ある村にりんごの木がありました。
そこはいろんな人たちが集まる場所。
そこへ少女アンと子犬のハチがやってきました。
アンはりんごを食べたくて木に登りますが……
最終更新:2023-09-11 06:11:23
765文字
会話率:19%
【書籍化決定】貧乏令嬢カレンは、ある日精霊姫の印が自分の体に刻まれたことに気付く。名乗り出ようか迷っていたら、なんと他に名乗り出た者が。
よーし、それなら精霊姫の力を使って家庭菜園しちゃいます!
「この時期にりんごなんて実るか?」
「季節
外れのりんごもあるわよ」
「そ、そうか……? っていうか、ウチにりんごの木なんてなかったような……」
「種が飛んできて生えてきたのよ、きっと」
「いやいや! 生えるの早過ぎだろ!」
「ちょっとずつ成長していたんじゃない?」
義兄とのスローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 16:16:16
292534文字
会話率:52%
母親を亡くした小学生、白雪ましろは、おとぎ商店街でレストランを経営する叔父、白雪凛悟(りんごおじさん)に引き取られる。
ぎこちない二人の生活が始まるが、ひょんなことからりんごおじさんのお店――ファミリーレストラン《りんごの木》のお手伝いをす
ることになったましろ。パティシエ高校生、最速のパート主婦、そしてイケメンだけど料理脳のりんごおじさんと共に、一癖も二癖もあるお客さんをおもてなし!
そしてめくるめく日常の中で、ましろはりんごおじさんとの『家族』の形を見出していく――。
小さな白雪姫が『家族』のために奔走する、おいしいほっこり物語。はじまりはじまり!
カクヨム、魔法のⅰらんどにも掲載しています。同名過去作の「おとぎの店の白雪姫」の改稿版です。
素敵な表紙絵を今市阿寒さんに書いていただきました!ぜひTwitterから見ていただきたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:00:00
105077文字
会話率:52%
世界が終わることになった、その前日のお話
(過去に書いたものの、再録です)
最終更新:2019-08-12 21:31:09
15266文字
会話率:23%
クソったれの人生だ。他人の尻拭いばかりでクソまみれでどうしようもない。
だからオレはなけなしの金と荷物を、たいして使い道のなかったエナメルバックに詰め込んで家を出た。
少年は出会いと事件を繰り返し、不思議な世界を垣間見ながら成長する。
最終更新:2018-10-14 22:13:15
9177文字
会話率:41%
昔々のそのまた昔。ある小さかったりんごの木の精霊と、ある貧しかった少女の、選ばれた恋の話。
最終更新:2018-02-16 23:53:34
2185文字
会話率:45%
地球が砂漠によって侵食され、文明が滅んだ後の世界。世界で雄一残っていると言われる林檎の木の噂を聞き、彼女は食べてみたいとその場所を訪れる。
最終更新:2017-10-02 22:48:52
2549文字
会話率:51%
木の上から胸の谷間を見るのもありだと思うけど、子供じゃ~って感じです。
最終更新:2017-03-08 22:56:14
757文字
会話率:60%
このりんごはなぜ不味いのか
キーワード:
最終更新:2016-11-16 01:43:00
346文字
会話率:37%
とある家の庭に生えているりんごの木と、その家に住む人々のお話です。
最終更新:2016-06-07 20:03:26
8677文字
会話率:2%
たくさんのりんごが実る村でのお話です。
少しホラー要素も含まれるかもしれません。
最終更新:2014-02-02 15:58:33
2140文字
会話率:43%
薄暗い森の中で古いお地蔵様が道ばたに咲く小さい黄色い花とのっぽなりんごの木を静かに見守ったお話。りんごの木はもしかしたら甘い蜜を溢れさせていたかもしれない。
最終更新:2014-01-02 21:09:13
982文字
会話率:47%
日々を退屈に過ごしていた彼女は教室から見える一本の木に名前を付けた
最終更新:2011-12-01 02:05:53
1361文字
会話率:89%
リンゴに願いを託すお話
ギン死ネタ注意
最終更新:2010-01-29 20:45:49
810文字
会話率:48%
「りんごの木」
の少し後のお話
ペンの依存とギンの包容力を書いたつもり
最終更新:2010-01-29 20:38:21
3111文字
会話率:47%
世界が滅びる前日の、ありふれた日常を描いています。短編集です
最終更新:2009-07-19 22:11:21
15253文字
会話率:23%
少女・ナミと、りんごの木の切なくて暖かいお話。
最終更新:2008-02-18 16:18:29
1682文字
会話率:35%