西暦22XX年、業界はVRゲーム全盛期時代に突入する。その影響は計り知れないものであり、特にVRMMOは人社会に深く食い込むこととなった。よってゲーム用語が社会に逆流した。
エルフ、ノーム、ウンディーネ、シルフ、サラマンダーは階級とその人
の得意分野を示しその頂点といえる存在を人々はいつしか廃人、ハイヒューマンと呼ぶようになっていた。
廃人を目指す高校一年、桂木流星は廃人養成学校ラヴェルへと通い、その教材『ヴァラエティーパラシス』の世界に飛び込むことになる。入れ替わる仲間達と共に。
「いいかキッカこのゲーム覇権を取るぞ」
◇◇◇
「よく聞くんだカップワン。MMOはプレイヤーに平等であらなくてはならない。我々開発者がチートなんてものの存在を許してはいけないのさ」
主要キャラ達が主役級に成長し活躍する物語。廃人遊戯譚が今、紡がれる。
MMO経験者でそこで楽しかったなーって思った感情をぶち込んだような作品になればなと思ってます。ジャンプみたいな熱さあるエンタメに振り切りたい。
アンテが大好きでそういうメタ的なストーリーがもしVRMMOにあったらってのを一つの目標にでも勢力渦巻くMMOものも書きたいってことでグチャグチャしております
ヴァラパラってどんな話→廃人学校でクランメンバーを集めながらゲーム内ストーリーを楽しむ主人公が色々と巻き込まれつつも全力でゲームを楽しむお話。学園の話は削ってゲーム内話に集中。ゲーム内ストーリーはややダークMMO化します
ストックは100万くらい。趣味でちょこちょこ書いてたのですが友人に投稿してみたらっと言われアップすることにしました豆腐メンタルです。
Ver1.0終わりでこの小説の形(ゲームのメインシナリオ)が見えてくると思うのでそこまで毎日昼・夜で二本投稿予定
※公開予定の『超絶勘違い系多重視点物語、デュアルミッシュ』は100年前の物語ですが独立した物語です。ただ極薄で繋がりがあるのでもしアップしたらお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 21:58:44
391988文字
会話率:58%
ロア・メグナカルトは怠惰な少年である。
努力を嫌い、痛みを憎み、望むものは日陰に寝そべり本を読むような自堕落な生活。魔法を扱う才も無く肉体も特に強くない彼は、【英雄】の記憶を持つという秘密があった。
「おれは負けず嫌いだから、勝てる戦
いしかしたくないんだ」
「でもわたしはロアと遊べればそれでいいよ?」
「…………クソがッ!」
なお、英雄の記憶があるだけで、彼に才能は備わってないものとする。
これはそんな少年が才能溢れる幼馴染に勝つために死に物狂いで努力を重ね、同世代の天才達と鎬を削り、“英雄”として呼ばれるまでの軌跡。
ハーメルン様とのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:00:00
685278文字
会話率:35%
主人公、悟は「魔武恋隊へようこそ」というエロゲの世界に転生した。しかし転生したのは、エロゲ世界の悪役ルシエル。容姿は整っているが、死亡フラグがいくつもあるし、ゲームシナリオも気に食わない。俺はそんな世界で、全てを覆す、、、、、。
最終更新:2022-09-20 02:59:00
914文字
会話率:37%
のんびりした魔道具屋の店主とその周りで起こる色々とか日常の話。
または、莫大な魔力を持ち黄金を生み出す歴戦の錬金術師が友人達を守る為に戦う話……かも?
最終更新:2022-08-07 11:50:50
6240文字
会話率:53%
猿猴捉月という言葉がある。
意味としては間違った目標に向かってしまい周り毎破滅する、みたいな意味だ。
だが、現実では手を伸ばす先が正解か過ちかなんてやる前にわかるだろうか?
そんなものやって見なければ分からない。
だから、それがどんなに無謀
なものに思えてもやり遂げれば真実となるのだ。
だから、俺は今手を伸ばそう。
無謀で無茶で無理なものでもやりたい、叶えたいと心から思ってしまったのだから……。
これは一人の愚か者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 17:00:00
145646文字
会話率:37%
これはよくある異世界で、めんどくさがり屋の悪魔が心優しいダンジョンマスター(幼女)と一緒に世界一のダンジョンを作るおはなし。
最終更新:2022-05-20 23:00:00
180490文字
会話率:45%
冒険者。それはダンジョン資源を換金し生計を立てる自由業を営む者たちだ。
一年前、世界中で突如として確認されたダンジョンからモンスターの大氾濫が起きたとき、何もできず事態が収束するのをみているだけしかできなかった少年、黒川探流はその後、第氾濫
を治めた立役者たちのように星に潰される夢を見て異能力に目覚めた。
本来なら目覚めた時から自身の異能力について把握している筈だが、サグルは自分の異能力について自覚がない。
それでも今度同じことがあった時、傍観者では居たくないと奮起して冒険者となる。
しかし、現実は無情だった。
ろくにモンスターを倒せないサグルは最強格の冒険者に荷物持ちとしてこき使われる。その時、幸か不幸か。サグルの異能の片鱗が判明した。
効果は【対象をサイコロほどの大きさに縮小してキューブ化させる】というもの。
荷物持ちとして便利な力であったためサグルの能力に見合わないダンジョンの深層まで連れ回され、死ぬほど痛い思いをする日々。
それでも耐え切ったサグルだったが、冒険者となって一年ほど経とうとしたとき、雑魚のレッテルを貼られて用済みを宣言されパーティから追い出されることになる。
「絶対にざまぁしてやる……!」
サグルは必ず、彼の邪智暴虐な自分を捨てた奴らを見返そうと決意して、一年遅れで自力でのダンジョン攻略に臨むのだった。
※ハーレムになるまではハーレムタグを入れない所存。ハーレム関係ないですが男キャラ増やされることにストレスに感じる人はブラウザバック推奨です。
※タイトル変更の可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 23:59:41
46211文字
会話率:49%
現代に生きる剣聖 藤林 桔梗
彼は実家に代々伝わる5つの流派を修めたことで「剣聖」の名を就任した。
だが現代でそんな技術がなんの役に立つのかと煩悶している所に友人の1人が勧めてきたVRMMOの動画を見て彼はVRMMOに挑む事になる
最終更新:2022-01-17 09:25:39
2096文字
会話率:52%
十七歳で自他共に最強格と呼ばれるようになった安倍晴明の子孫である、土御門奏多は面倒という理由で強さがあっても除霊を積極的にするような性格ではなかった。
だが、悪霊関係を引き込みやすく首を突っ込むことの才能を持った幼馴染である神山麻代によっ
て、次々と悪霊関係の事件を持ってくるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 16:00:00
42163文字
会話率:70%
災害を引き起こす化け物、災害因子(カラミティア)。その存在が明らかにされ、早十年。それを殺す職業、魔法師が生まれたことで人類は生き延びてきた。
日本に十二と存在する最高峰の魔法師。その序列第十位として、史上最年少で十二神将となった少
年、如月千風(きさらぎ ちかぜ)。彼は国内でもエリートしか入ることの許されない学園へと極秘任務で潜入することになる。
神、悪魔。天使に人間。様々な種族の数多の思惑が交錯するとき、世界は破滅の一途をたどる。
――これは今日を殺して明日を生きる、血塗られた手で必死に前へ進もうとする少年少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 19:22:13
356613文字
会話率:26%
子供を庇って死ぬ、何て小説でもありそうな死を迎えることになった和道尚道(わどうなおみち)は、神を名乗る存在によって魔法という力を授かり転生を果たす。現実では考えられない巨大生物やおとぎ話でお馴染みのドラゴン。はたまた、人間の他にもエルフやド
ワーフ、獣人までいるファンタジーな世界。しかし、尚道はそんな世界の中でとある重大な事実を知ることになる。
「魔法が…ない…?」
なんと、尚道が転生した世界には魔法が存在していなかった。そんな世界で、魔法を大っぴらに使ってしまえば、どうなるのかは簡単に想像できる。尚道は、自身の力を隠すことを決めたのだった。
だがしかし、そんな尚道を世界は簡単には放っておかないようで……。
この物語は、転生したただ一人の魔法使い尚道が、自身の意図しない形で騒動の中心に据えられる、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 18:03:42
141493文字
会話率:33%
『佐藤太郎(プレイヤーネーム:平熱マン)』は『虚無』という格闘ゲームに人生をささげている公務員。
虚無は、弟子NPCを育てる育成ゲームとしても秀逸な変わった格ゲーで、佐藤は、最強格の実力者でありながら、8体もの強力な弟子を育てていること
でも有名な変態ゲーマー。
ある日、虚無の世界大会がオンライン上で行われ、佐藤は、その大会で、見事に優勝を果たす。世界最強の名誉を得た直後、佐藤は異世界で寿司職人見習いとして目覚め、厨房の片隅で、必死に包丁を研いでいた。
同じころ、その異世界で最強の存在である『武王』の居城に、8人の男女が訪れ、最強であるはずの王とその優秀な配下たちを一瞬で制圧してみせた。
「俺たち8人は最強神の弟子。どこかに旅立たれた師匠が、お戻りになられるまでの間、暇つぶしに、この世界を支配することにした」
――すし職人としての修行の日々が激務すぎて、実は自身が『劇的に最強』であることに気づかず、辛い日々をすごす佐藤。
その裏で、『佐藤の10分の1の実力も持たない弟子たち』は、圧倒的な力で世界を蹂躙し、闘神として崇め奉られていく。
弟子たちは言う。
「我らの師は、爆笑しながら赤ん坊(始めたばかりの初心者)をミンチにするなど日常茶飯事。日夜、嬲り殺しの練度を磨き、どうすれば他者に『より多くの苦痛』を与えることができるかと夢想にふける。そんな毎日に幸せを感じる――そういう、究極の邪神だ」
佐藤太郎は「日常的に初心者狩りをしている、クソ煽り厨のスーパーDQNプレイヤー」だった。
あくまでも、ゲームの世界で、ヒールとしてはっちゃけていただけで、実際の佐藤は、ごくごく平凡な公務員。
けれど、「弟子たち」の話をうのみにした、異世界の重鎮たちは、
『究極邪神・平熱マン』を、心底から恐れ、
どうにか邪神に対抗しようと、
必死の『無駄な抵抗』を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:11:35
131454文字
会話率:38%
森で目を覚ました主人公…彼の種族は吸血鬼の、それも真祖であった。彼は自身のスキルである「血液操作」と魔法「音魔法」を駆使して魔王軍最強格野一人になる。そんな中、彼は魔王にスパイとして勇者学院に潜入してほしいと頼まれる……
最終更新:2021-11-10 01:06:59
1664文字
会話率:37%
前世がバナナの最強格闘家、誠空寺ツカサが妹の仇をとるために仲間とともに魔王を倒す物語!!!
放て!誠空寺流奥義!!!
最終更新:2021-11-10 01:00:02
562文字
会話率:40%
どこかの世界、そこには魔界という物があった。魔界は人々を落とし、捕食する。
しかしそれをつぶしていく者もいた。彼らは「ハンター」と呼ばれている。
その中でも最強格の剣士、ライ。彼と預かった美少女、そして周りの人々が歩む未来とは…?
※美少女
要素は2話までありません。ご了承下しぃ。
尚、この作品は占いツクール(1話の少しだけ投稿)、Undefined Eatal OPPAPI-~趣旨の取れてないページ~にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 13:30:35
2365文字
会話率:19%
一族特有の魔法が使えないリリアは、落ちこぼれだと蔑まれてた。
リリアが使える魔法はただ一つ。“魔纏”というかつての英雄の得意魔法のみ。
唯一使える魔法も、短時間しか使えないという欠点があるリリアは討伐依頼を受けれずにいた。
そんなある日、ネ
コ探しの依頼中に伝説の始祖吸血鬼・ギンと出会う。
ギンとの出会いをきっかけにリリアは王国最強格の称号・銀十士へと成り上がっていく。
※10/7 大幅な改稿をしました。
※3/31 更に大幅な改稿をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 08:01:23
32814文字
会話率:43%
18歳の誕生日に、ハズレとも当たりとも言えないなんとも微妙なスキルを授かってしまった北条蓮。
能力は最強格、代償も最凶格、そんなスキルを使いながら、世界を救うわけでもなく、ただのんびりと依頼をこなしていくスローライフ?小説です!
最終更新:2021-09-19 12:00:00
33112文字
会話率:40%
たとえどんな地獄でも、『捧げたい』ものがそこにある。
それは聖盃でなければ、叶えられない。
アナタと私、アンタと俺。
────正反対な境遇のふたりは、ある日交わり合う。
嫌気がさした職場からはばたくように自由を手に入れた、不
死の力を持つ女戦士オルタリア。
そして両親のことで疲れ果て、囚われたように村で過ごす、隻腕の青年ゲオル。
スカッと仕事を終えたその数日後のある日、幻の聖遺物『聖盃』の話を聞いたオルタリアがまず訪れた場所こそ、ゲオルのいる村だった。
ひょんなことからゲオルとともに行動すると、世界的に勢力を拡大している宗教団体であり、ゲオルにとっても因縁がある『プレロマ聖母教団』が暗躍していた。
しかしそんなことはおかまいなしに、嬉々として状況を受け入れるオルタリア。
すべてはそこから始まった。
教団からの刺客、獣法(オーム)と言われる異能の力の使い手たちや、過去に存在した魔物や人間などの影『マガツ』が行く手を阻むようにふたりに襲い掛かる。
────そしてそんな中手に入れたのが、聖鋼の黒義手《コルトパイソン》という名の聖遺物だった。
これが聖盃へのキーとなるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 02:43:35
43024文字
会話率:35%
数百年前に暴虐の限りを尽くした大江山の鬼王、酒呑童子は、長い封印から解放され、自由に生きようと決意する───が、それには波乱の連続で・・・。
これは、酒呑童子である主人公を退治しようとする陰陽師側と、平和に生きようとする主人公側、そして主人
公を慕う妖怪達により紡がれる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 17:00:00
5199文字
会話率:28%
『スキル』――それは固有の力であり、冒険者においては最も重視されるものだ。 強力な『スキル』を持つものとそうでないものとでは、実力に天と地ほどの差が生まれ、弱い『スキル』を持つものは冒険者の間では侮蔑の対象であった。 冒険者であるフェイト
・レイグルートの『スキル』数あるスキルの中でも最弱に分類される【空間把握】。 まるで戦力にならない『スキル』であったために、フェイトもまた侮蔑の対象であった。最底辺のFランク、最弱の冒険者という烙印を押される。 一方で、フェイトと共に冒険者を志した三人の幼馴染み達は『スキル』の中でも最強格と呼ばれる『エクストラスキル』を持ち、冒険者として華々しい戦績を築いていた。 「もう俺のことは放っておいてくれ」――幼馴染み達との久しぶりの再会によって崩れてゆく関係、そこから始まる彼の本当の冒険譚。 力なき彼はスキルの進化によって最強の冒険者への道を歩み始める。 R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 09:52:08
64047文字
会話率:44%