世界が終末を迎え、人々が天国へ行く為に課された司令、それは、堕天使を倒しまくって大天使になる事、これは夢で出会った少女の為に戦い続けた男の話···
最終更新:2018-06-30 22:08:14
205文字
会話率:0%
「──いつだって、運命がもたらす未来はロクでもない」
世界すらも殺す最後の大戦、──終末戦争。その戦火から逃れるために十織はシェルターへ避難していた。すでに戦争で両親を亡くしており、十織は何かを失うことに強い恐怖心を抱くようになる。そんな
中、ついに敵国が最悪の心中兵器を持ち出す。それは、星すらも砕くものであり、十織は死を覚悟した。
けれど、実際に死が訪れることはなく、眼前には見慣れない景色が広がっていた。その世界は魔法あり剣あり奴隷ありと、十織が元居た世界観とは遠くかけ離れたものだった。しかし、十織の前には異世界に転移してなお、理不尽な都合や運命が立ちはだかる!
「……悪く思わないで、少年」「いつまで、嘘をつくつもりだ?」「──『時歪みし断空領域』」「十織は雑すぎなのよ、まったく」
──剣が閃き、世界すら破壊する魔法が、今炸裂する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 02:19:47
96456文字
会話率:38%
ラグナロク、それは神々の黄昏・・神族と巨人族による世界の終末戦争である。
ヴァルキリアの仕事、それは戦死者を選定する者、戦場を駆け戦死した勇者を選び、来るラグナロクに備え着々と勇者を選別する者・・。
今や時代が移り変わり、科学の発展
と供に戦場での英雄の選出が難しくなった現代・・って言うか戦争そのものが少なくなり、ここ日本においても平和その物となった今日この頃・・。
天界の様子も様変わりし、すっかり和解してしまった神族と巨人族は、退屈すぎてすっかり黄昏ていた。
来る黄昏時に備えヴァルキリアに選別された且つての英雄豪傑達を含め多くの勇者エインヘリャル達も平和となった天界においてはただの暇な集団となり果てたそんなある時、神々の定例会議で一つの案が採用される事になる。
且つて終末戦争と呼ばれ神族と巨人族を分かつその戦ラグナロクを、エインヘリャル同士を戦わせ競わせる大衆娯楽にする事で友好の懸け橋にしてしまおうと言うもの。
巨人族もそれに同意、より強固な友好関係が築かれラグナロクは天界の一大ブームとなったのだ。
だが、時代と共に排出される勇者は少なく、実力実績のみを採用しエインヘリャルにする巨人族とは差が開きとうとう負けがかさむ様になってしまう・・。
神族側はこの状況をどうにかしないと神の沽券に関わるとし、緊急会議を開き「勇者英雄が誕生しないなら、育てちゃえばいいじゃない?」の一言により新たな計画「新生ヴァルキリア制度」の発足をし、旧来の役割とは違う新たなるヴァルキリアを広く募集する事になる。
久間出シノは、高天原のとある所でひっそりと働く下っ端女神として何時も通り仕事をこなしていた。
そんなおり、日本の神々が住まう高天原にも募集の話が舞い込んで来る。
上司ウワハルからヴァルキリアにならないかと推薦されるもノリ気じゃないシノ・・。
そんなシノに上司ウワハルから追加の一言、ヴァルキリアは花形職業で給料も良くボーナスも出るのにその言葉を聞いたシノは俄然やる気になり、話を受ける事を決意する。
マイペース女神シノの新たな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 07:00:00
361764文字
会話率:67%
魔国領、最果ての地――
勇者と魔王を筆頭とした、人類軍と魔王軍の最終決戦の地。
両軍の睨み合いが続き、今まさに戦争が開戦せんとしたその時、一人の男が戦場に舞い降りた。
彼の名前は大阿久秀也、この終末戦争を止めるべく異世界召喚された元高校生だ
った。
シュウヤは彼だけに許された最強無敵の制圧スキル『無限に臭くなれる』力を駆使して戦場に足を踏み入れるのだった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 07:11:08
8697文字
会話率:44%
その世界は魔法と剣て成り立っていた
十三の種族が安穏と繁栄を求めそれぞれの国を作り、争った
秩序はなく荒れるのみの世界
大地は割れ、海は乾き、空は燃える終末戦争
その争いを止めた強大なる者達を人々は「使徒」と呼び、世界の統治者とした
そこ
に一人の少年がいた
彼は唯の人だった
力もなく、特別なモノも持たない無垢であった
世界に破壊の嵐が吹いた時、少年の運命が変わる
これは、彼の数奇な運命とその生き様を描いた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 01:38:16
393文字
会話率:34%
全世界八百万の神々による終末戦争…ラグナロク…より2000年の月日が経った…
八百万もの神々、その眷族達による戦争は100年続き、人間達の文明は滅んだ。
また、八百万の神はその数を減らし、6柱の主たる神が残った。
人神 ヨシュア
獣神 ウガルルム
海神 ポセイドン
虫神 ケプリ
魔神 サタン
龍神 黄龍
6柱の神はそれぞれ6の王と眷族に加護を与え、勢力を伸ばそうと試みたが膠着状態に陥っていた。
ある1柱の神が、己が眷族以外の種族にも加護を与え自勢力に取り込もうとした。
他の神々もそれを真似し、他種族にも加護を与え始める…
この物語は、偶然にも6柱の神の加護を受け、それ故に6柱の神に嫌われた男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 01:09:16
1707文字
会話率:47%
終末戦争があった。国やコミュニティは崩壊し、全世界を覆うとしていた人類は各地で点々と暮らしている程に衰えた。
そんな中、終末戦争をたった五機で終結に導いたと言われるエクストラモデルを操るパイロットがいた。
崩壊した世界で逞しく生きるマイ。彼
女に憧れるメイ。
味方がエクストラモデルなら敵もエクストラモデルで……?
最後まで残るのは一体誰なのか。
そしてメイのアブノーマルな感情は一体どういうオチを迎えるのか。
※毎日更新中 10月13日(金)完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:00:00
39640文字
会話率:45%
かつて、戦争があった。
二大超大国と、それに属する国家間の争いだった。
最初は誰もが気にとめないような小国の小競り合いだった。
だが、犠牲は憎しみの連鎖を生み、周囲の国々を巻き込み、やがて大国対大国という規模にまで大きくなった。
大国同
士は利益よりも損失が大きいと分かっていながらも、属国の要請で既にお互いに銃を向けており、振り上げてしまった拳をしまうことができなかったために、遂に開戦へと踏み切ってしまった。
小国と違い、大国同士での戦争では既に人と人が戦う時代は終わっており、戦闘は機械同士の戦いだった。
地上では人型の機械兵が、空では無人機が、海では無人戦闘艦が人に取ってかわって、無意味とも言える戦闘を繰り返していた。
この、いつまでも続いていく戦況を打開すべく、大国は次々と大量破壊兵器を戦線に投入していった。
人が死なない戦争は、その限度をも知らずに加速していったのだ。
しかし、自国が使えば敵国も使用する大量破壊兵器は、地球環境汚染を引き起こし、戦線の膠着を解決するどころか、人類の存亡に関わる程にまで戦争の災禍を大きくした。
これに、しびれを切らした大国の指導者達は、戦争を早期終結させるべく、遂に禁じていた兵器を使ってしまう。
核兵器である。
どちらが先撃ったかは分からない。
だが、それは関係なかった。
既に大量破壊兵器の大量使用で倫理など消し飛んでおり、どちらが先に撃とうが、報復など関係なしに撃ち合っていた。
結果、核戦争に発展したこの戦争は、人類の9割と、それに伴う高度文明社会の崩壊という悲劇的な終結を迎えた。
後に終末戦争と呼ばれるようになるこの戦争から数百年、生き延びた人類は、僅かに残された技術でふたたび繁栄の道を歩み始めた。
しかし、人類は戦争を止めることはなかった。
この物語は、終末戦争から四百余年後に勃発した世界統一戦争と呼ばれる戦乱を戦い散っていった名も無いき男達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:00:00
91232文字
会話率:32%
終末戦争によって荒廃した近未来。そこで盗賊団に属していたモヒカンヘアーのモヒートは、襲撃した施設で思わぬ反撃に会い、その命を散らす――その瞬間、モヒートは異世界に召喚され、新たなる命を手に入れた。
しかし――召喚された地もまた、人ではない存
在によって数多の国々が滅ぼされ、荒廃していた。
世界の秩序は崩壊し、力ある者がない者を支配する。正義を謳う者はおらず、欲望こそが人が生きる証となった世界。そこでモヒートは悪党の一人として、自らの欲望に忠実に突き進んでいく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 20:05:15
88781文字
会話率:43%
異世界と現実世界を行ったり来たりの天使と悪魔の終末戦争。
最終更新:2016-12-25 13:04:28
204文字
会話率:67%
現世には、名状しがたき怪物が存在していた。
その怪物は人々の憎悪や怨嗟などの負の感情で成長し、人々を脅かしている。
そんな怪物を抹消すべく、立ち上がった政府だったが、自衛隊は壊滅し、特別機動隊も全滅した。
それでも諦めきれない政府は、
赤紙で徴兵した一般人の部隊で立ち向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 20:30:04
13917文字
会話率:15%
終末戦争により荒廃した地球。機械仕掛けの死神や貧困、無法や暴力が蔓延り、人類は緩やかな滅びへと向かっていた。そんな希望のない冷たい世界に、〝奇跡を起こす者〟が生まれ落ちた。かつて、異世界において、科学とは異なる理をもって世界を救った者が。再
び、世界に秩序と善意の光を取り戻すために。
⇒ファンタジー舐めんな系です。未来の兵器相手に、魔法無双します。主人公最強系なので、苦手な方はご注意ください。また、諸事情により「俺達の旅はこれからだ」的な感じで終わる予定です。この点も、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 18:00:00
232663文字
会話率:36%
終末戦争で地下へ逃れた人々の末裔アルファ・シュタインは地震と崩落に巻き込まれて地下施設に閉じ込められていた。
彼女を孤独から守ったのは、父親から作り与えられた一つのVR装置、本から仮想世界を作り出す仮想世界シミュレーター『ARK』だ。
ある日彼女は一冊の本を見つける。知らない言語『ニホン語』で書かれた本。読むだけで頭痛に苛まれるその本で仮想世界を作ってみることにした。
描かれたのは一人の少年が駆け抜けた、剣と魔法と冒険の物語だ。
――これは一冊の預言書と、それを観測した少女がVR越しに過去と未来を行き来する冒険物語である。果たして少女は何を見て、どのような死を迎えるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 18:31:30
24121文字
会話率:31%
かつて、世界は終末戦争により天と地の二つに分断された。
天上人である16歳の少年レオン=バルディアは幼馴染である少女ルナ=セレーネと共にある事件がきっかけで、地上世界であるアンダークラウドへと迷い込むこととなる。
果たして彼らは無事、雲の上
の世界へと帰ることができるのか。
地上で出会う様々な人々や文化に戸惑いつつも、懸命に蒼空を目指して進み続ける二人の冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 22:11:02
68721文字
会話率:28%
地球の終末戦争により命を落とした沖胡桃(おきくるみ)は異世界で新しい体を与えられ復活する。養育の地とよばれる草原で『無限カーバンクル』に育てられることになる。
―数年後、冒険者デビューするが最強のトラブルメーカーとして成長していた。そんな
中、信頼?できる仲間を得て旅に出る。
旅の目的は『チート恩恵者』を倒し『世界エネルギー』を集め『終末戦争』を回避することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 12:55:26
15365文字
会話率:50%
終末戦争を生き延びたロボット。彼女はその後長い年月を経て異世界へ勇者として赴きます。そんな彼女はマイペースでお茶目なのです。だから魔王なんて倒しません。いろんな国を見て残りの人生(稼働時間)を楽しみます。
主人公=硬いです
世界観=ファンタ
ジー
戦闘=ちょこちょこあります。
毎週更新
arucadia様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 00:00:00
70884文字
会話率:51%
その日、鳴神白真は殺された。薄れゆく意識の中で自らの死を悟った白真の前に、光と共に女神が降臨する。輝く金髪の女神は〝神々の残された者(レギンレイヴ)〟の名を継ぐヴァルキリーだった。レギーナと名乗ったヴァルキリーの少女は、鳴神白真を次期主神
候補(エインヘリアル)として選定しヴァルハラに迎え入れると告げる。
本来、ヴァルハラに導かれた戦士は主神オーディンの下で来る『終末戦争』のために腕を磨くのだが、それは過去の話であった。現在は新たなる主神の座を決めるため、ヴァルキリーたちが集めた主神候補が神界のゲームで競い合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 21:41:56
14675文字
会話率:48%
冥府の王、ハーデス。地上の者から恐れられる彼に恋をした妖精がいた。紆余曲折を経て、彼女は冥府に匿われることとなる。
しかし地上で終末戦争が起こり、冥府は邪悪な死者で溢れてしまった。
事を憂えたハーデスその他冥府の神々は、冥府を奈落の底、タル
タロスに封印しようと考えた。
……時は流れ、現代。
冥府から逃がされた一輪の花は、立派に成長して妖精となった。そして、再びハーデスの元へと駆けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 18:23:18
3846文字
会話率:30%
地球は崩壊します。
過激化したメディアによる、信じ難い事実。
それを受け入れられない人々の元に届く命令。そして、地球崩壊の真実がそこにあった。
最終更新:2013-06-07 09:07:52
1281文字
会話率:36%
ついに始まった終末戦争の片隅で
最終更新:2012-09-08 20:38:00
200文字
会話率:50%