が現れ…
これはクリスマスを嫌う少女の元に訪れた、一夜限りの奇跡の物語。
最終更新:2016-12-25 07:13:07
11050文字
会話率:57%
クリスマスに失恋した少年の物語です。
Twitterでもこの作品が挙がっており、活動もしておりますので是非とも顔を覗きに来てください
以下Twitterのアカウント名です
@taushonoshiki
最終更新:2019-12-25 23:13:50
893文字
会話率:0%
今年も降神町にクリスマスがやってきた
華やかに彩られた街並みと、聖なる夜を前に浮かれる人々
その最中、巡の元へ一通の招待状が届く
差出人「X」という名前に不安を抱きながら、巡は(嫌々ながら)旅立つ…!
これは歴史の裏に刻まれた、果
てしなくどうでもいい勇者たちの旅路の記録である
【読者の皆様へ】
当作品は、私、詩月が書いた作品群の中から各登場人物が飛び出し、互いに絡む「クロスオーバー作品」です。
そのため、それぞれの作品を知らないと、全く面白くもない完全な自己満足作品となっております。
あらかじめご了承ください。
また、この作品は、以前にお気に入り作家の一人、鈴木太郎様の活動報告で展開したショートショートをリファインしたものです。
部分加筆もございますが、オリジナルに近い形に仕上げました。
聖夜に訪れた奇跡の競演、楽しんでいただければ幸いです
それでは…Merry Xmas!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 18:00:00
8943文字
会話率:93%
聖なる夜を独りで過ごす|後宮土九《あとみやつちく》の前に、数年前に疎遠になった先輩。|薄木々子《すすききここ》が現れる。彼女がクリぼっちである土九の前に現れた理由とは...。
最終更新:2019-12-25 00:12:48
5214文字
会話率:28%
君の影を踏んでつまづく
最終更新:2019-12-24 10:40:49
324文字
会話率:0%
ある日、異世界からとある男女が召喚された。
歳はどちらも十七。大人と子供の狭間に立つ若者だった。
男は、世界を魔王の手から救ってくれる勇者として。
女は、世界を魔王の手から護るため祈りを捧げる聖女として。
元の世界に帰るには、役目を遂げるし
かなかった。
だから男は従者を連れて旅立った。勇者として知らぬ世界を救うために。
だから女は神官に連れられた神殿に残った。聖女として知らぬ世界の平和を祈るために。
────必ずまた会おう、と約束をして。知らぬ世界で別々の道を歩き始めた二人は恋人だった。
2019年12月20日~24日開催
主催企画【聖なる夜に贈る悲恋物語】
※ハッピーエンドではありませんので、お読みの際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 19:00:00
13957文字
会話率:1%
ショートショート作品
キーワード:
最終更新:2019-12-08 21:31:49
476文字
会話率:100%
聖なる夜よりも先に、街には戦争の足音が近づいていました。
【2016年作品】
最終更新:2019-09-04 11:49:09
8406文字
会話率:48%
僕は1年前に田舎から上京してきた。その1年間は仕事だけに没頭して友達も恋人もおらず、仕事仲間とも仕事以外ではあまりうまくいっていなかった。
じゃあ、今年のクリスマスは自分へ何かしようか。たまにイベントに参加するのも悪くない……と思う
これは聖夜と呼ばれる日に最後まで仕事をしてい人たちに贈る、小さな幸せのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:04:43
4071文字
会話率:55%