長かった戦争が終わり、ようやく人々が復興へと歩み出した時代。
異世界からの来訪者、十字模様の瞳を持つ【クロイツ】と銀の髪を持つ最後のエルフ【アルシェ】。
銃を扱うスキルを持つ来訪者が、銃と人によって滅ぼされたエルフへ手を差し伸べた時、
小さな物語は幕を開けた。
剣と魔法の世界に硝煙と銃声がクロスするファンタジー。
続編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n2557fj/
※他サイトにも連載中の作品をこちらにも投稿させていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 23:04:14
110263文字
会話率:31%
誰かが『彼方の大地』と呼ぶ世界。
紅い月の夜、そこにはエトランゼと呼ばれる異世界からの来訪者が現れる。
エトランゼはギフトと呼ばれる得意な力を持つが、この世界ではたったそれだけを頼りに生きていかざるを得ない存在だった。
少女、カナタ
はこの世界に呼ばれた。
元の名を捨てたエトランゼの青年ヨハンは、この世界で生きてきた。
二人が出会いは大勢の人を巻き込み、この世界の真実を解き明かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 00:00:00
1721355文字
会話率:39%
西暦208年一つの大陸が版図から姿を消すことから始まった。その日、空から流星の様な物が黒い軌跡を描きながらその大陸に落ちたという。それから世界の有様は、ある異界からの来訪者によって大きく変わってしまった...。
この物語は主人公が仲間と共
に来訪者やこの世界についての謎を紐解いていく物語です。何分処女作なものですので至らぬ点も多々あると思います。なので優しい目で見ていただけると幸いです。そして、更新頻度はとてもゆっくりです!どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m(タイトルは仮です。今後変更するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 00:00:00
11246文字
会話率:54%
そこかしことは言い過ぎかもしれないが、世界中に異世界から戻ってきた人達が存在する。仲間内ではこう呼んでいる。「帰還者」或いは「出戻り」と。
そんな帰還者の一人、花咲千寿(二四歳)と、異世界からの来訪者、そして彼女の周りに集った帰還者達のお話
です。
※八話くらいまでこれと言ったストーリー展開はありません。それ以降も時間の進み具合はローペース。
※異世界事情は、いや違うだろ! 絶対こうだろ! 詰めが甘いわっ! とか色々思う所はあるかもしれませんが、あくまでも作者の主観と想像によるもので、主に考えられるパターンを思いついたままにつらつらと書いているだけなのでご了承下さい。「帰還者」「出戻り」という名称も適当に付けただけです。
※R15は保険です。
※ストック切れたら恐らく不定期更新です。作者には根気と集中力というものがありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 15:56:28
41256文字
会話率:26%
20XX年。突如発生した原因不明の未曾有の大災害により日本は壊滅状態になる。その直後、「七聖帝」と名乗る異世界からの来訪者が出現する。そして、政府の抵抗も虚しく日本は陥落されてしまう。七聖帝によって日本は七つの国に分けられ、異世界と融合させ
られてしまった。
それから三年経ったある日、神沢学園に通う一年の御剣桜花は先輩の小泉零珂に裏山の頂上に何か光る何かを見つけたと山に向かう。そこには光り輝く岩があり、同じ学園の生徒の古川悠一、九条暁月、龍崎茉莉、柳叢智万と出会う。その直後魔物が襲われるが、突然現れた謎の少女リリーが御剣達に能力を授けることで魔物を撃退する。裏山での事態を知った首相補佐官の広末政士郎は御剣達を首相官邸に呼び、七聖帝の討伐の協力を頼み、御剣達の七聖帝討伐の旅が始まる。
一方、首相官邸に大災害の事が記された謎の手紙が届く。首相はすぐに刑事の芥川俊一に手紙の調査を命じる。芥川は部下の花澤未來と手紙を元に大災害について調査していくことになる。そこには3年前の大災害の真相、15年前の悲劇、そして全てを操る巨悪の存在があった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 19:24:36
3493文字
会話率:50%
男子高校生・十院京一が夜の公園で出会ったのは、ホームレス少女だった――。
白い髪。ファンタジックな服装。蛙を押しつぶしたような鳴き声……。
そのどれもが異常で異質な少女に京一は出会った。まともに会話もできずホームレスとして行く宛てのない少
女に何故か好かれた京一は、その日を境に運命に巻き込まれていく。
名もなき白き少女を探して現れたのは、青い髪をした西洋刀を携えた女。
そして全身を鎧で包んだ機械男。
見たことも聞いたこともない、まさに≪異世界から来た≫としか言いようのない存在たちに、ただの高校生である京一は突如襲われ、運命に引きづり込まれていく。
それは偶然だったのか。
はたまた必然だったのか。
異世界からの来訪者との、白き少女を巡る戦いが今――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 22:00:00
135707文字
会話率:53%
かつて人類は別次元への「穴」アストラルゲートを開くことに成功し、異界の精霊や神獣を捕獲し魔法という技術を得た。しかしその蛮行は異界からの侵略という災厄をもたらす結果となる。
追い詰められた人類は精霊と人類を融合させた生体兵器を開発。侵略者を
駆逐しゲートの封印を成功させる。
それから100年余り。精霊戦争と名付けられたその災厄で崩壊した軍や警察機構にかわり、ハンターと呼ばれる者たちが世界の治安を担っていた。
そして今。ゲート封印の綻びから生じた穴から異世界の少女がひとり、この世界に落ちてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 23:51:14
72615文字
会話率:41%
魔法を使うのに、"飴"が必要な世界。幼い頃に両親を失ったチトセは、弟のレイと共に、飴を作る飴師のもとで育てられる。師匠との約束どおり、飴師になったチトセは特殊な職業ながら、平凡な日常をおくっていた。そんなある日、彼女の住
んでる町に異世界からの来訪者が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 16:00:00
40578文字
会話率:53%
スカイツリー直上、高度4000フィートの空に突如として現れたゲート。
そこから飛び出してくるドラゴンやら魔女やらその他諸々に対処すべく、空自も政治家も、そして異世界からの来訪者も東奔西走。
実在する国家・団体・地名や、それっぽい人物が登場し
ますが、全部フィクションです。政治的な意図などはありません。
異世界交流とスカイアクション、コメディー基調にシリアス織り交ぜたジャンル分けの難しい小説です。強いて言うなら自衛隊もの。残酷な描写は念のためです。度合いは少ない(筆者が苦手)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 19:31:46
180463文字
会話率:33%
毎度毎度決まった時間に騒がしい来訪者が現れて、人にご飯を作らせる。
なんでも、見たこともないし、故郷で食べるものより数倍美味しいのだとか。
私は料理人でもなんでもない、ただのOLだし、料理は単なる家庭料理なんだけど。
上級と言われて
る料理屋よりもよっぽど美味しい?
……それ、料理屋としてはヤバいんじゃ…………。
金貨一枚? ああ、うん。価値がよくわかんないけどもらっとくわ。っていうかうちは飯屋じゃないんだけど……。
食材もタダではないので、もらえるものは貰っておく。
微妙にお人よしの割にはちゃっかりしているアラサー(28歳)OL、三柳真澄《ミヤナギマスミ》と自称異世界からの来訪者、オリヴィアとのまったりおうちご飯ライフ。
※料理の作り方漫画をリスペクトして書き始めました。
主人公は料理人じゃないので基本的に普通のご飯しか出ません。市販品も電化製品も使います。
まったり更新したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 18:10:10
43025文字
会話率:33%
かつて、魔王を倒す為にある国の王は勇者を召喚した。
数多の困難と絶望と試練を乗り越えて、勇者は見事魔王を打倒した。
しかし、魔王を打倒し魔族の国を滅ぼした勇者だったが、勇者を待っていたのは数多の人間との戦争だった。
勇者を召喚
した国が他の国に対して自らの国が保有する勇者の力を背景に他国に対して強硬姿勢を取ったのだ。
これに反発した国は勇者が所属する国に滅ぼされた。
この出来事を非難した国は勇者によって滅ぼされた。
此処に至って、勇者を召喚した国は他の国から孤立した。
孤立した国はそれでも尚、勇者と言う力を背景に他国に対して無茶な要求を突きつけた。
敵対した国々は勇者を打倒すべく、新たな勇者を召喚するべく召喚術を行使した。
異世界からの来訪者が次から次へとあらゆる国々で召喚された。
勇者と言う形骸は形を崩し、それはただの『来訪者』と呼ばれるようになった。
気が付けば多くの国々が自らの国に『来訪者』を抱え、他国と戦争を行っていた。
『来訪者』による戦国時代の幕開けである。
そして、その戦国時代は100あった国が6まで減ったところで勇者と呼ばれた『来訪者』が打ち取られたことで幕を閉じた。
多くの国々は戦争の爪痕を抱えながら、それでも戦争が終わったことに歓喜し、
勇者と呼ばれた『来訪者』を打倒したその『来訪者』に対して恐れた。
だが、その『来訪者』は姿を消した。
富を求めるのではなく、
名声を求めるのではなく、
名誉も金も地位も顧みることなく、
ただ、それは『勇者』を斬って捨てただけだった。
その『来訪者』についてわかっていることは少ない。
剣術の使い手であったことだけ。
名前は『無灯』。
その2つ名だけが都市伝説のように語り継がれる事。
50年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 12:00:00
27002文字
会話率:32%
必ず生き残りましょうねの続編。
小さな国の勇者ユキ、派閥に負けた魔法使いアイラ、寡黙すぎるビーストマスターのビーク、異世界からの来訪者テルの四人はダンジョン内で生き抜くために色々と試行錯誤をする。
最終更新:2017-06-10 21:53:35
2408文字
会話率:72%
魔王を討伐した勇者アルクは平和に生活していた。そんなある日、アルクは別世界に迷い込んでしまう。
しかし、その世界に迷い込んだ者はアルクだけではなかった。
その世界は他の世界からの来訪者が日常的にやってくるという、特殊な世界だったのだ。
異世界からの来訪者「異人」として歓迎されるアルクは、言葉も文化も違うその世界で生き抜いていくことを決意していく。
そんな中、勇者がやってきた東京のシンボル「東京タワー」に異変が起こりつつあったのだった。
※この作品には様々な設定のキャラクターが登場します。なので生意気ながら、キャラの設定などを随時感想ページで募集中です。
皆様が考えてくれた設定を、可能な限り作中に登場させていただきたいと考えています。
感想でアイディアが送られてくるのを、楽しみにお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 01:13:09
25540文字
会話率:39%
とあるダンジョン。その第四層には、今宵もチャルメラが鳴り響く。
赤い暖簾を掲げる小さな屋台。
一癖も二癖もある常連たち。そして、そこには異世界からの来訪者である不思議な女店主がいた。
最終更新:2017-03-04 02:26:21
18232文字
会話率:36%
皇暦842年。
人族は魔王によって攻め滅ぼされようとしていた。お互いに争っていた隙を突かれたのである。
かろうじて生き残った四つの国家は遺されていた秘術である勇者召喚を行った。異世界からの来訪者に最後の希望を託して。
これは後世の召喚者
や転生者たちに
「それでもやっぱりあいつら頭おかしい」と言わしめた1人の勇者と3人の一般人の伝説の一部である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 12:00:00
6585文字
会話率:48%
これは、随分と珍しいお客様がお見えになられたようですね。
ここは、アンデッドである魔王様と死ぬことで転生を繰り返す魔女様が暮らしているお城です。
二人は長き時を共に過ごした仲良し夫婦なのです。いつもいちゃいちゃしています。
たまにで
すが、魔王様は皆の前で奥方様のおしりを触ろうとして殴られたりしています。
でも、二人っきりの時はベタベタしているのは皆知っていることなのに、何故か隠そうとするのです。
不思議です。
そんな魔王様ではありますが、そのお仕事は実に多岐に渡たります。
流通量が不安定になりがちな、作物や薬草を魔物共に作らせては各地に安価で卸したり、各地のダンジョンを整備・点検・補修を徹底して冒険者たちの安全を確保したり、勿論、この時アイテムの補充をするのも魔王様の大切なお仕事の一つです。
そして、魔王様の奥方である魔女様のお仕事も実に多いのです。
悲しくも戦災孤児や奴隷狩りにあい、行き場をなくしてしまった子どもたちを集めては、魔術や錬金術などを教え将来手に職を持てるよう教育したり、治療の困難な病を治すための治療法を研究したりしています。
えっ? 世界を征服しないのか? ですか?
残念ながら、魔王様はそんなことは考えません。
何故か? ですか?
それは、面倒だからです。
今だって魔物共の管理をしなければいけないのに、世界を征服したら人まで管理しなくてはならなくなります。
それを魔王様は大変、嫌がっておられるのです。
なので魔王様夫婦は、有り余る時間を使って今日ものびりと忙しい日々を送っております。
ですが……
たまにではあるのですが、魔王様を尋ねてやっくるお客様がおります。
その方々は、何故か皆殺気だっており少々怖い印象を受けます。
しかし、そこはお客様。魔王様の顔にドロを塗るような振る舞いは出来ません。
失礼がないよう、丁重におもてなしをさせて頂いております。
それが、私の仕事ですので。
おや? 新たなお客様がお見えになられたようですね……
魔王様に報告に行きましょう。
あっ、私とした事がまだ自己紹介もしておりませんでしたね。
私は魔王様方に仕えるメイド、悠久人形のドロシーと申します。以後お見知り置きを。
お客様。どうぞ、ごゆるりとご滞在ください。
我らが一同、異世界からの来訪者様を心より歓迎いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 00:00:00
97704文字
会話率:32%
時は2150年、世界は多数の世界と連携を結んでる時代。
他世界は『異世界』と呼ばれる総称。
異世界からの来訪者は人間界に突如として舞い降りて現代にともに共存をし生活していた。
異世界からの来訪者は人間ではなく『亜人』と総称された。
そんな『
亜人』と『人間』が暮らす現代の人間界では多くの特殊犯罪が起こっていた。その特殊犯罪を解決するための組織に所属する男が一人いた。
その男、龍牙(りゅうが)優(ゆう)は特殊な犯罪対策部隊に所属し、とある依頼を命令され物語は始まりを告げる。
依頼は『特殊な女子学校における問題児育成、学校内における問題の解決、その他』。
上司から告げられた内容に困惑し彼、龍牙優はしぶしぶ学校に特待生として潜入する。だが、そこは女子学校。そんな男子一人のみという過酷な状況下で女子学校での彼の潜入捜査の仕事はうまくいくのか―――――
現段階で22万PV達成!!一部読者の人気に感謝します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 23:59:26
334775文字
会話率:40%
僕達の世界には10年に1人能力者が生まれる。彼らはその力を用いて世界の反映に尽力してきた。これはそんな世界で生き残りを掛けた戦いに巻き込まれた異世界からの来訪者と、その隣で細細と生きる僕の物語。
最終更新:2016-03-23 21:00:00
1842文字
会話率:9%
意志を持て。自分の意志を持て。
NP2ーー地球に来た異世界からの来訪者が作り出したVRMMOーー中学生、高校生のみをゲーム参加可能とした謎のゲームである。
そのゲームを始める少年は、意志の弱い少年だった。他人の意志を尊重し、他人のために生き
る。そんな少年の運命がこのゲームによって変えられる。何も選べない少年に取り巻く環境が選択を迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 19:00:00
1760文字
会話率:23%
「アルド」と呼ばれる力によって発展した文明が滅びた世界。
カズヤはアイと共になんでも屋をやっていた。
ある時、知人のヤエノの頼みで前文明の遺跡に行ったところ、謎の装置によってアイがその場から消えてしまう。
原因を探るべく、カズ
ヤは「アルド」に詳しいであろう仇敵ガルデルムの力を借りる。
だが、それが転移装置だということは分かったが、使い方は分からずにカズヤもまた装置によって別世界に飛ばされてしまう――
「アルド」と呼ばれる力によって文明が発達した世界。
高校生のミズホとエンは幼馴染。ある日、二人の通う高校にシータという美少女が転校して来るが、なぜかエンとシータが急接近。それ以来、ミズホとエンの関係も段々と変わってくる。
そんな二人のもとに、異世界からの来訪者が表れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 22:07:51
218169文字
会話率:37%