注意「墜ちた傭兵」と同じ歴史を共有する、遥か未来の物語です。
銀河大異変から逃れた一部の銀河文明勢力は、閉じた空間航路の捜索を諦めた。技術文明自らが引き起こした災害から生き残る為、残った資源で非開拓惑星を改造し安息の地を得る。かつての科学技
術は惑星環境に適応し科学は「魔導」に、超科学は「魔法」技術へ変移した。
だが悠久の時は文明の過去と技術を奪い、単調な覇権抗争を与える。何時しか人に近しい者とそうでない者が独自の文明を築き上げる。
星暦567年冬。長い混乱の末に結束した人類諸侯は、同じ大陸の東にある蛮族の住まう地へ入植を始める。独自の文化を持つ人外の勢力は東へ追いやられ、結束を余儀なくされる。
星暦572年春。自らを魔族と改め、本拠地魔都を中心に反撃を開始する。開戦当初優勢を維持し幾つかの地方を奪取したものの、攻勢限界で停滞。更に諸侯が派遣した諸侯連合軍の大群により後退を余儀なくされる。魔族の首領は起死回生の図る為に封印された魔法技術に手を出した。物語はその産物を主軸に進む。血で血を補う闘争劇の幕が上がる。
別話、「墜ちた傭兵」もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 17:22:27
78048文字
会話率:32%
少し皮肉屋な男の子が夢見がちな先輩を助けるために屋上で駄弁るお話。
最終更新:2017-08-18 07:12:28
5124文字
会話率:30%
『戦はな、鮮やかに大勝するより、上手に負けることの方が難しいんだ』
2015年9月12日タイトル変更しました!
と言っても漢字を変えただけですが……
国士無双と言われた漢の三傑の一人、韓信(かん しん 生年不明 - 紀元前196年)の
物語を楚漢戦争を通して出来るだけ分かりやすく、史実7割フィクション3割ぐらいで書きました。
無双と言うと一人で多勢をバッタバッタ切り倒しまくるイメージがありますが(自分も無双シリーズ大好きです。)
本来の意味は
国に双(ふた)りと無(いな)い士(おとこ、さむらい、人材)
実際に国士無双と言われた韓信はどう無双だったのか??
その辺を書いていけたらと思ってます。
秦が中華全土を統一してから十数年、一人の若い男は定職も持たず日がな淮水のほとりで昼寝をしてるか、魚釣りの真似をして過ごしていた。
彼の名は韓信。
後に「漢の三傑」に数えられる事になる男だが、この時は名も無い一介の青年であった。
無為に過ごしているある日、始皇帝が没し世は再び戦乱の機運が高まろうとする。
韓信は指揮官として戦を思い通りに操り勝利したいと願い、戦乱の中に身を投じて行くが与えられた役割は只の一兵卒に過ぎなかった……
どうぞよろしくお願いします。
十三面待ち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 12:45:06
172465文字
会話率:20%
見知らぬ町への旅を終えると、待ち受けていたのは過去からの亡霊だった。
その邦には女神と呼ばれる女がいた。
見目はたおやかで優美。
顔や両の腕には様々な色の化粧が施され、その素顔を知る者は、王と選りすぐられた数名の兵士のみ。
ここでは王すら女
神を護る一兵卒でしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 16:31:26
33506文字
会話率:24%
仲間とはぐれた一人の兵士。なぜ自分が兵士を続けているのかを彼は自問する。
最終更新:2016-09-12 08:58:23
2889文字
会話率:0%
注意点:Arcadiaにて投稿しているものの再編集・修正を行い新しいエピソードを追加したものとなります。
あらすじ:現実世界と別の軸で存在するもう一つの世界……。そこから、彼女はやってくる。二つの世界の『私』が交わるとき……、私の物語が始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 20:19:09
75276文字
会話率:48%
見ていただきありがとうございます。
本小説は主人公であるアラシ・クジョウが、ルヴァリア大陸を舞台にユーゴ王国軍人として、二等兵から王国元帥へと歩んでいく架空戦記です。
開始直後は一兵卒なので、戦場単位の描写が多いですが、出世をする
に従って戦術・戦略・政略と広げていこうと考えています。また、戦いだけでは華がないので、在り来たりですが女性達との交流も入れていきたいと思います。
初めての小説となりますので、誤字脱字・不可解な内容にはご容赦ください。
小さな修正・加筆は、こっそりと行いますが、大きな修正・加筆に対しては、その都度記載したいと思います。
それでは、みなさん宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 13:57:02
4097文字
会話率:45%
戦記みたいな何か、もしくは只の妄想の産物。話の流れは良くある一兵卒の成り上がり者になる予定。文章構成が変だが、気にせずにつらつらと書いていく予定。
最終更新:2014-04-25 00:58:31
1597文字
会話率:16%
気弱な見習い兵士の配属された大門には、午後のお茶の時間になると、妖精のようなお客様がやってくる。ロビー少年が見守る恋模様と、その他諸々。
最終更新:2014-02-10 14:57:59
32106文字
会話率:28%
およそ300年ほど前に傾いた前王国パラパスが内乱の末、一兵卒からのし上がった将軍が立て直してパラパスの姫とくっついてできた国。正式名称はグランデパラパス王国。剣と魔法が推奨される王都 グラングレートでの物語。
※※※※ なろう書き方実験中で
す、本文の更新は少し先になります。カメの歩みです>< ※※※※
※※※※【R15】は一応保険で…(汗)※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-26 10:00:00
591文字
会話率:0%
オーギュスト歴1942年に突如として電撃戦を仕掛けられた北ヨーロッパの小国での戦争を一兵卒を中心に見る戦記もの
平和だった彼らの生活は戦争へと突入した。
航空機も出ます。残酷は薄め。
あくまで架空。
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活動報告見ていただいたら個人的に喜びます。
ブログ、始めました。 主張はだいたいそこに書きますhttp://mukamitaka1208.blog106.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 13:44:03
22883文字
会話率:39%