この世界には人間族と魔族という種族が存在する。
人間族とは神と人の間に誕生した種族と言われ、自然の力を己の糧として行使する『魔法』という力を持っていた。
対して魔族とは人間族とは異なる姿をした種族。 翼や尾、角などの身体的特徴を持
ち、その容姿を活かした様々な特殊能力を持っていた。
両者はシルヴェスタという地で顔を合わせることなく暮らしていたが、ふとしたきっかけで争いが起きる。 互いに相容れない両者の争いはシルヴェスタ全土へ一気に広がり、各々が王を立ててシルヴェスタを我が物にしようと戦争を始めたのだった。
魔法による遠距離攻撃によって争いは人間族が優勢を見せていたが、魔族は空からの攻撃や奇襲で人間族に対抗する。 お互いの消耗戦が続く戦争は100年に渡って繰り広げられ、両者の総数が3割にまで減少すると、拮抗状態のまま冷戦に突入する。 永久に続くかと思われたこの人間族と魔族の戦争は、人間族側に現れた一人の男によって終息を迎えることになる。
勇者エターニア
魔族に劣らない戦闘力を持ち、魔法をも使いこなすにエターニアは、魔族の軍勢を見事に掻い潜り直接魔族の王グリザイアを討ち倒したのだ。
王を失った魔族は浮足立ち、人間族に一気に押されてシルヴェスタ南西に位置するルーツ山脈へと追いつめられる。 全滅するかと思われた魔族だったが、人間族にはルーツ山脈へ逃げ込んだ魔族を掃討する力は残っていなかったのだった。
かくして 人間族はシルヴェスタ国のほぼ全土を、魔族は国の2割にも満たないルーツ山脈方面を生活圏とし、100年に渡って続いた人間族と魔族の戦争は、人間族側の勝利で幕を引いた。
これは、そのシルヴェスタという一つの国の500年後の物語である。
この物語はフィクションです。 実在する企業、団体、名称とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 08:22:03
315496文字
会話率:60%
今こそが現代であり、それは進んでいて、決して止まることの無い歯車だ。そしてその歯車は望むことの無い場所へ進む。それこそ、「争い」という場所に入るだろう。いや、望んでいる輩もいるが、。そして今こそ、毎日が戦争という訳ではないが、対立し、ずっと
別れている第三の帝国軍があったのだ。まずは1つ目から、それはこの国の中で1番の歴史を誇り、そしてその変化は水のように流れ自由に高々く発展を遂げる、昔ながらの考えに囚われず革新的な考えで成り立っている。簡単に言えば「水」、「海」と呼ばれる国だ。勿論これは正式名称ではないが幼い子に教えるのであれば本当にこんな帝国だ。そしてこの国は絶対的忠誠と協力が有名である。けれども独裁国家では無い、何故ならこのリーダーが、あまりにも桁違いに色々な意味でおかしいからだ。しかし裏切りや恨みには程遠い国、それも、この部下達も奇想天外な事ばかり言うような連中でだからである。では2つ目の国だ、この国はただただ昔ながらの伝統を守り続け地位や身分が激しい国で完全なる独裁国家である。しかし努力で這い登る事もできる為日に日に国内で血は流れワイングラスに滴るくらいに綺麗な飛沫が上がるのだ、優雅に。その勢いは何もかも飲み込み、消し去る、破壊の心に蝕まれる「炎」、と覚えて貰いたい、では最後の国、これは本当に謎に包まれている、連中は感情を表向きに出さずただそっと潜めて弓で打ち殺すのが手法でリーダーは人形のようにたんたんと物事をこなす。それは分からないとしか言い様が無い、暗闇に潜み神出鬼没の「闇」と言われる。この国達は法的には縁を切っており他国への侵入には処罰される。冷戦と言えば冷戦状態で、何故こんな状況かは、昔からいるリーダーとその有力な部下しか知らないと噂される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 11:31:14
8551文字
会話率:49%
南西アフリカの紛争地帯にある悪魔の山アコンカグワ、この聖地を目指して2人の男女がいる、紛争地帯の川をさかのぼる必要があるのだ。
この2人に対してソビエト連邦特殊部隊 KGB超能力戦線、またアメリカのデューク島井の指導する超能力戦士団ーカイ
ザー部隊も待ち構えていた。ベトナム戦争終了直後のアメリカ政府を裏切った2人の男女、東郷竜とジウを。(1980年作品ーアメリカとソビエト連邦が冷戦を行っていた頃のお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 13:22:29
71729文字
会話率:22%
●1980年代の同人誌から編集中●
米ソ冷戦時の話です。
米軍がべトナムから手を引いた今となっては無意味なものと思われたが、カンボジア
とべトナ ムの紛争地帯「おうむのくちばし」の拡大写真が大きな問題となった。
会議室では、写真が壁のスク
リーンに拡大されてい た。
やかて、一人の男が立ちあがり発言した。
「まだ、あれが生き残って、作動しているのか}
三日後に「クチニン虐殺事件 」としてベトナム共産党新聞ニ
*ンザンに発表される出来事がその写真に写っていた」
「すべて抹殺されたと聞いている」。
「そうだ、君の話ではペトナム撤退の際は廃棄処理されたとね」
円卓真中にすわっていたアメリカ大統領が尋ねた。その究極兵器を抹殺せよ。
それが大統領の命令だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 16:15:02
21899文字
会話率:20%
東西の大国によってもたらされた世界大戦。
長きに渡る戦争も決着がつくことはなく、両国は消耗を余儀なくされた。
それでも争いの火種は消えることなく、冷戦と呼ばれる形で意地をぶつけ合う、そんな世界。
ここに、戦争で何かを失った少女達がいた
。
少女達の思いはただ一つ。戦争を終わらせること。
そんな失った少女達の復讐劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 23:07:13
18415文字
会話率:45%
21世紀初頭。
米ソ東西冷戦終結後、東アジア地域における領土問題は激化していた。
東アジア大陸の大半を占める軍事大国「東亜人民共和国」は冷戦終結後も核抑止力を固持し、軍事力を背景に自国の領有権を主張し、隣国との対立を深めていた。
極東
で平和主義を掲げる日本に対しても、東亜国は日本が持つ離島の領有権を強く主張し、日本近海でも軍事衝突の危機が高まりつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:05:53
63235文字
会話率:57%
時に西暦2000年。西暦1990年から超大国のバイブレータ連邦とアルマータ民国は冷戦を繰り返していた。
核兵器は通常兵器。そんな世界で勃発する超戦争を描きます。
最終更新:2021-03-05 09:02:32
4798文字
会話率:26%
不幸な事故によって一回目の人生に幕を落としてしまうも、目を覚ました場所は見知らぬ世界、異世界だった。
だがその世界は三大国(人族、獣族、魔族)は仲が悪く、冷戦状態であったもが、人族の国王の台替わりと共に獣族の大国へと戦争を仕掛けるのであっ
た。
平穏に暮らしていたクレアはその戦禍(せんか)によって大事なものを失ってしまう。
終わりの見えない戦争に巻き込まれながらも大事なモノを守るために成長していく物語。
 ̄ ̄ ̄ ̄
2021.02.27 第三章 3-2 公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 18:00:00
252705文字
会話率:47%
第二次世界大戦、米国と太平洋において戦争を繰り広げていた大日本帝国は度重なる敗退により米国との講和により対米戦を終えることとなった。事実上の敗戦であり東南アジア地域、朝鮮半島、関東州、満州からの撤退や軍の解体、平和憲法への改正など講和条約は
一方的なものとなった。
しかしながらその後の極東は共産主義勢力と自由主義勢力との対立の場となり、日ソ不可侵条約を破棄したソ連が満州及び樺太に侵攻したことから日本は再軍備を認められ、共産主義勢力との戦いに参じることになる。
満州と米国、日本が中国共産党及びソ連と繰り広げた満州戦争等幾多の戦乱を経た大日本帝国は、冷戦においては米国最大の同盟国として極東における自由主義陣営の防波堤として共産主義勢力と激しい攻防を繰り広げ、冷戦を終えた今、復興と爆発的な経済成長を遂げ、平和主義国家と21世紀に残る最後の帝国として極東における自由主義陣営を先導していた。
しかし平和が訪れたかのように思えた現在も日本は水面下で戦いを続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 00:00:00
9317文字
会話率:49%
21世紀に残る世界最後の帝国、日本。
冷戦を経た世界の平穏は一向に訪れず、経済は不安定性を増し、テロや地域紛争等、世界で戦争の火種が完全に絶えることはなかった。
そんな中、ヨーロッパ大陸で起こった新たな戦争は激化の一途をたどり、大日本帝国も
また否が応でも巻き込まれていってしまう……
皇国の盾として国防の任に就く若き帝国軍人たちの視点に立った現代戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 06:00:00
44625文字
会話率:41%
西暦2113年。
世界は四つに分かれていた。
『平和とは次の戦争の準備期間である。』
その言葉を体現するかのように人類は、それまで100年以上保たれてきた比較的な平和を易々と捨てた。
そうして始まった四大国戦争は熾烈と泥沼を極め、戦場は荒れ
果て草木どころか苔すら生えなくなり、皮肉にもその前線の荒野こそがそれぞれの国の輪郭を正確に測る材料となっている。
互いに歪に成長した技術は最早別世界の物となって、互いを食い荒らす。
故にこの戦争には東西冷戦から弄られてこんな俗称が付いた。
凍結炎戦争《hot ice war》と。
これはそんな中で無慈悲にも造られて、捨てられてきた頭のない人形の、マリオネットたちの、ヒトになるための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:00:00
20953文字
会話率:52%
2025年、世界各国の宇宙開発は火星や月といった地球以外の惑星に向けての探査計画が本格的に進んでいた。
アメリカは民間の宇宙開発企業と協力して火星や月に基地を協力して作ることに同意し、またロシアも負けじと木星の衛星の内の一つに前人未到の有
人着陸を計画するといった無茶ぶりを見せていた。
また中国も月や火星に宇宙飛行士を送ると宣言し、ヨーロッパは過去に土星に探査機を送ったことを踏まえて土星の衛星タイタンに探査車を送る計画を立ち上げ、日本は火星に探査機を送って火星の地表サンプルを持ち帰る計画が進んていたりとかなり大進展を遂げていた。
そんな各国が考案した探査計画は共通して、早くても2025年頃を目処に打ち上げ準備が進められており、どこよりも早く功績を遺そうと冷戦時よりも激化した第二次宇宙開発競争が幕を開けようとしていた。
その真っ最中だった2025年の4月1日に日付が変わった瞬間、それは突如として起こった。
外に出ると、見慣れた星空が見れるのかと思いきや、何の前触れもなしに夜空の星の位置が全て変わり果てていたのだ。
更に火星や金星といった太陽系の惑星が一切見当たらなくなり、それどころか各国が今まで飛ばした探査機の通信が一斉に途絶してしまったのだ。
太陽系とは全く違う星に飛ばされてしまった生命の宿る惑星、地球。惑星の存在の有無が不明なその星で、地球のような惑星が運よく見つかり、そこで地球外文明との接触が行われるのだろうか。ましてや、その惑星を目掛けて各国の思惑が絡み、前代未聞の惑星規模での戦争が勃発してしまうのだろうか…?
※この小説はカクヨムとノベプラにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 00:27:29
15652文字
会話率:48%
20XX年世界は宇宙からの侵略を受けた!!
世界各国の主要都市に降下する異星人たち!
各地の軍隊は負け撤退し首都を放棄した国家もあった。
東の端っこに皇国と呼ばれる立憲君主制の国家が存在していた。第二次世界大戦を条件的勝利で終わり東アジア
の自由主義勢力の堤防として冷戦を戦い抜いた。
そして今異星人の侵略を受け千年以上他国からの侵略を受けたことがなかった国土が異星人のてによって汚され国土の半分を奪われてしまった。
季節は初夏、異星人どもとの戦争は続く。
なお何故か九州はなお健在中SATUMAってすごい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 17:39:21
38790文字
会話率:37%
6歳の時に、リリーは美しい悪魔ルシフェルと契約して以降、悪魔憑きであることを隠して魔法使いとして生活していた。ある時、隣国の魔法使いレオと出会う。
しかし、その時リリーの住むペンクスリ王国、隣国の北ペンクスリ社会主義共和国、レオの住むアンス
バッハ国は戦争への道を突き進んでいた――。
*異世界転生、異世界転移、ハーレム、ギルド、冒険者などはないのでご注意ください
*中世風ではなく、冷戦頃の時代を想定してお読みください
*三人称で物語は進んでいきますが、話によって主人公が変わります。気をつけてください。(メインはリリーで進みます)
*挿絵あります。★がついているところです。随時増やしていきます。
特に用がない限りは3の倍数の日に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 02:26:31
119373文字
会話率:41%
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛
隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:48:46
159102文字
会話率:63%
アルティア帝国には、祖国と祖国の空を愛し、忌み嫌われる魔の力を使う名軍人"ファルナ"がいる。
―――時代は冷戦時代。アルティア帝国とクルイザ王国の戦争は冷戦へと突入し軍人たちにも束の間の休養が与えられる。
アルテ
ィア帝国では先の戦いにより軍人が不足したことから徴兵が行われていた。
これは、新米軍人のセン目線で紡がれる物語。
名軍人ファルナが、憧れた蒼穹をもう一度目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 13:16:37
2136文字
会話率:48%
民主主義の政体を至高とする民主共和国連邦は圧倒的な戦力で、中央大陸の過半を“解放”すると、破竹の勢いで中央大陸西部に割拠する国々へ歩を進めた。これを迎え撃つ前線国家のパナジャルス王国に抗する力はない――と思いきや、GHQ軍備縮小局に接収され
た旧帝国海軍航空母艦『鳳翔』が突如として現れ、王国軍の援護を開始した。時は未だに1946年の半ばであったが、既知世界の冷戦激化よりも一足早く、この世界では米ソ陣営が介入する代理戦争が始まっていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 19:26:21
80339文字
会話率:30%
太平洋戦争において見事勝利を収めた大日本帝国の世界線
だが 戦争は絶えずどこかで起きるものである
コミンテルンVS元連合国構成国VS大東亜共栄圏
の三つ巴の代理戦争 冷戦が巻き起こっている
そしてついには直接対決もあり得そうなほど
緊張感が
高まっている
このことにより大日本帝國大本営はこの戦争を楽に勝とうと思い
近未来技術開発部に並行世界の日本でなにかしらの技術を探してこいと命令する
技術班は何とかして並行世界への転移方法を見つけるが
情報の送信などは困難を極めたので
とりあえず送ってみるかという軽い気持ちで主人公を並行世界の日本へと送り込む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:00:00
1399文字
会話率:67%
※自己満小説です。その点ご了承ください
※文字酔いしそうな方にも読めるよう一話一話短く書いてあります。隙間時間に読むのもオススメです。
20xx年某日
日本に大地震が襲った、その被害は軽微だったが日本は異世界に転移してしまい転移先で生き残る
ため戦後初の戦争をして……ヒトラーとか某髭おじさんとか大日本帝国とかと共闘したり戦ったりして二度の世界大戦を勝ち抜く?物語
自分は文が拙いです。それと、誰か長い文章の書き方教えて下さい。
※この物語はフィクションです。
※この作品は自分でも覚えていない(最低でも2年前)架空戦記とか本屋で立ち読みした漫画などが由来のインスピレーションを多大に受けて創られています。ご了承下さい。一応オリジナルです
※WW1やWW2又は冷戦期の兵器で面白いと思われる物(珍兵器)があったら教えて下さい。完全なオリジナリティ性が高まります。そのはずです。
※実際の人物、団体とは一切関係がありません
※書く時間の都合上1話1話が短いです。
ごめんなさいm(_ _;)m
※自己満足の為の小説です。その点ご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 19:44:47
32987文字
会話率:38%
COLD WAR
偉大なる暗躍者より
最終更新:2019-11-29 17:12:39
10136文字
会話率:90%
ここは史実とはちょっと違う日本。凄惨な本土決戦の末、降伏した大日本帝国は、ソ連、アメリカ、イギリスによって分割占領されていた。
それから5年後、ソ連の統治下にあった東北地方から樺太、千島に至るまでを実行支配する蝦夷社会民主共和国となり
、東北以南の鹿児島県までは京都に都を戻し、日本国として再出発を果たすが、米ソ冷戦のもと、戦争の影がひたひたと迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 19:00:00
1962文字
会話率:45%
不慮の事故で財閥の御曹司を轢き殺してしまったトラック運転手の主人公、川霧大河。
青年の遺族に凶悪犯罪者に仕立て上げられ、妹を殺された大河はその復讐をした後、トラックと心中をする。
再び目を開けると、目の前には天使がいて、異世界で好き勝手をし
ている他の転生者どもを始末することで妹を生き返らせると告げられる。
転生を決意した大河は天才的な頭脳と最強の死に戻り能力で、他の転生者たちを無慈悲に殺していく。
異世界を蝕む悪意の存在。バベルの塔の謎。邪神教団。存在しないはずの新たな転生者。
大陸間の冷戦。国家間の戦争。種族間の争い。犯罪者組織と奴隷商。魔法の原理。過去と未来。
弱肉強食、優勝劣敗の世界で生き残るのは誰だ?
緻密に練られた設定と数々の伏線。
――従来のなろう小説を一新する、新時代の冒険譚がここに始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 14:06:13
359194文字
会話率:37%