The Lily 前世の記憶は邪魔である の続編です。
夢の中に現れる炎の巨人、少女は導かれるままに転生を繰り返す。
だがその転生は、みな、志半ばで倒れ、悲しい別ればかりであった。
対する敵はあまりにも巨大で、少女の手に負えるモノではない
。
未だ、その全貌すら掴めないのだ。
炎の巨人は言う、過ぎたことだ、次こそ頑張れ、と。
少女は抗議する。
ひっどおおおおい!
確かにそうかも知れませんが、他に言葉があるあるでしょう!?
そうあっさりと、割り切れるモノではありません!
私は、もう、あの時、あの時代には戻れないのに!
遙か未来、転生の末、彼女は勇者と魔王を従え巨大な存在に挑む。
そんなお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:21:21
189631文字
会話率:27%
私自身、主人公をどちらにしたいのかあやふやなまま書いていてブレブレだったので、すべて消して一から書こうと思います。それにともない題名なども変わると思います。
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人とはなんでしょうか?魂とはなんでしょうか?命ってなんでしょうか?
私には分かりません。分かりませんけど、私はこうして存在しています。辛いことや悲しいことばかりです。お別ればかり……。でも嬉しいことや楽しいことだってもちろんあります。いま、こうしてあなたの隣に居られることが、この毎日が楽しくて……。多分それが、私の存在している理由なんだと思います。だから……。どうか、気付いて……。こっちを見てください……。私達が居ます。あなたのそばに、ずっと居ます。だからどうか……
そんなに寂しそうな顔をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 20:56:10
1117文字
会話率:14%
私は、ろくでもない男とばかり付き合ってきた。
最終更新:2013-06-01 00:00:00
422文字
会話率:0%