深夜の怪談番組。
元々映画THE SEARCHの番宣で出演が決まっていた女優の山田。しかし実際に撮影現場で起きてしまった、その怖ろしい体験を語ることに。
とある降霊術をモチーフにしたセットの中で怪談話を披露していく出演者たち。
山田は映画の
撮影中に廃病院で起きた、怪現象と呼べる出来事の数々を語る。
過去に起きた惨事、未だ苦しむモノたち、そこへ足を踏み入れてしまった彼らの結末は。
そして彼女が語り終えたとき、そこにいるのはーー。
■劇団になろうフェス参加作品です
■企画の関係で挿絵が入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:56:21
30085文字
会話率:44%
ミッシェル・カルステンは婚約破棄を言い渡された。
失意の彼女に、父が一枚の封筒を手渡す。中に入っていたのはとある劇団のチケット。
「せっかく父がくれたのだから」と見に行ったその劇で、彼女の運命を変える出会いがあるのだった。
最終更新:2024-12-02 18:05:31
8392文字
会話率:65%
医学部受験に失敗し、医師になるという夢を諦めた太郎が、ひょんなことから演劇の劇団に入り、希望をもつようになるという話。
キーワード:
最終更新:2024-11-24 14:58:22
1018文字
会話率:40%
卒業パーティにて悪役令嬢の断罪イベントの真っ最中、悪役令嬢は日本でおっさんをしていた記憶を取り戻すが、今更挽回なんてもう遅い。
泣く子も黙る、最果て修道院へ出家させられて、毎日悔いを改め、いずれ聖女になる。
おっさん公爵令嬢と心優しい
院長たちとのハート鷲掴みコメディー。
ハーメルンでも掲載しています。
感想、ご意見などあると、今後の他の話やこの話を連載版にする時に参考になりますので、ぜひよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:15:51
18834文字
会話率:18%
異世界に聖女として召喚された主人公たちは魔物の駆除や前線の兵士の治療などにあたる。
主人公はブラック企業から解放されてダラダラして過ごしたいが、主人公以外は野心に溢れ、やる気に満ち溢れている。
雰囲気に押されて、仕方なく、他の聖女がや
らない仕事をやっていくと、国の重鎮から認められはじめて、余計に仕事が増えてしまう。
ハーメルンでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 15:15:50
14128文字
会話率:11%
人類の敵として怪人が現れた。
怪人に対し、人類はあらゆる戦力を注入し、怪人を倒すもまた新たな怪人が現れ、多くの犠牲が積み重なった。
そして、人類滅亡をささやかれた頃、力を持っていなかった一般人が変身し、ヒーローとなって怪人を撃破し始め
た。
人類は復興しながら、ヒーローとともに怪人と戦い続けた。
それから何百年も経ち、怪人との戦いは継続されつつも仮初の平和を取り戻した人類。
その中で、デブのおっさんが、美少女ヒーローに変身できるようになる。
子供の夢や大きなお友達の夢を壊さないために、元の姿がバレないように必死にヒーロー活動をする。
『落ちない椿』に似た設定ですが、不要かな、と思っていた、ダンジョンと怪獣を削ろうと思って書いています。
前の話のオチにはならないように気をつけます。
地味な北海道観光になるものや大きくネットや雑誌で取り上げられなかった飲食店を元ネタにした話題は継続して書こうと思います。
できるだけ、三人称の視点で書こうと思います。
忙しさにかまけて、不定期連載になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 22:18:39
38777文字
会話率:11%
「第2回めちゃコミック女性向け漫画原作賞受賞作」
徳大寺百合亜は百年にひとりのリリコ(ソプラノ)と謳われる新人オペラ歌手。
ある事件をきっかけにオペラ界を追われた彼女は、格下と見下していたミュージカルの世界で再起を目指す。
物語の舞台とな
るのは、日本一のミュージカル劇団「明星」。
大ヒットブロードウェイミュージカル「ラ・ボエーム」日本版の主役オーディションで最終候補に残った百合亜は、ファーストキャストに選ばれるべく一ヶ月間の最終審査に挑む。
その過程で次々に不可解な事案が勃発。役を巡るどろどろとした女優同士の争いもからんで、ついには殺人事件へと発展――。
警察が捜査に乗り出し、百合亜は自分の身を守るために戦う。
最後に現われた犯人は、まったく意想外の人物だった。
バックステージものとサスペンスミステリーの融合作。
ミステリーというより、サスペンス色の強い女性ドラマといえます。
もちろん、犯人さがしの謎解き要素もあります。
普段、知ることのできないロングランミュージカルの舞台裏をちょっとのぞいてみませんか?
現在、めちゃコミックにて「歌姫の復讐 ~私の中の怪物~」としてコミック化され、連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 09:25:02
133026文字
会話率:47%
第一話:引退宣言
「半年後、私は引退します。」
その一言で、僕の10年間は止まった。照明が落ち、ざわつく会場の隅で、一瞬の夢から覚めたように自分が立っていることに気づく。壇上には、西宮津香紗――僕がずっと応援してきた、売れないけれど
誰よりも輝いて見えた女優が静かに立っていた。笑顔を浮かべた彼女の表情には、何かが吹っ切れたような決意があるように見えた。
彼女が辞める。もう、ステージで見ることはない。胸がぎゅっと締め付けられ、言葉が出ない。感謝の拍手に包まれる中、僕はひとり立ち尽くしていた。去り際に何かを伝えたい。彼女に――届くものを。そう思い詰めた夜、偶然見かけたのは「劇団ゆーとある」のオーディションの知らせだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 01:10:00
597文字
会話率:29%
やまねこ劇団は、あの大ヒット映画[佐山ブルース]で一躍有名となった俳優、小此木知也が2010年に設立した劇団です。約30名の俳優が在籍しており、日々仲間たちと切磋琢磨しながら活動しております。毎週日曜日には、可桜ホールで公演も行っております
。劇団に興味のある方は、下記の電話番号までご連絡ください。裏方も大募集です!公演のご依頼は、○○△△@××mail.com.まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:50:56
2818文字
会話率:60%
子爵家同士の政略でのお見合い。
ミレーユは相手の令息に「あなたの三番目くらいでちょうどいいと思うの」と告げる。
なぜかって、ミレーユは推し活が忙しくて、とてもダンナ様を一番にする生活なんてできる気がしないから。もちろん、相手にも同じ程度の
愛情しか望まない。
彼女の発言に驚いたお見合い相手。そんな彼とお見合いの翌日、推し活中に再会して……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 06:50:00
7356文字
会話率:48%
演じることが好きだった。
自分ではない“誰か”になるのが楽しくて仕方なかった。
だから演劇も続けていた。
それでも将来は、ありふれた会社で働いて、普通に結婚して、子供を育てて、自分が自分である事に忙しくなっていって……きっと演じる事か
ら離れていくんだろうな、と思っていた。
そんな主人公が、1つの縁をきっかけに、役者の道へと進んでいく。
たくさんの“役の人生”をその身に宿しながら……
こちらは、いでっち51号様主催企画、『劇団になろうフェス』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:00:00
5729文字
会話率:61%
港町で人気の歌劇団で衣装係をするアントーニオ。彼には憧れの人がいる。歌劇団の看板女優、ジーナだ。衣装係として頼られている自負はありつつも、恋人になるなんて夢のまた夢。そう考えていたアントーニオだがある日彼女が結婚をせっつかれているという話
を聞くことになる。歴史ある港町の歌劇場で繰り広げられる賑やかなお話。紫野いずみ様主催の「ヘタレヒーロー企画」に参加しているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:01:14
9408文字
会話率:53%
死と別れ、立ち直りがテーマです。
乙女ゲーっぽさを意識してます。
私は、囚人のミスト。記憶喪失だ。
自分が何者なのかさえ分からない中、ただ一つ思い出したのは芝居が好きだということだけ。
集められた囚人たちと共に連日連夜バカ騒ぎをしたり、演
技の特訓をしたりしている。
仲間の願いを託されて脱走した後は、クラウド劇団に入団し、芸術祭での優勝を目指す。
優勝団体は王様から願いを一つだけ叶えてもらえるというのだ!
これは、大切な人と二度と会えないことに泣いたりしながら生きる者たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:10:36
25930文字
会話率:20%
人形劇を生業とする劇団ぴえろの面々は、この日も出張公演のためとある幼稚園にやってきました。
最終更新:2024-09-08 23:37:31
11848文字
会話率:37%
リバースエッジ。
それは、六人の参加者たちによる、サバイバル形式の殺し合い。
優勝者は、あらゆる願いを一つだけ叶える権利が与えられる。
今宵、集められたのはいずれも常軌逸脱の能力を誇る殺し屋たち。
彼らの異能と戦術、そして駆け引き。
何故、
このような苛烈な戦場に身を投じる決意をしたのか。
最後に残るのは、ただ一人。
彼らの生き様、その目に刻め。
(この作品はいでっち51号様主催「劇団になろうフェス」参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 21:00:00
51315文字
会話率:35%
魔法使いのセヴィアンが出会ったのは、声を失った歌姫・アリア。
彼女には、人から隠し通してきたある秘密があってーー。
みずからに与えられた運命を呪うもの、受け入れるもの、抗うもの、そして祝福するもの。
魔法と機械の町カレン・トーラントを舞台
に、芸術とひとつの宝石を巡る物語がここにはじまる!
【登場人物】
アリア・ハットン…………アルモニア歌劇団の歌姫。刺激物の入ったお茶を飲み、声が出なくなってしまう。
セヴィアン・ウォーメル…カレン・トーラントで飛行艇の設計をしている魔法使いの青年。
エドウィン・ハットン……アルモニア歌劇団の団長。アリアの養父。
フランコ・ファラデー……カレン・トーラントのオルゴール職人。セヴィアンの友人。
マルチノ・フリアーニ……セヴィアンにつきまとう怪盗。魔法の宝石<夕焼け>を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 11:36:52
130483文字
会話率:53%
”見せてあげましょう。私の、マチルダ・リリカントの願いを、思いを、そして進む道を”
ある日、私は唐突にゲームとして遊んでいた異世界に転生してしまいました。転生先は名門貴族令嬢マチルダ・リリカント。後に青の魔女と呼ばれ、世界を破壊と混乱の
地獄に変えるやばい人です。
さすがにそんな未来は避けたいのですが、ゲームの知識は中途半端、マチルダとしての記憶は全くありませんし、王子からは婚約破棄され、あげくの果てには家族みんながなにやら怪しい。
そんな八方塞がりの状況ですが、何とかしないといけません。
こうして私マチルダの過酷な日々が始まりました。
※本作は以前掲載しておりました
「転生悪役令嬢奮闘記”と思ったら家族みんな転生者でした ~家族全員一致団結して没落から成り上がる~」
を大幅に加筆修正したものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:33:50
149494文字
会話率:30%
「催眠アプリで女性を寝取り、ハーレムを形成するクソ野郎」が
ざまぁ展開に陥る、異色の異世界ファンタジー。
舞台は異世界。
売れないイラストレーターをやっている獣人の男性「イグニス」はある日、
チートスキル「催眠アプリ」を持つ異世界転移者
「リマ」に恋人を寝取られる。
もともとイグニスは収入が少なく、ほぼ恋人に養ってもらっていたヒモ状態だったのだが、
リマに「これからはボクらを養うための労働奴隷になれ」と催眠をかけられ、
彼らを養うために働くことになる。
しかし、今のイグニスの収入を差し出してもらっても、生活が出来ないと感じたリマは、
イグニスに「仕事が楽しくてたまらなくなる」ように催眠をかける。
これによってイグニスは仕事にまじめに取り組むようになる。
そして努力を重ねたことでイラストレーターとしての才能が開花、
大劇団のパンフレット作製など、大きな仕事が舞い込むようになっていく。
更にリマはほかの男からも催眠で妻や片思いの相手を寝取っていくが、
その「寝取られ男」達も皆、その時にかけられた催眠が良い方に作用する。
これによって彼ら「寝取られ男」達は、
・ゲーム会社を立ち上げる
・シナリオライターになる
・営業で大きな成績を上げる
など次々に大成功を収めていき、その中で精神的にも大きな成長を遂げていく。
リマは、そんな『労働奴隷』達の成長を目の当たりにする一方で、
自身は自堕落に生活し、なにも人間的に成長できていないことに焦りを感じるようになる。
そして、ついにリマは嫉妬と焦りによって、
「ボクをお前の会社の社長にしろ」
と『労働奴隷』に催眠をかけて社長に就任する。
そして「現代のゲームに関する知識」を活かしてゲーム業界での無双を試みるが、
その浅はかな考えが、本格的な破滅の引き金となっていく。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 13:38:21
167750文字
会話率:44%
「動くな。 お前、やはり間者か?」
シーナの首元に、何か冷たいものが当たる感触があった。次の瞬間、パッと熱くなる
ーーーーーーー
劇団員になって二年
役者の椎奈は、公演の前日、トラックに跳ね飛ばされた
目が覚めると、そこは舞台の中の
ような世界だった
「……わかりません」
記憶喪失。 そう偽って、東都聖教会で働き始めるシーナ
「奉納舞台?」
九年ぶりに東都で行われる春祭り、そして奉納される宗教劇
「シーナさん、代役をしてただけませんか?」
「いいいいい無理です! 劇なんて出られません。背丈だけで決めるなんておかしいです! だいたい、明日やらなければいけないのに、今からでは何一つ満足に覚えられません!!」
「あらいやだ。 あなたもう全部、覚えているじゃない」
怪我をした巫女の代わりに、急遽、舞台に立つことになったシーナ
しかし、何かがおかしい
とんでもない横槍が入り
奇怪なアクシデントも
もしかして、誰かに狙われている?
うっかりカッコいいと思ってしまった友人の婚約者には首を切られ、おまけに……
「君は、おとめか?」
「っっっ……なっ…………っへん! たいっ!!!!」
ーーーーーーー
夢を失い新しい人生を生きる女の子と、カタブツな青年。違う世界で生きていたはずの二人が、この国で、出逢った。勘違い、すれ違い、それでも時間をかけて少しずつ、互いを知っていく。自分の気持ちに、気付いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 11:13:54
301296文字
会話率:43%
とある田舎町に降って湧いた「映画ロケ地」の話。商工会議所に勤める横田麻美は、エキストラ100人確保という無理難題を指示される。知り合いや取引先をあたってエキストラを募集していく中で、麻美は一度切り捨ててしまったこの町や、疎遠となってしまった
親友など、自身の抱える問題と向き合うこととなる。
いでっち51号様『劇団になろうフェス』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:10:00
10612文字
会話率:30%
四月。八尾時生は通う高校の並木道、桜の木にキスをする一ノ瀬海里に出会う。時生は思わず、手にしていたカメラでその光景を撮影した。そしてそのシャッター音に気づかれて、彼女に逃げられてしまう。海里は高校の新入生で、まるで気位の高い猫のようだった。
入学式を終えた一ヶ月後のある日、時生は海里の落とし物を拾う。それは演劇の台本だった。
台本を届けに来た劇団の練習スタジオで、時生は斉藤海咲に声をかけられる。
「これからも、海里ちゃんを見守ってあげてね。」
海里の姉のような海咲は時生が一人暮らしするアパートの上の階、上田喜一の恋人だと後に発覚する。
台本を届けたことをきっかけに、時生と海里はゆっくりと打ちとけていく。
授業をサボって逃げた先の、野良猫の集会場。
海里が初主演を務める演劇の開幕。
海咲と喜一のカップル、海里と時生の四人で行った海水浴。
そして、それは夏祭りのこと。キスを、した。
だけれど、海里と恋人同士にはなれない秘密が時生にはあった。
喜一に相談に乗ってもらう海里に嫉妬する、相反した自分がいることに時生は気づく。それは暴力性を孕んだ感情だった。
次の演劇の主演を得て喜ぶ海咲に、喜一は言う。
別れよう。
海里ちゃんを好きになった。
…ごめん。
突然の決別に、海咲の感情が弾けた。
「死んでいますね。」
喜一を殺めた海咲を、時生は冷静に見つめていた。
「私も死ぬ」「死ぬまで、傍にいてくれない?」
海咲の最期を、時生は見守った。
連絡の取れなくなった海咲を心配する海里と劇団の団長に向かって、時生が口を滑らせた。
「海咲さんなら、アパートの上階で死んでますよ。」
「僕と一緒に、逃げてくれる?」
時生にはもう会わないと言う両親との約束を破り、海里は彼と電車に乗って逃避行に向かう。
終着駅に着き、疲れた二人はラブホテルに宿をとった。ベッドで寝ながら、愛について語り合う。
「大嫌いよ」
微笑む海里の嘘が朝日に溶けていった。別れを決意した二人の、それは愛だった。
了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:08:17
106262文字
会話率:52%
役者見習いをしているニナ。いつものように一人で特訓していたところ、どこかの劇団関係者と思われるルードが乱入する。
それをきっかけに起きた、ある劇団でのお話。
全8話。完結まで予約投稿済み。毎日13時に更新されます。
最終更新:2024-07-19 13:00:00
20921文字
会話率:51%