※完結扱いとなっていますが、あくまで第一部完、みたいな状態です。
ある日、学校の片隅でひとり優雅に満たされた昼休みを送っていた村山貴久は、学内で最も有名な四ノ宮征也たちのグループを見かける。なんとなく嫌な予感がしてその場から立ち去ろうと
するも時すでに遅し。すさまじい光に目を焼かれ、意識が飛んだ。
目を覚ますと、そこは異世界。魔王がいて人類は滅ぼされそうというザ・テンプレ異世界で、勇者として力をふるう――なんてことにはならなかった。貴久には、勇者っぽい特殊能力やら魔力やらが一切なかったのだ! 濡れ衣で勇者サマにボコられ、自分たちを召喚したお姫様には役立たずの烙印を押され、冷遇される。「俺は絶対、この世界から抜け出してやる!」
そんな勇者になりきれない少年が挫折したり立ち直ったりする、異世界奮闘記。
※スッキリ成分はないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 22:10:15
661020文字
会話率:30%
バイト先で出会った10歳年上の彼。
仕事ができてクールな大人の男!!
そう思って密かに憧れていたけど、ちょっと待て!!
こいつ性格に少々難ありじゃね!?Σ(゜Д゜)
そう気づいたけど、時すでに遅し!!
どっぷり浸かって抜け出せなくなってた(
泣)
もう、この恋心と心中するしかないね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 15:00:00
99779文字
会話率:48%
平々凡々な高校生をしていた主人公は、その日も同じ学校にいる妹と一緒に下校していた。
途中で妹が「学校に忘れ物をした!」と、慌てて逆走する妹の後姿を微笑ましげな目と苦笑いをしながら「慌てて走ったら、またこけるぞー」と言って、ゆっくりと追いか
ける主人公。
おっちょこちょいな妹を、苦笑いをしながらも付き合う主人公(兄)の日常の一コマ。
ここのまま、学校へ戻って妹とじゃれ合いつつ帰宅―――――出来るはずだった。
妹を歩いて追いかける主人公。
その前方から、男女の高校生が歩いてくる。彼らには見覚えが会った。
学校一のイケメンと美少女の幼馴染コンビで有名人の二人組
主人公は(やっぱり、美男美女って並んでると絵になるんだなぁ…)とあまり興味はなく二人の横を通り過ぎようとした瞬間――――ヴォンッ
突如、地面に出現した魔法陣。
主人公はそれに気づいたときには、時すでに遅し。
3人の男女が歩いていた通学路には、主人公が落とした鞄だけが寂しげに残っていた。
◇
異世界に巻き込まれた主人公が魂になって、結晶になり、兎をへて神になる。これはそんな物語です。
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初投稿です。文才とか文章力?っていうのかな?そんなもんないです。皆無です。
勉強なんてのもした事ないです。
読み専だった私ですが、常々小説を書いてみたいなぁーと言う無謀な夢があってこの度、手を出してしまいました!わぁー!パチパチパチィ…
下手っぴな小説ですがどうか見てやってください。
間違えや、小説のコツ、アドバイス?等の指摘は歓迎していますので、どうぞよろしくお願いします。
良いと思ったら評価や感想もくれると嬉しいです!返信は…苦手ですが(ボソッ
『注意事項』―――――――――――――――――――――――――――――――――
※R15や残酷、ボーイ、ガールズラブは保険です。
※作者のメンタルはガラスです。酷評や、罵倒はおやめてください。取り扱いにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 19:26:58
1769文字
会話率:48%
一通のダイレクトメールから他世界の派遣会社の取引先に選ばれた高校生、工藤亮治。
彼は早速、学校の実習を手伝ってもらうために人材派遣を依頼するが、金にがめつい性格から契約金をケチった結果、十二歳の小学生女子を四人も召喚してしまう。
やっちまっ
た! と思わず頭を抱えるも時すでに遅し。チェンジにはキャンセル料がかかってしまう。
仕方ないのでそのまま四人の少女を引き連れ、亮治はさびれた定食屋をリニューアルさせようと奮闘するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 18:05:37
206986文字
会話率:41%
主人公、御影海人(みかげかいと)のクラスに響き渡る音声。主人公含むクラスメイト全員が無理矢理自称神によって異世界に転生させられる運びとなった。
主人公が異世界にわたる際に得てしまったのは"死ぬと転生し、しかも死ぬ前の能力すべてを受
け継ぐ"というトンデモ能力だった。
始め主人公はチートなその能力で異世界ライフを楽しんでいたが、次第に周りの人々の死を見続け心労が溜まっていく。
遂に死ぬことを決意した海人だったが、時すでに遅し、海人は誰にも殺せなくなっていたのである。
これは、死ねない(?)男が、本当の死を迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 07:00:00
5965文字
会話率:21%
「バラ色の学校生活を送りたい」
中学時代、厨二病を発症してしまい終始ぼっちだった葉瀬弘斗。「みんなNPCだ」と意味のわからない、理由で人を遠ざけていた。友達がいないことに気付き厨二病が完治するが時すでに遅し。今が無理なら高校から始めればいい
。目標を「バラ色の学校生活」と設定し奮闘していく。担任に勧められ、文芸部に入部する。そこから、様々な人と出会いぼっちを克服してく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 15:17:34
7841文字
会話率:39%
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母
に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
エグジストの青年ルグナスはある時故郷の街を留守の間に焼かれる。
必死に家族を救出せんと向かったが、時すでに遅し、家の周囲には敵が有象無象していた。
ルグナスの目の前で、首が落ちた…
最終更新:2015-02-03 11:16:00
15681文字
会話率:47%
初めて恋を覚えた相手は、幼馴染みでハーレムを作っていて、甘い言葉をかけてくる癖に私の状況に何一つ気づかない最悪な男。アイツを嫌いになりたい、そうずっと願っていたら、魔法使いの様な人に出会ったみたいです。
「臆病な魔法使い」と「毎日憂鬱な少女
」、そして時々「鈍感ハーレム王子」。
そうしてまた、今日も独り憂鬱。
※アンチハーレムを示唆する話ではありません。
※五話程度で完結予定。あくまで予定(予定変更になりました)。
2014/12/18あらすじ変更しました。
※第一話END折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:04:03
22594文字
会話率:22%
過ぎた時について。
ただそれだけです。
最終更新:2014-12-27 12:00:00
221文字
会話率:0%
前世魔王で勘違いされ屋な男だった今世女ヒロインと
前世勇者でお人好しなヒーローの
青春物語。
前世から友達が欲しくて、でも魔王という立場、見た目などで友達が出来ず、魔王の中の魔王だったが、今世では友達を作ろうと奮闘す
るが、人との接し方が分からず、孤立してしまうヒロイン。
前世で唯一魔王の友達が欲しいという気持ちに気付いた勇者だったが、時すでに遅しで魔王を倒してしまった。今世では魔王の友達作りに協力してあげようと手助けするが、それがいつの間にか違う感情に変化していって…?なヒーロー。
前世で勇者と同じパーティだった魔法使いや同じく騎士、お姫様などが登場します。
※ ヒーロー途中ヤンデレな態度を取るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 21:50:55
638文字
会話率:0%
バイト先で出会った10歳年上の彼。
仕事ができてクールな大人の男!!
そう思って密かに憧れていたけど、ちょっと待て!!
こいつ性格に少々難ありじゃね!?Σ(゜Д゜)
そう気づいたけど、時すでに遅し!!
どっぷり浸かって抜け出せなくなってた(
泣)
もう、この恋心と心中するしかないね!!
誰か!!
骨だけは拾ってね~(号泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 00:00:00
74410文字
会話率:47%
『春眠』から数ヶ月後。
直久が夏合宿で訪れた小さな村で、謎の失踪事件が続く。
行方不明者は、十代後半から三十代の男性ばかり。
何も知らない直久は、蛍を見るため先輩と共に宿を抜け出し、謎の美女に会う。
その女性は妖怪だ、と直久を守護
する式神から知らされたが、時すでに遅し。
やばい!センパイが喰われる!!ーーいや、まてよ。自業自得か?
《式鬼を操り、魑魅魍魎と戦う高校生陰陽師のどたばたコメディー。ラブ(?)ファンタジック・ホラー第三弾!》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 20:00:00
101876文字
会話率:34%
アメリカと日本のハーフ、一橋アリオは、高校の国語の単位を獲得するため、謎の部活「日本語部」に入部する。真面目に日本語を勉強するかとおもいきや、実はとんでもない部活であったが、時すでに遅し。アリオは日本語部員として、他の部員の女子たちとともに
、様々な災難に巻き込まれる......。/何も考えずに読めるような、ライトなラブコメを目指してます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 12:29:28
3539文字
会話率:31%