甘い蜜 小説家になろう　作者検索

　ジェイの前に現れた謎の女 　その出会いは甘い蜜の味か？ 　それとも苦い毒か？

　蜜蠭はいつだって役者を見下ろす観客であり、称賛や嘲笑で彼らを煽るだけである。 　異なる役者から一つずつ。つがいを作って願いを叶えるだけ。 　彼女の求めるのは、悪役が悲劇の結末を迎えること。 　オムニバス形式なのでどこからでも読めます。

『私が命賭けて守ります』の続編です。都合により話を分けましたm(_ _)m ウォンバルト帝国が内政重視に舵を切った。今まで甘い蜜を吸って来た貴族に対し、大ナタを振るう新皇帝に対し、古株の貴族たちに、皇妃の座を巡る令嬢たちの執拗な嫉妬に立ち向かう若き皇帝皇妃の未来は。 2015,9,18 ４章12部UPしたばかりですが、ラストの数行訂正しました。すみませんm(_ _)m 折りたたむ>>続きをよむ

その恋は、死ぬほど甘い蜜の味ーー乙女ゲーム『操り人形と真実の恋を』通称『操恋』にイレギュラーとして転生した主人公フェルニア・ブラッドベリー、彼女は自分が転生したことを忘れ、呪われた子と言われて無気力に育つが、8歳の誕生日に父親のご機嫌伺いに、檻に入れて差し出された吸血鬼の名前のない少年と出会って物語は少しずつ変わり始める。 少年はアルトレルと名付けられ、フェルニアに執着するが、2人が会って1ヶ月経った頃、誘拐事件が起きてフェルニアはアルトレルを逃がすために亡くなってしまう。 暗闇の中で前世を思い出したフェルニアはアルトレルともう一度会うために『世界の崩壊を防ぐため、ゲームの完成、すなわちヒロインの恋を手伝うこと』それを条件に生き返る。 しかしーーアルトレルが攻略対象？ ヒロインは誰を選ぶの？ その時、私は笑っていられるかしら？ 孤独な少女と吸血鬼が織りなすブラック・ラブ・ファンタジー、 アル、私はあなたを愛しているのーー （２章中盤から子供同士の恋愛糖度？　が高くなります。苦手な方は気を付けてください）折りたたむ>>続きをよむ

わたしは愛されるために生まれて、愛するために生きるの。 幼い頃から自分の愛する人がどんな人かを夢見ていた少女・ユリア。どんな人を愛するのかと思っていれば、愛した人は仕事以外は全てにおいて奔放な一流の殺し屋だった。ある日突然いなくなった彼を探して旅をするも、中々見つからない。もう彼のことを忘れろと言っているのではないかと思っていた時に、神様は気まぐれを起こす。 たとえば、何年も家主が姿を見せないアパルトマンにて。折りたたむ>>続きをよむ

薄暗い森の中で古いお地蔵様が道ばたに咲く小さい黄色い花とのっぽなりんごの木を静かに見守ったお話。りんごの木はもしかしたら甘い蜜を溢れさせていたかもしれない。

新作予定、その二。 異能力という甘い蜜を知った故の苦しみ。

私は、とある元気な女子高校生です！！そんな私が出会ったのは、元男子校＆超イケメン男子たちだった！！ ドキドキが満載の毎日でどんどん深くなる関係―――。そんな中で、得られるものとは…！？ これは、ユランがお送りするデンジャラス逆ハー学園ラブストーリー。 それでは、ご覧いただけることを祈りながら貴方をストーリーへお招きします。折りたたむ>>続きをよむ

屋上で寝ていた水人は、いきなり誰かに脇腹を蹴られて目が覚める。 蹴ってきたのは見知らぬ相手だった。あまりに意味不明な事ばかり言われて思わず掴みかかってしまったが、とりあえずその場をおさめてひとり屋上を去った。…その後に待ち受けているのが混乱きわまる日常だとも知らずに…。（完結しました） 【ＢＬ・短編・第二部はムーンライトノベルズに掲載】 ※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

「難攻不落彼女」と「熊は甘い蜜が好き」の合同短編集です。 不定期連載になります。理子とタケの青春時代とか、沢森と理子の関係とか、難攻不落彼女裏話もあるかも

熊のような大男、熊井猛（通称タケ）は中学からの幼なじみで親友の平賀理子に10年片思いを続けていた。恋多き高嶺の花、理子のそばで密かに努力を続けるタケのジレジレラブストーリー。「難攻不落彼女」に登場する脇役、理子のラブストーリーを描いたスピンオフです。よろしければ「難攻不落彼女」http://ncode.syosetu.com/n9186u/ もあわせてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ

突然狂いだした歯車。 始まりは、両親の殺害。 殺人者は嗤って言ってみせた。 「俺を殺してみせろ」 男を殺すために。 少女は運命に踊らされる。 真実が正しいとは、限らない。

無機質な都市で機械以下の価値として利用される人間と金があれば全てを自由に行うことのできる世界の人間。 甘い蜜は毒でしかない。

大学生の葵生は、“食事つき”という条件に惹かれて飲食店の事務のアルバイトを始める。ワンルームの事務所で社長と二人きりだけど社長はとてもいい人で、仕事も簡単だし、シフトの融通もきいて、とても条件のいいバイトだったんだけど……バイトを始めて二ヵ月、仕事に慣れ始めた頃に社長が病気で倒れてしまった！？　代理で来たのは社長の息子・翔真。イケメンだけど……仕事のことになると厳しくて、性格も悪くて……葵生のバイト生活はどうなっちゃうの！？折りたたむ>>続きをよむ

黄昏時に車を運転する青年はどこか上の空だった。一定のルールに従って書く『お題はランダム』シリーズその２です。

「ああ、母さん？　俺だよ、俺」 　オレオレ詐欺の常套句を吐く。 　男にはこの詐欺が上手く行く確証があった。何故ならば、もうすでに三度も「母さん」を騙しているのだから。彼女は認知症であり、短期間の記憶があいまいで、騙されたことにすら気付かない。彼女は男のような詐欺師にとって、格好の餌食なのだ。 　この「母さん」は、ある詐欺師の男によって与えられたものだ。 　その男は、この家をターゲットにすれば必ず成功すると言った。 　そして事実成功した。 　何故彼は甘い蜜を人に分け与えたのか。男は疑問に思ったが、一度得た甘い蜜の味を忘れられない。 　蜜を追い求めた男は、黒い地下室へ誘われることになる。 折りたたむ>>続きをよむ

甘い蜜は、時に毒に匹敵する。

甘い蜜。愛しい人と別れて引きこもり。半年経って外へ出て、いわくつきの店で知り合う謎の男、リョウ。フェチな妖怪小説ゲオマ続編。―現在中断―