知力9の拳闘士。自由さが売りの軽剣士。その二人に頭を抱える射手にこんな三人に苦笑を浮かべる神官の4人が行く、ドタバタ冒険記。ここに開幕です。*この小説は某TRPGのリプレイもどきです。あらかじめご了承ください。
最終更新:2012-11-11 00:44:12
23284文字
会話率:2%
己に纏わる全ての記憶を無くした男が、今再び苛烈なリングへと舞い戻る。望みを捨てて流されるまま安寧を貪る日々を経て今一度拳を振るう覚悟を決めた男の前に広がるのは、試練の日々、各国の強豪達、嘗て共に鍛錬に励んだ唯一の友。
己の居場所を取り戻し
、過去を奪い返す為に、男はリングで拳を振るう。過去を失い癒えぬ傷をその身に背負った男がリングの上で何を見るのか?それは・・・・・神のみぞ知る。
これは苛烈なる運命にその両拳で立ち向かった、ある男の闘いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-21 17:13:30
11765文字
会話率:28%
青月高校1年1組4番の神楽宗一は、ヒーローが嫌いだ。
だがそんな彼がある日突然ヒーローになった!一見ほのぼの日常だが、実は裏ではかなり非日常!
学園SFヒーローラブコメ物(長ッ!)、始まります。
最終更新:2010-10-16 22:44:20
3232文字
会話率:39%
此処京都には、とある一つの言い伝えがある。
それは、かぐや姫がいた時代、かぐや姫を月に返す代償として、護衛として働いていた『月の人』が、数名地上に残ったというもの。そしてその『月の人』は、直接殺される事がなければ、永久に生き続けるという
。
此の物語は、そんな月の人達と、此の時代の侍達、町娘を描いた、切なく残酷で、時として幸せな、複雑な愛と葛藤を描いた物語です。
もしあなたなら、此の時代をどう生きる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 10:45:43
9282文字
会話率:8%
オレの名前は久我朱彦、クーガ・グリムゾンと呼んでくれ。オレはとある世界で勇者をやっている。金色のピアスを付けた時から聞こえるようになった神の声、こいつのせいでオレは……ハァ。そこからオレの長い旅は始まった、勇者なんて序の口、いつもハイテンシ
ョンで人の話を聞いちゃいない神の導きの元、果たしてオレはどこへ行ってしまうのか。あとな、オレは人とは違うところがある。勇者だとかそう言うのは関係なしに、決定的に違うところがあるんだ。あのピアスをつけた瞬間に知った、いや勝手に教えられた。オレは、自分が小説の主人公だと知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-01 22:16:17
74796文字
会話率:42%
王様から、中身が白紙の一冊の本を託された、剣闘士・スフィーダと賢者・サージュは、古びた1枚の地図だけを手がかりに世界に散らばっている本への書き込み人「インフィニート」を探す旅に出る事に。
基本的に1話完結です。
最終更新:2009-11-21 23:25:09
8570文字
会話率:35%
強くなりたいと願う幼い剣士。ある日、友人から剣闘士の大会の話を持ちかけられて……
最終更新:2009-04-02 12:57:25
11384文字
会話率:43%
ゼフ=グロリアは新人戦士だ。ゼフが配属されたのは、国の要人を守る第一警護部隊だった。ゼフはどんな戦いに巻き込まれていくのだろうか・・・。魔女の章とほぼ同時刻で物語が進んでいきます。
最終更新:2008-04-28 20:40:06
93文字
会話率:0%
師匠が国を裏切った。王国内でも天才とうたわれる魔術師の少女ウズミ=ケーラが師匠を追う。闘士の章とほぼ同時刻で物語が進んでいきます。
最終更新:2008-04-28 20:07:44
96文字
会話率:0%
満月に写し出される白刃、其れは舞い、異形の『鬼』は斬り鎮められる。《日常》のすぐ隣り合わせに存在する《非日常》、彼は彼女に誘われ『鬼闘士』の世界に足を踏み入れる。注)今のところ停滞中って言うか更新する気がなくなって来てるんでこのまま放置の可
能性が高いと思われます。作者が言うのもあれですが、正直見ない方がよろしいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-05 19:20:27
30698文字
会話率:53%
一人の剣闘士が仲間と供に起こした反乱はローマを震撼させた。
最終更新:2007-03-17 23:39:14
677文字
会話率:0%
帝都に小さな剣闘士がいた。腰に細身の剣、体には軽鎧を着けていて金色の髪と碧い瞳を持っていた。これはそんな小さな剣闘士が、英雄王を追い掛け、そしてほんの小さな英雄になる物語――
最終更新:2005-01-11 22:23:24
26227文字
会話率:42%