『不思議の世界』へ迷い込んだ少年・歌那。そこで着物姿の女の子・ゆりと出会う。自身にまつわる記憶全てを失ってしまった彼は、彼女とともに『記憶の欠片』を探す冒険へ。
記憶を取り戻した先にあるのは…果たして。
※流血皆無・グロ描写はかなり少
なめに頑張りましたが、一部不快になる表現が含まれています。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 17:00:00
1416文字
会話率:26%
僕は男です!!……確かに体は女の子にもなるけど男ですから!!
科学では説明できない超常なる能力異能。
そなんな異能を発現させた人間を『異能者』と呼ぶ。
『異能者』は約百年前に第三次世界大戦中に出現し始めた。
百年経った今でも『異能者』
は差別されたり、差別までとはかなくとも敬遠されたりしていた。
神崎ナツキ、17歳。男子高校生。『異能者』である。
異能は体の性別が変わるという人畜無害なもの。
『異能者』ということもあり、普段は保健室登校をしていた。
ある暑い夏の登校中。不思議な着物を来た少女、付き添いの中年男性と出会う。
その出会いが異能以外は至って普通の高校生のナツキの日常が、世界が変わっていく。
『異能者』による爆発テロ事件など、『異能者』の事件に巻き込まれる。
暑い夏は始まったばかり。
※物語はフィクションです。実在する人物、国、事件等一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 07:37:26
64803文字
会話率:56%
鬼さんこちら…。
さぁ逃げて、貴方が積み上げてきたものを崩してあげましょう。
最終更新:2024-09-13 22:35:34
2275文字
会話率:19%
戦争から引きこもっている星に、毎日一度だけ飛来物が飛んでくる。
星に住む少女、スヴェチカの仕事は、星に残った四脚特殊車両、ベルアダードで飛来物を撃ち落とし続けること。
ある日スヴェチカは、飛来物を砕き切れず地表に落としてしまい、落着物を探す
残業をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 21:14:51
9206文字
会話率:36%
南関東在住の還暦おばさんが、ゆるゆると着物生活をしています。
家は和室が一つしかない建売住宅。趣味はピアノ。仕事は英語塾。和菓子が苦手なので茶道に興味なし。日舞は才能がなくてずっと初心者のまんまという日本文化を守る気を感じさせないおばさんが
なぜか服装だけは和装をして、ああでもないこうでもないと試行錯誤しながらいつの間にか年を取っていく日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 18:37:02
8669文字
会話率:5%
中二病まっただなか故に前世を勇者として公言していた俺。前の席の佐藤(さとう)も同じく前世をがあるということでなんとなくつるむようになる。しかし、俺は設定だが、佐藤は本当の話だった……異世界から日本人転生者に学ぶ着物ライフと、巻き込まれていく
悪魔との決戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:13:50
198641文字
会話率:60%
ごく普通の女子高生が異世界転移。チート能力なし、仲間なし、知識なし。しかし彼女は着物を着ていた…!
最終更新:2023-05-01 09:20:47
415830文字
会話率:56%
皇位継承者を護るための影武者
誰がホンモノか分からない小さな宮での、成人するまでの物語
最終更新:2024-07-05 06:00:00
44470文字
会話率:17%
〝テーマパーク〟と銘打って造られた花街、吉原。
デジタル機器の持ち込み禁止、服装規定は和服のみ。一方通行でデジタル化が進む世の中で、非日常に浸ることが出来る夢の街。
唯一の出入り口である大門以外を高い塀に囲まれ、美しい着物を纏った女
達と、酒と料理を楽しむ為にやってきた人々は恍惚として造られた花街の世界観に浸る。
そんな華やかな吉原には〝裏側〟がある。白昼堂々行われる人身売買。その女たちに客を取らせる薄汚い世界が、テーマパーク吉原の本当の姿だ。
自らを吉原に売り、その金を育ての親にこれまでの養育費と手切れ金として決別した明依はやがて、心から信頼できる人達と出会う。仕事に不満はあれど、幸せ者だと思っていた。ささやかな日常が続く事を疑いもせず、ましてや、何もかもを失う事など、知りもしないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:12:57
897876文字
会話率:41%
筆頭家老の娘、お志津さまが花見を行う。そして生真面目一本の田吾作、おみ足を汚してしまうのだった。
最終更新:2024-06-25 19:04:12
1273文字
会話率:44%
篠田花は天野藩の侍女から令嬢に昇進し、伊賀藩の宴に出席することになる。そこで彼女は、美しい絹の着物に身を包み、藩を代表して宴の中心に立つ。若き藩主・伊藤信政との出会いが、花の心を揺さぶる。彼らの間に特別な絆が芽生えるが、それは戦の影や政略結
婚の壁に直面する。花は藩の名誉を守りながら、信政との運命を追う決意を固めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 17:00:00
11166文字
会話率:40%
主人公の雷電美琴は、ダンジョン配信者として活動している。
「はあ……。私って、こういうのに才能ないのかなあ……」
着物姿と薙刀一つでダンジョンを攻略する配信者はいないだろうと始めたが、武器と服装が他よりやや奇抜なだけでそれ以外はその
他大勢と大差ない。観にきてくれる視聴者の数は常に一桁にとどまっていた。
そんなある日、いつも通りダンジョンに潜って配信をして、いつも通り同時接続者は一人からゼロのまま過ごし、心が折れかけたので早めに切り上げて家に戻ろうと配信を終わらせる準備をした。
その時、ダンジョンに潜って探索する探索者の三人組パーティが、モンスターの軍勢に襲われているのを目撃した。
「逃げろ! スタンピードだ!」
「どいて。今、私、とってもむしゃくしゃしているの」
増えない同時接続者数にチャンネル登録。人目を引くようなサムネイルを作っても効果はなかった。一ヶ月ぶりに送られたコメントに批判されて、ストレスはマッハで溜まっていた。
ゆえに、美琴はモンスターに八つ当たりしてしまう。それはもう一方的に、蹂躙という言葉がぴったりなほど徹底的に薙ぎ倒していった。
「はあ、こんな八つ当たりしたって、再生数も登録者も伸びやしないのに。何やってんだか……」
モンスターだったもの達の残骸のそばでため息を吐き、黙って立ち去る美琴。
「大型モンスターのスタンピードを、たった一人で全部倒した!?」
「なんだよあの雷撃!? 消し炭どころか消滅しちゃってんじゃん!?」
「あの女の子、一体何者!?」
一方で、助けられた三人組は登録者数が70万人いる大人気チャンネルを運営する攻略系配信者であり、安定して強いモンスターを相手に戦える実力者達だった。
そんな三人組でも逃げるしかできなかったモンスターの軍勢、スタンピードを蹂躙という表現以外つけられないほど一方的に倒した美琴の姿は、ばっちりとその配信と、美琴が切り忘れた自分の配信に映っていた。
「消えたと思ったらモンスターが細切れに!?」
「なんだ今の動き!? というかこの雷は何!?」
「この子は一体なんなんだ! 特定班はまだか!」
一方的に蹂躙する切り抜きは瞬く間に拡散されていき、美琴が眠っている間にバズりまくっていき、朝起きたら『雷神少女』という名前と共に伝説となっていたのだった。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 07:00:00
968719文字
会話率:34%
私が転生したいのはナーロッパ! ドレスを着て、婚約破棄とか悪役令嬢とかそうした世界に行っててみたい!
そう思ったのに!
頭をからっぽに~時間がある時にお読みください。
内容はないです。でも、書いていてとても楽しかったです(´∀`*)ウフフ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 11:52:56
1406文字
会話率:32%
女がベッドの上で体を崩している。
鮮血の着物は乱れ、芳香を放つ目には色眼鏡が添えられていた。
赤が似合い過ぎる、怪異のような女だった。
この女に情が沸く。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
生々しい下品な話を気合いで上品にしてます。
耽美奇譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:25:48
1127文字
会話率:40%
御友人から、とあるアニメーションを勧められたのです。
物悲しく、救いのないお話なのです。
けれども何処か温かい、そんなお話。
その空気感に浸りたく、本日は文化系博物館に訪れました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
文化系博物館に行くと思うこと。
白髪の青年が登場する、蟲と和解(?)するアニメの一話が見たいよー!!
賢い柴犬と、懸想した木々が登場する小説が読みたいよー!!
と駄々捏ねる成人です。
ドグラ・マグラの話も書きたいですね。幻想奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:00:34
934文字
会話率:0%
惚れた女は余りにも強者だった。
緋色の衣を身にまとい、人を斬る様は彼岸花が散っているようだった。
女の生き様も、死様も、鮮血の花の如く。
注意事項1
起承転結はありません
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ぶっちゃけ
、あらすじでバックストーリー回収してます。
注意事項3
ちょっと際どい?ので、R15の恋愛にしました。
温かったら申し訳御座いません。
上記、許せる方のみ、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 19:27:40
793文字
会話率:39%
マリがおばあちゃんに「新しい友達の女の子が、お着物なのに靴を履いているから、自分の七五三の草履をあげたい」と言うと、おばあちゃんは、それはおばあちゃんの昔のお友達だと言いました。
おばあちゃんは、子供の頃に座敷わらしとお友達だったと言う
のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 03:08:06
1775文字
会話率:8%
【毎日21:30更新】副業で心霊系動画を撮るために幽霊屋敷に住まうことにした会社員の『颯太』彼は撮影中に着物を着た長い黒髪美女を見つける。そして他にも心霊現象を映像に納める事に成功したが……それは彼が望んだホラーでは無かった。幽霊屋敷から始
まる幽霊・人コワ・ラブコメディ。
※カクヨムでも同時公開しております
※この作品はフィクションです。 実在の人物・団体・出来事とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:30:00
83617文字
会話率:42%
さびれたほこらを掃除した『俺』は、着物姿のお兄さんに声をかけられる。
「一つだけ願いを叶えてやろう」と言われ、
『俺』は「友達がほしい」と願ったが、そこにはちょっとしたカン違いがあった。
地域によって意味の違う言葉って意外と多いですね。と
いう話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:59:21
1385文字
会話率:18%
ある日、最愛の人である陽咲を不幸な事故で失ってしまった蒼汰。悲しみに暮れながらもただ消費するようにに日々を過ごしていた。
そんなある日、お墓参りから帰ろうとした彼は境内で林へと伸びる小道を見つける。和尚さんの許可を貰いそこへ行ってみると、そ
こには素晴らしい景色が広がっていた。それが気に入った彼はまた別の日、その場所へ。
すると、突然名前を呼ばれたかと思えば振り返ったそこには、着物に狐面をした女性が立っていた。聞き馴染みのある声で彼女は自分の事を死んだはずの陽咲だと言った。どういう理由があれ、彼女の名前を語るその女性に怒りすら感じる蒼汰だったがその人は二人しか知らないはずの想い出を口にした。
話をするうちに彼女が本当に陽咲だと信じ始める蒼汰。思いもよらぬ再会に嬉々とする蒼汰だったが、陽咲にはとある願いがあった。
それは「蒼汰が新しい相手を見つける事」
初めは嫌がっていた蒼汰だったが彼女と少しでも一緒に居る為、新しい相手を探し始める。
だが段々と蒼汰の心に変化が現れ……。
余りにも愛し過ぎたが故に感じる幸せと苦しみ。
『もしこの気持ちに悶え苦しむと分かっていても、それでも僕は君に恋をする。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
137484文字
会話率:51%
「そういちろうさんのご趣味は?」
「絵画です。特に写実的な人物画を得意としております」
立派な畳敷きの和室で、着物姿の黒髪美人と向かい合って座る。僕はプログラマーであり、ふだんパソコンばかり相手にしているので、つい緊張してしまい……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:30:00
1190文字
会話率:27%
突然目の前に現れたテロップを見て意識を失った私。目を覚ますと───え、ここどこ!?
突然知らない世界にご案内されてしまった。
鮮やかで煌びやかだがそれはどこか古風で、着物に刀…ってあれ?もしかして江戸時代!?しかもこの感じ、みたことあるぞ!
吉原!?パニックってるのもつかの間ひょいとお役人に捕まって分かってしまったこと、
私、縮んでるんですけど!?!?
異世界転生なんて、信じてた訳じゃないんですけど。当事者になるとみんなの気持ちわかります。
だれか!信じて!!頼む!助けてくれ!!
あれ?でもどことなく、この世界、既視感が───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
66450文字
会話率:32%
雨の中、藍色の着物を着た人物が歩いている。
何故歩いているのか、何のために歩いているのか、分からぬままに歩き続けて辿り着いた一軒の古書店。
女店主に誘われ、中で雨宿りがてら一つの話を聞くこととなる。
それは、とある美しかった娘と人形の物語り
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:58:12
5771文字
会話率:17%