主人公ヴィットは冒険者パーティーZMAの荷物持ち。
仕事でミスすることが多く、借金まである。
でも、そんな彼をパーティーメンバーは優しく受け入れてくれていた。
しかし彼は、姑息で根の深い陰謀に巻き込まれているのだった。
その真実を知った時
、彼は復讐の意味を知ることとなる。
そんな感じのコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:03:51
10660文字
会話率:36%
「僕の目的・・・『復讐』だ。」
王国最北端の村で生まれ、親の愛情をまったく受けずに育った主人公『シフト』。
スキル授与でスキル【ずらす】を授かってから彼の人生はより過酷な道へ。
貴族に売られ、能力は開花せず、勇者の荷物持ちをさせられ、終いに
は大陸最大のダンジョンで殺されかける。
死を覚悟したとき、スキル【ずらす】の世間的にずれまくった能力が次々と覚醒し・・・
手に入れた無二の力で私怨による復讐を誓う。
立ちはだかる敵を凌駕し無双する冒険ファンタジーが今ここに。
【重要】当小説の主人公については「三人称一視点」で書いてます。 そういうの嫌い、苦手、ダメ、読み難いって人、ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:08:08
1551296文字
会話率:47%
ノエル・ハーヴィン……16才、勇者パーティー所属の荷物持ちにして隠れ【聖剣コレクター】である彼は周りには隠しているものの、魔法や奇跡を使えない代わりにこの世のありとあらゆる剣の潜在能力を最大まで引き出し、また自由に扱えるといった唯一無二のス
キル【ツルギノオウ】を持っていた。ある日、実力を隠しているために役立たずと勇者パーティーを追放されてしまうノエルだったが、追放という形なら国王に目を付けられずに夢だった冒険者ができると喜んで承諾する。実は聖剣の力を使い勇者達を助けていたがノエルが抜けた穴は大きく、勇者達は徐々に没落していく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 10:01:05
50938文字
会話率:47%
「貴方は今から私の荷物持ちですわ!」
上司から解雇を言い渡された直後のノインに突如訪れた採用通知。雇い主はティナ。家を追われた名家の娘である。
運搬ギルドで働いていたノインにとって、冒険者であるティナの荷物持ちとして共に行動すること
は危険極まりないが、そんなことも言っていられない。
これは最弱のスキルを駆使し、気弱だった青年が仲間とともに世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 10:35:18
95537文字
会話率:62%
「実は私……パーティーを解散したいんです」
ある王都の宿屋の一室で、ギルド冒険者パーティー『精霊の剣』のリーダーのリリス=エーテルツリーから驚きの発言が飛び出す。それもそのはず、『精霊の剣』は現段階で王国最強と呼んでもおかしくはない程の実
力者たちだからだ。
またリリス=エーテルツリーは26歳という若さですべてのジョブをマスターしたとんでもない人物であった。
そんな『精霊の剣』に商人あがりの荷物持ちとしてパーティーの一員にいる主人公のエミル=ハーネット。彼も驚きを隠せない。そしてリリスの理由に更に仲間全員が驚愕をする。
「ギルド受付嬢になりたいんです」
その言葉に激怒し呆気なくパーティーは解散する。部屋に取り残されたエミルとリリス。しかしエミルはとんでもないものを目撃する。それはお淑やかで温和な性格だと思われたリリスからの止まらない毒舌の嵐……
そうこれは商人あがりの新人ギルドマスターと最強と呼ばれたある1人の冒険者がなぜかギルド受付嬢として、色々な問題を解決し冒険者ギルド経営しながら第2の人生を楽しむお仕事系エンジョイストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:06:07
100899文字
会話率:68%
この世界にはダンジョンがある。
12年前、突如として世界中の建築物、遺跡がダンジョン化するダンジョン災害が発生した。
建物内にいた人々を巻き込み、あの日、ダンジョンは出現した。
唐突に現れたダンジョンは人類に災害をもたらした。しかし、ダ
ンジョンはそれに見合うかのごとく、人類に恩恵を与え始めた。
それはステータスとスキルだった。
それを手に入れた人々はまたたく間に超人の域に足を踏み入れていた。
そんな中主人公こと霧島梓はハズレスキルを引き当ててしまう。
それでも冒険者をどうしても続けたい梓は、なんとか日銭を貯めながら、レベル上げに勤しんだ。
しかし、そんなハズレスキルで活躍できるわけもなく、梓のモチベーションは日に日に下がっていった。
そんな中、梓は給料がいいパーティ募集を見つけ、一つのパーティの荷物持ちとして参加させてもらうことになった。
その後、パーティに参加させてもらうことになった梓は、あるダンジョンでダンジョン災害に出会ってしまう。
※TSの要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 15:28:57
15611文字
会話率:24%
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の
板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
荷物持ちの俺は困ってる人を助けてる間に荷物を全ロスト。迷宮で追放されて大ピンチ。俺のスキル【引く】は物を引き寄せるだけ……かと思っていたら『スライム』から『ス』を引いたらスライムが『ライム』に変化した。スキル【引く】は言葉から言葉を引いて新
たな物に【引き換える】スキルだったのだ。荷物の借金を助けた新人冒険者セリエが肩代わりしたことを知った時、彼女は奴隷として売られる寸前だった。だが、俺はスキルで借金を秒で返済する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:19:45
18078文字
会話率:35%
無能・最弱・雑用・万年Fランクなど多くの不名誉な名で呼ばれていた、冒険者ノルク。
戦う力もないノルクは毎日、雑用をやらされていた。
そんな風に呼ばれる原因は、ノルクの持つスキルであった。
ーーーーーースキル【霊降ろし】
その名の通り、
自らの体に霊を降ろすことができる。ただ、降ろせる霊の数は多く、ランダムで降りてくる。
そのため、戦闘ができるほどの霊が降りてくることなど滅多にない。
このスキルのせいで、ノルクは不名誉な名を欲しいままにしていた。
ある日、ノルクはギルド職員から冒険者パーティーの荷物持ちとして同行するよう命令される。
拒否権のないノルクは、迷宮探索へ同行した。
その迷宮にて、格上の魔物ミノタウロスが姿を現し、冒険者パーティーは荷物持ちのノルクを囮にして逃げた。
取り残されたノルクはミノタウロスの一撃を喰らい、瀕死の重傷を負ってしまう。とどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、ノルクの体が神聖な光に包み込まれる。
意識を取り戻したノルクは自分が生きていることに驚くが、それ以上に頭に女の声が流れてきたのだ。
女は自らを女神レスティアだと言い、【霊降ろし】が【神降ろし】に覚醒したことを伝える。
スキル【神降ろし】は、全12柱いる神を自らに降ろすことができる。
これに光明を見出したノルクはレスティアと共に底辺からの脱却を目指す!
神の力を手に入れたノルクは、世界で無双を始めていくーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 09:50:52
47310文字
会話率:40%
さて、ここな少年、その名をタウロ。
教会の祝福にて悪魔統率者デーモンルーラーなる職能を得た農村の三男坊。ささやかな倖せはその職能の会得に影響を与えたとある封印されし悪魔竜の存在によって儚くも壊れることとなった。
村から追放、冒険者パー
ティの荷物持ちとして生き延びたタウロは、そのまま職能の習熟と、その異能に導かれるよう何体もの悪魔、悪霊の類と関わることとなる。
そして村での追放騒ぎの原因になった悪魔竜の討伐から数週間。
年上の元冒険者ギルド受付嬢のグンダリンティーヌと共に、新たな場所へ。
悪魔の斜塔。古い遺跡がダンジョン化した場所が新たな舞台だ。
※前作『パーティ解散からはじまる危険人物の放逐 ~誰だアイツを放ったのは!?~』の続編
※やや話のノリはライト寄りになってますのでお気楽にどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:59:40
17828文字
会話率:32%
世界で今最も流行っているカードゲームの一つシャドウキングダム、通称SK
主人公翔はそのSKにハマったいた、友達とデッキの相談したり、大会に出たり、妹の荷物持ちをさせられたり
平凡な、それでいて平和な日常を送っていた
だがそんな日常は容易く崩
れ去る
邪神の思いつきで異世界へと送られる
それも妹やその友人達等を巻き込んで
これは彼らが異世界で無双するお話で有る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
9569文字
会話率:77%
「消えろ、お前には生きる価値がない」
───これは果てしなく常識外れな、おとぎ話。
勇者が存在せず、されど魔王が生誕した異界の大地シャーレンズロード。
そこに現れる魔術師達。
中でも有力な家系ーーローズ、ニーア、ケイロット、クレイグルー。聖
家大四系と呼ばれる名家出身の彼らは魔王討伐の目標を掲げ、シャーレンズロードを聖戦の地として旗を立てた。
それから十年後。
治安が崩壊寸前の世界で、パーティーメンバーから「お前は今まで荷物持ちとして使ってやったが、もういらん」と言われて追放された一人の荷物持ちは、絶望と共に一人旅を始めーーある地に辿り着く。
その大地の名前はシャーレンズロード。十年前に魔王によって滅ぼされた荒野であった。その荒野で魔物に襲われていた少女を助けようとする弱すぎた彼だったが、旅をする時に馬車の運転手である商人に貰った銀の腕輪に宿っていたある力が覚醒する。
名前を【魔王憑依】。その正体はこの世に存在するスキルの中で、最強の力であるモノだった。
*主人公の覚醒は三、四話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:01:06
38163文字
会話率:29%
【全体あらすじ】
冒険者に憧れる少年カイが天から授かったのは、完全なハズレスキルの<装備変更>だった。落ちこぼれと蔑まれながらも冒険者パーティーの荷物持ちをしていたカイだが、ある日ついにダンジョンの奥で強大な魔物と遭遇した際に、パーティー
に見捨てられてしまう。
そんな折、ダンジョンの中で出会った魔族に気に入られ、最強の力を手に入れる。人類の敵であるはずの魔族から授かった力を使い、最強となったカイは冒険者として成り上がっていく。そんなカイのもとに、顔はいいけど何やら問題のある美少女たちが集まってくる。
【1章・今回予告】
Cランク冒険者パーティーの荷物持ちの少年カイは、ダンジョンの奥深くで仲間たちに囮として使われてしまう。なんとか逃げ切ったリオの前に現れたのは、母性派魔族のマーナリア。人類を超越した力を持つ魔族マーナリアは、カイをそのままお持ち帰りしてしまう。凄まじいバブみでオギャらせにくる魔族に対し、はたしてカイはどうするのか──
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 06:30:05
339432文字
会話率:36%
「これ以上貴方と一緒にいると迷惑になるのよ」
冒険者パーティーの荷物持ちをしていたフリークは、文字が読めない、武器が使えないということを理由にパーティーから追放されてしまう。
失意の中、自殺まで考えるほど追い詰められたフリークであったが
、謎の老人に救われ、趣味として迷宮の絵を描くことに。
そんな趣味として始めただけの、本人にとっては何の変哲もないただの迷宮の絵。
しかしその絵は、レンガの数から壁の傷に至るまで正確に再現された完全な模写だった。
異郷の地からやってきた冒険者ルードがフリークと出会い、その事実に気がついたとき。
彼らの成り上がり人生の幕が上がる‼︎
どうしてこうなっているのか、とうのフリークは全然理解をしないままに‼︎
(完結まで完成してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 19:09:57
133288文字
会話率:47%
【朱雀】──構成人数100名を超える迷宮都市を代表するギルド。
【収納】というアイテムを異空間に収納できるスキルを持つアレンは、そのギルドで最強のパーティー《主軍》の荷物持ちをしている。
そんなある日、長期遠征で迷宮中階層を訪れたアレン達
は、倒した魔物から《魔法袋》というアイテムを入手する。
アイテムを幾らでも袋の中に収納できるという【収納】と似た効果を持つ《魔法袋》に役割を奪われたアレンは、ギルドから追放されてしまう。
追放され自暴自棄になったアレンはソロで迷宮に潜る。
三日の時を経て命からがら生還したアレンが見たのは、数百年の間誰も抜く事が叶わなかった《伝説の剣》だった。
アレンが外れスキル【収納】を使い《伝説の剣》を収納しようと試みると……!?
パーティー内で虐げられた〝手遅れ冒険者〟の逆転無双譚が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:15:27
20165文字
会話率:34%
ある日、お人好しな青年ウィルは冒険者の荷物持ちとして雇われた。
近くの町までの道案内も兼ねた簡単なアルバイト――
だがしかし彼を雇ったこの連中、実は後に四英雄と呼ばれる強者ぞろい! しかも腕は一流だが内面に難ありのヤバイ奴らの集ま
りだった。
超内弁慶。気心知れた奴としか話せないコミュ障女剣士のパウム。
筋肉野生児。何かと拳で語りたがる常識知らずの囚人武道家グレン。
礼儀知らずは天井知らず。話す人全てをイラっとさせるお嬢様魔法使いリグリー。
未開封箱入り娘。買い物をしたことも人を疑ったこともない聖女フランキッシュ(実は腹黒と噂アリ)。
クエスト一つ受注するのに一悶着な連中を目の当たりにしたウィルは交渉事といった雑務も引き受けることになる。
結局ウィルはズルズルと雇われ続け、世界の果てまで付き合う羽目になってしまったのだった。
無事解雇(笑)され、多額の報酬を受け取った彼は貿易都市で念願のカフェを開業。
「さぁのんびりスローライフを満喫だ」
しかしすっかり彼に依存した英雄たちは何かと理由を付けて毎日店に訪れる。
そのせいでカフェには「裏では英雄を雇っている闇ギルド」などとあらぬ噂が飛び交う始末。
ウィルも英雄たちと修羅場をくぐったせいで人並ならない強さを身に着けているため疑いはどんどん加速する。
そんな悩みなど知りもしない四英雄は今日もウィルの宿屋に入り浸るのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:00:00
50716文字
会話率:48%
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。
SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。
さらに他のパー
ティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。
レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。
それでもパーティのためになればと頑張っていたのだ。
しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。
そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。
これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。
一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:33:29
38742文字
会話率:50%
クラクール大森林に囲まれた冒険者の町グラロッソ。
この町で冒険者稼業を営む家に生まれた十四歳の少年ハヤト。
親のパーティーの荷物持ちとして四年間修行し、新年からやっと冒険者として冒険者ギルドに登録出来るようになった。
「安全第一」を
旗印に近所の幼馴染達とパーティーを結成して冒険者稼業をスタートさせ、実績を地道に積み上げて行く筈だった。
だが、古代文字の解析という奇妙な趣味で魔力に目覚め、様々なトラブルに巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 09:00:00
28412文字
会話率:26%
Sランクパーティー【ライトニングパープル】は、8年前に誕生した魔王を討伐した。平和になった今、お互いにやりたい事をする為に解散することになった。
ある者はギルドマスター。ある者は孤児院のシスター。ある者は考古学者に……
荷物持ちだったセ
イルは、仲間に最高の品を用意する為にどんな遠い所からでも1日で用意していた。この経験を活かし、運び屋に転職することにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:00:00
45061文字
会話率:38%
これはシスコン底辺冒険者が最強へと至る英雄譚。
病気の妹の治療費を稼ぐために冒険者をしているエドワード・ノウエン。
しかし彼には冒険者の才能がなく、中堅パーティの荷物持ちとしてコキ使われることで辛うじて妹の薬代を稼ぐ生活をしていた。
「なんだ転移トラップか。これならお前に払う報酬が浮いてラッキーだぜ」
「なっ!? なんだよそれ!?」
トラップにかかったエドワードはメンバーに見捨てられ、ダンジョンのトラップで下層へと転移させられるも、そこで出会ったロリエルフに助けられた翌日……
──デイリークエストが更新されました。
「……なんだよこりゃ」
自分にしか聞こえない声と文章に導かれ、デイリークエストなるものを達成させることを強要される。
──デイリークエストを達成しました。
──以下の報酬をすべて受け取れます。
その報酬はエドワードを冒険者として成長させるものであり、彼はデイリークエストによってどんどんレベルを上げ、最強への道を駆け上がっていく。
「毎日やるの大変だからかウィークリークエストに変更できない?」
──了解しました。
「できるのかよ!」
やがてエドワードはたどり着いた最下層でダンジョンの存在するの真の理由を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:17:09
290289文字
会話率:40%