それが良いことか、どうか。
容量の悪い生き方。
なんだろうけど。
キーワード:
最終更新:2022-06-08 19:05:07
355文字
会話率:0%
メロディアは幼なじみであるドリューヴ王子から熱烈な求愛を受けていた。ほとんど病的と感じられるほどに。しかし、そんな彼女にはかれに話してはいない過去があり、また、その過去から忍び寄って来る男がいた。はたして、このままドリューヴ王子の愛を受け
入れるべきなのか、どうか。彼女は思い悩み、決断から逃げつづけるのだが――。切ないヤンデレラブロマンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 18:55:47
8186文字
会話率:33%
九尾狐の雲母子と狸の大田が10年間結婚を迎えた。人間社会に忍び込んで、できるだけ人間社会に生活できるかどうか実験中。雲母子は900歳以上であり、ほんの姿の九尾狐と人型に変身でき、高い魔力を持つ。見た目は25歳の背の高い茶色髪の毛の美人である
。一方、大田は35歳に見えるが、本当の年齢は57歳で、奥様と比べ、未熟で不器用な夫である。大田はいろいろな動物・人に変身ができるが、体力がいまいち。
この物語は妖怪が人間社会にバレずに暮らすかどうか。妖怪であるため、大田と雲母子のハッピーmarriageを破壊したい組織にも出くわす。この実験は成功?失敗?妖怪の愛のチャレンジースタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 19:59:13
9056文字
会話率:37%
真面目という概念が、動き出すのかどうか。
最終更新:2022-01-11 12:11:43
316文字
会話率:0%
田舎に生まれ育ったロリータが憧れるロココ時代に行ってわたわたする話。ギャグにしたいけどなるかどうか。なんかキラキラした所だけ切り取りたい。
最終更新:2021-11-06 21:08:15
456文字
会話率:0%
風の吹く日にあなたに出会った。
村人Bだったはずのあなたは、いつのまにか白馬の王子様になっていた。
私は、あなたのことが好きだった。
…どうして、いなくなってしまったの?
あなたがいなくなってしまったその日から、私の中
の風は止まってしまっている。
ああ、どうか。風よ、もう一度。
人生最後の日を、あなたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 09:03:50
1788文字
会話率:0%
大学で同級生だった二人が結婚し、それぞれの職業をもちながら淡々と生きていたときにあることがきっかけで子供がほしくなる。ひょんなことからお寺に行くこととなった。その願いが叶うかどうか。本当の愛を知る物語である。
最終更新:2021-09-29 04:14:44
9428文字
会話率:46%
目を細めて頬に手を当てながら、「あらあら〜」とか「うふふ〜」とか「もぅ、しょうがないわねぇ〜」なんて優しく囁いてくれるおっとりふわふわお姉さんキャラのバブみはエグい。
実年齢が上でなくても、ただ暖かく見守ってくれさえすれば、そこからは『オギ
ャりの精神』を強制的に呼び起こしてしまう母性を撒き散らしてしまうものだ。
そんなバブみの塊に『お世話される』のは、普通の幸せ。
では、そんな属性持ちがポンコツで、逆に『お世話する』ことになったらどうか。
属性が化学反応を起こして消滅するだろうか。否だ。
可愛さ素敵さは減衰するだろうか。断じて否だ。
「あらあら〜うふふ〜。まったくもぉ〜しょうがないわねぇ〜。今日のご飯も全部焦がしちゃったわぁ〜。柊く〜ん、お姉ちゃんを助けてぇ〜。えーん」
うん、お姉ちゃんじゃないよね。むしろ誕生日俺より遅いよね。
しかも基本的にはなんでもかんでも不器用で、だいたいのことは結局俺が自分でやることになる。
「お姉さんぶろうとするおっとりゆるふわポンコツ同級生幼馴染」という属性の特盛り最強キャラをお嫁さんにもらってお世話ができる俺は、間違いなく世界で一番の幸せ者だ。
異論は認めるが俺のいないところでやっててくれたまへ。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 05:00:00
14465文字
会話率:44%
樋口さんは笑わない、無表情だ。でも無愛想じゃない綺麗な顔立ちをしている。切りっぱなし黒髪ボブヘアに漆黒の瞳でとにかく無を主張する。
どうして無表情なのかなんて誰も知らない。家が隣同士で高校も同じ、クラスも一緒だ。
悪いことなんて言わない。良
いことも言わない。好奇心だけで動いている樋口さん。
誰も樋口さんの笑顔を見たことがない。高校生活でボクが重要視しているのは、成績よりも進路よりも、樋口さんは笑うのかどうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 08:22:43
44883文字
会話率:41%
★OLなのかフリーターなのか無職なのか女子大生なのか、よくわからない主人公・アリスさんが、小説を書いたり異世界転移したりトラックと魂が入れ替わったりする、着地点が斜め横のシュールでナンセンスな日常コメディ。今日はアリスさんの身に何が起きるの
でしょうか。
★この物語は各章がオムニバス形式となっております(例:第一章と第二章に関連性はありません。第二章は第一章の続編ではありません)。お好きな章からお読みください。
★全12章。最終回まで執筆済み。オムニバス形式なのに最終回の意味があるのかどうか。
★投稿は2021年7月13日から25日までを予定しております。通勤通学、在宅授業・勤務、眠れぬ夜のお供に、是非!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:01:55
365071文字
会話率:54%
「私綺麗な虹をみたの。」
この一言から始まる。
古代。現在。未来。全ての時の「愛と哀」がテーマとなった,全てが会話だけで進んでいくファンタジー小説。
。が表すものとは?あなたは誰?
読み終えた時,あなたは幸せに満たされるのか,果たして
哀愁に苛まれるのか。
それぞれのエンドを。どうか。さいごまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 23:06:54
6280文字
会話率:64%
あと3ヶ月で大学卒業なのに、内定先がまさかの倒産に見舞われ、蔵田御幸は未だ就職活動中。
不採用を知らせるお祈りメールの山に挫けそうな中、応募した覚えのない不動産屋から面接の知らせを受け足を運ぶと、なんと座敷わらしを名乗る幼女がお出迎え。
「座敷わらし見習いの娘を監督して欲しい」と言われ、あれよあれよと御幸に任された幼女達。
しかし三人の中身が大問題! 貧乏神さくら、死神つばき、破壊神のこ。三人とも、およそこの世の不幸を煮詰めたような面子だった!
しかも座敷わらしの勉強として落ちこぼれ三人娘を連れてった家は、今にも倒れそうなオンボロ家屋。テコでも動かない座敷わらし、紅葉の問題は思ったよりも遥かに深刻で。さくら達のコンプレックスも目の当たりにした御幸が考えた、問題児達にしかできない解決方法とは――
落ちこぼれのロリ神様による、七転八倒のろ~りんぐ伝奇コメディ、はじまりはじまり。
どうか。祈らないで下さい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:24:56
53834文字
会話率:51%
西洋では神様を見ることは良いことの前触れであるという捉え方がある。一方で、日本では見えてはいけない物という考えがある。
それは日本の神様が妖怪に近い存在であり、人が安易に触れてはいけない存在だからだ。
もともと目に見えない存在である
が故に、日本人は祭事において鏡やお面を付けることで、神様を見てきた。
見えない神様なのだから、我々は想像するしかなかった。だから必ずしも彼らが人の姿をしているとは限らない。悪者か良い者かすら会ってみないと分からない。
そもそも、神様と妖怪・怪異を分けたのは人間なのだ。両者は人知を超えた行いをし、人が通常見ることはできないという共通点がありながら、扱いはまるで真逆である。
もし、そんな神様が、家に住み着いたらどうか。きっと楽しいに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:12:12
3982文字
会話率:5%
攻撃魔法も回復魔法も中途半端な主人公ラルは、支援魔法だけは規格外の才能があった。
そんな彼は勇者を支えるパーティーの一員。四天王最後のひとりを倒した時、
奴は最後に呪いをラルに掛けた。魔王にとって最も危険人物となる者に、全ての効果が反転する
という呪いを。
しかしラルは魔王をバフって超弱体化に成功。
わずか一太刀で魔王は倒され、世界に平和が訪れた。
──が、魔王すらも一撃で倒せるほど弱体化させる力を持つラルが、人ごみの中で暮らしていけるのかどうか。
暇さえあれば誰かをバフりたい、そんな彼は決意した。
辺境へ行こう!
人のいない辺境でひっそりのんびり暮らそう!
さて、果たして彼はひっそりのんびり暮らすことができるのだろうか?
*カクヨム・アルファポリスでも投稿しております。
(カクヨム若干先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:44:53
113116文字
会話率:45%
誰もが願う事を実現するために、科学者はある計画を実行した。
世界が平和で、争いのない世界になるように、その計画は進められたのだ。
名付けてオンザビーチ計画。
果たして結果はどうか。
最終更新:2021-06-29 12:56:11
6722文字
会話率:7%
私、久松 咲江は名家の娘でした。
帝都有数の名家、久松家の娘です。それはもちろん勝ち組ですとも。妾の子というのが玉にキズですが、そりゃあ久松の娘ですから。多くの侍女にかしずかれながら、社交に勉学に優雅で満ち足りた生活を……なんて可能性が私
にあったのかどうか。
実際はぜーんぜんでした。
母が亡くなるまではまだマシだったのですが、それ以降はまったくもって全然です。お父様は母の付属品である私などに興味などはさらっさらなのでした。その上で、同い年のお義姉さまに気に入られてしまいまして。好きに遊んで壊してもいい玩具として、大事にされることになってしまいまして。
まぁ、なんでもいいのですけど。
全ては受け入れればいいのです。そういうものとして。ただ、受け入れて生きていけばいいのです。それが私が平穏に暮らすための唯一の在り方なのですから。
そんな生活を続けていたある日です。私に縁談がもたらされました。
発起人がお義姉さまということで良い予感しかなかったのですが、ともあれ私らしく受け入れて嫁ぐことになりました。
そして、見事に私らしさを発揮出来なくなったのでした。
訪れた未来の旦那さまのお屋敷です。その座敷間にいらっしゃるはずなのでした。旦那さまがいらっしゃって、初めての対面となるはずなのでした。
ところがどっこいです。
いませんでした。人間はいませんでした。代わりにです。いえ、代わりにもならないのですが、そこには茶色の毛玉がいました。
黒目をくりくりとさせた、愛嬌のあるその生き物はどうにもこうにもたぬきさんにしか見えず。
「こ、こんにちは」
そして、おずおずと挨拶をされてしまって。さすがにです。さすがににわかには受け入れられず、私は呆然とするしかないのでした。さてはて。これから私はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:10:08
52766文字
会話率:36%
「不人気者の先輩(男)」に「人気者の後輩(女)」を掛け合わせた結果、どんな化学反応を引き起こすのか。それが本人達や、周囲に及ぼす影響はどうか。
と言う思い付きで始めた物語です。なるべくコンパクトにまとめたいのですが、話が長くなったらすみま
せん。
気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:37:18
136992文字
会話率:43%
とある不安な夜に、見た夢のお話。
自分の脳が見せた光景であるものの、書き手としての制御から外れた部分で作り出されたストーリーは何を伝えようとして紡がれたものなのか推測も及ばず。寝起きの頭でメモした内容も支離滅裂だったものを、どうにか話
の形にまとめたものです。
作者自身の意図にすら依らぬ奇譚、やってみたくはありました。刺さる読者さんがおられるかどうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 21:24:52
3234文字
会話率:33%
『挿絵』ってある方が良いの?
挿絵を入れた経験のある私が、実際どうか。
読み手として見て、どう思うか。
結論出します!
最終更新:2021-03-01 21:00:00
4948文字
会話率:0%
アレン達は謎の遺跡で、ある仕掛けを解いてしまう。
アレンが解いてしまった仕掛けのせいで、ちりじりになったメンバーは、ある世界へと時空移動してしまうのであった。
果たして──無事に帰れるのかどうか。
それは、見た人しか分から
ない。
転生した俺は???級の一般人でしたと
DEVIRAL Strong Empires 作者クルセイダーさん
のストーリーは変わっておりますが。
コラボ話をこちらにて、掲載することしました。
本編で載っけていたものです。
88.5話からのお話になります。88話と89話の間の話になります。
ご興味のある方は、アレン達の活躍を見て頂ければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:30:42
52876文字
会話率:44%