あの時、あの場所で二人が出会わなければ
こんな思いをすることは無かったのに。
どれだけ時が経っても、覚えてて。
私はこんなにも、あなたのことが………
最終更新:2022-03-21 05:22:02
5578文字
会話率:25%
「――好きです、ずっとあなたのことが好きでした」
アイドルの握手会で行われた突然の告白。
これは珍しくもなんともない光景だった。
しかし、頼人(らいと)の運命はこの告白から大きく変わり始める。
翌日、隣の席に座る前髪で目を隠した
少女の態度が一変。
今までは軽く挨拶をするだけの関係だったのに、なぜか頼人の様子を窺う目隠れ女子。
彼女の様子に不安を覚えた頼人が昼休みに昼食から戻ると、机の中に手紙が入ったかわいらしい封筒が入っていた。
その封筒や手紙には名前が書かれておらず、放課後屋上に来てほしいという旨だけが書かれている。
手紙に記載されている通り屋上に向かった頼人。
するとそこで待っていたのは――隣の席に座る、目隠れ女子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:04:57
80893文字
会話率:30%
田舎に住む貧乏伯爵令嬢のリオノーラは、成績優秀な兄のおこぼれで上流階級のお金持ち生徒が集うラスタ王立学園に特別枠として入学することとなる。しかし煌びやかな世界についていけなかったリオノーラは、周りから馬鹿にされ辛い日々を送っていた。
中でも
次期公爵であり学園イチの美男子、アベルだけは執拗にリオノーラをからかい続けた。ほかの令嬢には優しいのに自分にだけは笑顔も見せないアベルに対し、次第にリオノーラも彼に対して嫌悪感を抱き始める。
そして二年の時が経ち、最後の卒業パーティーを迎えた。すると、やっとこの地獄の毎日が終わると大喜びしていたリオノーラの前にアベルが王子様のように現れて――。
「君が好きだ。よって君を俺の妻として、公爵家に迎え入れたい」
「ありえません。私、あなたのことが世界一嫌いです。妻になるなんて死んでもお断りいたします」
世界一嫌い(だった?)な男に、死ぬほど愛される不器用ラブコメです。
※更新は不定期です。すみません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:00:00
16905文字
会話率:43%
飼い主から虐待を受けている、一匹の犬の記憶をたどって……
キーワード:
最終更新:2022-02-15 17:46:05
903文字
会話率:0%
ひょんなことから、冴えない大学生の蓮は、自分にグイグイ来る同い年の超絶美少女、咲と結婚することになった。
そして始まる新婚生活。次第に状況に気持ちがついていき、咲のことを妻として愛したいと思えるようになった蓮は、夫婦として次のステップに進
もうと咲に提案した。すると、「実は、あなたのことがあまり好きではない」と咲から衝撃の告白をされる。
それでもめげず、妻に好かれようと奮闘する夫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 16:51:27
46843文字
会話率:55%
あなたのことが好きな幼馴染の私を覚えてくれていますか?
小学生のころから思いを寄せている男子を高校まで追いかけて行った女子。
その男子とたまたま話すことになった。
あの人は私のことを覚えてくれているのだろうか?
カクヨムの企画も
のとして投稿したのですが、
びっくりするくらいアクセスがなかったので、
なろうにも投稿しました。
↓これに応募したのですが・・・
「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト
https://kakuyomu.jp/works/16816700429047774103/episodes/16816700429047787419
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 15:03:58
1685文字
会話率:27%
風の吹く日にあなたに出会った。
村人Bだったはずのあなたは、いつのまにか白馬の王子様になっていた。
私は、あなたのことが好きだった。
…どうして、いなくなってしまったの?
あなたがいなくなってしまったその日から、私の中
の風は止まってしまっている。
ああ、どうか。風よ、もう一度。
人生最後の日を、あなたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 09:03:50
1788文字
会話率:0%
Sランクパーティを追放されたルマ。ルマの前に現れたのは死んだはずのおじいちゃん?!「孫よ、ざまぁをするぞ!」「いや、別にしなくていい。それよりも僕はあなたのことが嫌いです。」「え、なんで⁉」この冒険の行く末は……?
*この小説は、テン
プレを網羅していると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 23:00:00
1404文字
会話率:46%
あなたのことが好きでした。——もう願ってもかなわないけれど
最終更新:2021-08-08 13:46:01
1800文字
会話率:28%
高校1年生の笹原司はケモミミ娘が大好きである。ただし、それは二次元に限った話だ。現実にそんなのいるわけがないと思っていたある日。
「私、あなたのことが好きです!」
告白とともに現れた見知らぬケモミミ娘、天河美也孤。
「ちょっとよくわからない
です」
「狐から神通力より化成しました」
「いや信じられない」
「うええぇえぇ!?」
これは嘘だ。こんなにかわいいケモミミ娘なんているわけない!
「カクヨム」「たいあっぷ」にて連載中です。
カラー表紙、カラー口絵、各話の挿絵は「たいあっぷ」にて閲覧できます。
リンクは目次最下部、各話の最下部にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:08:57
47945文字
会話率:55%
――私、ずっと前からあなたのことが好きだった。
若くして賢者と呼ばれ、魔法の才能に溢れたルーテ・アルフィスは、勇者と呼ばれた少女のために戦い、命を落とす。
ずっと彼女のことが好きだったのに、その気持ちを伝えることができずに。
そして、百年以
上の月日流れ――ルーテは、大貴族の娘のクリス・トルフィーナに転生していた。
せっかく手にした二度目の人生、もう後悔はしたくない……と、クリスは好きに生きることを決意する。
自らの力を秘匿し、無能とされたクリスに与えられたのは、小さな領地だけ。
そこでクリスは、自らの望むモノを手にするべく奮闘する。
「いざ、可愛い女の子だけのハーレムを!」
女の子好きを拗らせて、クリスは百合ハーレム作りを始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 15:07:18
5677文字
会話率:23%
「私……あなたのことが好きです!」
放課後、空き教室に呼び出された俺は学校一の美少女と名高いクラスメイトの御白詩織に告白された。
「本当に……俺のことが?」
最初はイタズラか何かだと思った俺だったが、彼女の様子から真剣に告白してくれたんただ
と理解する。
しかし、続く彼女の言葉に俺は驚愕するしかなかった。
「私に……あなたの生活を管理させてください!」
そう、彼女はいわゆるダメ男が好きな残念美人だったのだ。
「うん、嫌です。ごめんなさい」
そんな理由で告白されて男として承諾できるわけがない。
しかし、その後も彼女は諦めず俺の世話を焼こうと付き纏ってくるになり……
掃除も完璧、手料理もマジでうめえ!
でも俺は……ヒモになんてならないからな!
これはダメ男とダメ男好きの美少女が織りなすラブ(?)コメディー
※7話完結の中編小説です。
カクヨム様にても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:10:16
15234文字
会話率:34%
私が好きなあの子は、いつも無口で無表情で無愛想な女の子。
でも私は知っている。
この子が実はとても優しい心を持っていることを。
この子が実は相手を思いやる気持ちを持っていることを。
この子が実はとても可愛い笑顔を見せることができることを。
私は全てを知っている。
この子が体の病気でいじめられた過去を。
それが原因で心に深い病を負った過去を。
その全ての元凶が私にあるかもしれないことを。
それを知られることが怖くて、その事実をこの子に伝えられない卑怯な私の醜さを。
認められないかもしれない、受け入れられないかもしれない、それでも私はあなたのことが大好きです。
もしも願いが叶うというのなら、どうかこの儚き想いを願いに乗せて…。
この物語は現在連載中である拙作の「月夜の桜と友情の彼方まで ~親友を助けて命を落としましたところ、凶悪な魔物だらけの大迷宮で赤ちゃんになっていたようです~」の物語に出てくる主人公の服部桜夜とヒロインの光月乙葉の日常を乙葉視点で描いた作品となります。
女の子同士の儚い愛と、訳ありな間柄でも想い合う2人のちょっぴりイキすぎた関係をお楽しみ下さい。
そして、もし良かったら上記連載中の拙作を読みに来て下さい!
これは、この物語以降のお話となっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 21:34:21
10538文字
会話率:26%
「葬った人は、きっとあなたのことが大好きだったんでしょうね」
彼岸花が咲き乱れる、半径200メートルほどのちっぽけな離島。なだらかな丘の上に、一つだけ置かれたガラスの棺。中には防腐処理され、眠っているようにしか見えない美しい金髪の女性が横た
わっている。口元にはほのかな笑みを浮かべて、背中には天使のような大きな翼が付けられていた。ーーー本文中より抜粋。
死んだ先の未来が当たり前にある世界、面白そうだなーと書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 17:08:34
3333文字
会話率:73%
クリスマスイブの日、私は自宅のアパートにて、Twitterでひたすら彼女がいそうなリア充アカウントに、誹謗中傷を送りまくっていた。そんな時に、宅配なんて頼んでもいないのに、玄関からチャイムの音が鳴り出す。
不審に思いながらと扉を開けると、
目の前には黒いセーラ服を着た女子高生が佇んでいて、私に言ってきた。
「私、あなたのことが好きです。付き合ってください。」
と言う彼女の右手には、包丁が握り絞められていた。
これは一体どうしたことだ。私は気がつくと知らない女に、腹を刺されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:27:35
3817文字
会話率:20%
私はあなたが好きで、あなたのことが必要だったから、あなたを手に入れるために、嘘をつきました。ごめんなさい。 もう直接言うことはできないから、私は心の中で謝り続ける。
最終更新:2020-12-18 11:49:00
40263文字
会話率:52%
母親が幽霊に呪い殺されたことがキッカケでアーク・コルニアスは神官になった。
月日が流れて、彼の前にアイリス・フィールを名乗る清楚な幽霊が現れ、
「――あなたのことが大好き……っ! 私と、付き合ってください……!」
と告白してきたが、形見
である聖剣で浄化した。
その日の夜、彼女は聖剣に宿る形で再び彼の前に現れ、便利な道具になっていた。
それから数日後、彼はその聖剣を使い、みるみる戦闘狂へと変貌を遂げ――破壊の魔王と恐れられるようになるのだった……! なんで?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 20:02:13
14114文字
会話率:36%
俺は尾野湊人、高校二年生16歳。
これと言った特技もなし、実はアイドル、、なんてことは決してない。
ある日、通学路にあるコンビニで不良に絡まれている美少女を偶然にも助けてしまった、、のか??
助けた少女は同じ学校に通う都張朝菜。
同じ高校
に通う二年生。
才色兼備で亜麻色の髪が似合う絵に描いたような美少女だ。
俺は彼女を助けたことで何かしらの関係を期待したが、彼女と初めて話したときに
「あなたのことが嫌い」
とはっきり告げられ、絶望した。
ここから俺のラブコメ始まるんじゃないのかよぉぉぉぉ
これはそんな絶望の淵から始まるふたりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 04:48:16
2695文字
会話率:48%
私はあなたのことが大好きだった。
最終更新:2020-11-01 23:31:23
859文字
会話率:17%
私はあなたのことが(本当は)大好きだった。
最終更新:2020-10-18 15:56:53
2150文字
会話率:6%
私はあなたのことがあんまり好きではなかった。僕は君が大好きだった。
福田勇気はある日、引っ越しをした先の町の小学校で、高月千早という生意気でいじわるな男の子と出会った。
最終更新:2020-09-25 22:39:24
945文字
会話率:0%
野球少年とその少年を思い続ける少女の恋愛物語。――あなたは野球のことにしか興味がないみたいだから、きっと私のことなんて、お節介ものぐらいにしか思ってないでしょ? ……私はこんなにもあなたのことが好きなのに。 野球に思いを乗せて全力投球。少
女の球は少年に届くのか。一話完結型の青春恋愛短編小説。※カクヨムへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 02:40:56
3922文字
会話率:36%