どこから見ても勇者じゃない。英雄譚の主役になれない。ヒロインのピンチも救わない。いいタイミングであらわれない。惚れるほどカッコよくない。喝采するほど働かない。子供もあこがれない。大人も目をそらす。ダメダメのダメ野郎どもだけど、けっこう楽しく
生きてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 20:09:57
25760文字
会話率:51%
──数年前の今日、僕は魔王になったんだ。
最終更新:2020-10-04 21:51:35
880文字
会話率:4%
○×高校一年生、水泳部所属の降雪夕璃は、学食で「フードファイター」と呼ばれる人物。
いつものように学食のお姉さんに、すべてが通常の三倍ある「ギガカツカレー」を注文・完食し感心され、生徒から喝采を受ける。
そんな彼女が、学校前によく
来るようになったアイス屋店員・小里にこらに一目惚れしてしまう。
爆買いする常連となるが、横で彼女の好感度を急速に上げていく小柄な先輩に強い嫉妬心を覚えるようになる。
このままではいけないと告白するが、あえなく玉砕。
号泣しているところに、意外な救いの手が差し伸べられ――。
自作「百合 on ICE」(https://novelup.plus/story/678546999)の外伝作品ですが、本作単品でも楽しめると思います。
※ノベルアッププラス、ピクシブでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 07:07:27
9717文字
会話率:39%
おうちたのしいお話です
最終更新:2020-05-18 15:57:30
934文字
会話率:20%
かつて夢を見た、一人の男子生徒。
夢に敗れ、ひねくれかけた所でまた夢を見る。
そんじょそこらのガキとは作りが違う、勝って知ったる世の中だ。神も仏もついている。
青春部活アクション小説、となるのか否か。
ご用とお急ぎでなければ寄っといで、お代
はとらぬよホントに只さ。
さてさて、お時間となりました。
幕が開いたら御喝采。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 21:39:49
6230文字
会話率:25%
英雄の生まれ変わりとして魔王と戦う事を運命づけられた少年、課された重責と人々の喝采に耐え切れず、幽閉されていた塔から逃げ出す。
力を持たない少年は初恋の相手に裏切られ、自由を夢見る城主の娘と共にある共和国の入植地に辿り着く。
失われた
魔法を操る術を得る事となる海難事故の後、少年は青年となり船乗りから傭兵に転身、自らの影武者が率いる戦争に参加するが、嫉妬と逆恨みから掴み掛けた栄光と地位を奪われ、自らの名の下に命の恩人を殺害されたことを知った青年は、己の人生を狂わせた予言とそれを利用する者達と戦うために、病により魔獣を操る術を得たことで魔王と呼ばれていた、もう一人の運命の青年と共に軍勢を率いて人類に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 18:03:07
204378文字
会話率:20%
全寮制の中高一貫校で髪の長い美少女リカを巡る、すったもんだの話。
容姿に自身が持てない女の子、あゆみの目を通して寮生活ストーリーが語られます。
美少女であるがゆえに、ただでさえ目立つのに、さらに魅力的なロングヘアを太ももまで伸ばしている
リカ。彼女は転校早々、学校中の男子生徒から喝采され、結果、女子生徒から疎まれます。
※以前、ロングヘアをこよなく愛する人達が集うサイトに同じ小説を投稿したことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 22:38:19
88522文字
会話率:27%
※第一部とは違う世界線です
しかし、登場人物は1部の登場人物とほぼ同じなので、資料集か1部を読むことを推奨します
また、1節のみは1部2部共通の前日譚となります
キーワード:
最終更新:2019-11-16 21:41:51
1994文字
会話率:99%
狂った世界。
世界を救う筈だった誰かが産まれて来なかった世界。
人々が悪に少しだけ寛容になった世界。
目次
・零章 ~星戦奏でる断罪の喇叭~
・一章 聖者の斬首
1話素敵な断頭台。
2話我々は孤独で
は無かった。
3話地球破壊爆弾。
・二章 聖戦の喇叭
4話ゲリラ。
5話断罪星域。
6話拷問文化。
・三章 滅びの罪宝
・四章 悪鬼の喝采
・五章 姦美な憎悪
・六章 聖者の大罪
・終章 汚物の箱庭
・あとがき・設定集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 15:26:07
13796文字
会話率:33%
心のなかで語られる孤独の記録。
最終更新:2019-08-23 02:29:08
303文字
会話率:0%
「たまには本当の空で泳いでみれば?」って、私はソラ男に言った。ある晴れた日に仲良しグループたちとバーベキュー。私が「ソラ男よ。彼は風船なの」って紹介すると、みんなは拍手喝采、大歓迎。まさか本当に、彼が風船だって信じている、一人の男を除いては
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 10:30:37
4798文字
会話率:30%
その日、帝国首都の創世神殿に於いて、生け贄が捧げられた。
生け贄となる者は、創世神に純血を捧げる為に、処女でなければ ならない。
生け贄となる者は、創世神の伴侶となる為に、純粋無垢な者でなければ ならない。
生け贄となる者は、創世神へと、進
んで己が命を差し出さねば ならない。
生け贄となる者は、創世神の妻として、未来永劫語り継がれる事となる。
その日、その『少女』は万雷の喝采の中、創世神の前に進み出た。
創世神の抱擁を受け、光の奔流となり『少女』は消えた。
人々は語り継ぐ。
帝国の発展の為、人民の安寧の為、世の秩序の為、己の命を捧げた『少女』の最期の姿を。
しかし、『少女』は死んでは いませんでした。
創世神は、生け贄など、決して望んではいませんでした。
数多の生け贄の少女達は、創世神の慈愛により世界を渡っていました。
『少女』達は、全てを失い、代価として可能性を手にしました。
その代価は。
その代償は。
その期限は。
今回『渡った』少女が願ったことは。
・・悲運に身を委ねざるを得なかった少女達に、幸いあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 08:24:43
3273文字
会話率:25%
死んだ!転生した!すごい!
全米が感動の超大作。
自動書記によって爆誕した、奇跡の一作。
時にバイオレンス、時にセクシー、時に無味乾燥な本作は、世界中のマエストロから喝采を浴びています。
時間をドブに捨てたい人もそうでない人もぜひ読
んでください♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 01:48:08
15221文字
会話率:36%
信号が青に変わった。
ゾッと四方八方から響く靴の音。
私はいつも通り、イヤホンを耳にさし、無作為にスマホをいじっていた。
流れてくるジャズは私の心を踊らした。
つまらなかった日常の光景が一瞬だけ光り輝いた。街灯はスポットライト、人々の足音は
喝采の拍手。
心の高揚は止まらない、そこのあなたでいいから私と踊りませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 23:29:47
635文字
会話率:0%
エリーゼ、17歳。少し引っ込み思案な女の子。バレエスクールに通っており、将来を有望視されていた。
ある日コンクールに参加し、自分の得意な「白鳥の湖」の演目を披露する。
最後まで踊りきり、万来の喝采を浴びて深く礼をしてからエリーゼは顔を上げ
た。
しかし顔を上げたエリーゼは硬直する。視界には観客席ではなく一面に緑が広がっていたのだ。
「自分は森の中にいる」。彼女がそう認識し、パニックに陥りかけていたところにさらなる不幸が降りかかる。物語の中に出てくるような醜い怪物に突如襲いかかられたのだ。
狂乱状態で森の中をひたすら走るエリーゼ。しかし動きづらい衣装を身にしていたためにあっさり怪物に追いつかれてしまう。
わけもわからないままに死を覚悟し、目を閉じたその時だった。
強い風が吹いたかと思うと、森の中には静寂が再び戻っていた。恐る恐る目を開くエリーゼ。
そこには肌も瞳も髪も真っ白な少年が立っており、その足元には怪物が倒れていた。呆気にとられるエリーゼを前に、少年は口を開いた。
「ずっとキミを待っていた。エリーゼ」
真っ白な少年の話を聞くと、どうやらこの不思議な世界は〝夢の星〟と呼ばれ、そこから脱出するためにはエリーゼが必要らしい。
この少年は何者なのか?〝夢の星〟とは何なのか?そしてエリーゼ自身も知らない、エリーゼに隠された秘密とは?
こうして〝白鳥〟と白い少年の旅は始まった。様々な困難が待ち受ける中、エリーゼは何を選ぶのか。超自然的恐怖と愛が調和する物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 20:31:41
298文字
会話率:0%
VRテーマパーク、ドリームドリームドリームドリームニルヴァーナ(DDDDN)は、マルチプレイヤー参加型のアトラクションをメインとした「仮想的な場所」である。
より一層の現実感を得るために、「ナビゲーター」と呼ばれる、ゲームを先導し、リアク
ションと演技、声で心から楽しめるようにするスタッフがいる。
「風音」という役割名、本名、鏨音(たがね)は、DDDDNのナビゲーターである。
演劇部での経験を活かし、人気と喝采を得ている、数少ないナビゲーターの一人。
以前、心臓を患い、機械の心臓を埋め込んで、それでも元気に動き回っていた。
成り切る、しかし自然体の部分も残る、というスタイルがいいのかもしれない、と鏨音は思っている。
怪物を倒すアトラクションではいつも、一番に近い人気。
ある日、人気を買われて、新しいアトラクション、「氷の洞穴」のナビゲーターをすることになるが、そこは本当に凍り付く、過酷なアトラクションだった。
しかも、対決型。客同士が戦うのだ。
融通の利かない「機械の心臓」が、悲鳴を上げる。感覚の麻痺していく手足。
それでもナビゲーターを務めあげようとする、「風音」。
やがて、勝利と共に訪れたものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 13:21:21
12592文字
会話率:21%
アドルフ・スターリンは冒険者ギルドである人物と出会った。
そして意気投合した約束を交わした。
「半年後、もう一度ここで会おう。自分が剣士として、彼が魔術師として冒険者になった暁に、一緒にクランを組もう」と。
だが現実は残酷だ。
アドルフ
は《妖精眼》と呼ばれる外れ魔眼のせいでどれだけ努力を重ねても剣士にはなれなかった。
そして約束の半年が経ち、アドルフは再会の場所へと赴いた。約束を果たせない事を詫びる為に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 19:03:00
3231文字
会話率:52%
今も繰り広げられる撃てば喝采とスポットライトに当てはめらる世界の裏方を書きました。
忘れては行けないたかが数年の上司に見えないプライドを見せる短編
最終更新:2018-09-09 21:44:00
1441文字
会話率:63%
幸せな夕飯の時間です。
最終更新:2018-07-14 18:19:05
208文字
会話率:0%
開会式を見ていたら、どうしても書きたくなった一編、
夏の甲子園、たった一人で優勝旗を返しに行くキャプテンのお話です。
実際の人物、団体とはぜったい、まったく、本当に無関係で、
ちょっと見たことのある構成とか戦歴のチームがあるかもしれませんが
、もちろん気のせいです!!
自サイト(http://heimao-baimao.fool.jp)と支部(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8604326)にもシリーズの一編として掲載していますが、一部設定を変更しております。
もともとオリジナルがホームではありますが、しばらーく二次創作での活動が主だったので、
拙作を知らない方が読んでも大丈夫なものかと思い、なろうにお邪魔しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 22:24:15
8484文字
会話率:35%