ずっと付き合ってきた二人が遠く離れるお話
最終更新:2017-11-03 00:00:00
813文字
会話率:44%
「彼は非日常と単純とを僕にくれる。 僕が失ってしまったもの。 だからと言って、何故彼なのだろう。僕が欲しいのは時々の非日常であり、非一般ではないのだ。
ゲイでは、ないと思う。今まで女の子と付き合ってきたし、男が好きと言う訳ではない。
北澤だ
から、好きになったのだと思う。 意識したのは、あの頃からだ」
二十七歳の「僕」の秘めた心情を、北澤との友情をからめながら静かに切なく書く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 10:00:00
9561文字
会話率:34%
好きな人と離れるのなら当たり前のことでしょう。
第1話からやく時間軸で1年近く付き合ってきたのかな?
のどがつぶれるくらい泣いていい。
シリーズとしてもここまでこれてうれしいです。
少しでも続くように頑張ります。
pixivに誠史郎シリー
ズ掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:06:55
907文字
会話率:55%
5年付き合ってきた彼氏にお付き合い記念日にレストランに呼ばれた。プロポーズされるのかも‼そんな想像をして盛り上がっていた私。親友にも伝えて、いざ彼氏の元へ.....。ははは、笑うしかないかなこの状況(泣)。
最終更新:2016-09-21 00:00:00
68264文字
会話率:52%
これは私がレズビアンだった時の実話。
彼女と出会ってからの7年間の話。
幸せはいつか終わりがくるから怖い。
恋人じゃなくなった瞬間から幸せがあったことを忘れて、残されるのは憎しみだけ。
DV男・レイプ男・ヒモ男と、ろくでもない男とばかり付
き合ってきた私が、一人の女の子との出会いで人生が変わる。
2016/09/16 「小説家になろう」掲載
作 芝井流歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 05:42:36
10783文字
会話率:1%
こんにちわコンバンワ。
今日も一日床屋です。
貴方の髪はどんな癖がありますか。
貴方の髪にはどんなこだわりがありますか?
ただの床屋なんです。
本当に。
なのになんでこんなことに…
眩暈が起きて、一瞬だけ目を閉じる。
目を開けば目の前に
は化け物がいた。
長年使い込まれた商売道具、4本のお気に入りの鋏たち。
いままで仕事で付き合ってきた本革のシザーケース。
ある時は目安になり、ある時は俺のガイドを担っていた4本のコーム。
それら全てが俺の知らない武器になり、何故かその武器は長年使い込まれたかのように俺の腰にぶら下がっていた。
…
「え、俺はどうしたらいいの?」
破茶滅茶系異世界床屋物語。
貴方の知らない床屋の戦い、お見せします。
※本当に床屋は戦っているのか、それはだれにもわからない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 11:50:25
6073文字
会話率:17%
ピアニストの水樹(みずき)には指揮者である双子の兄・火蓮(かれん)がおり、彼らは15歳の時に交通事故に遭い、それまでの記憶を失っていた。
事故から10年後、水樹と火蓮はショパン国際ピアノコンクールの会場、ワルシャワで一年ぶりに再会する。水
樹の予選の結果を待つ間、火蓮は年度末にあるショパン生誕200周年記念コンサートの指揮を執れるようになったと告げた。それは二人が夢に見た舞台だった。そしてそのピアノを水樹に任せたいという。
久しぶりに会った二人は一緒に酒を飲み、同じ部屋で寝ることになった。その夜二人は服用している薬が原因で同じ夢を見ることとなる。
その夢は幼少期のもので、母親にピアノの特訓をさせられている夢だった。今まで事故前の記憶はおろか、夢さえも見ていなかった二人は驚愕する。
これを境に二人は酒を飲みながら薬を服用する。次の夢は小学校時代に行った海が舞台だった。そして夢を見終えた後に二人の人格は入れ替わってしまう。
最初は二人とも未知なる体験を楽しむが、何度も人格が入れ替わる度、本来の体に対する違和感を覚えていく。
本当の人格は逆ではないかということだ。入れ替わることによって体が馴染み元の体に戻っても満たされない日々を送ってしまう。
二人とも入れ替わることにほとんど苦痛を感じなかったが、一つだけ決めなければならないことがあった。それは二人の幼馴染であり水樹の彼女である風花(ふうか)のことだ。人格が入れ替わっていたとなると、お互いに10年間彼女と付き合ってきたことになる。これの答えを求めるのは、一週間後に迫った夢のコンサートだと決めた。
二人は肉体との矛盾を抱えながらコンサートを終え風花に迫る。予想通り、風花は戸惑いの表情を見せたが、決断を下す前に二人に話があるといった。
そして彼女は二人が予想していなかった衝撃の事実を告げる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:26:06
160836文字
会話率:43%
『魂が入れ変わっても、変わらぬ愛を誓えるだろうか――』
ピアニストの水樹(みずき)には指揮者である双子の兄・火蓮(かれん)がおり、彼らは15歳の時に交通事故に遭い、それまでの記憶を失っていた。
事故から10年後。
水樹と火蓮はシ
ョパン国際ピアノコンクールの会場、ワルシャワで一年ぶりに再会する。
水樹の予選の結果を待つ間、火蓮は年度末にあるショパン生誕200周年記念コンサートの指揮を執れるようになったと告げた。それは二人が夢に見た舞台だった。そしてそのピアノを水樹に任せたいという。
久しぶりに会った二人は一緒に酒を飲み、同じ部屋で寝ることになった。その夜二人は服用している薬が原因で同じ夢を見て、次第に意識が交差していく。
二人とも入れ替わることにほとんど苦痛を感じなかったが、一つだけ決めなければならないことがあった。
それは二人の幼馴染であり水樹の彼女である風花(ふうか)のことだ。人格が入れ替わっていたとなると、お互いに10年間彼女と付き合ってきたことになる。これの答えを求めるのは、一週間後に迫った夢のコンサートだと決めた。
二人は肉体との矛盾を抱えながらコンサートを終え風花に迫る。
予想通り、風花は戸惑いの表情を見せたが、決断を下す前に二人に話があるといった。
そして彼女は二人が予想していなかった衝撃の事実を告げる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:01:13
160615文字
会話率:44%
信浩、力雅、幹夫、林、光そして晴花。6人は昔からの幼馴染、高校2年生の今に至るまでずっと一緒に遊び、晴花の『大発見』に付き合ってきた。だが、今まで特にすごいものはなく晴花の『大発見』は大したものではない、信浩たちはそう思っていた。
そんなあ
る日の放課後、晴花はまたしても『大発見』を伝え、みんなで見に行こう!と誘いをかける。
「暇だから」それだけの理由で晴花の後に続いた5人は、晴花の本当の『大発見』を目にすることとなる。
*諸事情により、未完ではありますが再編版を上げ直すことに致しました。それに伴い、こちらの元の方は消去致しませんが、更新は停止させて頂きます。閲覧して下さった方、お気に入りに登録して下さった皆様につきましては、突然の決定を行ってしまい、誠に申し訳ありません。是非、機会があれば再編版の方もご一読して頂き、変わったところや異なる話を楽しんで頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 22:00:00
138721文字
会話率:19%
平凡な高校生高田涼麻は、今まで付き合ってきた彼女の麻耶が、原因不明のウイルスによって死んでしまったことに対して、なかなか受け入れられずにいた。
政府も全く対応してくれず、なにかおかしいと思った涼麻は、たった一人でウイルスの根源を探る危険で長
い旅に出かけるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 22:51:31
868文字
会話率:29%
先生だって、楽しくってテンションが上がったり、落ち込んでどんよりしたり、色々あるんです。
ずっと付き合ってきた彼氏にふられた梅子。しかも隣に、思い出したくない初恋の男の子が引っ越してきて!?
最終更新:2016-02-25 17:45:29
40895文字
会話率:47%
この話は今は亡きSくんの話である。
このSくんは、実の弟の様に私は大切に付き合ってきた一人である。
私が生きている間は、決して忘れる事はない人の話である。
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最終更新:2016-01-24 02:00:00
3300文字
会話率:0%
ある夏のことだった。「なあ、幸せだったか」年老いた安岡康作は妻の遺影に対して問いかけをする。死人に答えはない。ふと気がつくと康作の目に見える景色は一変していた。掌には長年付き合ってきた皺の姿は見えず、隣には若き妻の姿がある。そこは、まさしく
過去――それも、康作が義両親から妻を貰い受ける日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 01:53:32
9243文字
会話率:40%
私は長年付き合ってきた恋人と別れ、空虚感を抱きながら毎日を過ごしていた。そんな時、映画館でナイトショーを観に行った時、そこで高校時代の同級生に出会う。彼女と話をしたことをきっかけとなり、かつての仲間と再会することとなるのだった。
最終更新:2015-12-17 19:57:52
16447文字
会話率:32%
2年間付き合ってきた彼と突然の別れに
悲しむ主人公の愛美...
そんな彼女の前に現れたのは...
最終更新:2015-11-13 05:01:29
730文字
会話率:64%
恋人ができても、長続きしないぼく。そんなぼくに、東京の大学で出会った、新しい恋人ができた。彼女とは、かれこれ、一年と半年ほど付き合ってきた仲である。
夏休み、彼女の家に呼ばれたぼくは、そこで未知を知る。
狂気に彩られた、彼女の世界。
ぼくと彼女の幸福な日々は、現世か。それとも、夜の夢なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 20:47:14
28340文字
会話率:21%
本当の愛を知らずに、今までいろんな男の子と付き合ってきた、田中香里。
そんな、彼女にある男の子が現れてーーー⁇
最終更新:2014-03-22 14:22:42
567文字
会話率:30%
男運がない、それは自覚がある。
今まで付き合ってきた男たちは、例外なく本当にろくでもなかった。
だからといって、これはないだろう。
……色々考えれば、自滅するしかない恋愛に踏み込む勇気のない女と、とある彼女の攻防戦。
閉鎖したホームペー
ジに載せていた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 21:21:56
4524文字
会話率:42%
「この世界を極楽へ変えよう」
死ぬことが許されず、永遠に生きることを強いられる世界。
等活地獄と呼ぶに相応しいこの世界に一人の救世主が降臨した。
名を夢宮翼。
彼女はこの世界に住む者に粘り強く訴え、終には学び続けることのできる人類の要塞――
夢宮学園を建設した。
時間による苦痛から解放され、喜びに沸く皆の陰で夢宮翼はひっそりと姿を消し、二度と皆の前に現れることはなくなった。
そして、900年近い時が過ぎた。
そこまでの年月が過ぎ去ると当初の理念も変貌し、学園の所々にほつれが見え始める。
それを立て直し、原点回帰を達成するために立ち上がったのが元風紀委員の御神楽圭一。
彼は学園をあるべき姿へ戻すために生徒会長へとなった。
御神楽の目標を達成するための情熱は並々ならぬものではない。
そう、1000年以上付き合ってきた友人でさえ切り捨て、敵対してでも成し遂げたい願望。
一体何が彼をそこまで突き動かすのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 00:00:00
74700文字
会話率:31%
私は、ろくでもない男とばかり付き合ってきた。
最終更新:2013-06-01 00:00:00
422文字
会話率:0%
去年の春。私は告白した。それからずっと付き合ってきた。彼の気持ちは、どうなっているのか、それが心配だった。
最終更新:2009-04-16 22:26:26
2128文字
会話率:35%
女中のミモザは、女中としてのご法度と知りながらも勤め先の家の息子で幼馴染でもあるチェスターへの想いを諦めきれずにいた。そして、チェスターの行動をきっかけに友人として付き合ってきた二人の関係が動き始める。
「愛していると言えば、嘘になる」のチ
ェットのためのスピンオフ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 20:00:00
33211文字
会話率:44%