世界はまた繰り返す。
全ては平和のために。
魔族のセフォンは家族と街外れの村で幸せに暮らしていた。ある日の事、妹のハルハと共に森へ魔物狩りをしていると突然、村から大きな爆発音が聞こえた。
慌てて村へと駆け戻るとそこにあったのは炎に包まれ
る自分のを含めたみんなの家。そして苦しそうに泣き喚きながら燃える友の姿。
「あれ?まだいたんだ。魔族さん?」
その場に呆然と立ち尽くしていると僕達の恐怖の対象である人間が僕の目の前に現れた。
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初心者の書いた小説です。
誤字脱字等優しく教えて下されば嬉しいです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 13:38:21
1601文字
会話率:39%
何の力も持たないただの人間ツバキ。それまで教育で恐怖の対象としか学校で教わっていなかったエルフ族のエレナと学校で会い、その可愛らしさに一目惚れをして告白をする所から始まります。
告白した瞬間エレナに殺されそうになるも本気と分かりそれをまの
がれ、騒ぎを聞き付けた教員によってツバキの初恋の結果を聞く間もなく離されてしまい、それ以降成人するまで会う事はありませんでした。
ツバキはエレナがエルフ族という事もあり旅をしていれば会えるだろうと自らも旅をします。結果直ぐに会い、二人は一緒に旅をするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 17:21:38
112847文字
会話率:36%
突然ではあるが、あなたは魔王という言葉にどのようなイメージを持っているだろうか?
魔王といえば、とても凶悪だったり残忍だったりしていて今までしてきたその悪事の数々が世界にその名を轟かせている。
そして配下の者たちを従えてさらにとんでもな
い悪事を働いている。
……ざっとこんなもんだろうか?
きっと個人によって微妙に差はあるのだろうがまあそれを言い出すときりがないので今回はわたしのイメージであるこれで統一しよう。
さて、ここまで魔王という言葉のイメージについて語ってきたが、今度は「勇者」という言葉にあなたはどんなイメージを抱くだろうか?
勇者は優しくて、とても強くて、いつの時代でも人々の恐怖の対象である魔王をやっつけてくれる。
――これはそんな優しい「勇者」が「魔王」になったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 22:05:45
231242文字
会話率:42%
国内で有名なダメダメ戦乙女たち、一人一人が高スペックだけど抱えている問題が大きすぎると辺境に隔離されていた。彼女たちが住んでいる寮は近隣から恐怖の対象になっていた...
大学生の僕は気がつくと何故かその寮の近くに居た。状況を理解できず、右
往左往している僕に親切にも手助けをしてくれた男の人から仕事まで斡旋してくれた。やったぜ!
そんなこんなで僕の仕事は寮の管理人になったけど、この寮大丈夫なの?
まあ、頑張るしかない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 17:16:57
2673文字
会話率:48%
(エブリスタにもUPしてます)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。親は俺からゲームを遠ざけるつもりで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。高校生の時に芽が出てきてゲーセンの格闘ゲーム
で乱入50連勝した。ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入れば、荒らしだと言われキックされる。俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 17:50:13
30722文字
会話率:61%
(エブリスタにも投稿)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。
俺からゲームを遠ざけるつもりで親の勧めで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。
高校生の時に芽が出てきてゲーセン
の格闘ゲームで乱入50連勝した。しかし、1回だけ全く勝てなかった奴らがいる。2人組で筐体が邪魔でよく見えないが使用キャラによって入れ替わって操作してる。俺を倒す為にかなり研究したみたいだ。
卒業してから1年後、ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。
俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。一撃死ルールは体のどこに銃弾が当たっても自軍本拠地からやり直し。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。
新進気鋭のアメリカ人ユーザーにサシの勝負を挑まれ、結果は11対1で圧倒する。
ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入ればキックされる。『クレイジーモンキーさん、また入ろうとしたのか? 荒らしめ!』
俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。好きこそ物の上手なれだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。
ウォーライフである素人プレイヤーが『桟橋ステージでスナイパーライフル禁止!』と、ボイスチャットで妙な自分ルールを押し付ける。弱いくせに自分が強いと勘違いしてる奴に見られる行為だ。
丁度ソイツが相手チームだったので俺はスナイパーライフルで6連殺した。少しは懲りたかな? ソイツはステージからログアウトしていた。
今日の戦績は敵キル数957人、トップ撃破勲章は14つ。敵陣地は32箇所落とした。
――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にNPO法人のグループホーム入所を強要される。次の日、ウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:30:56
30470文字
会話率:60%
『アルカナ・オンライン』は世界初のフルダイブVRMMOであり、10万人もの人間を捉えた牢獄だ。
ゲーム内で死ねば現実世界でも死ぬという恐怖に耐えながら、プレイヤーは脱出を目指してゲームクリアまで進めなければならない。勿論、そんな極限状態の中
では狂ってしまう者もいる。彼らはどうしようもない不安を紛らわす為、又は自身の快楽を満たす為にプレイヤーを襲い始める。犯罪者プレイヤー……『印持ち』とも呼ばれる彼らは全プレイヤーから恐怖の対象として恐れられていた。しかし、彼らは知らない。人を殺した自分たちこそ、最も恐るべき怪物に狙われることになるということを。その怪物の名は……
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昔に連載前の序章として書いた短編が見つかったので取り敢えず投稿してみました。
一応、設定とかも練ってあったので続きを書けることには書けるんですが多分無いんじゃないかなと。
先頭描写などで無駄にグロいシーンがあったので削っています。
なのでタイトルとは程遠いくらいあっさりとしています。
そこは万が一連載するって時のお楽しみってことでね……
先頭描写以外は添削、チェック緩めなのでご勘弁を。
……あらすじ欄には誤字が無いと信じたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 06:00:00
4422文字
会話率:48%
みんなが知っているヴァンパイア。
俺、長崎 ユウトは昔からホラー映画が大好きで、特に吸血鬼ものヴァンパイアに憧れれていた。
いつも映画でヴァンパイアが描かれている視点は、人間の視点で恐怖の対象だった。
昔の映画では、男爵みたいなフォー
マルスーツの様な洋服を着た紳士的な装いのヴァンパイアが、
人間の美女の首もとに口を大きく開いた二本の牙を突き刺し血をすすろうとしている映像が有名だ。
ト⚪・クル⚪⚪が主演していたインタビューウイズなんとかのヴァンパイアもカッコいい。
もっとカッコいいヴァンパイアがあるはず。
不老不死なのに太陽の光に弱かったり、
結構、弱点が多い残念な設定なんだけどまたそこがカッコいいヴァンパイア。
そんな主人公のユウトは、ヴァンパイアになるのが夢だった。
ひょんなことから死んでしまい、
なんと、異世界でヴァンパイアとして生まれ変わった。
しかもなぜか知らないがチートになっていた。
カッコいいヴァンパイアを目指して冒険の旅に出る。
恋と魔法のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 11:47:19
408022文字
会話率:43%
嘗て魔王と呼ばれた男が居た。
幾千、幾万の悪鬼羅刹を率いて、帝国を作った。この世から憚られた魔物達の国。その頂点に立つ者、それが魔王。その名をネイヴ・ボス。
悪行の限りを尽くし、力の限り侵略し、多くの魔物を率いた最強の魔王。だが、彼は勇者に
よって殺された。その命と引き換えに。
しかし世界から魔王が消えようとも、世界の傷が癒えるどころか、今まで以上に傷ついていた。
魔王の死により、抑圧されていた者どもが活動を開始し、統治を失った魔物達は限度なく暴れ始めた。魔王は人々にとって恐怖の対象であったが、それは支配される魔物達にとっても同じだったのだ。彼は国を生み出す程の力を持っていたが、そこには誰一人として味方などいなかったのだ。
けじめをつけなきゃならない。
男はそう言い、魔物と戦い続ける。
嘗て魔王と呼ばれたその男は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 08:00:00
4017文字
会話率:42%
異世界に召喚された高卒フリーター。
チートじみた能力を授かり、恋人や仲間の死という犠牲を払いながらも世界を脅かしていた邪神を倒します。
ところが彼を待ち受けていたのは、英雄ではなく恐怖の対象としての扱いでした。
恋人の愛した世界や人々を傷つ
ける訳にはいかない、と不殺を誓いながらの逃亡生活。
勿論そんな生活が長く続くはずもなく、途中で力尽きて海へ落ちてしまいます。
別な世界へ行ってしまいたい、という願望を抱えながら。
一方その頃、異なる世界では没落した貴族の元お嬢様が召喚魔法を使っておりました。
強い召喚獣を喚び出して契約し、冒険者として成り上がろうと考えていた訳です。
なんでも良いので強い召喚獣に来て欲しい、という欲望を全開にして。
こうして両者の願いは奇妙に噛み合い、元お嬢様は元勇者という強力な召喚獣を。
元勇者は元お嬢様の召喚獣として、新たな世界での生活を手にしたのでありました。
そんな二人の、冒険者としての物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 17:12:44
1324文字
会話率:9%
妖怪(現代)×女子力(物理)×コミュ力(人外)=コメディ寄り怪奇憚!?
/
妖怪。
その、かつては人々の恐怖の対象であったろう存在は、技術の進歩ゆえか、今や娯楽に成り果てた。
子供騙しだと思う者。
面白半分に怪異事件を妖怪のせいだと囃し
立てる者。
そんな人々が溢れた街で起きる、神隠し事件――。
妖怪が見える女子高生、咲坂 凛花(さきざか りんか)は、正義感と自身の見える体質により、いくらかその事件を気にかけていた。
そんなある日、凛花は妖怪を癒せる大学生、有馬 秀(ありま すぐる)と出会う。
彼と協力して事件を追うが、出会うのは――
健康志向な油取り?
ネットアイドルな口裂け女?
SNSで情報交換……オフ会……
妖怪の皆様、現代に馴染みすぎじゃありません!?
「しかもあなたのフォロワー数、気持ち悪いんですが」
「九十九神だけでもいっぱいいるしなー。ほら、八百万の神様って言うじゃん?」
妖怪ネットワーク、いざ、出陣。
※挿絵は友人からいただきました。
※2章からラブコメ要素が増えてくる気配あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 21:04:41
125911文字
会話率:42%
吸血鬼について人間は、太陽が苦手だとか、人の生き血を啜るだとか、そういうイメージが多いだろう。
まあそういう吸血鬼もいるが、それはごく一部であって、僕みたいな吸血鬼の血が濃くないやつは寿命が長いことと、髪色が黒いということくらいであとは人間
と一緒のようなものだ。
でも人間側からしたら、吸血鬼自体が恐怖の対象らしく、この街で僕は遠巻きに見られる存在となっていた。
この物語はそんな吸血鬼の僕と、人間である彼女の出会いから別れまでを記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 00:37:22
4876文字
会話率:46%
異世界アルチュランは、転移者にとっては厳しい世界だった。移転者——それはこの世界の民にとっては恐怖の対象でしかなかった。目の敵にされ、罵詈罵倒は当たり前。最悪の場合は私刑の可能性すらある世界。そんな異世界アルチュランに飛ばされた少女、逆巻
風歌(さかまきふうか)は転移した先の街角で民衆に囲まれて危機的状況に陥っていた。憲兵によって連行された風歌だったが、転移者救済ギルド【エトランゼ】によって救出される。辛くも難を逃れた少女、風歌は異世界アルチュランへの第一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 01:28:19
145741文字
会話率:48%
【機械化病】
この国はいま、そんな奇病に侵されていた。
前兆はなく原因すら全くわからない。
それは一種の災害……突然私たちの前に現れた恐怖の対象。
でも、私だけは…私だけは、――違う。
この恐怖に屈したりしない。
私にはきっと救えるはず。
この小さな城の住人たちを。
『ねぇ……幸せって、なに?』
生は絶対的な幸福?死ぬことは必ずしも不幸?
私たちはどうしたら幸せになれるんだろう。人間にとっての幸せって?
私は導く。私の思う幸福に、彼らを。
その結末も知らずに。
※自作ゲームのシナリオを加筆修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 19:04:20
7620文字
会話率:22%
遠い未来、人類は完全な社会を実現した。しかし、逸れさえも受け入れる事を拒否する人間がいる。万人に受け入れられない「完全」とは。その疑問を抱く事を許されなかった者達にとって、それは耐えがたい恐怖の対象となった。
人の在るべき形とは。
人の理
性とは、人類を律するに足りるほど望ましい物なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 00:35:32
9010文字
会話率:39%
王国暦782年
世界の勢力は人族と魔族の二つに分かれ互いを認めること無く争いを続けていた
人族は魔族打倒への希望として勇者を送り出した
一方で魔族側は困っていた
魔王782歳。魔族最強でありながらいまだに世継ぎもおらず、それどころか
伴侶もいない
魔王ニルバーナ・バルビア・エヴァンジェリン
顔良しスタイル良し、魔族最強でありながらその名は恐怖の対象である。
その為魔族からは候補がいなくなり…お見合いも600をゆうに越えた
魔王は決意する。人族側に進出しようと
勇者は人族に希望を与え平和にできるのか。
魔王は伴侶を見つけて幸せを見つける事ができるのか
基本的に魔王主体です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 22:01:05
40131文字
会話率:61%
銀河連邦治安取締局は大規模なガサ入れに失敗した。
かって恐怖の対象であった強制進化促進機の、所持の一級犯罪の容疑だった。機械は確かにあった。首謀者を捕まえるのには成功した。
実験体にされていた少女も保護した。しかし機械は僅かな隙に主犯の男が
、ランダムに転送してしまったのだ。
しかもメインスイッチを入れたまま・・・
銀河連邦が恐怖のどん底に落ちた。
機械の側にいれば影響を受けるのだ。
連邦のあらゆる機構を総動員して機械の探索が行われた。
結果として、連邦に加盟している惑星及び発見された可住惑星上では発見できなかった。連邦は未知の領域の惑星の探査を続行した。広大な宇宙を。保護された少女は成長して、自ら調査に出発する。運命のいたずらか発見することはできたが、仲間はいなくなり、自分だけが取り残される。自分の生い立ちと特殊さによって・・・・
彼女は任務を遂行できるのか。彼女の生い立ちと特殊さとは。
獣人や爬虫類人間など出ます。
*題名悩み中です。初心者です。オチまでは大まかに決まってますので頑張ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 14:34:23
24708文字
会話率:49%
数百年に一度現れるとされる『魔王』。それは人々の恐怖の対象だった。
何度討伐されようとその魂は巡り巡ってまた新たな主を見つける。
世界で唯一漆黒の髪をもつ人間、『魔王』。その魂の数百代目の主に選ばれたのは一人の少女。静かな農村で暮らす、
ただそれだけを望んでいた心優しき少女は帝国の非情な判断と悲しき運命を知る。
守りたかった人がいたから、大切な人がいたから、自分の無力が許せなかったから、少女はあえて牙をむく。
漆黒の魔に愛された少女は何を思うのか。
一応残酷な描写ありではありますが、ほぼないに等しいので(保険でつけているだけなので)苦手な方も是非。
のんびりまったりな亀なみスピードな更新ですがのんびり見守ってくださるとありがたいです。++++2014/6/20現在更新停止中。詳細は同日活動報告に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-01 01:04:18
160489文字
会話率:39%
竜伝説(ドラゴン・レジェンド)。
人は、鋭い爪と牙を持ち、翼で大空を飛び、口から炎や氷、毒の息を吐き、永遠に近い時をも生きる竜を・・・時に神として敬い・・・時に恐怖の対象として怯えた。
伝説によって振り回される小さな白竜、そして周囲の人間達
。
切なくも心温まる物語。
あなたなら竜としていきますか?人としていきますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 13:23:28
17340文字
会話率:27%
実家から浄水器が送られてきた。悪徳セールスマンに売りつけられたというそれは、怪しげなほどに高性能だった。その透き通るような味わいと潤いに、私は徐々にのめりこんでいった。次第に、深夜に響く水音が気に成り始めた私だが、業者を呼んで調べても、水漏
れなどはないと言う。しかし、ある時に同僚から聞いた事件と、業者から聞かされた真実によって、その水音は恐怖の対象へと変わって行く。水音を恐れるべきものとして認識したとき、私の生活は崩れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 09:21:11
12631文字
会話率:13%
龍と人間魔女の恋愛。
短編連作。オムニバス形式。
執念深く病んでる青年竜とそれに付き纏われている転生少女
肉食女子竜と惚れられたベーコンを巻いたロールキャベツ男子 風味な鬼将軍
昔少女を苛め抜いた苛めっ子青年竜とそんな青年が恐怖の対象
と化した幼馴染の少女竜
養い親に恋した青年と養い児に迫られる成人女子竜
何者かに追われ空中庭園に逃げ込んだ青年と基本面倒な事は回 避したいものぐさ少女竜
ある国の女王とその国に滞在させられている青年竜
ある国の兵士の青年竜と異世界に召喚された少女
の7作
自サイトの一周年記念(サイトより転記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 02:25:28
12259文字
会話率:55%