『佐藤太郎(プレイヤーネーム:平熱マン)』は『虚無』という格闘ゲームに人生をささげている公務員。
虚無は、弟子NPCを育てる育成ゲームとしても秀逸な変わった格ゲーで、佐藤は、最強格の実力者でありながら、8体もの強力な弟子を育てていること
でも有名な変態ゲーマー。
ある日、虚無の世界大会がオンライン上で行われ、佐藤は、その大会で、見事に優勝を果たす。世界最強の名誉を得た直後、佐藤は異世界で寿司職人見習いとして目覚め、厨房の片隅で、必死に包丁を研いでいた。
同じころ、その異世界で最強の存在である『武王』の居城に、8人の男女が訪れ、最強であるはずの王とその優秀な配下たちを一瞬で制圧してみせた。
「俺たち8人は最強神の弟子。どこかに旅立たれた師匠が、お戻りになられるまでの間、暇つぶしに、この世界を支配することにした」
――すし職人としての修行の日々が激務すぎて、実は自身が『劇的に最強』であることに気づかず、辛い日々をすごす佐藤。
その裏で、『佐藤の10分の1の実力も持たない弟子たち』は、圧倒的な力で世界を蹂躙し、闘神として崇め奉られていく。
弟子たちは言う。
「我らの師は、爆笑しながら赤ん坊(始めたばかりの初心者)をミンチにするなど日常茶飯事。日夜、嬲り殺しの練度を磨き、どうすれば他者に『より多くの苦痛』を与えることができるかと夢想にふける。そんな毎日に幸せを感じる――そういう、究極の邪神だ」
佐藤太郎は「日常的に初心者狩りをしている、クソ煽り厨のスーパーDQNプレイヤー」だった。
あくまでも、ゲームの世界で、ヒールとしてはっちゃけていただけで、実際の佐藤は、ごくごく平凡な公務員。
けれど、「弟子たち」の話をうのみにした、異世界の重鎮たちは、
『究極邪神・平熱マン』を、心底から恐れ、
どうにか邪神に対抗しようと、
必死の『無駄な抵抗』を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 06:11:35
131454文字
会話率:38%
主人公、柏木 和(かしわぎ かず)は「武人」と呼ばれる武術を極めんとする者であり、ある日祖父から自分が世界で最強であることを知らされたのだった。
そして次の瞬間、自宅のコタツにいたはずの和は見知らぬ土地で寝転がっていた――
武術で世界最強
と言われた男が邪魔をする奴を殴る蹴る埋める!
ちょっと過激なバトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 12:00:00
303714文字
会話率:43%
この世界には四つの王国が存在する。
クラブの紋章を持つ国・クラーバ
ダイヤの紋章を持つ国・ディアマンテ
ハートの紋章を持つ国・スピリット
スペードの紋章を持つ国・ミチュ
これら四つの王国を四大王国と呼ぶ。
そして、四大王国の国境に切り札の森
がある。
この森にはジョーカーという怪物が存在していた。
そして、ジョーカーの脅威から王国を守る王国騎士がいた。
王国騎士は全部で十三人いる。
そして、四大王国騎士最強である四人のA(エース)がいた。
切り札に起こった異変、役が持つ謎。
彼らに訪れる困難をどう乗り越えてゆくのか…
ーーーーーーーーーー?
初めて作った小説なので、拙い部分が多々あると思いますが、楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
この作品は、「Pixiv」・「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 17:00:00
75164文字
会話率:47%
エルフの美少女であるサラの奴隷にされた主人公のクロが彼女のために世界最強である力を使って問題を解決したり、彼女との仲を深めていく物語。
注:TS要素は薄いです
最終更新:2021-08-05 16:20:38
159124文字
会話率:50%
ステータス『なし』。
15歳になったら必ず行われるステータスの儀において、皆が職業を手に入れることができた。
そんな中、アルドだけはステータスが『なし』と呼ばれるものだった。
それにより、家は追い出され、町の人たちからは石まで投げれる。
そんな折、前世で『魔神』と呼ばれていた頃の記憶を思い出す。
魔神の記憶が蘇った俺にとって、ステータスなど他愛のないものでしかなかった。
そんな魔神の記憶を持つアルドが最強の力をいかんなく発揮する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 20:14:28
12686文字
会話率:32%
異世界で貴族の子供、バルドに転生し知識チートによる成り上がりを夢見た男。だがその夢は彼が授かった天与スキルの『努力』により潰える。
何事を習得するにも人の10倍の努力が必要とされる外れスキル。その不名誉により追放されてしまったのだ。
そして10年後。国中の戦士・魔道士たち歴戦の強者が集う武闘大会に姿を現したバルド。
10年間辺境の地で努力を重ねていた彼は、この大会で優勝を勝ち取るためにやって来たのだ。
外れスキルを抱えたままの自分が最強であると示すために。
『努力』スキルは外れなんかではないと。
そしてスキルに支配されたこの世界の常識をぶち壊すために。
これは外れスキルと侮蔑されてきた彼が、最強へと至る努力の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 04:34:01
13255文字
会話率:39%
何十年もひたすらに錬金術に打ち込み続け、知らない間に最強となっていた村人出身の錬金術師デュマ・アークスは更なる知識を得るための方法を考えていた時、ふと思いつく。
「もしも未来に行くことができれば、今の時代では誰も知らないような知識を得ら
れるんじゃないか?」
そうして彼は若返りの薬を飲みながら百歳になるまで研究を続けた結果、ついに三百年後の世界へと転移することに成功する。
ところが転移した先の未来ではデュマの予想とは逆になぜか文明が衰退しており、ポーションや魔導具はそのほとんどが廃墟と化した都市の遺跡から稀に発見されるだけとなっていた。
デュマは偶然訪れた町、ヴァイネートでポーション屋を開くことに決める。しかし、最強であることに無自覚な彼は錬金術で様々な騒動を巻き起こしてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 16:31:04
45651文字
会話率:45%
最強な母親と最強な父親の間に生まれた主人公はダンジョンでみるみる力をつけます。
最終更新:2021-04-28 06:36:59
2095文字
会話率:4%
かつて世界を救ったパーティーを追放された主人公のソウマ。
だが、彼が世界で最強であることをかつてのパーティーメンバーは知らなかった。
最終更新:2021-04-21 00:00:00
2471文字
会話率:53%
鬼の名は酒呑童子。鬼の頂点に立つ彼は一人の人間に敗れ異世界へと転移を果たす。そこで彼はオーガと出会う。一目見て自分と同じ鬼だと分かったが話を聞くとどうやら鬼ではないらしい。
一鬼ではない?オーガだと?
これは前の世界で鬼の頂点であった彼が異
世界でオーガを従え我ら鬼こそがオーガこそが最強であると世界へ叛逆の狼煙を上げるお話。
この作品はアルファポリス様にも記載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 15:44:57
35062文字
会話率:44%
悪役令嬢がいなくなった後の妹の物語(妹はまともで最強である)
最終更新:2021-04-06 02:00:00
6107文字
会話率:35%
「3秒しか効果の無いテイムなんてゴミ!」
そう言われてラルク・アシュフォードは、魔王討伐寸前でパーティを追放されてしまった。
ラルクの能力は3秒間、敵に自分の動きをトレースさせる能力。
勇者たちからは使えない能力と決めつけられてしまった
が、使い方によっては最強であることを、今は誰も知らない。
普段は飄々としたラルクだが、勇者パーティの面々に『ざまあ』するために、新たな仲間を率いて旅に出る。
謎の高スペックを持つ中年妖精のファンク、7色の屁で敵に状態異常を引き起こす没落貴族ギルバート、食べた草をゲロで魔法に変える令嬢チキ、物体を強制交換する幼女ピピカ。
一見すると微妙な能力の寄せ集めのように見えるが、このパーティ、実は敵国の軍隊を一掃するほどの無双集団だった。
この物語は、『ざまあ』を成し遂げる為、ゆかいな仲間との珍道中を経て成り上がる3秒しかテイムを使えないラルクのサクセス・ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:20:52
336017文字
会話率:46%
ある日、勇者であるシロウは回復術師のクロウを追放した。
自分が最強であるが故、追放が不当であると主張するクロウだったが、そんなことには聞く耳を持たずに次の旅へ向かうシロウ。果たしてチート回復術師を失った勇者パーティは、これからどうなるのだ
ろうか。
※後半は、人によってはショッキングな内容かも。読むときは気を付けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:09:25
9917文字
会話率:69%
異世界に転生した諸星公輝は、謎の部屋で大量の本を速読し、レベルアップしてしまう。
レベル100になり、謎の部屋を出ると既に最強だった。
聖女のヒロインや剣聖のヒロインとのハーレム生活を楽しみつつ、いつの間にか地位と名声を手に入れていく。
最終更新:2021-03-05 12:03:23
10093文字
会話率:11%
MMORPG『Last Legend Online』――通称LLO。
LLO廃人プレイヤーの前田裕也が爆絶難易度ダンジョンのサーバー内最速クリア報酬としてもらったのは、使用するとプレイヤーが賢者として転生できるという奇妙なアイテムだった。
そのアイテムを使った裕也はLLOそっくりのファンタジー世界に転生し、ユーヤ・ドレイクとして第二の人生をスタートする。
LLOで最強と言われた賢者は、異世界では一番の不遇職とされていた。
しかし、賢者が最強であることを知るユーヤは幼少から地道な鍛錬に励み、強くなっていく。
ブックマーク・評価などで応援してもらえると励みになります。
カクヨム・アルファポリス・マグネット!でも投稿しています。
旧題『賢者転生から始める異世界無双 ~転生したら最強職の【賢者】が不遇職だったので無双します~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:45:52
196009文字
会話率:42%
異世界転生系の小説が大好きな少年。
彼はちょうど発売日を迎えていた小説を買いに、本屋に向かう。
が、その手間の信号で車が暴走し、主人公は命を落とす。
そして異世界に転生した彼は、自分が最強であることと、魔王を倒せば元の世界に戻れることを知り
、異世界をできるだけ早く攻略しようとする。
事実上の異世界RTAである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 15:48:20
2497文字
会話率:27%
これは最強チートをフル装備した無敵の童貞が、童貞のままでハーレムマスターへと至らんとする、童貞の夢と浪漫を詰め込んだWeb物語――。
**
「突然ですがあなたは死にました」
冴えない社畜、麻奈志漏(まなしろ)誠也の異世界転生は、この
一言から始まった。
**
「ああもう、うっせぇんだよ、いい加減てめぇは黙ってろ! そしてそこで目ん玉ひん剥いてよーく見とけ! この俺が――《神滅覇王》麻奈志漏誠也が切り拓く最強で最高の未来を――!」
俺の心に、果てなき果てを見続けた一人の男の物語が――《愚者の聖句》が沸き上がる――!
「ってわけだ《魔神》。ビンビンとすげー波動を感じるぜ。もうほとんど起きてんだろ? とっとと出て来い。《神滅覇王》麻奈志漏誠也が全力全開、本気の本気で相手をして――いや、叩きのめしやるからよ!」
《神滅覇王》、お前はこれを待っていたんだな。
《魔神》と完全状態で戦うために、俺の呼びかけにも応えずじっと出番を待っていたんだな――!
ならば応えてみせろ!
証明してみせろ!
《神滅覇王》が最強であることを――!
「『其は、神の御座を簒奪すもの――』」
「『其は、竜の帝に頭を垂らせしもの――』」
「『其は、夜天に瞬く星を堕とすもの――』」
《愚者の聖句》が紡がれるとともに、俺の体中から黄金の粒子が吹き上がり始めた。
「『其は、神をも滅す覇の道を往きて――』」
「『ただの一度も振り向かず、愚かなまでに、更なる未来を強欲し続ける――』」
俺の身体からいっそう激しく、激しく、激しく――!
黄金の粒子がこれでもかと猛烈な勢いで立ち昇ってゆく!
「『彼の者の行く手を阻む者あらず――』」
「『ただ覇をもって道なき千里を駆け続ける――』」
「『その気高き道程をして、畏敬を込めて人は呼ぶ――』」
今まさに顕現せんとするその力は――!
あらゆる全てを打ち滅ぼす、この世界固有の神話級・戦闘系SS級チート――!
「『その名、尊き、《神滅覇王》――!』」
俺の中に、灼熱に燃え盛る黄金の小恒星が、満を持して降臨した――!
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カクヨム先行公開。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887258665折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 17:24:09
738998文字
会話率:44%
かつて千年のも間世界を恐怖に陥れた魔王。
勇者と長年争いついに敗れた!
最強であるこの俺があっさり負けるだなんで…
魂が暗闇の世界を彷徨い、突然眩い光に包まれ
目を覚ますとそこは見慣れぬ光景!
なんだこの手は!?人間!?
世界最強魔
王は勇者に敗れた結果
別世界に転生しとある若者に転生した!!
どうやらこの若者は冴えない
新人サラリーマンってやつらしい…
かつては世界の頂点を極めたこの俺だ…
この世界でも頂点に上り詰めてやる!!
人間に転生した魔王のサラリーマン生活が
今はじまる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 16:58:26
1959文字
会話率:32%
勇者となった初日、アレクはいつもお世話になっているおじいちゃんとおばあちゃんに挨拶に行く。
彼が勇者となったことを知った元魔剣士ログレスは、どうにも心配になり、こっそりと孫の冒険についていくことにした。
実は今でも現役最強である老剣士
は、孫を見守るだけと言いつつ剣を振り回す!
暴れるおじいちゃんの冒険物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 22:21:53
9054文字
会話率:64%
その男は無力であった。ひ弱で、幾度となく暴力に屈してきた。理屈で勝っても、勉学で勝っても、収入で、人生の幸福でいくら勝っていても。
あの日、暴力に心が、肉体がくじけた記憶が己を敗者だと告げるのだ。
勝ちたい、あいつらに、まだ見ぬ奴らに
、誰にも負けたくない――弱いというただその事実が悔しいから。
そんな思いを抱えながら……男は死んだ
そして男は、気づくと異世界に居た。醜悪な怪物、ゴブリンの姿で。
今度は、ああはなりたくないと思った。
勝ちたい、誰にも負けたくない、今度は一点の曇りもなく、自分を勝者だと信じたい。
そのために必要な暴力を極めて――この拳で、最強になる。
それが第二の人生をゴブリンとして送ることになった男の願いであった。
これは――ゴブリンとして異世界に転生した男が、その拳で、闘争によって、己を地上最強であると証明してゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 21:00:00
77605文字
会話率:28%
俺は地球という異世界に転移し、六年後に元の世界へと戻ってきた。
地球は魔法が使えないかわりに科学という知識が発展している世界だった。
俺の住む世界では時々異世界に飛ばされる人が現れ、その中には特殊な能力を身に着けて帰ってくる者がいるとい
う。
俺が元の世界に戻ってきた時に身につけていた特殊スキルはよりにもよって一番不人気の土属性だった。
しかし俺には地球での六年間の間に身につけた知識がある。
地球での生活で土属性こそが最強であることを学んでいた。
ひょんなことから小さな村を襲ってきた山賊を土属性の力と地球の知識で討伐した俺はフィルド王国の調査隊長をしているアマーリアという女騎士と知り合った。
アマーリアの協力もあってフィルド王国の首都ゴルドで暮らせるようになったものの、やがて王国の陰で蠢く陰謀に巻き込まれていく。
フィルド王国を守るため、俺の戦いが始まろうとしていた。
※この小説はカクヨムとアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 19:00:00
659930文字
会話率:44%