ここは火星。西暦が一万年を超えた夏……。
人類は、火星開発を進めていた。七十年前に出会った、同じ天の川銀河の宇宙生命体たちと共に。
最終更新:2019-08-11 18:50:56
1995文字
会話率:41%
大学4回生の七瀬悠子(ナナ)は、奇妙な夢に悩まされていた。それは、続き物で、前回やばかった場面から続くのだ。夢の中で、最初、どこかの教室で勉強していたが、5人一組で車に乗ってミッションに挑むことになる。ギフテッドで構成されたグループの面々は
、凡人のナナを軽視するが、自分の夢から逃げるわけにもいかない。夢の世界で上手く立ち回るため、現実(リアル)で調べものをしたり、現実(リアル)での生活を楽にするため夢の中で眠ったりと、散々苦労するが、夢の中だから死ぬことはない。「これは夢、夢なのだ」と呪文のように唱えながら、ミッションに挑むナナは、無事ミッションをクリアできるか。続き物の夢は終わるのか。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 10:15:29
97594文字
会話率:16%
地球温暖化による異常気象や大規模災害による食料不足で餓死者や暴動が多発し人口が半減した日本で、学生たちは食料を求めて苦労していた。そんな中、斉藤は3ヶ月間失踪する。友人の坂本と食料を探しに行ってのことだ。二人とも無事に戻ったが、失踪中のこと
は記憶にない。十数年後、妻子を亡くして失意の斉藤に、坂本の悲報が届く。失踪中のことが気になる斉藤は、失踪した山へ出かけ、隠れ里(そこの人々は桃源郷と呼ぶ)にたどり着く。桃源郷では、地球温暖化を解消するため、最先端の研究をしていて、研究を支えるため自給自足の生活をしていた。そして、秘密を守るため、迷い込んで来た人間に記憶をなくす薬を飲ませて帰していたのだ。解毒薬を飲んだ斉藤は、若かりし頃、桃源郷で恋をしていたことを思い出す。相手は桃源郷の重要人物だった。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 09:44:50
85906文字
会話率:41%
記憶の片隅に居座っているような、忘れられない海色の思い出。
波打ち際でささやいた、僕らの最後の「秘密の話」。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/)にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-03-07 18:06:47
2460文字
会話率:26%
「温暖化星人から地球をまもる宇宙船にっぽん号の戦い
―水素マンの覚醒―」
川村 康文
西暦2099年12月X日,地球はとうとう温暖化で音を上げようとしていた。もうすぐクリスマスを迎えようとしているのに,地球上のどこにも雪が
降っていない。こんな現象がもう10年も続いている。今年も,サンタのおじさんは,そりにのって出動できないだろうし,正月も暑くなりそうだ。ひとたび台風が発生すれば,超巨大台風となるし,それはハリケーンもモンスーンもそうだった。北極圏でも,いつ竜巻が発生するかわからず,竜巻とともに,雷が長時間にわたって鳴り響く。雨はというと,滝に打たれているのかように激しい雨がほんの十数分間,降り続くだけで,すぐさま灼熱の太陽が雲の切れ目から顔をのぞかせる日々が続いていた。
山は,土砂崩れなどでどんどん低くなるし,気がつけば,新しい川が急に現れ,そして急に干上がっていってしまう。これでは,都市計画も立てられたものではない。このような状況にともなって,宇宙での生活を常とする人たちも結構増えてきていた。それでも,地球上にある昔からの町や村は,彼らにとって故郷であり,里帰りをするのを楽しみとしていた。
日本では,もう春,夏,秋,冬という四季は,見られなくなって久しかった。だからこそ,正月やひな祭り,端午の節句などはいっそう大切にされ,そのたびに宇宙から地球上への里帰りを楽しんでいた。そして,楽しい休日を終えると,また宇宙ステーションや各惑星基地へと戻っていった。
ロケットや衛星なども宇宙を飛び交うようになり,宇宙船の交通安全のために,国連の各国は協調してパトロール隊を派遣し,宇宙の平和と安全が実現していた。
さて,宇宙船にっぽん号も,長い任務をようやく終え,クリスマスと正月を地球で迎えるため,地球への帰路についていた。艦内では和気あいあいと,正月に食べる餅つきをして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 09:00:06
783文字
会話率:17%
水の補給では満足できないから二酸化炭素と何かを入れ込んで、
炭酸以上の何かを作りたかった。
最終更新:2018-07-25 21:07:07
654文字
会話率:0%
僕達の命の源は、体内を巡る空気らしい。そいつがなくなると死ぬって、昔友達に聞いた事がある。
じゃあ僕は。サキソフォンを吹き、散々二酸化炭素を吐き出した僕は、余程死が近いんじゃないだろうか。
音楽に身を捧げるバンドマンの短い独白。
最終更新:2018-03-10 21:00:00
1591文字
会話率:20%
この作品はピクシブにも掲載しています。
ボーイズラブのキーワードが入ってますがこの作品はNL、BLどちらともとれるように書いたつもりです。
『ねえ知ってる? 胡蝶蘭って綺麗な花だけど酸素を吸って二酸化炭素を出すんだって。だから密室にたくさ
ん置いとくと窒息死しちゃうらしいよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 02:53:17
6325文字
会話率:57%
ノノは学校で二酸化炭素について学んできた。探偵事務所で、ドライアイスも二酸化炭素からできていることを知り…
少年探偵団のメンバーの日常を描いた短編。
個人サイトでも掲載しています。
イラストやキャラクタープロフィールも載せているので、そ
ちらも見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 16:28:17
1619文字
会話率:55%
アメリカがパリ条約で一抜けたといったのを見て、まだ捨てたものでもないな。と思って書いたエッセイです。
地球温暖化と二酸化炭素の関係。パリ条約の欠点について書いています。
・・・それにしても京都議定書の次はカンクン合意でパリ条約ではないんで
すが・・・カンクン合意がニュースに出てこない・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 16:02:54
1867文字
会話率:6%
地球温暖化について、あくまで素人が書いた妄言です。
ローファンタジーつけてもいいな、きっとうん。
最終更新:2016-08-20 21:18:58
3039文字
会話率:2%
2060年、人類は便利な生活をしていた。そして、便利な生活と共に大量の二酸化炭素排出や深刻な海洋・大気汚染が発生したが人々は経済成長を優先して有効な対策を取らなかった。
そんな、環境の地球にそれは現れた。
突如現れた怪獣は、人々を無差別
に殺戮し、地球上で、1番強いと自分達を過信していた人類に大きなショックを与えた。
怪獣を足止めできない中、次々と命が失われていくーーー。
人類に怪獣を退ける事は可能なのか?そして、人類は生存できるのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 20:00:08
296文字
会話率:0%
五百万人の勇者を育てた大賢者の弟子ナオミ。
世界の危機を防ぐ為に旅を続ける彼女は
二酸化炭素を弾丸にする能力を持つという謎の魔術師と遭遇します。
果たして彼女は勝てるのでしょうか?
最終更新:2017-04-29 13:00:00
1110文字
会話率:44%
○主任研究員の川上は、二酸化炭素ガスの処理方法の研究成果を携えて、技術開発本部長の亀井のもとを訪れる。亀井は「裏野ハイツ」というアパートに住んでおり、川上はそこで奇妙な現象に遭遇する事となる。住人は皆、善意有る人々なのだが……
○幽霊なし、
サイコキラー無し、スプラッタなし で構成しました。
○「異世界転移」要素を含みますが、SFホラーとしてであり、ファンタジーではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 00:35:37
15770文字
会話率:46%
みんな、普通世界の代表として選ばれるなら頭が良かったり、運動神経がずば抜けてよかったり・・・。
そんな人達を思い浮かべるよな?
これはそんな俺達の考えを裏切った、まさに理不尽の代名詞・・・
最終更新:2016-07-16 04:52:41
2020文字
会話率:61%
知り合いに触発されて、ギャグな感じです。
主人公、加賀終夜は普通の人間である。
しかし、彼の親が、幼なじみが、友人が、行く高校が、普通であるとは、かぎらない。
キーワード:
最終更新:2015-12-11 07:52:03
5997文字
会話率:39%
スクールカウンセラー桜井誠史郎がいる保健室には今日も悩みを抱えた生徒がやってきます。生徒のために今日も彼はがんばりますよ。
過呼吸には袋を常に持ち歩きましょう。急な発作の応急処置になります。ひどいとパニック障害を起こしてしまいます。そうする
と恐怖心が生まれてしまいます。
pixivにもシリーズ化して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 09:22:20
1048文字
会話率:49%
安定就職めざしたら宇宙飛行士になっちゃいました@@ここ普通の学校と違いすぎ!科学と数学ができませんが、宇宙飛行士なれますか?
温暖化対策の為国連は地上の二酸化炭素をドライアイスにして宇宙空間に投棄する事に決めた。膨大な量のドライアイスをキ
ャノンと呼ばれる施設から打ち上げる計画が始動し始めた。
日本に作られた施設で高校生宇宙飛行士達により計画は実行される。私立巨砲学園>宇宙に挑む女子高生達の活躍を一人の少女の視点からユーモラスに描く長編連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 20:02:35
53687文字
会話率:41%
書き留めた記号は対象を失い、
絞り出した言葉は虚空に留まる。
キーワード:
最終更新:2014-06-15 16:55:37
1007文字
会話率:0%
あっ!『二酸化炭素』の『炭』を『岸』と書き間違えてしまった!
最終更新:2013-10-18 21:37:57
441文字
会話率:10%
相関関係と因果関係の違い。帰納的思考、統計分析と解釈の難しさ、二酸化炭素などの問題を絡めて、同一のテーマで綴った物語の集まり。かな?
最終更新:2013-08-31 15:59:33
12196文字
会話率:34%
違う星からの視点で描いています。
抽象的なので補足します。
これは挿絵があると仮定して書いたものです。
ある星→地球
調和していた時→現在の地球
白→氷
茶色→大陸
青→海や川
赤→火
火が増えていく→化石燃料を使って、火をおこす
光
→電気
黒→暗闇
膜→二酸化炭素による薄い膜
と置き換えて読んでもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 12:31:31
1072文字
会話率:0%