書きかけの小説を完成させるか
最終更新:2022-04-29 22:57:12
319文字
会話率:0%
200文字小説の墓場。
書いてはみたものの短編で出すには物足りなく、かといって消すには哀れに思う作品を、恥を忍んで投稿します。
もしかしたらこの中のアイディアが、別の形で陽の目を見るかも知れず。
ただ書きかけで置いておくことに憚られただけ
かも知れず。
酒の勢いで行動しただけかも知れず。
なんかきっと、書きたいと思ったのよ。
[ご注意]2019年7月3日のシステム変更により、ルビを含む文章が文字数にカウントされなくなりました。
そのため、厳密には200文字小説にならない作品が多数出ることとなりました。
今後投稿する作品は、ルビを含まず200文字にまとめる予定ですが、過去作について改編は行いません。作品のインパクトや空気が変わってしまうためです。
それでも投稿済みの作品が問題となるようであれば、以前のシステムに則った作品を削除することもありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 02:00:00
12499文字
会話率:48%
別名ネタ帳。
執筆できない筆者の生存報告用。メモ帳にたまったオチも何もない、本当にただのネタを書き散らかしていきます。
一話五百文字の投稿もありという作者甘やかし設定です。誤字脱字はデフォルトです。ジャンルもごちゃ混ぜ上等です。『雰囲気を
汲み取ってください』という読者様の優しさありきです。
多分、好みの問題でヒューマンドラマ的なものが多くなる予定です。当ジャンルもそちらに設定してあります。
本当にネタ集なので書きかけのものばかりですが、逆に将来的に作品として仕上げる可能性もあります。
そんな昇華がある場合はまたいずれかの手段でお知らせします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 19:23:43
14957文字
会話率:43%
もうすぐ春休みを控えた高校二年生の俺、佐久間勝栄(さくましょうえい)には一つ大きな悩みがある。
明日、三月十四日に迫ったホワイトデーという奴だ。勘違いしないで欲しいが、本命チョコなんぞもらっていない。
二月十四日、バレンタインデーにも
らったのは母親とクラスメイトの女子、そして「お隣さん」からの義理チョコだけだ。
ただ、お隣さんで幼馴染な-生島郁美(いくしまいくみ)-は俺のど本命で、ちゃんとしたお返しはしたい。
こうやってお返しに悩むのも毎年のことなのだけど、今年は少しだけ違う事情があった。渡されたチョコに
「Happy valentine's day! 勝栄。これは書くか悩んだのだけど、伝えないと後悔しそうだし―」
そんな書きかけでクシャクシャの便箋が入っていたのだ。それから一か月近く、郁美はもしかして……と考えたことは
一度や二度じゃない。明日、お返しをする時にこの便箋のことをたずねようか、と考え続けて約一か月。
もし、思いのたけを伝えようとしてくれたなら、なんて都合のいいことを何度も妄想したけど、郁美が「後悔しそう」な
話は果たしていいことなのだろうか。彼氏ができたなんて話かもしれないし、重い事情をカミングアウト
しようとしてくれただけなのかもしれない。いや、さすがに彼氏ができたことをわざわざ手紙で伝える必要はないにしても、
言い出せなかった「何か」がいいことだとはやはり限らない。
なんて考えても、結局は「勇気を出して話を切り出すしかないか」てことになるんだけど。
果てさて、明日はどうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 18:38:20
10456文字
会話率:39%
人気作家が失踪した。先生は自作の異世界恋愛小説(書きかけ)の世界に囚われてしまったらしい。
そして、先生が本を出していた出版社の社員数名も、その世界に囚われ、現代の記憶をなくしたまま暮らしている、らしい。
突如現れた全国世界線保存協会なる謎
の機関から来た男にそう告げられた編集部は、すべての責任を押し付けられ、異世界に適合する人間の選抜を命じられる。
被害者と先生を助け出す方法は、現実世界の人間が異世界に自らもぐりこんで、先生の望む形で元の物語を完結に導くことらしい。
編集部に騙され異世界に送り込まれた出版社社員たちは、異世界で右往左往しながら先生のプロット通りに世界を導くために動き出す。
異世界にいた先生にコンタクトをとると、どうやら悪役令嬢を真実の愛に出会わせたいらしく?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 09:00:00
26193文字
会話率:34%
昨夜寝る前に書きかけで寝たものを今完成させました。
キーワード:
最終更新:2022-02-10 08:05:38
278文字
会話率:100%
放置作品を供養したり適当な短編とかを投げたりするだけの一貫性のない企画。書くのって難しいんだな、とか思っていただければ。
最終更新:2021-12-25 17:55:57
13385文字
会話率:38%
ありま氷炎 様 主催の『第7回月餅企画』に参加したくて書きかけの作品を超特急で仕上げた作品。
妻の浮気を疑う夫。その真実やいかに。
最終更新:2021-09-21 23:55:11
4118文字
会話率:16%
何気なく開いたそのページでは、可愛らしいキャラクターが口を動かし、Web小説を朗読していた。
この声に聞き覚えがある。私の頭の中にはひとりのクラスメイトの姿が浮かんでいた。
漢字の珍しい読み間違えをするカノジョ。雑談タイムのためのネタを密か
に彼女へと提供することに決めた。ただ、純粋に彼女とカノジョを応援したいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 22:30:14
9508文字
会話率:45%
関東大震災を基にした作品です。
そのせいか、第一稿を書いている最中に阪神・淡路大震災が起きたり、サルベージ中に東日本大震災が起きたり、地元が震度5で被災したりと、とにかく地震・震災に深い因縁があります。
なお、一部大正時代の頃の文語体綴りで
書いていますが、文法等正確性に欠けていますので、予めご承知ください。
また、主人公の名前が作者名と被りますが。ペンネームを用意する必要に迫られたとき、当時書きかけのものから彼らの名を急遽借り受け…そのまま今に至るという…ごめんなさいな事情なので、突っ込まないでやってください <m(_ _)m>
盛夏を過ぎたとある夕刻。大学生のさいかと隣室の美大浪人みしろは、友人を待ちながら花火を始めていた。
次第に興が乗り、徐々に派手な花火に移行しつつあるところに遅れてやってきた友人は、金木犀の小枝を差し出す。
その花の香りに、見知らぬ、けれど懐かしい記憶が溢れた。
浅草凌雲閣で、「私」は「十二階の乙女」と再会の約束を交わした。
その僅か数日後、帝都が激震に襲われることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:55:58
18671文字
会話率:12%
孤児院に住む少年ミントは、盗賊に襲われ命の危険に晒される。
それを救ったのは、盗賊団を追う聖女見習いのミモザと、師匠の敵(かたき)討ちを探す蛮族の少女スミレだった。
ミントを襲った盗賊団はミモザの標的であり、かつその団員にスミレの師匠の敵(
かたき)が居た。
彼女らはミントの回復を優先し、盗賊団を取り逃がす事になるが、その後ミントはスミレに剣を、ミモザに魔法を習い、彼女らと共に盗賊団の壊滅に乗り出すのだった。
身バレしないよう、女装メイドとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 16:01:48
8335文字
会話率:52%
8年前に書きかけてたAIヒロインモノ
キーワード:
最終更新:2021-07-29 14:26:04
1906文字
会話率:31%
愛だとか恋だとかラベルを付けて男と女が関わり合ったところで、理解し合えることなんか何ひとつ無い。
別に理解したかったわけでもない。でも理解できると傲っていたとは言えるかもしれない。
恐らくは誰もが、理解し合えていると思いたいだけなのだろう。
僕もそうだったし、他の人も多かれ少なかれ、知った気になっているだけなのだと思う。
そうやって、理解し合えているつもりの男と女は、相手と向き合い、真剣に関わり合っている気になりながら、結局は、自分自身の内面で繰り返しているだけのマスターベーションに陶酔している。
そこには、ただ、寂寥感だけが漂う。人の日常など、その程度のものでしかない。
この物語の中では、事件も事故も起きない。決してハッピーエンドではないけれど、別に悲劇などと大袈裟に言うようなものでもない。寂寥感を抱えた若者の日常を淡々と記したに過ぎない。
──書きかけのまま、たぶん25年くらいは放置してしまった作品。あのときの自分自身がどういう気分でこれを書いていたのかは、今でもしっかりと記憶している。時間を巻き戻して、少しずつ、書いていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 12:27:30
844文字
会話率:8%
「学年一の美少女は、夜の方が凄かった」の気に入らなかったエピソードを。イチャイチャしてるだけの話。
それから、ローファンタジーで書きかけてやめたボツネタ集。供養です。
最終更新:2021-06-18 03:01:23
29370文字
会話率:64%
小説を書くことは好きだけど才能はないと思っていた“私”は、ある日TwitterのDMでカノンと名乗るフォロワーから依頼を受ける。
【突然すみません。私が途中まで書きかけていた小説を完成させてくれませんか?】
最終更新:2021-06-13 15:57:55
2956文字
会話率:0%
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
「ごめん。やっぱり僕は、君を愛せない」
私の可愛い婚約者は、今日もまたその言葉を告げてくる。
でもね、先週も先々週も、なんなら毎週聞いてるわ、その言葉。
口から出る言葉は結構辛辣だというのに、言ってる本人の方が泣きそうで、まるで雨に
打たれた子犬みたいに悲しそう。そして可愛い。
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300年前の恋愛のイザコザで、魔女に思いっきり呪われて生まれた王子レジャと公爵家令嬢ラウリル。呪いのきっかけとなった前世の記憶を持ったラウリルは、自力で呪いを解くと言い出して……
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1000字程度の不定期更新。基本ラウリル視点で、偶に他視点入ります。
以前書きかけていた作品が今ひとつしっくりきていなかったので、思い切ってリメイク中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 14:45:49
6795文字
会話率:26%
いつもWordに下書きを書いてから投稿しているのですが、書きかけの物がたくさんあります。なんか途中まで書いてても他のこと書きたくなるんですよね。不思議でおじゃる。
最終更新:2021-03-27 12:00:00
1221文字
会話率:0%
元小説家志望の佐藤良太は退屈なフリーター生活を送っていた。
ある日、書きかけで放置してしまっていた小説の主人公、倉田信彦がなんと良太の前に現れる。
信彦が良太の前に現れた理由は「書きかけの小説を完成させてほしい」というものだった。
しかし良
太は挫折により小説を再び書く気を完全になくしてしまっていた。
再び良太は小説を書くようになるのだろうか?なぜ書きかけの小説の登場人物が現実世界に現れるようになったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 23:08:07
58409文字
会話率:46%
短編色々
書きかけ色々
思いついたものの供養
最終更新:2021-03-08 14:59:59
3222文字
会話率:15%