愛犬と散歩していると、
初恋の相手に会いました。
とてもとても忘れられない出会いになりました。
最終更新:2024-12-12 10:53:15
608文字
会話率:29%
男爵令嬢サーシャはお見合いしたニールに一目ぼれ、婚約を果たし幸福な未来を夢見ていました。
しかし彼には幼馴染のヘレナという【犬】が付きまとっていたのです。
ニールは6年前に愛犬を死なせてしまってペットロス症候群になり、それ以降は慰めてく
れたヘレナを愛犬と認識しているらしいのです。
マウントをとって、二人に付き纏う邪魔な幼馴染。
「あの駄犬だけは受け入れられないわ!」
父に訴えても絶対に婚約を解消してくれそうに無く、思案したサーシャはニールをまともな思考に戻そうと奮闘するのですが、ヘレナに阻止されてしまうのでした。
ファンタジーです。広い心で読んで頂けると嬉しいです。
アルファポリス様にも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 17:30:22
16239文字
会話率:51%
愛犬ポチの散歩中、ポチが変なものを見つけた。
「くっ、殺せ!」と叫ぶフィギュアである。
よくよく観察するとそれは生きた人間で、異世界から飛ばされてきてしまった女騎士らしい。
最終更新:2024-12-06 22:24:41
973文字
会話率:40%
偽聖女の汚名を着せられ、追放されたエヴリーヌ。公爵であるクリストフの屋敷に滞在できることになったけれど、彼は恐ろしいオオカミ型魔獣、フェンリルの姿をしていた。
でも、瞳も口調も性格も穏やかだ。
クリストフのもふもふの毛は、エヴリーヌに昔飼
っていた愛犬を思い起こさせた。
「もふもふしていいですか?」
「犬吸いは?」
「毛並みのお手入れは?」
積極的なエヴリーヌに、クリストフはたじたじ。魔獣の姿をしていても、中身はふつうの青年なのだ。
◇◇
これは、無自覚天然のエヴリーヌと、昼間はもふもふ魔獣、月の光をあびると美青年に戻るクリストフの、のんびりな恋のお話です!
◇こちらは氷雨そら様による『モフモフヒーロー主義企画』参加作品です◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:38:12
45928文字
会話率:41%
魔王と勇者は両者とも前世の記憶持ち。
争わないと決め、証としてお互いの大切なものを預けた。勇者は剣。魔王は愛犬を。
愛犬ランの散歩コースは魔王城を含むという約束をしたので、勇者が犬の散歩をするお話。
第6回下野紘・巽悠衣子の小説家になろう
ラジオ大賞参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 15:37:08
1000文字
会話率:42%
ブゥーン…》(窓から右腕を出し捻りハチマキをしてマルボロをふかしながら運転)現場帰りの午後。
俺はいつものように帰宅した。
玄関先から飛び込んでくる愛くるしい姿が目に映った。
里親募集で出逢った愛犬のチッポだ。
名前が卑猥だって? 俺も
思ったさ。 しかもメスで美人な顔立ちのポメラニアンだ。
散歩中も女性に声を掛けられてチッポの名前を言うと
案の定お互いなんだか微妙な空気になる。
そんなこんなで、この1年間は仕事から帰宅後と朝4時に。
1日2回を15分程度ずつしているんだ。
寝る時もお腹の上か腕の間に入ってくるし可愛いやつなんだ。
で、今日もまた。 いつも通りの夕方の散歩に出掛けることにした。
チッポと散歩に行くとかなりの高頻度で声をかけられるのだが、チッポがいないと声を掛けられる事はあまりない。
なんでも人相が悪いらしいのだが、人は中身も重要なのに第一印象を見た目で決められるのはなんとも言えない気持ちだ。
(こんにちは〜
チッポちゃんもこんにちは〜
と、声を掛けてくれたのは、半年前くらいから散歩を通じて知り合った近所のおばさんだ。
見た目はふくよかで気さくでいいおばさんだ。
でもそうだな〜。
時間がない時に遭遇すると少し厄介なんだ。 話が好きな人でな。
『あ、こんにちはー! ゴンちゃんもこんにちはー』
ゴンちゃんというのはゴンザレスという名前でゴンちゃんらしい。
黒のパグなのだが、これはこれでたまらなく可愛い。
結局、ママゴンに捕まって30分程話こんでしまった。
チッポもゴンザレスも最初は尻尾振って遊んでたけど、いまは伏せて寝ているようだ。
さて、そろそろ帰るか腹も減ってきたし
『それじゃ、今日は帰りますね!いつもありがとうございます。またねゴンちゃん』
そういえばお互いの名前はお互いまだ知らない。
チッポと歩き出した。 [クァーウン]チッポのあくびにつられて俺も『ふぁーーーあっ』大きなあくびをした。
2人目を合わせて笑いあってるかのようなシーンが3秒ほど過ぎ…また歩きだすことにした。
歩きながらけど申し遅れたが自己紹介しようとおもう。
俺の名は… 。
そんな時、目の前に突然猛スピードで突っ込んできたのだ。
ドン!! あたりに鈍い衝撃音とともに目の前が真っ暗になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 16:56:13
2144文字
会話率:0%
12年前。犯罪組織「罪人ブラザーズ」により世界各地で大量虐殺が行われた。その事件から10年。2度と悲劇の事件を招かないように作られた組織。【ポリスステーション】。主人公の、私、は一人暮らしをしていると犯罪者達に絡まれ、愛犬のポチと危険なこと
になる。危険な状況の時、ポリスステーションに命を救われポリスステーションに少しここ重要ね!少し、少し尊敬し…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:14:49
6821文字
会話率:56%
タケオ爺さんと愛犬ポチの心暖まるヒューマンドラマ
最終更新:2024-11-23 09:50:56
947文字
会話率:14%
父。
悪口は、
普通に聞こえる。
愛犬。
褒められると、
笑う。
キーワード:
最終更新:2024-11-23 09:28:26
225文字
会話率:0%
ある日いきなり誰かに呼ばれて魔法が存在する異世界トートシンに転生。
赤ん坊からやり直す事になったが転生時に与えられた《空間掌握》能力の開発や練度上げをしながら成長していたある日、生まれ変わった前世の愛犬とまさかの再会。
しかし元愛犬とのスロ
ーライフを続けるには問題が発生してしまい、しかもそれはトートシンだけでは解決しない為地球への転移を目論む事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:52:13
178762文字
会話率:47%
鏡の中の私が夢なのか…それとも…鏡に映る私が夢なのか…それは…胡蝶の夢…
合わせ鏡から繋がる異世界。
鏡の中の世界から書き換えられる過去。
夜の蝶は、鏡の中の世界を舞う。
表の顔は歌舞伎町トップクラスのホステスとして過ごす鏡華だった。
鏡華の本当の姿。それは、鏡の中の世界から過去を書き換え「無慈悲に失われた命」を「取り戻す」こと。
愛犬アリスを伴い鏡華は現世と鏡の中を行き来する。
合わせ鏡から繋がる異世界だけでしか出会えない恋人。
自分が何者か答えを求め、鏡華とアリスは鏡の中の世界へ。
そして…二人の恋の行く先は…
メイン作品執筆中の間の気分転換作品となりますので、不定期投稿となります。月1話程度の更新を予定しております。
↓最新更新情報↓
X:https://x.com/SaibiNovelist
同時投稿先:カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 16:04:25
31276文字
会話率:27%
愛犬に、天界で会えたと思ったら女神様に目立たないように少女を聖女に育てる様に言われ異世界に飛ばされました。
最終更新:2024-10-30 12:10:00
210389文字
会話率:40%
犬が大好きな私。今日も仕事の休憩時間に愛犬の写真を眺めていた。
そこに、同僚が声をかけてきた。もう少し周りの人間に興味を持った方がいいと言われる。でも、そんな気にはなれない。
けれど、その同僚のことだけは、ちょっと気になるかもしれない。
そ
んな私の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-27 02:06:49
1780文字
会話率:59%
【あらすじ】ラテール伯爵家の令嬢フィリアナは、仕事で帰宅できない父の状況に不満を抱きながら、自身の6歳の誕生日を迎えていた。すると、遅くに帰宅した父が白黒でフワフワな毛をした足の太い小犬を連れ帰る。子犬の飼い主はある高貴な人物らしいが、訳あ
ってラテール家で面倒を見る事になったそうだ。その子犬を自身の誕生日プレゼントだと勘違いしたフィリアナは、兄ロアルドと取り合いながら、可愛がり始める。子犬はすでに名前が決まっており『アルス』といった。
アルスは当初かなり周囲の人間を警戒していただが、フィリアナとロアルドが甲斐甲斐しく世話をする事で、すぐに二人と打ち解ける。
だがそんな子犬のアルスには、ある重大な秘密があって……。
この話は、子犬と戯れながら巻き込まれ成長をしていく兄妹の物語。
(※1/2時点では、30話程で完結予定の作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 13:23:15
484872文字
会話率:53%
流れ星に願い事をした望のもとを、その流れ星が訪ねて来ました。そして望、愛犬モカちゃま、流れ星のマタタキさんとで作家を目指して、準グランプリに輝いたのでした。
キーワード:
最終更新:2024-10-09 08:38:16
1527文字
会話率:0%
「わんちゃんは家族……最優先……家族……」
学生のとき愛犬家の同級生に怒鳴られたことがある。
その言葉は、今でも私の中に根付いてる。
主人公の未知には、愛犬家の彼氏がいる。
彼氏の鉄くんと愛犬の銀くんの邪魔にならないように振る舞っていた
。
そんなある日、鉄くんの不満が爆発して――。
※他の小説投稿サイトにも掲載しています。
※彼氏視点のフリー台本はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23001942折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 20:36:18
6089文字
会話率:48%
「推しと愛犬とフィナンシェと」のもう一つのエンディングです。
主人公、高島花子はトリマーも辞め、その店を若葉が継ぎました。変わらず推しのKNIGHTのメンバー剣を応援し、剣と名乗る新橋剣太朗も花子を慕っていました。ただ花子は親子ほど年の違う
人、何月が過ぎる程に現実が迫ってきます。花子の体にも変化が…叶うはずのない2人の想いを、若葉を通して未来へ繋いでいけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 11:00:00
27889文字
会話率:43%
兎に角普通に生きてきた50歳独身の花子。トリマーをしながら愛犬と過ごす日々。変わるのは季節だけ。
そんな中、友人の娘、中学生の若葉の推し活に巻き込まれ徐々に自分の胸の中にトキメキを感じてくる。しかしそのアイドルはただのアイドルではなかった。
彼は自分の半分の年齢。こんな年になっても好きという気持ちを持ってもいいのか。こんなおばさん怖いだけじゃない?
季節が変わるのと同じく誰の人生にも変わり目がある。花子の普通に生きてきた人生はその好きと共にどう変わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:00:00
84390文字
会話率:34%
地球とは別な世界ラステル。
剣と魔法が生きる異世界で、一人の女性が眼を覚ました。彼女の名前はエカテリーナ・ラ・アンダーソン。悪名高き御令嬢である。通称黒薔薇。
エカテリーナは自国の王太子に懸想しており、ある夜、協力者を得て王太子に薬を
盛り、その不埒な願望を成就させた。しかし、その翌日、錯乱した王太子の魔法で意識不明の重体に陥る。
命は助かったものの、その衝撃で彼女の魂は昇天してしまう。つまり昏睡状態で空っぽな身体。
そんな彼女の中で目覚めたのはエカテリーナでなく、日本人の主婦橘薫。
ある事故で亡くなってしまった薫は神に頼まれ、同じく中身が死んでしまい植物人間状態だったエカテリーナの身体に転生する。
《チビを救ってくださいっ!》
悲壮な顔の神、ヒューズから聞いた話に薫は激怒した。彼の説明によれば、エカテリーナの中に芽吹いた命が、薫の元愛犬だったチビの生まれ変わりだというではないか。
『ふざけんなぁぁぁーーーーっっ!!』
謀で生まれるチビの未来はとてつもなく暗い。幽閉、虐待、下手をしたら暗殺などなど、不埒な行いで出来た庶子に明るい前途は望めない。母親の死につられ、今にも儚くなってしまいそうなチビを守ろうと、薫はエカテリーナの身体に転生することを決断する。
だが転生先は稀代の悪女。周囲は陰謀渦巻く魑魅魍魎の巣。そして最大の敵は王族である王太子。同意もなく薬で発情した身体を貪られ、きっと怒り狂っているに違いない。チビもエカテリーナも不倶戴天のごとく恨まれるだろう。
そう考えた薫は、チビと生き抜くために王太子から逃げ回る。………なので、彼女だけが気づかない。王太子が、必死の形相で、心配げにエカテリーナを追いかけてきていることに。
子供を守るため死物狂いで逃げる薫と、完全な思惑の食い違いから逃げまくられる王太子。すれ違うどころが、追いまくっても追いつけない王太子に未来はあるのか。
いくらかの性的表現、残酷な描写、奴隷などの人権無視もございます。御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:10:00
69808文字
会話率:24%
捨て子だったクナは、義理の兄と共に最果てと呼ばれる村で小さな薬屋を営んでいた。
兄や村人たちから「ろくなポーションが調合できない」と馬鹿にされながらも、毎日懸命に働き続けるクナ。
「お前は薬と偽って、毒入りのポーションを売ったそうだな」
そんなある日、村長の孫娘の愛犬を毒ポーションで殺害したと冤罪をかけられ、鞭打ちの末に村を追放されてしまう。
『死の森』と呼ばれる場所に捨てられたクナは、そこで銀色の毛をした狼と出会う。狼に導かれた先には、大怪我を負った美青年が倒れていて……?
「どうせ私なんて、まともなポーションは作れないけどね」
「そ、それ、本気で言ってるのか!?」
(兄の策略により)自己評価が低すぎる薬師が作る常識外のポーションは、辺境の人々を次々に魅了していき、やがて自分の店を持つことに。
一方その頃、クナの居なくなった薬屋は……。
☆カクヨム様で先行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 11:34:53
200325文字
会話率:27%
聖女・ルカは、前世に日本で暮らしていた記憶を持つ18歳の少女。彼女は1年前、無実の罪によって魔女のレッテルを貼られ、婚約者にも捨てられていた。
そんなわけで森で1人、気楽な?逃亡生活を送っていたルカだったが、ある日毒に侵された1人の獣
人騎士と出会う。
お得意の回復呪文と魔法薬で彼の命を助けたところ、ルカは「姫」と呼ばれ、この上なく懐かれてしまうのだった。
やがて、この騎士の正体が実は隣国の王太子であり、さらにはルカの、前世の "愛犬" だったことが判明する。
従順で愛らしいワンコ王太子との、楽しい第2の人生が始まるかと思った矢先。ルカは何故か、今度は隣国の陰謀にも巻き込まれていってしまう。
どうやらこちら。彼女が祖国で冤罪をかけられた1年前の事件と何やら関係がありそうで……
★祖国と婚約者に捨てられた聖女✖️聖女が大好きすぎる溺愛ワンコ王子★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 15:10:39
107448文字
会話率:44%