のらりくらり、ゆりゆられ。
遠くて長い回り道を楽しむように
僕は〈私は〉恋を唄う。
遥 はるか ハル
悠 ゆう ユウ
自分の好みと手癖だけで書いてみる完全見切り発車。
拙いながら完結させてみたいです。
最終更新:2017-09-15 02:21:17
7401文字
会話率:53%
物語には「テーマ」が必要だ、などとよく言われる。
僕はこの「テーマ」というのが何なのか、いまいちよく分かっていなかったのだが、ぐるぐると回り道をした結果、それが一体どういうものなのか、ようやく見えてきた気がする。
最終更新:2017-08-01 11:19:08
2787文字
会話率:0%
子育てについて思うところがありまして綴ってみました。思ったことをつらつらと書き綴るだけですので、あまり参考にならないかもしれません。気が向いたらお立ち寄りください。
最終更新:2017-07-17 16:37:09
1981文字
会話率:6%
幼馴染で従妹という近すぎる関係から、さらに近寄ろうとしたとき
彼女が示したのは拒絶だった。
遠回りや回り道を繰り返して、若さゆえの過ちを乗り越えて
15センチが再び0センチになったとききっと新しい何かが始まると信じて。
最終更新:2017-06-12 22:51:48
12977文字
会話率:57%
ヴァールベルン帝国の辺境で生まれ育ったセラは、10歳を迎える年の春に少し年上の幼馴染の6人達と一緒に冒険者に成る為に『迷宮都市』『冒険者の街』として有名なラオルスクへと赴いたのだが、迷宮へと潜る事に最適な6人組みパーティに対する扶助制度を受
ける為に幼馴染達はセラの事を置いてきぼりにして冒険者登録を済ませてしまう。
その事で幼馴染と決別したセラは扶助制度の対象外となるが、ソロで冒険者となる事を決意する。
これは、回り道をしつつも冒険者としてゆっくり成長してゆくセラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 21:04:02
36647文字
会話率:61%
回り道縁は成績優秀スポーツ万能にして容姿端麗と、才色兼備な女子高生である。けれど同時に、問題児だと噂されている。噂の内容は入学初日に一人の教師を退職させたり、三人の不良の元へ一人で乗り込み、勝利したなどと、武勇伝のような噂ばかりだった。―
―問題児。そんなレッテルを貼られようとも、縁の行動方針は何一つ変わらなかった。
「――私には夢があるの!」と、自らが公言する遠大な夢の前では、誰かが吹聴する評判や噂など、障害ですらない。縁にとって嘲笑や嫌味は、己を磨いてくれるための試練でしかなかった。そんな天衣無縫女子高生回り道縁が求める『夢』とは何なのか?
快女児女子高生回り道縁が送る、とんでも青春ストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 15:30:19
94378文字
会話率:37%
好きな人に近付くためには
その人を知っていくのが
1番の回り道であり近道だ。
ただ、少しでも何かを知れた時に
人は舞い上がり
日常という退屈から
ほんの少しだけ脱出する。
最終更新:2016-09-12 21:33:42
1144文字
会話率:0%
わたしの長い長い帰り道について。
回り道を重ねた私が帰るまで
最終更新:2016-07-03 18:59:29
4158文字
会話率:41%
村長に頼まれて、隣の村にある洞窟に薬草を採りに行くことになった「主人公」
しかし、冒険のお約束の回り道展開によってその冒険はより、めんどくさいことに…
最強最悪の一般人たちがおりなす、理不尽系ギャグ物語。
最終更新:2016-07-02 21:00:00
1203文字
会話率:52%
バスの乗りかたも知らず、タカシは信じられないほどの回り道をして大学に通った。
最終更新:2015-09-28 11:30:08
265文字
会話率:0%
ある財閥の令嬢、アーケミスト・パインバックは一七歳。判で押したように繰り返される日常に退屈し切っていた。
いつものリムジンでの帰り道、回り道した街角でふと、それまで嗅いだことのない食べ物の香りに心をひかれる。それは彼女のこれまでの生活で
、決して食膳に上ることのなかった庶民の料理、カレーライスの香りだった。
強い興味を覚えた彼女は、付き添った執事兼運転手が止めるのも聞かず、その匂いを発する小さな食堂で食事することを決意する……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 16:00:00
40371文字
会話率:43%
男は文通をしていた。しかし、相手が結婚式の準備にハネムーンと忙しい時期を迎え、返事が貰えなくなってしまった。
文通をしたいが、その相手もいない男は、架空の相手や自分自身に手紙を書き始める。
独り相撲の文通は、すぐに鬱屈とした心情の吐露へと変
わり、自身を見直す手段になる。
彼は、二十代後半にして未だ童貞だった。
自らの勇気の無さと無駄に高いプライドを認め、職場の美女と仲良くなろうとする。
回り道をしながら、何とか話しかけ、次第に仲良くなって、一緒に飲みに行ったりするようになるのだが。。。
机に積み重なっていく、宛先の無い手紙を綴る、書簡体小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 21:37:50
16058文字
会話率:2%
人生の分岐点、ゆとり教育ですくすくと育った日野原早月(ひのばらさつき)は毎回、人とは違った選択をしていく。その先に待っているものは?ただ幸せになりたいだけ。それがそんなにいけないこと?平成に育った彼女の波瀾万丈な物語です。
最終更新:2014-02-18 19:59:52
611文字
会話率:15%
朝から元気の無いケンのためにカガヤとフーティが、花火を打ち上げて元気づけようと考えたのが始まり。1つの勘違いで作業は遅れ、他の人には迷惑をかけて・・・人の話はしっかり聞いて覚えときましょ。でなければ、回り道ばかりしてしまうよと、言うカガヤの
何気ない日常の一コマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 20:25:06
6254文字
会話率:67%
2070年、日本の人口は爆発的に伸び、国土の90%は都市に変わっていた。そんな人口爆発が起こる中、 至って普通の工場で働く彼岸花 黄金 (ひがんばな こがね)。彼の日常は何ら可笑しな事はなく、極々平凡な 独り暮らしを過ごしていた
。そんなある日、会社を遅刻しそうになった彼岸花 凩は回り道をしようと、ある公園を通りかかった。
そこで彼が目にしたものとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 00:00:00
10133文字
会話率:36%
「私は魔女で、あなたの友達よ。あなたも私を友達にしてくれたら嬉しいわ」 寂しい魔女が作ったのは、少年の人形でした。けれどもある日少年は、自分が何も知らないのを知ってしまいます。「僕は旅に出たいと思います。都へ上ってみたいと思うんです」 少年
は魔女を森に残して、世界へ歩き出します。旅をして人を助けて、いつしか英雄と呼ばれます。けれど辿り着いたその場所で、少年はある言葉を思い出すのでした。「お前の無事を祈るのは、お前を無私に愛するのはひとりだけ。ただひとりだけだよ」 大切を見つけるまでの、これは回り道のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 12:05:39
5831文字
会話率:26%
「俺と一緒に来ないかい?」
二人の出会いは物語の始まり。
今日も二人回り道をしながら世界を巡る物語
最終更新:2012-07-10 12:00:00
11061文字
会話率:44%
――今更女になんて戻れるか――
――あの時、既に俺は落ちてたのかな――
――人の弱っているのにつけ込んで何が悪い?――
――僕の事故の為にいっぱい回り道をさせちゃったから――
綾乃、雅之・望月・廉、それぞれに願いを抱く彼らの中で、誰がチャン
スの神様の前髪を掴むのか?!
ドタバタ恋愛コメディ読切短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-02 11:24:52
65114文字
会話率:47%
これは、運命を信じる事無く、自分を信じて、時には真直ぐに時には回り道をしながら一生を歩んだ、一人の青年と 禁じられた力を持ち、己だけを信じて戦っていた...『アクマ』との物語である―――――貴方は―――――運命を信じていますか?
最終更新:2009-03-06 21:09:24
16844文字
会話率:35%