隣国イファム帝国との戦争が絶えないウラウ王国
長年続いた戦争で、多くの犠牲者が出ており、兵も足りず、学生である青少年たちまでが戦場に駆り出された。
小さいころから魔力が少なく、剣を持つこともできないルアは、学校にも行かず、田舎でまったり過ご
していた。
しかし、村に兵が来て、ルアは戦場に連れてかれてしまう。
何もできないルアは、ただ逃げ回っていた。
そのため、周りの人間から見下され、十分な食料も与えられなかった。
今日もまた、戦場で逃げ回る
ルアが逃げ回った先にはイファム帝国の六将の一人サイガム・フテルの乗った、イファムの巨大兵器ユグスが立ち塞がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 22:43:33
1667文字
会話率:14%
君たちはこころってどこにあると思う?心臓?脳みそ?
どれも不正解だけど大正解だ。だってこころがどこにあるかなんてだれにもわかりゃしないんだよ。
1年間の記憶を失った少女―灯―(あかり)は何故か小型宇宙船で宇宙の果てを抜け、あるは
ずもない宇宙鯨の外にある別世界に辿りついてしまう。
灯は記憶と自分のせいで飛び散ってしまった鯨の餌―光星―の欠片を探すため、何故か自分の弟そっくりの外の世界の青年―アポロ―と共同生活を始める。
光星の欠片を探す手伝いをする代わりにアポロは灯にある条件を提示する。
それは彼に「こころ」を宿らせることだった。
宇宙鯨とはなんなのか、そしてなぜ灯はこの世界にやってきたのか。
灯を執拗に狙う謎の少女、アポロの親友を名乗る胡散臭男の正体とは。
銀河を纏った鯨に見守られながら織り成される彼らの物語のさきにあるのは果たして――。
―――この物語はとある少女と青年が出会い「こころ」に灯りを灯す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 17:56:54
1876文字
会話率:23%
君は、選択できます。
その選択が正解か不正解かは分かりません。
だが、君は選択できます。
時に戦い、時に技で解決することも出来ます。
君が、謎を解きます。
── ── 私的感想です ── ──
うーん、悪くない。
── ── 私的感想
おわり ── ──
二歩下がって一歩下がる。
謎々は深まるばかり。
意味なんて気にしてたら生きていけないよ。
脈絡はないです。
因果関係もありません。
特に意味はないです。
気にしないでください。
謎は解かないでください。
私を探さないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 18:07:27
5992文字
会話率:17%
気が付くとそこは、僕が大好きだったファンタジーRPGの世界だった――!?
『エストランティア・サーガ』。シビアなゲームバランス、圧倒的な設定量、膨大な選択肢、無数のマルチエンディングによってコアなゲームファンに評価された謎多き怪作。ゲーム好
きの高校生『安藤影次』は、目を覚ますとそのゲームの主人公『ブライト』という青年の姿になっていた。なぜ影次はゲームの世界に迷い込んでしまったのか、そしてこの世界は一体何なのか。『間違いなくそこに生きている人々』に戸惑いを覚えつつも、影次は『ブライト』として前世の記憶を武器にこの世界を生き抜く決意をするが、そこに現れたのはゲームには登場しないはずの人物で――!?
――そんな経験をしたら、あなたはどう行動しますか?
必死に元の世界に戻る方法を考える。
自分の知る主人公と同じように行動する。
知識を利用して、無駄なく世界を救う。
あるいはそんな物関係ないと、悠々自適に第二の暮らしを始める。
答えはきっと人それぞれ。それが正解か不正解か――判断するのは、画面の前のあなた。
そう。
これは、あなたの隣で起きる物語。画面の向こうで起きる奇跡の記録。
「たかがゲームでしょう?」「たかが小説だろう?」と笑ったあなたにこそ伝えたい。
作り物と本物に、きっと差異なんて存在しないから。
さあ、剣《コントローラー》を握ろう。ちっぽけな度胸と、なけなしの勇気を胸に抱いて。
そしてあなたは、あの日憧れた主人公となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:15:14
494608文字
会話率:36%
診断メーカーというのが、Twitterで回ってきたので?笑
因みに、内容的には少し違う面もありますが、実話です!!!!
最終更新:2018-07-31 20:32:19
1115文字
会話率:12%
生き方は人それぞれ。
正解、不正解は自己満足。
キーワード:
最終更新:2018-07-22 07:03:06
313文字
会話率:0%
これ以上大切な人が傷つくのは見たくない。グエンはその元凶である魔人へと戦いを挑む。だが、その選択は間違っていた。彼はその間違いに気づかないまま、時のループに縛られてしまった。
これは間違った物語。永遠に続く不正解の末路だ。
最終更新:2018-07-20 23:00:00
4192文字
会話率:38%
日々徒然なるままに
ライトノベルだのについて
思いついたことを述べる
キーワード:
最終更新:2018-06-03 04:49:47
3391文字
会話率:1%
これは、メロディーのない自由なメロディーの詩です。
人生は生きているだけで何かしなければならないかは決められていない。
その上で、同じただの人間からあれをやれだの何だのと言われたり、なかったりもする。
人生を他の人生が介入してコントロールし
ようとすることもある。
それに頼らず居られないことだってある。
それを良いか悪いかはこれまでの人生の経験と知識から判断するというそれだけで、その判断も良いか悪いかは誰も評価しない。
ずっと、正解か不正解かは教えてもらえないが、それでも呼吸は続く。続けられる。いくつもの問題という扉が現れたりして、迷うのは僕たちだ。他に誰も居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 16:00:00
679文字
会話率:0%
「嘘ってなんだろう。何をしたって何を訴えたって無謀。だって世の中は嘘の檻に縛られてるから…」
主人公が何が正解で何が不正解かを、人生とともに突き止めていく話です。
最終更新:2018-03-25 13:18:21
15137文字
会話率:50%
人生は選択の連続だ。
そういう言葉を聞いた時ないだろうか?
しかし選択できているのか、選択肢があったのか、それに気がつくのは振り返った時にしかわからない。
一寸先は闇という言葉があるが、一寸前に選択できる道があったのか?
自分が正解なのか不
正解なのか残酷な事にそれがわかるのは振り返った時である。
人生は複数の人の選択で成り立っている。
もしあの時こうしておけば…
そう思わずにはいられない時があるがそれすらも振り返ってからわかる事だ。
この世界を作った奴がいるのなら
幸せな人生不幸な人生、この世界で生きるには私には辛すぎる
だから……
「神様神様いつかあなたを殺します」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 17:23:53
14847文字
会話率:18%
高校生クイズ&デスゲームバラエティーの収録が超自然的存在に乗っ取られてしまった。不正解者たちを本当のデスゲームに送ると言う。
私はそれを阻止すべく、番組制作者のやり方で戦う。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_
20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 20:00:00
3015文字
会話率:59%
さやが高校に入学して三か月。クラス内で人間関係の形成され始め、クラスで中心となる女子グループの中にさやは紛れ込んでいた。自分が発現する言葉が正解か、それとも不正解なのか。他人の挙動に敏感になり、緊張気味に接する毎日を送っていた。
放課後
に雨の降り始めたある日の事。傘を忘れてしまったさやは同じクラスメイトであり、いつも本を読んでいる町子に声を掛けられた。
次第に町子と仲良く話し込んでしまうさや。しかし町子は女子グループから良い印象を持たれないでいた。
さやは女子グループと町子の間で、葛藤し、揺れてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 15:11:00
11426文字
会話率:47%
どちらが正解?どちらが不正解?
そんなもやもやを抱く小学校卒業前の男女のお話。卒業前に好きだよって伝えたいけど、今の君との距離を保ちたくて近づこうにも近づけないなんとも微妙な恋愛話。
最終更新:2018-02-19 00:05:48
784文字
会話率:34%
悪魔。この世にいるのだか、いないのだかわからない存在。あやふやで、だからこそ恐ろしい存在。
そんな悪魔にまつわる研究をしている青年のお話。
みなさんは悪魔を信じるだろうか。信じる人もいるだろうし、信じない人もいると思う。どちらが正解
というわけでもないし、どちらが不正解というわけでもない。悪魔の仕業と言われるものはほとんどが科学的に証明できる。
ただ、本当に稀ではあるけれど、科学で証明できないことも世の中にはある。そんなありえないことに向き合って解決しようとする人間もいる、と心の隅くらいに留めてほしい。
話の題材的に宗教的な描写が出ますが、特定の宗教を指すものではなく、もちろん宗教否定でもありません。また、出てくる固有の名称についても仮想のものであり、あくまでフィクションですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:00:00
2987文字
会話率:49%
もしもが降り積もってすべてに不正解をした結果
凍えるような夜空に透明になって消えていった彼女
最終更新:2017-08-19 15:48:15
59903文字
会話率:41%
二十二、十九。
これは一体何でしょうか。
年? 月日? 時間? 座標?
他にも色々な可能性はあるでしょう。
ここではどれも正解で、どれも不正解だ。
最終更新:2017-06-24 20:47:48
5408文字
会話率:42%
生き方には間違いなんて存在しない。
これは、この世界に生きている全ての者に共通する。
仮に生きている途中で間違いと呼ばれるものをしてしまったとしても結局はそれさえもプラスへと変換されるのである。
これは正解と不正解が等しい世界の物語
そ
んな現実のおとぎ話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 21:39:56
11910文字
会話率:25%
浦安千明(うらやすちあき)は千葉海浜高校3年の応援部。
ある日の夕方、ぼんやりと考え事をしながら自転車をこいでいた。
考え事に夢中になっていた千秋は、自分の方へ向かってくる犬に気付かなかった。
千秋は避けようとして河川敷の土手に自転車ごと転
げ落ち、気が付いたら…
クイズ番組のセットにいた。
なぜかそのクイズ番組の司会は幼い時にいなくなったはずの自分の父親!?
クイズに正解すれば望みが叶い、不正解なら自分の存在が消えるという。
そのクイズの内容は「自分の母親を当てること」
母親にいたってはまったく記憶にすらない千明。一体全体どうやって当てればいいのか!
その驚きの解答方法とは!?父親が与えたヒントとは!?
答えは小説の中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 19:47:36
1692文字
会話率:37%
雨が降る平日のこと、いつもと違うバスの中での出来事。私は考える、何が正解で何か不正解なのか、
何が善で何が悪なのか。答えはその日にならないとわからない。
最終更新:2017-04-27 00:23:05
1981文字
会話率:16%