短編集をつくったので纏めて公開。健全なお話。思いつき次第、増えていきます。
~若人の告白~ 1~3頁
立花家には、呪いのような遺伝があった。それは、15歳頃になると性が変わり、20歳頃まで関係を持たなければ、戻るという何とも不思議な遺伝で
ある。そんな家系に産まれた立花家の長男「きよ」は、今、まさに告白されていた。
~幼馴染み~ 4~6頁
遠距離恋愛の彼に振られて失恋しちゃった女性と、幼馴染みのお話。若人書いていたら、セットで書きたくなったお話。若人と同じで、粗筋ってほど長くない。
~指切り~ 7項-2018年2月18日更新
春は出会いと、別れの季節。彼と彼女の切ないお話。今回は1頁完結。
若人の告白の姉バージョンは保存してたデータが行方不明で、捜索中。
~主人公と脇役~ 8項~10項-2018年2月18日更新-
恋愛関係における主人公と脇役の違いは……。良い人って、あんた。
いい人だけじゃ、恋人なんて作れないんだからね!
~若人の告白~ 姉の場合? 11項-2018年5月1日-
立花の姉、桜の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 17:00:00
13216文字
会話率:51%
水を操る力を持つがゆえに、村の有力者である長老に疎まれていた青年。蔦漆を操る力があるがゆえに、故国を追われ魔王と呼ばれ、命を狙われる少女。ある日忌まれ嫌われた生贄と青年の家族親類を殺した魔王として出会った2人は、夜の森で、言葉を交わした。そ
して、夜の森のお花畑で、2人はゆっくりと指を絡めた。それは、2人の初めての、長くは持たない平穏な生活の始まりだった。(花の香りシリーズですが、他の話とは全く関係がないので単品で読んでください。作者の書いた全く別の話、[物語屋と死んだ狼は予言の勇者を望まない!]の世界のお話ですが、単品で読めます。ただし、物語屋も読んでくださると作者が喜びます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 23:40:12
8695文字
会話率:19%
『父と娘』『針千本呑ます』というキーワードを処理しつつ、ジャンル違いで小説を書いてます。
これは上記テーマで『ヒューマンドラマ』ジャンルです。
最終更新:2018-01-26 23:52:22
1613文字
会話率:36%
不実な指切り肌身に貼って、迷い惑いのくるくる戻り。
呪うも私、願うも私、自縄自縛の雪女。
――たとえ救われざる者だとしても。
最終更新:2018-01-21 18:24:48
6149文字
会話率:58%
届け物、あなたはその中身を知っていますか?
相田が上司から請け負った届け物の正体とは!
上司と美人店主の関係、上司と相田の関係に注目しながら読んでください。
何度か読んでいただければ、知られざる思いに触れることでしょう。
最終更新:2018-01-12 20:26:40
5069文字
会話率:23%
魔女さんが主人公です。初めての3人称です!
最終更新:2017-10-22 04:37:04
1019文字
会話率:42%
ぼくは約束を破った。お姉さんとの約束を破ってしまった。
最終更新:2017-05-28 00:43:57
5720文字
会話率:49%
幼稚園の頃からずっと一緒だった
梨緒と智貴。
__指切りげんまん嘘ついたら針千本のーますっゆびきった!__
約束をしたはずなのに智貴はどんどん遠くの存在になっていく。
_幼なじみ羨ましいなぁ_
幼なじみなんてちっ
ともいいもんじゃないんだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
梨緒と智貴の甘くて悲しい青春。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「智貴……好きだよ。なーんてね。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 17:43:33
287文字
会話率:0%
あらすじ
ひとりぼっちの少女、山田優子。彼女が唯一心を許した相手、上条敦也。二人の出会いは、小学五年生の時だった。
一冊の星の本を通じて、仲を深める二人。山田は、「新星を見つけ、“ATSUYA”と名づけることが夢」と語る。
ところが
、その年の夏休み。河原にて二人で星を見ている際、突然、山田が消息を絶つ。
そのまま四年の月日が流れた。
今作が、5作品目となります。原稿用紙100枚程度の短編で、隔日更新となりますが、よろしければお付き合いください。
追記(平成29年3月2日)
本作『救世主、山田』の日別PV数が、2月28日、自身の歴代過去最高記録を更新しました。
これまでは、『指切り』完結日のPV数が最高だったのですが、その約1.5倍です。
完結した作品に顔を出すのはいかがと思いながらも、それでも御礼申し上げたく参上しました。
『救世主、山田』、お読みいただいた全ての皆さんに、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 09:19:15
26072文字
会話率:47%
初作『指切り』から4作目、ホラーに戻ってきました。
タイトルの『隠者の住む里』は、教育者ならば誰もが知るペスタロッチの『隠者の夕暮れ』から採っています。ですが、本編内容はそれとはまったく関係がありません。強いて共通点を挙げるならば、“未
熟なゆえの失敗”です。
隔日更新となってしまいますが、よろしければお付き合いください。
【追記】
平成28年11月19日
こちらでの掲載と実際の本編完成には7年ほどの差があります。そのため、内容に若干の古さを感じられることがあるかとは思いますが、ご了承ください。
あらすじ
病室のベッドの上で、パイプ椅子に座る看護師に、僕は語る。
『隠者の住む里』で起きた、あの〝悪夢の三日間”の出来事を……。
那須恭也、品川由莉、宗像千春、そして、瀬戸内雅。
僕の大切な仲間は、愛する人は、もういない。
※注意
小説であるため当然なのですが、本作においては記しておく必要がありそうなので一応……。
『この小説は、フィクションであり、作品に登場する地名、人物、団体、その他諸々は、現実のものと一切関係ありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 09:08:33
86027文字
会話率:43%
ホラー小説『指切り』、純文学『ムーン・インパクト ~月が落ちる日~』に続いての三作目。
あらすじ
魔法円を描き、ルキフゲ・ロフォカレを召喚するつもりが、魔界の皇帝ルシファーを呼び出してしまった十一歳の少女、天音ミカ。
母の病を治
してもらうという願いの代わりに彼女が差し出したのは、自らの命であった。
皇帝の魔力を預けられ、魔界へと誘われるミカ。そんな彼女にルシファーは、「四日のうちに、敵する魔物を打ち倒し魔界を統一すれば、人間界へ帰す」と約束する。
ルシファーの配下、宰相ルキフグス(ルキフゲ・ロフォカレ)を参謀として、今、ミカの魔界統一への道は始まった。
《追記》
10月26日。現在連載中の本小説『魔界への誘い』と完結済みの小説『指切り』、第5回ネット小説大賞にエントリーしました。
《追記の追記》
11月17日。本小説『魔界への誘い』完結いたしました。
お読みいただいた全ての皆さんに、深く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 10:06:04
57753文字
会話率:48%
月明りに照らされる欄干、その先で投身自殺を図ろうとしていた少女、美桜。そんな彼女に追い打ちをかけるように橋上へ出現したのは、腐敗臭を放つ赤黒い怪物。その強大な爪が怯える獲物へと振り下ろされた時、緊張感のない声と共に現れたのは――真っ赤な番
傘を携えた黒髪美少女(?)だった。
夜空色の髪とは対照的な白い肌。特徴ともいえる深紅の瞳。そんな妖艶な容姿をもつ彼女の口から飛び出すのは、男勝りなセリフばかりで……。
歯を見せて笑う戦闘美少女(?)と涙を流す自殺少女が交わした指切りを切っ掛けに、運命はゆっくりと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 05:00:00
50307文字
会話率:38%
この話は、韓国ボーイズグループ「MaHty」の年長組・チャンスとその3歳下の幼なじみ・チェファとの恋のお話です。シリーズ本編『いつまでも君と見続ける夢』同様、韓国ボーイズグループの宿命、入隊事情もちょこっと絡んできます。
メンバー一優
しく穏やかだと言われるチャンスが、唯一自分のすべてをさらけ出せる幼なじみのチェファ。子供の頃指切りした二人の未来、結婚に向けてその時を自然に迎えるべく動いていたのですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 21:47:15
11585文字
会話率:41%
ゆりちゃんと浅野くんシリーズ
小学生から中高生、大学生、そして社会人へ。
仲の良かった幼馴染が大切な人へとゆっくりと変わっていく。
特に変わり映えのない、でもそこにしかない想い。
穏やかに流れていく時間を辿る物語。
もともと台本として書
いたものを文章に起こしました。
改めて読み直して書き起こす作業は、ほんと、小っ恥ずかしくてしょうがなかったです。
自サイト「R.W.T!」にて12ヵ月連続でテーマを設けて書いていこうと考えています。
1月「冷たい手」―【Epitaph】
2月「春はまだですか?(あともう少しです)」―【春待ちFine】
3月「さようなら、はじめまして。」―【両片想いGraduation】
4月「桃色季節」―【桜の頬紅】
5月「空を泳ぐ魚を仰ぐ」―【君の隣】
6月「逆さのてるてる坊主」―【雨曝しの約束】
7月「青い海の見える場所」―【ショートケーキ教の妖精】
8月「大海を眺めながら」―【指切りの海】
温かく見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 02:57:06
28015文字
会話率:55%
『ゆーびきーりげーんまーん、うそついたら………』
幼い頃交わした、結婚の約束。貴方は赤い糸を信じますか?
最終更新:2016-06-28 21:00:00
758文字
会話率:48%
恋愛詩です。ですが、微かにグロいです。
挿絵は一応、えぱれっとに置いてありますが、詩の内容は18禁とも言えないのでR15としてあります。
詩、挿絵ともに、自身のブログ『代替品』より転載。
最終更新:2016-06-28 19:00:04
289文字
会話率:0%
僕と貴女、私と貴方の”お約束”。
最終更新:2016-03-27 10:13:38
492文字
会話率:45%
–この思い出を絶対に忘れないように、指切りしよ?–
キーワード:
最終更新:2015-12-02 15:58:35
339文字
会話率:25%
初投稿です汗
お友だちが「秋祭り」「指切り」「ゲーム」の3つを使って短編書いてと言われたので書きました。
最終更新:2015-10-15 22:20:14
2348文字
会話率:47%
短編より短いショートショートです。
かなり短いのであらすじも何もありませんが、
ちょっとした別れの1シーン、
描写もなくできるだけ短く表現してみました。
どんな光景が浮かぶかは、
読んだ人の数だけあるかなと思います。
一枚絵のイラストとかに
つけたいSSです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 15:42:03
904文字
会話率:44%
三上は合コンの席上で、好きな女の子を手に入れるために見知らぬ女と指切りしてしまう。後日現れた女は、実は自分の正体は悪魔で、契約どおり三上の命をもらうと宣告する。契約の期限はあと数時間。果たして三上の命は、そして見知らぬ女は本当に悪魔なのか
ライトホラーなので、怖いお話ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 16:20:16
8959文字
会話率:51%
短いです そして意味不明です
最終更新:2014-10-27 01:48:40
825文字
会話率:22%