三題噺です。
お題は『風が吹き抜ける竹林』、『電灯』、『寝る』です。
ジャンルは夏らしくホラー(?)です。
最終更新:2021-07-24 17:29:56
4046文字
会話率:54%
神隠し」が起こっている、と聞いた少年が、好奇心で現場である竹林の中へ入っていくと、どこからか声が聞こえてきて.....。最後まで読むとちょっぴり怖いかもしれないある夏のホラーです。
最終更新:2021-07-08 20:18:39
1744文字
会話率:55%
増見 光成(ますみ こうな)は紅い月がかかる夜、迷いの竹林で殺されかける。
光成を救ったのは、「カグヤ」と名乗る一人の男性。
彼は、月からとある理由で逃げ出したという。
カグヤを巡り、繰り広げられる血みどろの争い。
果たして、「カグヤ」は
ナニモノか
※ノベルアップ様でも連載中!
※イラストがあるページは☆がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:08:21
137745文字
会話率:38%
「帰りたい」
胸の奥に残る郷愁は形を成さない。帰る場所も分からない郁人は竹林の囲まれた白夜の屋敷で暮らしている。変わらない日々の中、一人の男の子が迷い込み郁人の日常がほんの少し変化する。
最終更新:2021-06-27 16:52:13
12236文字
会話率:20%
隠れ鬼をして遊んでいたフミがいなくなった。
月日が経って大きくなった子どもたちは、いなくなったフミを想って集まった。
****ジャンルは純文学にしてみましたが、妥当な物があれば教えてください。迷い中。
最終更新:2020-01-12 15:26:49
2639文字
会話率:15%
幻想郷の人里にある竹細工、竹炭の生産、商売の最大手、竹取家の次男、竹取 結(たけとり むすび)と、迷いの竹林に住む狼の妖怪、今泉影狼の、幻想郷の種族の違いを超え、禁忌を超えた恋物語。
※この作品は東方rojectの二次創作です。
個人的に
東方の人×妖怪の恋愛話はどうあがいてもBADENDになる(どちらかが死ぬ、寿命差etc,,,)と個人的に思っているのですが、それを自分で否定するために書いています。一応大まかな流れは考えていますが、中身が思いついたときに気が向いたら書くので超不定期更新になると思います。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 12:00:00
2575文字
会話率:35%
むかしむかしあるところに働き者で正直者のおじいさんとおばあさんが住んでいました。隣には、意地悪で欲張りなおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんは山でけがをしている犬を見つけ、ポチと名付けてかわいがりました。ポチが吠え
る通り掘ると宝が出てきました。
おじいさんとポチは、山でけがをしている雀を見つけ、チュンと名付けて大切にしましたが、隣の二人は雀の舌を切ってしまいました。
おじいさんがチュンを探しに竹林に行くと、そこで「雀のお宿」に案内され、小さいつづらを持ち帰りました。帰りに山の中腹でおむすびを食べていると、うっかり落としてしまいました。おむすびは穴の中に入り、覗き込んだおじいさんも穴に入りました。そこはネズミの家でした。一緒に踊っていると猫が来ました。その時、おじいさんを探しにやってきたポチの声に驚いて、猫が逃げたので、お礼に不思議は種をもらいました。
おばあさんにそれらを話しているのを聞いた意地悪なおじいさんとおばあさんは、無理やりポチを連れて山に行きました。「雀のお宿」で大きなつづらを受け取り帰る途中、山でおむすびを転がして、自分たちも穴に入りましたが、大きな音に驚いたネズミにひっかかれてしまったので、怒ってポチを棒で殴りました。
ポチはケガがもとで死んでしまいました。お墓に立てた細い木は、春になると大きくなり、「臼にしてくれ。」そして「餅をつけ。」と言うので、その通りにすると、大判小判がザックザック出てきました。意地悪なおじいさんとおばあさんがお餅をつくと、ガレキが出てきたので、怒って臼を燃やしました。おじいさんがその灰を撒くと、枯れ木に花が咲きました。そこを偶然通りかかったお殿様がそれを見て、おじいさんに褒美を与えました。意地悪なおじいさんが灰を撒くと、そのままお殿様の目に入り、捕らえられ牢屋に入れられました。意地悪なおじいさんとおばあさんは反省し、二人に謝りました。そして、それからは四人で仲良く暮らしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 03:05:09
13767文字
会話率:27%
異常進化を経た数多の竹に埋め尽くされた世界。かつて日本列島と呼ばれた土地の片隅で、アヅマ・タケザキは刀一振りを片手に竹切り屋《バンブー・スラッシャー》を営んでいた。
ある日の依頼、アヅマは相棒のプティー・グルンとともに異常繁殖した竹林から少
女を救出する。
トラップ・バンブーと呼ばれる魔竹の内側に捕らわれていた樫の木族《オークス》の少女は、街を治める人間に会いたいという。
少女の名は、メリア・オークス。
世界を破壊し、また世界を動かす竹林の、開花による滅亡を食い止めようとしていた。
竹切ってくだけなので過激な暴力描写は出てこない……はずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:09:56
164034文字
会話率:48%
五人は高校時代たった半年の人狼online同好会の数少ないメンバーであった
四年猫又
三年星屑
二年竹林
二年負有
一年壱月
五人はたった半年という付き合いであったが親友と呼び合える物になっていた
少なくとも今日までは-
最終更新:2021-04-23 22:24:11
3332文字
会話率:26%
田舎の駅は、なかなか不便だったりする。だから、面白いんだけどね。
最終更新:2021-04-06 00:00:00
755文字
会話率:0%
竹林を抜けた先に建つ、御竹の倉。
その地に向かう1人の青年、博楽は、自分より若い歳で御竹の倉の当主となった美月を妬む。
これは、若い青年が、新たな考えに触れ、成長する物語。
キーワード:
最終更新:2021-02-21 16:17:49
3285文字
会話率:25%
この世界は四つの国に各一つの都市で構成される狭く小さな世界。魔力が満ち溢れ自然は豊かで気候も安定している。その四つの国はそれぞれ火、水、風、土の魔法における四大元素の特徴が表れた気候、国土を有している。其々の国名もまた四つの属性を冠したもの
だ。その四国は東西南北に分かれていてその中心には鬱蒼と木々が生い茂る森林と遥か昔に飛来した隕石によるクレーターが存在する。
唯一どの国のものでもない土地。そこは『神秘の森』と呼ばれ、立ち入るものは誰もいない。その理由は各国で『天使がいる』、『強力な魔物の住み処である』、『隕石の放つ魔力が有害』、等々、様々な噂話が真しやかに囁かれているからに他ならない。
これから語る物語はそんな狭く小さな世界で正義とは何かという問いを突き詰めようとした真面目でありながらいい加減で粗野な義賊を中心に繰り広げられる、幻想的でありながらひどく人間味溢れる物語。ではどうぞお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 21:47:22
9716文字
会話率:45%
今は昔。竹取の翁というものありけり。彼は竹林で眩く輝くかぐや姫を見つけます。ひかり輝く『かぐや姫』とは何処から来た何者なのでしょうか?
文中、多く創作を含みます。
かぐやびと→輝く人→かぐや
などの部分も創作です。というか物語自
体がかぐや姫等のお伽噺をベースとした創作物ですあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 13:42:28
5770文字
会話率:0%
言葉とは何なのか、自分なりに考えてまとめたものです(まとまってはいませんが)。現時点の私の考えです。アルファポリス様にも掲載いたします。
キーワード:
最終更新:2021-01-18 20:47:09
1056文字
会話率:0%
サクッと読めるラブコメ集です。
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2020-09-23 20:19:58
7507文字
会話率:37%
主人公がある男子生徒と少しずつ仲を深めていく青春モノです。アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2020-09-20 11:17:07
24822文字
会話率:30%
"ぼく"はいつからか、『竹林』にいた。
「ここはぼくの居場所ではない」
そう思い、元いた場所に帰ろうとする。
けれど、帰る場所なんて本当に、あったのだろうか?
"ぼく"はどこへ向かうのか。
何を求め
、何を得るのか。
ぼく自身も分からない、名も無き物語。
(週刊で更新します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 02:40:14
30897文字
会話率:27%
竹林の井戸の中で、
皿を数えるお菊のもとに、
小さなかぐや姫が間違って
転がりこんできた。
どうにか、かぐや姫を
月の世界に返してやろうと
奮闘するお菊。
最終更新:2020-10-09 21:00:00
2910文字
会話率:20%
普通の男である俺、竹林知久(たけばやしともひさ)はストーカーされている。
それもとびっきりの美少女に。
ストーカー美少女の名前は折川凪咲(おりかわなぎさ)。
でも美少女だとしてもストーカーは嫌だっ!
「折川凪咲といいます。竹林知久く
んの彼女予定です。よろしくお願いします!」
そう言って彼女は転校してきた。
だが、その彼女は――ストーカーだった。
得意技の毒舌を使っても効果なし。
全く皮肉も通じない。
さらに後ろを付けるだけに飽き足らず、家に来るわ、GPS付けるわ、家に連れ込まれるわで段々と悪化していく。
だが主人公はそんな彼女に心を許していく。
これはギャグとシリアスを混ぜ合わせたラブコメ。
時に笑い、時にイチャイチャ、時に真面目にやっていきます。
※ちなみにラブコメ初めてなのであんまり感想などで叩かないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 18:21:04
66229文字
会話率:34%
新約:竹林華は俺だけを嫌っている 新たに執筆中!
続報は活動報告 Twitterにて!
転校生は、普通の人間じゃないかもしれない。
そう思ったのはクラス委員の千島政希だけではなかった。
政希の友人、天才2名も同じ気持ちであった。
3人
は結束し、謎多き転校生を探りだす。
不思議な言動、不可解な行動。その全てに立ち向かう。
すべての謎が解けた時、受け止められる友達になるために。
――たとえ彼女に嫌われていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 19:00:00
89298文字
会話率:24%
神と人の交流のお話です。
最終更新:2020-06-13 06:00:00
5614文字
会話率:6%
佐藤千春は34歳独身一人暮らし、肩身の狭い喫煙家。
仕事の契約終了で少しだけ出来た余暇に眼鏡店と図書館へ向かう為、アパートを出たはずだった。
なのに気付けば、広大な竹林の中に立っていて、金色の目をした強面異世界人に甲斐甲斐しく世話を焼かれて
いた。
言葉は全く通じない。
なので、周りがどんな状況なのか分からない。
特に突出した特技も技能も才能もない30代に、聴いた事もない言語を一から理解しろとか無理だから!
終始ほのぼのです。
というより、言葉が通じなかったら怖くて行動力溢れたりしないんじゃないか?という思い付きから書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 12:56:34
16982文字
会話率:22%
かぐや姫は日本最古(世界最古と言う人も)のSFと言われる事もありますが、もしも実際に起きた出来事が、どちらかと言えばコズミックホラーだったとしたら……(冬の童話祭2020出展作品です)
よろしければ、こちら↓もご覧ください。
カグヤ異本
~もしも「かぐや姫」が日本最古のコズミックホラーだったら・その①~(N9274FX)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:48:55
8916文字
会話率:0%