実は太陽は2600万年周期で近接する恒星ネメシスとの連星であった。
ネメシスにも惑星がありそこには知的生命体が存在している。
その脅威に対抗すべく古代地球人が造り出したのが『縄文式玉髄(ぎょくずい)』である。
その多くは月面の地下で
生産され今でもそこに保管されているが、地上にもナンバリングされた数体の玉髄が残されている。
再開された有人月面飛行で、月に降り立った米空軍所属のエリックは、地下空洞で玉髄と遭遇し融合する。エリックから現代社会の情報を得た玉髄イオイラは、人類の滅亡を防ぐために現人口の大部分を淘汰する事を決め、地球のエリア51に飛来する。
一方月面の玉髄が起動した事を察知して、地球上の玉髄も縄文人のDNAを色濃く受け継いだ琢磨と融合する事で起動する。
玉璽は太陽から地球に降り注ぐ波動をエネルギー源とするが、月面の玉髄が陰波を使うのに対して地球上の玉髄は陽波という逆の位相を持つ波動を動力源とする。
地球上の現存兵器ではこの波動を使ったシールドは突破する事ができない。しかし二つの波動は互いに打ち消し合う事でお互いへの攻撃が可能となる。
人類の淘汰を阻止しようとする地球上の玉髄と、月面の玉髄たちとの戦いが始まる。
奇しくも両者の目的は同じく人類の存続である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 17:04:04
9988文字
会話率:40%
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィ
ラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:22:56
619297文字
会話率:35%
惑星歴95年。
人が宇宙に進出して100年が到達しようとしていた。
宇宙居住区の完成により地球と宇宙に住む人間はやがてさらなる外宇宙にも旅立つことが可能となっていた。
だが、地球以外にも当然ながら知的生命体は存在する。
地球人の行動範囲が
広がる中、外宇宙プロメテラ銀河に住む『メビウス』という異星人が突如として姿を現し、地球へ侵攻を開始。
『メビウス』は人型兵器を使い、地球からもっとも遠い木星に近い宇宙居住区を攻撃。実に数千万の命が失われることになった。
すぐに対抗戦力を向ける地球側。
しかし、地球人同士の戦争やいざこざが多少あったものの、比較的平和な時を過ごしてきた地球人類にこの攻撃を防ぐことはできなかった。
さらに高機動と人間を模した兵器は両手による武装の取り回しが容易な敵に対し、宙用軍艦や宙間戦闘機では防戦一方を強いられることになる。
――そして開戦から五年。
日本のロボットアニメを参考にして各国の協力の下、地球側にもついに人型兵器が完成した。
急ピッチに製造されたものの、『メビウス』側に劣らず性能を発揮した地球性人型兵器『ヴァッフェリーゼ』の活躍により反抗戦力として木星宙域の敵の撤退を成功させた。
そこから2年。
膠着状態になった『メビウス』のさらなる侵攻に備え、地球ではパイロットの育成に精を出す。
パイロット候補である神代 凌空(かみしろ りく)もまたその一人で、今日も打倒『メビウス』を胸に訓練を続けていた。
いつもの編隊機動。訓練が開始されるまでは、そう思っていた。
だが、そこへ『メビウス』の強襲。
壊滅する部隊。
死の縁の中、凌空は不思議な声を聞く。
【誰か……この国を……!】
そして彼は誘われる。
剣と魔法がある世界『ファーベル』へ。
人型兵器と融合してしまった彼の運命はどう転がっていくのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 21:50:40
9853文字
会話率:50%
近未来。人類が200年前に太陽系外宙域へ向けて送り出した探査機はとうとうその最後のミッションをコンプリートさせるチャンスにめぐり合った。そう、人類以外の知的生命体とコンタクトしたのだっ!
しかし異星人からの問いかけに一切応えず一方的に情報を
発信するだけの探査機に対して異星人は何か重要な事を隠しているのではないかと深読みしてしまう。
そして探査機の飛翔ルートを逆追いして太陽系へと訪れようとした。果たして彼らは人類の敵か?味方か?
一応全8話で終わる予定です。ただ『宇宙人企画』の期間内では難しいかな。
取り合えず2話目までは書けたので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 12:00:00
41093文字
会話率:30%
星空の下で恵一と悠子は歩いていた。
高校の文化祭の準備で遅くなってしまったのだ。
恵一は地球外知性の事を話続ける。
「この星々のどこかに、知的な意識が存在するんだろうな。僕はそう信じてるんだ。」
悠子は恵一の横顔のシルエットを見ながら少し
勇気を出して言うのだった。
「そういう知的な意識も、私たちみたいに星空を見ながら語り合ってるのかしら?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 19:52:58
1650文字
会話率:46%
「宇宙を支配するのは愛か恐怖か」
「知的存在が存在することに意味があるのか」
私は壮大な幻視を見た。
宇宙を進む精神体のめくるめくような旅。
さまざまな形態の知的生命とその運命。
また宇宙そのものの行く末さえ視野に入れた。
だが、あの壮大な
精神の旅の行き着く果てで待っていたのは超越者スターメイカーの冷たい拒絶だった。
私は打ちのめされるが、ある悟りを得た。
それは慰めと勇気を与えてくれるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
2529文字
会話率:0%
地球から遠く離れたメルバド星。そこに住む知的生命体メルバド星人が地球侵略を行った。
当時の地球には宇宙人に対抗できるほどの力は存在せず、誰もが地球はメルバド星人の植民地になるのだと諦めかけていた。
しかし、宇宙から現れた謎の戦士
アクトナイトが地球を守ろうとメルバド星人と戦い、この星を守り抜いた。
それから100年後の現在。地球人達はアクトナイトとメルバド星人の戦いのことなど忘れて暮らしていた。当然、今の地球にメルバド星人に対抗する手段はない。
日本の世須賀市にあるアクトナイト記念公園が唯一過去の戦いを思い出させる場所だが、そこには幽霊が出るという噂があり誰も近寄らなかった。
ある日の夜、幽霊の真実を確かめようとその記念公園に五人の少年少女が訪れた。
大月信太郎、火野将矢、清水奏芽、鈴木啓太、金石千夏の五人はその公園でアクトナイトを名乗る人物の謎の声を聞くこととなる。
信太郎がアクトナイトの話を聞いている最中、街の方から大きな爆発音が鳴り響いた。
メルバド星人が仕掛けてきた。その言葉を聞いた信太郎は思わず走り出した。宇宙人が攻めてきたというその場所へ。
信太郎はメルバド星人の繰り出した怪人と遭遇する。そして警察の弾丸も効かない怪人を前に、信太郎は戦うことを決意する。
アクトベイト!そう叫んだ信太郎は瞬く間に100年前の謎の戦士、アクトナイトへと変身した。
そしてここから、地球を守る為の戦いが始まるのだった。
「俺の正義で切り開く!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:00:00
542306文字
会話率:55%
舞台は二〇三五年、とある港町バリータウン。人間ともうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
夏の終わりころ、町では毎週のように行方不明者が現れ、その数は十名以上に及んでいた。主人公である警察官シュートはこれを調べていたが、実の妹
であるマーシュまでもが行方不明になってしまう。なんとかマーシュを探し当て一度は助けられたものの、後日、マーシュは浜辺にて水死体で発見される。
実はこの事件は、人間をハザードに変える能力をもつハザード、ジェイニーが引き起こしており、マーシュもジェイニーの能力で怪人にされていたのである。その結果、急激な肉体の変化によりマーシュは精神が分裂し、自殺したのであった。シュートは強い執念と偶然が重なりジェイニーと巡り会うが、自らもまた、ジェイニーに襲われてしまう。そしてハザードとして変身能力を得るのであった。
〈人物紹介〉
○警察陣営
・シュート・ビート……主人公その1。男性。味方陣営の中で唯一飛行能力をもつ。巨大な羽をつかって暴風を起こして攻撃することもできる。ジェイニーに針を刺され、人間からハザードへなった男。
・ルーリー・サイラス……シュートの相棒の女性警察官。
○バナグラス一家
・ハルト・バナグラス……主人公その2。高校生でアメコミが好き。ころしを嫌う。クモの特質をもつハザード。
・ソラト・バナグラス……一六年前を舞台にした「変身世界のグルメパーティー」にも登場した、ウサギの特質をもつハザード。巨大な耳は広範囲の音を聞くことができる。妻と二人の子がいる。
○グリーンコアカンパニー(怪人陣営)
・ジェイニー・フライ……蚊の特質をもつハザード。シュートの妹の仇。
・セイド・セコム……バラの特質をもつハザード。バネッサ・セコムの実の弟で、バネッサとのコンビネーションは抜群。
・ナイン・ナッシュ……サルの特質をもつ上級ハザード。身軽な動きと本人が取得したカンフーによって多彩な技を繰り出す。
・ロデス……オケラの特質をもつハザード。
・ザイラス……サイの特質をもつハザード。ジェイニーの針に刺され、人間からハザードになった。
・バネッサ・セコム……アルマジロの特質をもつハザード。セイド・セコムの姉。
・ボス・ボルカニック……カンパニーのリーダーで、ボスと呼ばれている。能力は分かっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:00:00
116330文字
会話率:44%
ときは2019年、とある田舎町マーサーシティ。人間と、もうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
主人公の少年バーツは、幼い頃に両親を失い、義理の家族とともに喫茶店を営み、平穏な日々を過ごしていた。
だが、夜になるとバー
ツはある悪夢にうなされる。狼のような姿をした男が、彼の目の前で実の両親の体を食いちぎるのだ。あり得ない、イカれた夢でありながら、バーツには確信があった。この夢は、過去の記憶。狼男は確実に存在し、実の両親は彼に食われたのだ。
誰にも言わず狼男への復讐を誓うバーツは、やがて自分にも特異な体質があることに気付く。そして狼男の正体に近付こうとする中、マーサーシティーに潜む巨大な陰謀へ巻き込まれていく。
〈簡単な登場人物紹介〉
○バーツ・バルクレイ……主人公。素直で単純な16歳の少年。両親を狼男に食され、復讐を誓っている。
(エール家)孤児であったバーツを引きとって育てた、暖かい家族。
○エイジ・エール……バーツの義理の父。喫茶店を経営する。たまに下ネタを言う。
○アンナ・エール……エール家のひとり娘。夢に不思議な力があると信じている。
(怪人たち)変身能力を持ち、人間社会に潜む怪人たち。バーツの友となるか、敵となるか。
○ジャンヌ・ジャスティス……白鳥の怪人へ変身できる青髪の女。強力なパワーを持っており、バーツに戦い方を教える。
○ソラト・バナグラス……人間のふりをしてバーを営んでいる男。アルコール中毒者。
○狼男……バーツの親の仇。だが、その素顔は分からない。バーツの夢に出てきて彼を唸らせる。
※感想をいただくと筆者が飛び上がって喜びます。
※小説現代新人賞二次落ち作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:00:00
95712文字
会話率:47%
未来の地球。宇宙進出が進み他の惑星にも移動が可能になり、たくさんの知的生命体の交流などもあり地球の文明レベルは加速的に上昇した世界線。そんな世界での一コマ。お見合いがきっかけで逃避行をすることになった主人公。主人公はどうなってしまうのか!投
稿者は結果しか知らず中身は全てAI執筆。投稿者も一読者として楽しませてもらいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:44:45
4008文字
会話率:31%
2100年、人類は宇宙開拓時代を迎えていた。火星と木星の衛星エウロパに人類の植民地が建設され、宇宙エレベーターによって地球と結ばれていた。しかし、平和な日々は突如として崩壊する。エウロパで発見された地下海に棲むと思われていた知的生命体「エウ
ロピアン」が、人類に対して突如侵略を開始したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:07:15
2178文字
会話率:39%
1998年の夏、東京上空で巨大な何かを見たが、噂にもニュースにもならなかった。見た事を忘れた25年後に、消された記憶を夢の中で見た。見ただけでなくその中で、奇妙な体験をしていた。壮大な物語の始まりであった。紙と鉛筆とハサミを用意して物語に参
加しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 22:01:47
111856文字
会話率:0%
人類起源の星(アース)それは、人類が長年に渡り叡智を築き上げた星。その代償として、急激な環境変化により人類そして、アースに住まう生命は数を減らしていった。だが、一部の人類は、新たな生存可能な星を探すため宇宙へと旅立つ事を決意する。しかしそれ
を阻む者が現れ、【人型戦闘兵器アルマティス】による戦いが起こるも、僅かな人類が【超大型宇宙船マーティルナビス】に搭乗し、国名をレイトルニア帝国と名乗り宇宙へと旅立った。
そして300年以上が経過した時、人類起源の星アースと環境が非常によく似ている星が発見さると、アースニアと名付けられ、人類は移住計画を進める。
しかし、その惑星は大気、そして周囲の宇宙空間までもが【万能物質エクスマター】で満たされていた、それにより、独自の生態系が築き上げられ、さらには人類とよく似た知的生命体が既に文明を築き上げていた。
レイトルニア帝国率いる人類は、アースニアを支配する為、侵略を始めたが、エクスマターを利用した独自の兵器を扱う、知的生命体【ソラリアの民】に苦戦し、惑星外へと退避せざるを得なかった。
だが、帝国は諦めてはいなかった。再びアースニアへの侵攻を開始する為、惑星アースニア近辺にある、岩石惑星ロジアスに拠点を置き、全マーティルナビスを停泊させると、再び侵略を行うため、エクスマターの解析、そして新たな兵器開発をし、力を蓄えていった。
【主人公アレス】はその戦い為に生み出され、アルマティス操縦騎士となり、戦いに身を投じていく物語である。
※更新速度はランダムですが出来る限り早く投稿出来るように頑張りたいと思います!
※小説書くのは初心者なので語彙力が乏しく、分かりずらい所もあるかも知れませんがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 01:00:00
67466文字
会話率:42%
宇宙の果てを目指し、もう帰ってこないはずの宇宙捜索機が地球に戻ってきた。
時を同じくして特殊な能力“ペイシェント”を持つ者たちが出現し始める。
能力を身に付けた女子中学生・雨滝砂姫乃は、仲間と共に悪の超能力者と戦う。
そして、やがて訪れる地
球外知的生命体とのコンタクト。
この物語は、人類の進化に関する驚異の物語である。
典型的な超能力バトル物ながら
ちょっとしたアイディアを盛り込んだ
楽しいお話を心掛けています。
どうぞお気軽にお読みください。
次話投稿に初歩的なミスをしていたので、再投稿です。
本編は一部、少しだけ改訂しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 13:03:59
153341文字
会話率:44%
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学し
て、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パートで活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
これは序章となるプロローグ編の部活見学編と第1章での初等部4年生編1の最初の一週間編編を経ての第2章で全77回更新予定の初等部4年生編2世界観急拡大編と言う物語になります。
主人公の【芳一】の周りが更に賑やかになり、彼が【選ばれし者】として【覇者】になって終わりではなく、その後に、【覇者】として、知的生命体への巨大過ぎる壁として登場する3つの事柄、
物事を超越する壁【超態至(ちょうたいし)】、
意味不明の謎という訳のわからない壁【謎歪虚(めいわいこ)】、
そして、超越と謎の両方の要素を合わせ持った最も困難な壁【超様謎(ちょうようめい)】、
が少しずつ彼の身近に迫っていきます。
続く第3章初等部4年生3ハロウィン文化祭編、第4章初等部4年生4配信&金髪の少女登場編、第5章初等部4年生5クリスマス編に渡ってさらにそれは加速します。
【芳一】は全ての存在の中で最も【超越】と【謎】に肉薄した人生を歩む予定の主人公です。
この物語は【ハーフ・フィクション】なので本当の事と作り物が混じった作品であり、人生において全ての事が解決する事は無いしキャラクターによっては突然、トラブルなどで路線変更もあるという言う事も表現している展開が読みにくい新しい形式の物語になり、展開が無数に枝分かれし、多くのキャラクターが自分に直接関係ある事に対してのみ、向き合っていく形を取る物語で、他作では見られないくらいたくさんの要素が入った物語になっておりどれが主人公達の前に立ちふさがるか読めない様に作っています。
【芳一】が【都立夢異世界部活学校】を卒業するまでを描くと言う軸はぶれない様に作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 13:00:00
128167文字
会話率:12%
2xxx年、人類は宇宙へどんどん発展を続け、知的生命体が生息する星を見つけた。そこで交流を図ろうと宇宙船で大海原に乗り出した。その宇宙船は道中で難破し、乗組員は散り散りになってしまった。そのうちの一人はある知的生命体が生息する星に不時着した
。その星で信じられている神は黒髪黒目の所謂『日本人』の姿と全く同じだった。そのことから崇め称えられ_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 21:26:03
659文字
会話率:0%
宇宙の放浪者・鈴城の探査船はワープ航行を繰り返し、ついに知的生命体のいる惑星に辿り着いた。しかしそこは剣と魔法の世界。鈴城は魔法より魔法している最先端の科学技術を駆使して、異世界で人助け、ダンジョン攻略、魔王討伐、そしてこの星の謎に挑戦する
こととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:00:00
659630文字
会話率:46%
人類が姿を消してから一億年後の地球。
新たな知的生命体である樹上人・海底人・地中人が一堂に会し、進化の意義について考えを述べあう。
最終更新:2024-01-14 01:28:40
3946文字
会話率:27%
二百年前、知的生命体『審判者』が現れ、人類を壊滅させた。だが、人々は地下要塞『アテラルド』で生き延び、侵略者の殲滅を志す。
戦況の悪化により人類が生み出した非人道的な兵器の数々、どちらが化け物で、悍ましい生物なのか……
正義とは何か、希
望はあるのか、人類の存亡を掛けた計画が、今動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 22:04:13
25197文字
会話率:41%
地球外知的生命体がロボットによって地球を侵攻し始めた、今より少し未来の話。大学生の紡(つむぎ)は同棲する引きこもりの先輩、累(るい)に手を焼いていた。そんなある日、二人の住む地域へ地球外知的生命体が襲撃にやってくる。
最終更新:2023-12-23 14:04:25
6521文字
会話率:50%
2043年、宇宙開発に現在の5倍とも言われる多額の投資を続け、ついに人類は火星基地を建設した。火星基地を拠点として有人スペースシップによる地球外知的生命体探査「SETI」が本格化する。宇宙に眠る無尽蔵の資源。未知のエネルギー。経済的価値を見
いだした民間企業はさらなる利益を求め、次々に探査機を開発する。中国が主導権を握った宇宙ビジネス業界に日本のJAXEは巻き返しを図るため総力をあげて有人スペースシップを開発し、高校生を含む日本人宇宙飛行士3名を乗せる新たなプロジェクトを立ち上げた。ロリー・ポリー・ミッションと名づけ、最新技術が詰まったシップには驚きの機能があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:52:01
7356文字
会話率:27%
学校の課題で出たやつpart2。パスカルの「人は考える葦である」から思い付いた作品です。一部の人間が人間以下になりつつあることと、それらがAIに思考力の点で既に越えられつつあることを、下書きなし3時間で書きました。自己評価の話が所々あります
が、課題のテーマで入っているだけなので気にしないでください。粗はあると思いますが、それでもよければ一読お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
1138文字
会話率:0%