今年もこの季節がやって来た。
俺と幼なじみの美咲は、毎年恒例のポッキーゲームをする。
今までの対戦成績は、7年間で7戦7引き分け。
今年こそは美咲に勝って、絶対に愛の告白をするぞ!
異色のラブコメバトルギャグ!
最終更新:2021-11-20 18:03:06
4142文字
会話率:36%
戦国時代末期、毛利家に二の丸様こと周姫がいた。彼女は、杉小次郎元宜の正室で美貌で知られ、毛利輝元がそのことを知り、小次郎を徳山湾上の戦船の中で毒殺し、姫を騙して広島城に幽閉した。その後2男1女をもうけ、各々関ヶ原後の毛利本藩、徳山藩の藩祖と
なった。小次郎は死後、杉家の墓所の興元寺より白馬に跨って周姫を探し廻った。そしていたるところで、周姫を救った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:48:04
13910文字
会話率:0%
小次郎は高校入学したばかりの一年生だ。その身体能力をかわれて柔道部にスカウトされた。小次郎は柔道部に入る気はなかったが、闘いを好む性格から、柔道部員と勝負をしてしまう。その部員に勝利した後、その試合をずっと見ていた美少女に気づく。その少女
の美しさに小次郎は恋をしてしまった。その少女の名前は乙女と言う。小次郎は意外な場所でその少女と再会する。小次郎が間違えて開けてしまった女子トイレに乙女が入っていたのだ。小次郎は激しく狼狽した。女子トイレを覗いてしまったことを学校にばらされると、確実に小次郎は変態扱いとなってしまうからだ。しかし乙女の言った言葉は小次郎を驚かせるものだった。
「一緒に夜の山に登ってほしい」
山に登って伝説の『呪われの火』を一緒に見に行って欲しいという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:00:00
112654文字
会話率:27%
短編 やもりの小次郎 の続きです。
最終更新:2021-10-17 12:44:48
8457文字
会話率:21%
やもりの小次郎の日常です。
※義父の文章をデジタルに起こしました。誤字脱字等あると思いますが、原文を多少弄っただけでそのまま掲載しております。味と思ってスルーお願いします。
最終更新:2020-01-02 21:07:59
9158文字
会話率:11%
主人公の南沢小次郎は、小学生の頃、地元に有る氏神(うじがみ)を祀(まつ)っている祠(ほこら)のお供物(くもつ)、ぼた餅を盗み食べてしまった。
その時、お札は煙となり主人公の体内に取り憑(つ)いた。
以来、主人公に降り掛かる数々の出
来事。
それは祠に祀られたお札の呪い。
成人に成長した主人公は異変に気付く。
その後、お札の呪いを解く為に旅する事になった主人公。
果たして呪いを解く事は出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 19:00:00
39986文字
会話率:27%
サーボーグの姉と超能力が時々発言するがコントロールできない妹。佐々木小次郎の剱を受け継ぐ神主の父、予知能力をもつ母が、敵国の侵略を防ぐために自衛軍と力を合わせて戦う。
最終更新:2021-08-01 17:16:41
69603文字
会話率:48%
流浪の女子から産まれた子は、佐々木小次郎を名乗り、やがて、母や妻、山伏の九左衛門らに助けられながら、巌(岩)流佐々木小次郎という天才剣士に成長した。
最終更新:2021-07-31 06:45:28
43531文字
会話率:54%
この時期になると出てくる毛虫達のバラードという名のレクイエムに見せかけたラプソディ。
最終更新:2021-06-06 23:49:37
322文字
会話率:30%
両親を事故で亡くした小次郎は、中学卒業を機に、かつて祖父母の暮らしていた家に移り住む事にした。
自然の多い田舎町。そこで、小次郎は神秘的な美少女と出会う。
そこで初めて、自分の特異性を知らされ、様々な騒動を経験しながら、慌ただしくも愉
快な学園生活が始まるのだ。
神、妖怪、そして同級生。
青春の中で絡み合う人間模様。
様々な経験を積みながら、少年は青年への階段を登る。
苦悩。葛藤。喜びと悲しみ。そして、恋が少年を大人へと導くのだ。
神と人の青春が始まる···。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 08:50:04
32082文字
会話率:51%
十八歳の美女キクヨは、屋敷の敷地内から特に出たことがない箱入り娘。
身にせまる祝言に、キクヨは兄や的存在のシオンと逃避行。
シオンとはぐれてケガをしたキクヨを介抱してくれたのは、
毛色の変わった子供たちをかくまっている寺の者だった。
だん
だんと惹かれあっていくキクヨと寺の者コジロウの前に、追っ手がやって来る。
作中、謎のひし形が物語として登場しますが、その話と本編が最後にリンクします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 16:51:18
31014文字
会話率:54%
時は第三次世界大戦が開戦された西暦2020年から2000年の時が経った新暦2018年京都
前作であるアルコバレーノがモノクロ団と戦っている最中に起こった京都での物語
かつてこの地では妖魔大王となる一人の人間と、人間を滅ぼそうとしたザイマ
一族の将軍アクドーが戦い、アクドーを禁術で地獄界に封印し、妖怪となった人間がいた。
その人間はもう人間でなくなり、京都中で妖怪と恐れられるも先代妖魔大王が襲名を許可し、人間と妖怪は平和と繁栄を築き合って絆を深めてきた
妖魔大王は長い年月をかけて妖怪の世界である妖魔界を治め、人間界と交流を深めては人間と妖怪の架け橋となっていった
あれから2000年近くが経ち、平和な京都で7人の女の子があるオーディションに参加する
神話を受け継ぐ神社の子で引っ込み思案な春日はな
その幼なじみで囲碁と将棋が強い活発な日向ひまわり
西日本で長い伝統と歴史を誇る忍術使いの礼儀正しい紅葉もみじ
時代劇俳優の子で同性にモテるイケメン担当の藤野すみれ
元なぎなた全国大会準優勝で凛とした文武両道な冬野つばき
学校でも学業が優秀で盆栽を嗜む文学少女系リーダーの常盤わかば
日本舞踊の家元の子でお淑やかで絶世の美女と呼ばれる紺野るり
この7人の女の子が名プロデューサー花柳小次郎という男の下でアイドルになりつつ、地獄界から這い上がって妖魔大王を暗殺し、もう一度人間界へ侵略を行う
人間の背負う七つの大罪をエネルギーとしたザイマ一族の理想である極楽浄土とは…
七つの大罪を潤わせる妖怪の力こと妖魔使いとなった月光花の運命は…
そして謎の少女、ヒメギクとは何者なのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 21:05:44
366737文字
会話率:69%
小次郎じいさんは、長いこと手品師としていろいろなところで公演をおこなってきました。そんな小次郎じいさんの最も得意なマジックは、ハトを使ったマジックです。八代目の大切なハト、八郎をシルクハットに入れて、今日もマジックの練習をします。八郎はいつ
ものように、鳴き声も出さずに、しっかりシルクハットの中にかくれています。そして、小次郎じいさんが八郎を呼んで、シルクハットから出てこさせようとしますが……。
小次郎じいさんが見た、世界一幸せなマジックとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 15:16:52
2925文字
会話率:58%
私の現在住んでいるアパートの話
最終更新:2020-11-19 08:49:30
2933文字
会話率:0%
古き喫茶店で男に出会い。その男の話し方について学ぶ。
最終更新:2020-11-18 13:14:55
1839文字
会話率:59%
本編は涼介が主人公ですが、こちらは小次郎が主人公です。
元々がボイスドラマとして制作されたものなので、台本みたいになっていますが
雰囲気を楽しんでもらえれば・・・
吹き替えなどはご自由に…
こっちも本編同様並行して読み物にしていく予定です
最終更新:2020-09-23 00:41:50
58386文字
会話率:84%
都で思うような出世が果たせず、思い悩んでいる平小次郎・将門。
そんな時、伯父逹が私領を横領しているとの弟・三郎・将頼からの手紙を受け取り急ぎ帰郷する。
伯父のひとり国香との話し合いは進展せず、もう一人の伯父・良兼との揉め事が始まる
。
将門は、幼馴染みである良兼の娘・君香を略奪し妻とする。
伯父逹三人の妻の父・前常陸大掾・源護の子・扶らの待ち伏せを受けた将門は、事前にそれを察知し、扶らを撃ち取ったばかりでなく、一挙に護の本拠地に攻め込んで壊滅させてしまう。
だが、その際、護の舘に滞在していた伯父の国香をも焼死させてしまったことには気付かなかった。
父が将門に討たれたと知らされた従兄弟の貞盛は、急ぎ帰郷し経緯を調べるが、将門が意図して討った訳ではないことを知り、将門と和睦しようとする。
伯父の一人・良正は将門に戦いを挑むが、敗れ去る。
良正が良兼に助力を求めたことにより、上総介という立場上、将門との全面対決を避けていた良兼も重い腰を上げる。
心ならずも二人の伯父に引き込まれるようにして、貞盛も将門との対決に巻き込まれて行く。
三千もの兵力を以て将門に戦いを挑んだ良兼であるが、不可思議な作戦により初戦に破れた良兼は、下野国に逃れ、国府に逃げ込む。
下野の国衙を包囲した将門は、下野守との交渉により、囲みを解き、良兼らを解放するが、良兼らが将門を攻めようとしたことが原因との記述を下野の国庁の記録に残させた上、引き揚げる。
源護が太政官に訴え、弁明の為、双方上洛するが、将門の武名は既に都にも達しており、私闘であり微罪であるとして、将門有利な裁定が下る。
恩赦により解放された将門は、公家たちに持て囃され、あちこちの公家に呼ばれては馳走になるという日々を送る。
だが、帰郷した将門を待っていたのは源護と伯父逹の報復であった。
都での馳走攻めの日々を送った為か、将門は脚気を発症する。
将門が陣頭指揮を出来ない上に、良兼らが祖・高望と将門の父・良将の木像を掲げて戦いを挑んで来た為、郎等逹が動揺し、将門軍は破れる。
良兼は将門の本拠地を焼き払い、将門の妻・君香を拐って引き揚げる。
一旦は、山中に隠れた将門だったが、やがて復活して、再度、伯父逹に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 16:07:21
171251文字
会話率:36%
雨の降る公園のベンチの側で、
赤い傘を差した女の子が、うずくまって泣いていました。
女の子の目の前には箱が一つ。
その中には茶色の子犬が入っていました。
女の子のお父さんは犬嫌いだけれど、雨の降る今日だけは。
とお父さんにお願いしてもダメで
した。
女の子は、傘を子犬の下に残し、トボトボと帰るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 14:02:14
4407文字
会話率:35%
日本の最強にして最高の二刀流のサムライ
宮本武蔵!!!!!!
宮本武蔵は巌流島で佐々木小次郎と戦っていた
宮本武蔵は勝利をした
しかし怪我をした佐々木小次郎を担いで帰っていった
そんな彼に江戸の皆は惚れた
その戦いを魔法で見ていて
魔王女も
惚れてしまった
そして宮本武蔵を魔王女は召喚してしまった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:48:33
18078文字
会話率:44%
豊部大学に通う僕こと明坂小次郎はサークルに明け暮れていた。そんな僕にはみんなに話していない秘密がある。それは、味覚が無いこと。それも、1人の後輩女子との出会いで、心が揺らぎ……。
最終更新:2020-06-13 00:00:00
86462文字
会話率:50%
天保七年春、歴史的な大凶作は三年続いていた。大坂城代土井利位は、米商人高津屋に依頼し江戸への廻米を秘かに画策し成功した。ところが秋になり、幕府は更なる糧米確保を目論み、江戸への廻米の幕命を発令した。米不足の中での強権発動で、京・大阪の不満は
高まった。
城代の近習、牧野小次郎は、町人に扮し、治安目的で大塩平八郎の私塾『洗心洞』の内偵を進めた。しかし、役人の私利私欲や豪商との癒着に嫌気がさし、次第に洗心洞一派の義憤に共感するようになった。また、同じ裏長屋に住む通い女中おせんに惹かれ、将来、所帯を持って小商いを一緒に営もうという夢を持っていた。
高津屋の一人娘おしのには、商家の息子で伝八という許嫁がいたが、伝八は突然婚約解消を申し出た。正義感の強い伝八は『洗心洞』で住込みの塾生になったので、決起した時、おしのに累が及ばないように、予め離縁を決意したのだった。しかし、おしのは一途で、伝八の決起と共に、自決する心積もりだった。
洗心洞は、知行同一を教えの根幹に据えていた。塾頭の平八郎は、東町奉行跡部良弼に政治改革の上書を提出した。しかし、分限も弁えず無礼者と、無視され叱責を受けただけだった。ついに、廻米令を機に天誅を下さんと決意する。かつて同僚だった与力、栗林隼人は平八郎に遺恨があり、塾生に返り忠(裏切り)をそそのかした。
翌、天保八年二月、小次郎は決起直前に檄文を入手、義と忠の板挟みに悩んだが城代に通報。一部塾生の返り忠も生じた。
洗心洞一党は、役人と豪商に天誅を下さんと決起し、大坂各所に火を放った。事件の当日、伝八は銃火を浴びて死亡、さらし首となった。自決を覚悟していたおしのだが、お腹の子のため、小次郎の説得で思い止まった。小次郎も騒乱の中、死亡。事件後、おせんは、小次郎との夢であったうどん屋の女将になった。大坂の町の炎上と共に武家社会の終焉を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:55:18
161787文字
会話率:65%