高校二年生の茜、中学二年生の碧輝、小学五年生の黄乃の三姉兄妹が織りなす日常怠惰系。
阿呆の化身・茜、料理好きの乙女な碧輝(※男子中学生です)、そして哲学を愛してやまない黄乃が、主に家の中で暴れまわる!
どこを読んでもクスっと笑える、新
感覚コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:00:47
4228文字
会話率:53%
白山亭は山奥にある。
そこに訪れた人は皆、口を揃えてこういう
「白い狐がいた」と…
注意!
これを書いた人はとても語彙力と更新をする力がないです。カタツムリより更新が遅くなると思いますが、よろしくお願いします。
それと、批判的(ゴミやクズな
ど)なコメントはあまりしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 15:39:17
1609文字
会話率:25%
魔法の素質があるのに魔法が使えない少女、リナリア。親を亡くし、その特異体質のおかげで苦労しているリナリアの目の前にある日突然現れた五人の魔法騎士。
五人と出会ったことをきっかけに、リナリアの運命が大きく動き出す――
最終更新:2019-09-18 18:31:55
2764文字
会話率:12%
青井透子は、幼馴染・白山陽太に恋をしていた。
でも、ストレートに伝えるのが怖くて、いつも、伝わるはずもないような遠回しな方法でばかり、思いを投げつけている。
そんなある日、透子の親友で陽太のクラスメイト・赤崎七海が、陽太のことを好きだとほ
のめかすようなことを言って来て……?
王道青春ラブコメ短編!
夏の1キュンとして楽しんでいただければ嬉しいです。
山崎あおいさんの「さよならセンチメント」を聴いて、妄想を膨らませて書きました!
(歌詞などは引用しておりません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 14:32:13
8966文字
会話率:44%
机上には白い花が無造作に置かれている。男はその花を見て昨年のある日を思い出す。
男が目を背けていた現実-故郷で起こった自分の幼馴染である颯希(さつき)が昨年に死んだという事実。
颯希は梅雨時に町はずれの人の寄り付かない与白山(よじろや
ま)で土砂崩れに巻き込まれ死んだ。なぜ彼女がその日その山へと向かったかは、男以外誰一人として知らなかった。だが、男は皆には何も知らないと伝えた。嫌なこと・辛いことからすぐに逃げてしまう男はまた逃げていた。
男は事件から一年が経つ今、その現実に向き合おうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 19:34:29
1747文字
会話率:0%
瀬田は仏師である。飯田地方の展示即売会に誘われて仏の彫刻展示会を見に行く。そこで安曇ちかという不思議な美女に出会う。彼女をモデルに観音像を彫ることを決意する。制作のため、彼女の家に一泊する。
彼女の住まいは飯田地方の山奥、風越山の麓の白
山社奥宮の西側にある。山深い茅葺きの田の字型の粗末な住まいだが、瀬田は、妙に懐かしい気分になる。
安曇ちかは酒を買ってくると言って、家を留守にする。奥の部屋を覗かぬようにと言い残す。好奇心に負けた瀬田は部屋の中を見てしまう。そこの床下に3体の白骨死体があった。びっくりして部屋を飛び出した瀬田が見た物は荒れ立てた家と、鬼と化した安曇ちかであった。
鬼と化したちかは瀬田を五助と呼び、彼を殺そうとする。瀬田は必死に何故殺されるのかその理由を問う。瀬田の意識は過去生に飛ぶ。
瀬田の前世は新潟県糸魚川市、姫川の本流近くにあった梶谷村の五助だった。安曇ちかの棲む白山社奥宮を中心とした上下部落に塩の行商に行くのを、生業としていた。
ちかは下部落に住み、両親と3人暮らし。狩猟を生業とし、五助と婚約していた。
その年の3日間の秋祭りが終わる日、神の嫁取り神事(神への生け贄行事)として、安曇ちかのに家の屋根に白羽の矢が立った。これは翌年の秋祭りにちかが神の嫁になる(殺される)事を意味し、家から出る事を禁じられる。
その事を知った五助は早朝に安曇ちかを家から連れ出して、村の総代に駆け込む。
「神の嫁は家を出た。もはや神の嫁ではない」五助は昔からの言い伝えを声高に主張する。その上で白羽の矢を射たのは上部落の旦那衆からわいろを貰った神主だと暴露する。
しかし、総代の家に駆けつけた行商の親方が五助を叱りつける。いつまでもその事を言い張ると、お前の家族は梶谷村から追放され、お前はこの部落の者に殺されると諭す。
五助は愛する安曇ちかの前でちかは家を出ていないと主張する。ちかは家に閉じ込められ、来年の秋祭りを待たず、家の中の穴倉に生き埋めにされる。
その事実を知った五助は各地を放浪して仏様を彫り、ちかの霊安かれと、祈りの生涯を送る。
自分の前世の事実を知った瀬田は、鬼と化した安曇ちかに殺してくれと願う。そしてちかの霊が慰められるようにと、死の直前まで念仏を唱える。瀬田の首を絞める鬼のちかの眼から涙が流れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 10:02:40
31370文字
会話率:8%
ありま氷炎さんの春節企画にエントリーしたものです。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/121104/blogkey/2234841/
あんまり『猪』関係なくなっちゃいましたが
、それでもOKという事でしたので。
『白山鯨』と戦う英羽生老人と、その助手となった僕が、シーズンオフとなった霧深い山中で怪異に遭遇するというホラーっぽくない伝奇モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 02:38:17
8411文字
会話率:22%
20XX年5月11日。
秋葉原のど真ん中の交差点で雷のようなものに打たれ、死んでしまった白山大輔(享年20歳)は気づくと異世界にいて、神様から力もらって最強の勇者になっちゃった?
いろんな出会いと戦い、そしてなぜ転生したかが最後にわかるか
もしれない王道系の異世界チート主人公物語です。
不定期更新・・・1~3日に1度追加していければと思っております。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 23:57:04
90524文字
会話率:57%
女顔と低い身長が悩みの男子高校生の白山 葵は、肝試しで訪れた祠で怪奇現象に会って気を失ってしまう。目が覚めると見知らぬ場所でドラゴニュートになってしまっていた。一緒に怪奇現象に会ってしまった先輩の三毛 加奈と見知らぬ土地でどう生きていくのか
。これは葵と先輩が異世界を共に生き抜いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 00:40:08
4916文字
会話率:48%
「ぶつかりおじさん」にぶつかられた黒峰琴子はルームシェアをする友人でもある白山雪乃と異世界へと召喚された。だが着いた早々、琴子は雪乃と引き離され、挙句黒い猫へと身体を変化させられ見知らぬ場所へと転送されてしまった!
とはいえ転送された
場所は穏やかな町。子供たちが魔法の練習をしているのを見た琴子もまた、猫の姿でありながら軽度の魔法を習得する。
そんなある日、町の近くにある洞窟へ銀竜が逃げ込んできたとの情報を耳にした琴子は、興味本位でその洞窟へと出かけたのであった――
洞窟の中で出会った猫化人間の琴子と、人間嫌いの銀竜。
その二匹は共に、魔族や竜の住まう国、「エレシュリド」を目指す――!
☆評価、ブックマークありがとうございます!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 03:56:40
27715文字
会話率:21%
不慮の事故で死んでしまった白山優斗。
だがあの世?で神様らしき人が選ばれたから強くて転生させてくれるという。
優斗は胸を踊らせながら転生した。
しかし、優斗は人狼に変身してしまう能力を得ていた。その姿に恐怖する市民達。言語も通じず1年ほど森
で1人でひっそりと暮らしていた優斗。
しかしある日メデューサになる能力を持つ少女と出会う。
これは化け物になる能力を持った転生者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 09:37:46
2095文字
会話率:12%
警察学校を卒業して間もない若いお巡りさんが、小さな村に着任してからいろいろなできごとを通じて成長していく姿を描いています。
最終更新:2018-11-18 21:07:53
990文字
会話率:11%
典型的にクラスごと転生した白山 鈴が、普通に異世界を過ごす予定。
最終更新:2018-08-19 19:00:38
7995文字
会話率:15%
白山(しらやま)透(とおる)。
彼は地球でも異世界でも――どう間違っても普通ではなかった。
普通ではなかったが――だれよりも普通であろうとした。
これは、空っぽで、真っ白で、透明な彼が、黒く染まるまでの物語。
※初投稿です。
稚拙な文章ですがよろしくお願いします。
主人公が強くなるのは当分後です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 21:00:00
323273文字
会話率:29%
獣と呼ばれた少女と生涯を共にしませんか?
最終更新:2018-04-26 23:36:25
4235文字
会話率:2%
殺したいほど好きな人がいる。
殺されたいほど好きな人がいる。
たくさん死にます。
死の美学です。
最終更新:2018-04-26 23:22:23
2122文字
会話率:2%
空から女の子が降ってきたお話しです。
読みにくいとは思います。
最終更新:2017-11-07 22:58:15
746文字
会話率:0%
人気者の彼、椎名 愁の死をきっかけに同じ毎日を繰り返すことになった。毎日目の前で死んでく彼を救い明日を迎えるために私(椎名 綺愛)がすることとは?
最終更新:2018-01-24 19:12:03
1336文字
会話率:30%
ピ──────
無機質な機械音が病室に満ちる
「18:20、ご臨終です。」
業務的な医師の言葉に続き看護師たちが遺体の処理を始める。彼を見舞った人はいなかった。彼は人生の最後に1人になったのだ。
これは81歳の老人(バツイチ)氷室恭介が死ん
でからの話である。彼の運命はどこまでも不幸だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 00:00:00
1268文字
会話率:80%
美大生の赤城奏太は、大学の課題のため京都の高雄山に登る。
そこで着物姿の美しい女性と出会い、一目惚れする。
しかし、彼女にはある秘密があった。
「紅葉が落ちきるまで」彼女が言ったその意味とは。
最終更新:2017-10-20 23:18:49
7479文字
会話率:19%
霊峰白山を望む、蕎麦の花が咲き乱れる高原。しがない小説家の佐藤はその風景に憧れ、東京を捨て、岐阜の高山に移り住んでいた。ある日、一つ小説を書き上げた佐藤は、心に余裕が出来たのだろう、ふと思い立った理由から、作品『遺書』を書く。それは、良かれ
と思ってやったことだったが、結果として楓との間に思わぬ亀裂を生んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 09:00:00
12817文字
会話率:16%
中学三年の7月7日、白山雪里はこの世界から消失した。その消えた女の子のことを覚えていたのは、柊朱希ただ一人だった。だが何の手がかりを掴めないまま二年が経過し、高校二年生になった朱希。ある日彼は、神社で怪しい男と出会う。それ以降、消えたはずの
雪里との人格入れ替わりが始まっていく。徐々に明らかになる、願いと真実。それを知り彼は何を選び、掴みとるのか。
これは、儚い願いを持った少女と、世界を好きになれない少年の、綺麗で悲しい恋の物語。
―この想いを明日の自分に託して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:00:00
8481文字
会話率:20%