「宇宙を支配するのは愛か恐怖か」
「知的存在が存在することに意味があるのか」
私は壮大な幻視を見た。
宇宙を進む精神体のめくるめくような旅。
さまざまな形態の知的生命とその運命。
また宇宙そのものの行く末さえ視野に入れた。
だが、あの壮大な
精神の旅の行き着く果てで待っていたのは超越者スターメイカーの冷たい拒絶だった。
私は打ちのめされるが、ある悟りを得た。
それは慰めと勇気を与えてくれるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
2529文字
会話率:0%
魔族の進軍により世界が混乱する中、ウラヌス王国第二王女、オラフィナ・トゥーレイン・ドゥ・ウラヌスは勇者召喚の儀式を執り行った。しかし一人しか呼び出されないはずが、十人も召喚されてしまう。別々の場所に召喚された十人は、それぞれ思い思いに行動を
起こしてゆく。それは人類にとっての希望となるか、それとも――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 17:20:04
27596文字
会話率:41%
戦士の血筋でありながら扱うべき武器を持たない『不具なる英雄』オラフ。優れた武器を持ちながら片腕を失い戦士として落伍した、その娘リズィー。二人は剣の血族の末席に甘んじながらも平穏な日々を送っていた。しかし彼の血族が内乱を起こす。首謀者は間も
なく討伐されたが、オラフは内乱の予兆を察知していたとして咎を問われる。オラフは血族の誇りを守る為、一旦は処刑されることを受け入れたが、彼の娘リズィーまでもが極刑を科せられることとなり、翻意。オラフはリズィーと共に脱獄し、血族のしがらみから脱することを決意する。二人を追うかつての戦友と、同族の猛者たちとの死闘を潜り抜け、目指すは赦しの地エンブリオウ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 18:00:00
34656文字
会話率:54%