旧プレスマンのキャップのお尻についていた針金も、そのうち、古老に尋ねてもわからないものになるかもしれない。
最終更新:2024-10-07 00:00:00
630文字
会話率:0%
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また
店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 06:00:00
731691文字
会話率:40%
小説の作り方が分からない、続かない、思うように進まない、いいアイデアが思い浮かばない、もやもやしたイメージを文章化できない――――そんな方たちのヒントになるかもしれないし、ならないかもしれない場所です。
最終更新:2024-09-24 19:55:30
56105文字
会話率:5%
「おーい、昼飯はまだか?」
「外出するというのにまだ準備ができないのか!」
あなたの周りにはこんなことばかり言っていて、自分ではなにもしないおじさんはいませんか?
テレビやSNSで接している政治家や芸能人やコメンテイターに対して、上から目線
で批判しているだけで、自分では何も具体的で建設的な行動を起こそうとしない人もいるのではないでしょうか。
こんなことを言っていて自分では何もしないおじさんは、周囲の人たちから無視されてしまうことが増えてくることでしょう。これは、スマホで『圏外』アイコンが立ってしまっている状況に似ているので、『圏外おじさん』と呼ぶことにしました。
『圏外おじさん』となってしまい、独りぼっちの状況から脱出する方法はないのでしょうか? そのヒントになるかもしれないことを記載してみました。一読してみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:00:00
7650文字
会話率:30%
ユトレック公、ガードナー・オルドレ・ウォロックは憤慨していた。
嫁いで来た婚約者が、まさかの子供だったのだ。
どういうことか? 釣書では三十路だったが、子供に見えるだけでそうなのか?
苛立ちのままその子供に身の上を問えば、十二だという。
F
UZAKENNAYOOOOO!!
許すまじウィークリッド!!
ユトレック公はウィークリッド伯への復讐を誓った。
すなわち、送られてきた子供を完璧な貴族子弟として社交界のトップに君臨させてやる、と……。
っていう話になるかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 14:58:30
10651文字
会話率:48%
ーーーファンタジーの世界ではないのか、いやファンタジーとはなんだろうか。薄らとした夢のような記憶だけを持ち合わせ、気づいたらこの世界に立っていたケンジは、何故か知人かもしれないと思ったミライを見つける。才能のあるミライと才能ないケンジはす
ぐに別の道を歩むことになるも、自分の記憶を呼び起こす手掛かりになるかもしれないとケンジはミライを追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 21:02:03
245455文字
会話率:41%
とある『うわさ』がある。
山越えの最終バスが、女子中学生たちの死体を乗せて山道を走っているというのだ。
小学六年生の女の子「ナツキ」は、その『うわさ』を聞いて不安に襲われた。
なぜなら、山の向こうの女子中学校にバス通学する予定であり、
最終バスに乗ることになるかもしれないからだ。
夏のある日、ナツキは『うわさ』の真相を探るべく、調査へと赴いた。
その結果は、果たして――。
(全5話のショートホラー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 17:48:06
11948文字
会話率:23%
幼馴染みは俺の口説き文句に照れてよく暴力を奮う。
だけどそんな幼馴染みのことが俺はずっとずっと好きだった。
ある日、たまにはいつもの仕返しで彼女を無視することにした。
そしてそのことがきっかけで彼女は……事故に遭い記憶を失ってしまう。
彼
女の記憶を取り戻すためにはいつものやり取りをするのが大事ではないかと考えた。そうだ、暴力!彼女が暴力を奮えば記憶を取り戻すきっかけになるかもしれない……。やはり暴力、暴力はすべてを解決する。
俺は彼女を暴力系ヒロインとして取り戻すために奮闘する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 01:46:10
4319文字
会話率:30%
「え……私、ゲームのキャラになってる!?」
窓ガラスに映る自分の姿を見て、リンディは叫ぶ。何がどうなっているのか分からないが、自分がゲームの世界で、ゲームキャラとして行動していることに気づいたのだ。
問題は、そのゲームの内容だった。いわ
ゆる乙女ゲーム、恋愛を楽しむゲームだというのに、全てのルートで操作キャラ――ヒロインは死ぬ。恋愛ルートであってもお構いなしに。
「開発者、悲恋が趣味なんだろうな……まあいいか、私はサブキャラだから関係ないし」
しかし油断していたリンディに、ヒロインが失踪したとの知らせが届く。それだけならまだしも、リンディがそのヒロインの代理を務めることになってしまったのだ。
このままでは、ヒロインの代わりに自分が死ぬことになるかもしれない。ゲームの中であっても、死ぬのは怖い。だから、美形ぞろいの攻略対象たちと距離を取りつつ、大急ぎでヒロインを探し出そう。
そう決意したリンディだったが、生来のお人よしのせいで、ついうっかり攻略対象たちと仲良くなってしまう。そうしてたくさんの仲間を得た彼女は、手に手を取ってデッドエンドに立ち向かっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 12:12:29
153506文字
会話率:38%
友人が引っ越しを検討しており、色々と物件を見て回るという。
小説執筆が趣味の私は、小説のネタ探しになるかもしれないと考えて、友人に同行。すると、最後に案内された部屋が、妙に居心地よくて……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載してい
ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:19:44
1733文字
会話率:30%
泳げないってあきらめていませんか?
最終更新:2024-06-26 19:45:23
4932文字
会話率:4%
――その日、僕は青春が始まる瞬間を目撃した。
新学期が始まる4月某日、青春恋愛が大好物な『僕』は、電車の連結部分にほど近い角の席に座り、今日も青春恋愛ものの小説を読んでいた。
そんな僕の座席の前方に陣取ったのは、他校の制服を来た1年生の長
身男子とボブ髪女子。
はじめは知り合いですらなかった様子の2人だが、毎日同じ電車に乗り合わせるうちに、少しずつ仲を深めていく。
肩がぶつかってキョドったり、話しかけようとモジモジして一週間経ったり……。
そんな他校の後輩の様子を、毎朝電車の座席の目の前で見せつけられて『僕』は思った。
ピュアか!!
だが、それがいい!!!
青春恋愛(になるかもしれない)2人の様子をリアルタイムで見られるなんて、本なんかより余程いい朝の娯楽じゃあないか!
これは、毎日電車の中で繰り広げられる青春恋愛劇を特等席で眺める『僕』という観客が、2人の様子に砂糖を吐いたり涙したり妄想が爆発したり発狂したり末永く幸せになれよと思ったりするだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:04:24
6795文字
会話率:27%
NTT法改正が4月4日に衆院、17日に参院を通過しました。
今回は99.99%日本国民にとってならないという事を述べつつも、この法案が「唯一のメリット」ともいえるところを個人的に発見しましたのでどうぞご覧ください(なお、実行可能性は低い
模様)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:42:39
3327文字
会話率:4%
父親の実家に帰省中に奇妙な事件が多発するトンネルの噂を聞いた剣太郎(けんたろう)。あまりにも暇になった彼はその噂の真相を確かめるべくトンネルに乗り込んだ。そこで剣太郎が見たのは幽霊でもなく、害獣でもなく、異界から現れたモンスターであった!
辛くもモンスターを退治することが出来た彼は始めてスキルとレベルを獲得した地球人になってしまう。ひたすら自分を強化することにハマってしまった彼をよそに、異世界の地球侵略は着々と進んでいった。
剣太郎は知らなかった。地球と異世界が完全につながってしまうことも。繋がった後に地球がどんな風に変わってしまうのかも。 これはゲームのようになってしまった世界でヒーローになるかもしれない男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:54:39
1295525文字
会話率:41%
この世界が現実だと思いながらもでもゲームの世界と同じに見てしまう大変面倒くさいメンタルの転生悪役令嬢が幸せになるかもしれない話。なお悪役令嬢とヒロインは転生者であり割とどうしようもない人間性を搭載している。
最終更新:2024-03-30 06:00:00
9463文字
会話率:20%
エイリスは魔王の生まれ変わりを監視するべく禁忌の術で生まれ変わった元勇者である。しかしある日、その元魔王から破棄前提の婚約を申し込まれた。
これは中身ジジイな似非氷系貴公子(元勇者:記憶有)と趣味命な公爵令嬢(元魔王:記憶無)の、偽装婚約か
ら始まるラブコメになるかもしれないお話。
※カクヨムさん、ハーメルンさんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:00:00
125901文字
会話率:34%
これは私が初めて書いたゲームのシナリオになります。
TRPGといわれるようなものになるかもしれない、アドベンチャーゲームに近い自作システム・シナリオです。
これから私が作っていく物語の形を示したようなものです。
投稿のテストも兼ねています。
願いが交差する物語。
優しい心を持てば、いい終わり方になる。
相手の心に気づいて。
悲しいかもしれない、寂しいかもしれない、ハッピーエンドとは言えないかもしれない。
それでも、時間は進んでいく。
だから、
どうか願いごとが叶いますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-25 00:25:15
19280文字
会話率:27%
小さい時からずっと一緒だった幼馴染
お互いに優しくて仲良し
異性との友情は成り立つということを同級生たちに証明してきたけれど、そろそろ腐れ縁を卒業するタイミングかも?
友達から恋人になる瞬間は、よく見ることが大事
※「カクヨム」でも投稿を
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:03:14
1288文字
会話率:50%
生まれて初めてパチンコホールに足を運んだのは、不眠症が原因で軍需メーカーを辞めたことで、人生に行き詰まっていたからだ。幸いにして時間とお金だけはあったから、人生が好転するきっかけになるかもしれないと思って、ぼくはそのホールに足を運んだ。
そ
こで出会った白い服の男。バラエティコーナーで延々と【ぱちんこ 武教伝説-夜明けのゴルゴダ-】を遊技し続ける彼は、人生で一度も大当たりを引いたこともなければ、人生で一度も入賞口に玉が入ったことがないという、信じられないレベルで「ハマり続ける男」だった。
でも、彼には目的があった。その目的のために勝ちを目指さず、ハマり続けている。
彼の目的。それは、遊技台に秘められているという【神の声】を引き出すこと。
そして、男が【神の声】を引き出したとき、世界のかたちは大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:22:44
25277文字
会話率:26%
むかし云われたことがある言葉、だとか?
キーワード:
最終更新:2024-01-01 21:47:00
384文字
会話率:0%
うわ目つかい
あのとき伝えた甘いウソ
「好きになるかもしれない」信じた?
闇の絵に
「ぜったい誰にも だまされないこと」
その文字刻んで 裏切りおそれず
最終更新:2018-04-07 10:00:20
607文字
会話率:6%