貧乏神のヒンコはいつもターゲットを没落させられない落ちこぼれ貧乏神。
上司からこっぴどく叱られ、神の座を剥奪される寸前。
最後のチャンスと送り込まれたのはこれまで誰も貧乏に出来なかった難攻不落の公爵令嬢の元で…
最終更新:2020-11-06 22:12:09
2953文字
会話率:62%
突然ですが、わたくし 河内直人《かわちなおと》34歳(おっさん)は異世界転生をしたいと思います。
ことの始まりは、半年前。
社内でも評判のパワハラ上司からの提案だった。
「お前を12月の評価月に昇給・昇格させてやるから、俺の部署に来て
この仕事を全部やれ」
もともと成績が良いという訳でもなく、気分で決めているんじゃないか?と、思うほど色々な部署をたらい回しにされまくっていた自分にとって、最初で最後のチャンスのように思えた。そう、この時だけは。
流石にパワハラで有名な野郎だったが、それ位の約束は守ると思って自分の明るい未来を目指して頑張ってきた。
…
それがこのありさまだ!気が付けば出世なんて夢のまた夢、こき使われるだけの毎日。俺の人生どうなってるんだ!?どうしてくれちゃってるの!?もうこんな現実はまっぴらごめんだ!俺は異世界に行くぞ!
そして無事?に異世界にやってきたものの、やっと魔王討伐という共通目的を持った仲間ってやつが出来きて、俺にも運が巡ってきたのかと思ったらそれも束の間。「お前はいらない。はっきり言って邪魔だ」「はぁ…つっかえ」 「そんな体たらくで、わらわの役に立つと思っていたのか?」と仲間だったはずの奴らにズタボロに精神をへし折られて、しかも!こんな辺境の地で1人で放置されるなんて!まじでふざけんなよ!そんなん聞いてねぇよ!ぜってーお前ら後悔させてやるからな!
現実世界でも異世界でも見捨てられたおっさん。社畜魂を携えて、体の衰えと戦う奮闘記がここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 10:49:33
5965文字
会話率:27%
P.S.親愛なる読者の皆々様へ
今、うt主はかなりピンチな状況におります。つきましては、是非皆様方になんとか売れる小説を書かせてもらいたく存じます。誠に拙い文であることはうt主自身、ひどく自覚している所存でありますが、皆様の卓越なるお星様
ないしお気に入りがあればこの局面はきっと打開できるものと思われます。何卒、何卒、お願い申し上げます。
うt主より。
内海一人(うt主)はただの陰キャである。小中高大そして社会に出てからもなかなか外の世界に適合できないうt主は、会社で人間関係をこじらせてしまい会社を辞めニート生活を送っていた。そのニート生活から二年が経過したある日、うt主は医者から衝撃的な診断を受ける。
「内海さん、小説を書いて売れないと、あなたはいつか死にますよ。」
突発性小説投稿症候群(ナロウ病)という小説を書かないと最悪死ぬという意味不明な病気を患ってしまったのだ。
突然の入院生活、二十四時間執筆活動、こんなにひどい仕打ちありますか?
これは神のいたずらなのか、それとも今までの腐った世界を変える人生最初で最後のチャンスなのか?
25歳、後がなくなったうt主が挑む10年遅れの青春?ストーリー。
その結果は、果たして・・・
追伸 なんて書いていますが、実際アイデアが全く浮かんできません。助けてください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 00:16:18
14741文字
会話率:44%
不幸にも本の角に頭をぶつけて16歳という若さで死亡した本打 赤夜。
最後のチャンスにと【書撃】と呼ばれるユニークスキルを授けられ、異世界へと飛ばされる。
その先に主人公の運命は多岐に渡り苦難に満ちていた――
本の角の痛みを知る主人公が本
で敵を殴り付け全てを解決していく異世界生活が幕を開けた!
アルファポリス様、カクヨム様にて同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 11:40:46
2036文字
会話率:26%
世界初の次元事故で、殺し屋と陰で噂される高校生の篁文と幼馴染の紗希が異次元に転移してしまう。そこに同様に転移してしまった異次元人もおり、彼らと協力して、害意を持って転移して来る敵性生物と戦う事になる。
最後のチャンスの次元接触。選べる次
元は1つ。環境が合わずに弱る仲間か、幼馴染。どちらか片方を助けるならば、どうするか。
そして、自分もいなくなればここの人は対処できない。それでも帰還するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 05:00:00
91151文字
会話率:48%
女子大生、橋本恵は卒業まで一か月を切っていながら未だ就職先を決められずにいた。
最後のチャンスと父のお古の車で向かった企業の合同説明会にも、持ち前の優柔不断且つ臆病な性格が災いしカーナビの案内通りに運転出来ずにいた。
そんな自分への不甲斐な
さと将来に対する不安を悶々とさせながら恵は再び合同説明会の会場に向かった。
その時……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 21:09:14
13649文字
会話率:28%
2019年5月1日令和元年を迎えた日本にダンジョンが誕生しダンジョン元年が始まった。
社交不安症(対人恐怖症)の為15年引き籠り+生活保護でダメダメな40歳のおっさんが、日本にダンジョンが出来た事を神託で知らされ生活保護を脱却する為に自身を
変えたいと願う。年齢的に最後のチャンスを掴む為に奮闘する?(予定)※この物語はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
初投稿の為設定がぶれぶれになるかもしれませんが、読んで貰えると光栄です。
あらすじやタイトルは徐々に追加していくと思います。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 14:00:00
133685文字
会話率:43%
武器、防具、スキルなどRPGのあらゆる要素が『メダル』になっているVRMMO『メダリオン・オンライン』。
プレイヤーは7つのスロットに好きなメダルをセットし、自分だけのカスタムで冒険に挑む。
『戦いだけがRPGじゃない。自分だけの宝物《メダ
ル》を探しに行こう』というキャッチコピーに惹かれてゲームを始めたシュウトは、ログイン早々現実を知る。
環境はメダルを強奪する効果を持つメダルの流行で荒れに荒れていたのだ。
何も知らなかったシュウトも初心者狩りに会い、いきなりすべてのメダルを失う。
「クソゲーやーめた!」と引退を宣言したシュウトだったが、すべてを失った者に与えられる最後のチャンス『メダルガチャ』でとあるメダルをゲットし手のひらを返す。
「神ゲー始まったな!」これはたった1枚のメダルから独自のプレイスタイルでレアメダルを集め、やがて荒れた世界に新たな風を吹き込む大型ルーキーとして名を轟かせる男の物語。
※アルファポリス様、カクヨム様、ノベルアップ+様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 19:15:31
83115文字
会話率:43%
とある屋敷の求人応募に現われた能天気なメイド服の御玉賀(おたまが)池(いけ)メイ・十六歳。と、そこで彼女が見たのは野生の虎と妖しく戯れるメイド長・田頭(たがしら)の姿態。いったい何なの、世の中ここまで乱れているの? しかし虎の実体は呪いで
姿を変えられた幼く悲しい美少年シャムールだった。
メイは少年の運命に同情するが彼は反発し、二人の想いがすれ違うところへ謎の組織ランダム社の新入社員Pが襲いかかる。メイの機転でランダム社は撃退されるが命を狙われたシャムールは事態を重くみて仲間を招集する。 だが集まったのは猫ばかり。実はシャムールも普段はネコ姿である。ただ興奮すると体から青い炎が立ちのぼり金色に輝く虎に変身するのだ。
エントロピー極大化による世界経済支配が目的というランダム社の正体を探るべく一行が向かったのはなぜかメイの安アパート。ところがそこには真っ暗な部屋の中でひたすらトランプの家(カードハウス)を組み立てる不気味な巫女がひとり。メイは闇の巫女に語りかける。
「あ、お兄ちゃんだね! 元気?」
それはメイの実の兄だった。巫女なのに兄。兄なのに女装。さらにその女装巫女すがたを盗撮したがる埋もれた天才科学者ゲレンダー博士が乱入。しかも能天気に見えたメイには「両親の別居」と「家族の再生」という涙ぐましいテーマがあることが発覚して物語は一挙に重くなる。
そこへ急襲してくるランダム社の新手。今度はベテラン女性工作員Fと数名の外国人傭兵部隊だ。怒髪天を衝き青く燃え上がるシャムール。猛虎と化したシャムールの怒りの前にはいかなる銃器も用をなさずランダム社はあえなく撤退。と思いきや不慮のマタタビ事故でシャムールは気絶。抵抗むなしく全員がランダム社の処刑場である「岬の撮影所」へと連行される。
そこにはランダム社秘蔵の恐るべき究極兵器が待ち受けていた。地獄の使者たるその人型殺人兵器の名前こそ『乱打(らんだ)武者(むしゃ)』!乱打武者こそはあらゆる攻撃を吸収したのち倍返しする万能兵器。一同の奮戦むなしく乱打武者は容赦なきとどめの一撃を振り下ろす。
だがメイは立ちはだかった。ここで踏ん張らないと自分はいつまでも大嫌いな過去の自分のままだ、今がそれを捨てる最後のチャンスなのだ。それに勝利すれば家族の絆さえも取り戻せるかもしれない。
それはメイとシャムールを過酷な試練にさらす、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 21:08:07
31350文字
会話率:87%
現代日本にて心身ともに毒親に追い詰められた結果、自決を選んだ主人公。
気が付いたら生前、自らがアーティストとして活動していた時の設定そのものの世界に生まれ変わっており、ここは天国と確信する。
だがしかし、直ぐに、神に預言者を通じて「天国へ
行くか地獄へ行くか」最後のチャンスを与えられた場所だと告げられる。
王族の務めは民を幸福にすること。
ルートウィク選帝侯の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 11:38:53
18671文字
会話率:31%
高校時代最後のチャンスに告白できなかったことをずっと後悔してきた私。その相手と偶然にも最後のチャンスと同じ場所で巡り合って今度こそ告白しようとしますが……
最終更新:2019-04-27 20:51:12
4815文字
会話率:36%
40年前、劣勢になった魔王は人類側に和睦を求めた。
しかし勢力を整えた魔王軍は約束を反故にし、再び攻める動きを見せる。
それを知った40年前の勇者は再び立ち上がる。
最終更新:2018-11-05 17:18:09
308文字
会話率:10%
俺は小学校の頃からアイツのことが好きだった。だが、ただ好きだと思うだけで、その気持ちを伝えたことはなかった。中学を卒業する頃にはアイツの気持ちは他の誰かに向いていて、いつか伝えなければ、そう思いつつも俺はずっと機会を逃し続けていた。大学生活
も何事もなく中盤を迎えたある日、最後のチャンスが訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 22:26:19
23877文字
会話率:19%
中学卒業。別れの時期。俺と彼女も、別々の道を行く。
だから俺は最後のチャンスを無駄にはしたくなくて・・・・・・
「あなたは催眠術にかかりましたっ!」
テレビ番組のお題でつながる、彼と彼女の想い。
最終更新:2018-03-22 20:13:42
4134文字
会話率:44%
ー僕は君のことをいつまでも忘れないー
いつもの帰り道。恭介と千紗はいつも通り、二人並んで下校していた。側から見れば付き合っているように見える二人。でも、二人はお互いの気持ちを相手に伝えられないでいた。さらに、千紗は近々この街を去ることにな
っていた。そんな時、千紗が明日ある祭りに誘って来た。最初で最後の二人きりの時間。これが最後のチャンスと恭介は告白をしようと決心するがーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 23:37:24
9537文字
会話率:70%
俺にとって、最後のチャンスだったんだ。
その時の俺は、そう信じていた――
最終更新:2017-11-22 21:52:44
1533文字
会話率:22%
食い詰めのフリーターであるゲームおたくの俺に、最後のチャンスと考えられる、幸運な就職情報が舞い込む。なんとしてもこのチャンスをものにしようと、意気込んで面接会場へ。
晴れて就職が決まり・・・、しかも毎日ゲームをしているだけで破格の給料がいた
だけるという、バラ色の人生が始まると考えていたら・・・。あまりにリアルすぎる画面に違和感を感じ、余計なことをしでかしてしまい、俺のいた世界は破滅へ・・・。異次元世界との生き残りをかけた戦いを描く、バトルもの・・・、とまでは言えませんが、それなりの戦いと生き様を描きたいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 20:00:00
650023文字
会話率:18%
ゲームしか取り柄のない高校生・夕張幻冬はある日、ひょんな事から名門校である霧沢女学院に通う美少女・憂国凛音と知り合う。
凛音に惹かれる幻冬だが、所詮は住む世界が違う人間と初恋を諦める……が、彼女の父親が営む会社がとあるプロジェクトを打ち出し
た事で事態は急速に動き出す。
〈仮想世界(VR)・イデア〉プロジェクト。
仮想アバターを動かす事に適性のある者を企業内のみならず一般からも募集し、テストプレイヤーとして雇う計画。
テストプレイヤーは社長直属の社員にもなれる、これを聞いた幻冬は人生最初で最後のチャンスと捉え、全力でプロジェクトに挑もうとするーー凛音の恋人として、相応しくなる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 14:53:09
27441文字
会話率:23%
十年以上好きだった相手に失恋した後ローラはなかなか次の恋ができず、気づけばすっかり婚期を逃してしまっていた。
幼馴染のグリッドはずっと傍にいてくれるけれど「いつまでも待つよ」という言葉だけでなんの行動も起こさないから、彼が本当に恋愛感情を持
っていているのか、ただの同情なのか分らずにローラはいつもやきもきさせられる。
「こんな状況いつまでも続けていられない!私だって人並みに幸せになりたいし、子どもだって欲しい」
焦りつつなかなか素直にも、吹っ切れることもできないでいるローラとグリッドに転機が訪れる。
これはきっと最後のチャンス。
最後の一歩を踏み出せない適齢期をとっくに過ぎたいい大人が繰り広げる恋愛物語。
※「運命の扉は二度開く」に出てくるローラとグリッドのその後のお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な……はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 21:48:51
66807文字
会話率:31%
ヨウは引きこもりだ。
幼馴染のウミが死んでからというもの、自分の中で、何かが変わってしまったのだ。
大切なものから目をそらして、そっぽを向いてばかりいる。
それはまるで、幼い頃の遊び『あっち向いてホイ』のようだった。
そんな薄暗
い日常が続いたある日。
ウミが幽霊として、ヨウのところに戻ってきた。
中学生の頃、そのままの笑顔を携えて。
これがヨウにとっての、最後のチャンスだった。
お別れの物語が、動き出したのだ。
※登場人物
ヨウ——大学生、引きこもり。
ウミ——ヨウの幼馴染(姿は中学生)、幽霊。
ツキ——ヨウの元親友、ウミの生前の恋人。
フユカ先輩——ヨウの大学の先輩、寒がり美人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 22:04:23
50076文字
会話率:24%