主人公、ジル=シルバーは反逆罪となる。この日から、彼らの旅は始まる。暗く何も見えない暗闇から、彼らははたして光を見ることができるのだろうか。
最終更新:2015-12-31 11:10:35
5484文字
会話率:40%
──その男、職業・サンタクロース(自称)
12月24日、高校1年のクリスマスイヴ。出会ったのは、金髪サングラスの自称サンタ、玉城さんだった。
工藤祐也(くどうゆうや)は普通の私立学園に通う、高校1年生。
12月24日は普通の高校生らしく
、普通の友達と普通のクリスマスパーティをする予定──のはずが。
運悪く友達がほとんどキャンセルで、残った1人とも、待ち合わせ中に電話で謎の悲鳴を残し、音信不通の行方不明に……
寂しさを紛らわすために、仕方なく街中をぶらついていたところ
俺は玉城(たまき)さんと出会った。シルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせた、愛煙家で、金髪サングラスで、それが全くサンタの衣装に合っていない、のに。
「本物のサンタクロース?!」
なんと、玉城さんは本当のサンタさんだったのだ。(自称)
しかも、何故か玉城さんは、銃を持ったスーツのオジサン達に追いかけられていて、祐也は全く関係なかった事件にもズルズルと巻き込まれていく。
もう、誰か、助けて下さい。
果たして俺は、無事にクリスマスを終えることが出来るのか?
普通の高校生と自称サンタクロースがイヴに繰り広げる、ドタバタコメディ。
※E☆エブリスタから転載し、加筆修正をしたものです。アルファポリス様で外部登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 20:28:49
78151文字
会話率:45%
第4魔法都市の中でも3皇と呼ばれる名家の末っ子ロイ=シルバーは姉と兄のように大きく期待されて育った。13歳になった時、姉や兄同様に第四魔法学園へ入学となるが、その魔力結果から最弱クラスのGクラスとなる。
その結果を恥と思った家族と親戚はロイ
を他人のように扱い、しまいにロイはグレる。
そんなロイも高校生になるが、1人の女生徒との出会いが運命をかえていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:42:01
433文字
会話率:0%
ある日、送られてきた赤い封筒
送り主の名はない
宛て先だけが書かれているソレ
封を開けると、中には黒いメッセージカード
日程 4月10日
時刻 AM8:30
※場所については前日あるいは当日に、迎えを寄越します。
たったの三行で終わったメッセージ
どこからどう見ても怪しいソレは、狂気に染まったゲームへの招待状だった
そしてそれと同時に、ある三人の元へ来たのは黒づくめの男たち
金色の文字で、送り主の名と宛て先が書かれている黒の封筒を手渡してきた
『 』
封を開けると、中にはたった一行の文章とシルバーのネックレスが三つ
さて、これで準備は整った
あとは時を待つのみ
始めよう、楽しいゲームを!!
もうすぐ幕が開ける
開幕のベルと共に
赤い封筒の持ち主と、黒い封筒の持ち主
プレイヤーは揃った
さぁ、私に見せてくれ!!
最高のシナリオと、最高の結末を!!
もう誰も、抗うことは許されない...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 22:18:39
28748文字
会話率:16%
町外れにひっそりと佇む骨董品店。それはとても不思議な数々の品物を扱う店だった。人が物を選ぶのではない。物が人を選ぶ。そんな不思議な骨董品店。果たしてそこで手にする物は幸運をもたらすのか?はたまた不運をもたらすのか?それは手にしてみないと誰に
もわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 22:57:27
13139文字
会話率:59%
人間の王子様に、恋をした人魚姫。
魔女のもとへ行き、“人間のような足”を手に入れようとします。
そして見事に、契約成立!
薬を飲もうとした、その時です。
思わぬ邪魔が、入ってしまいました。
・・・・・・その結果。
人魚姫は、人間になることを
諦めたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 23:36:55
6571文字
会話率:37%
運動神経が取り柄なだけの普通の高校生・逢坂健太(おうさかけんた)。ある日、道に倒れていた銀髪の少女、シルバーダイヤ・クリスタルを助けた事で、彼はとんでもない戦いに身を投じる事になる。実は少女はあまりに理不尽な呪いをかけられており、健太は彼
女を助ける事を決意する。果たして彼は彼女の呪いを解くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 10:51:48
29944文字
会話率:82%
男子高校生の主人公-神崎《かんざき》蓮斗《れんと》は突然の事故で大切な家族と右目を失ってしまった。事故のあと、緊急で運ばれた病院先で眼球の移植を行い奇跡的にも視力ともに回復した。
しかし、移植された眼球の瞳の色は鮮やかな赤色だったのだっ
た。
その日を境に人生が180°回転してしまった蓮斗は謎の黒ローブを着た人間に襲われ始める。とある事情で討伐組織《|銀狼《シルバーウルフ》》に入団した蓮斗は新しい仲間とともに敵を切り裂いていく。
※なお、この小説は他サイトのtaskey様でも連載しておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 23:45:25
5891文字
会話率:50%
日本に住んでいる高校生「神谷陳也」はいじめを受けていた。きっかけは、いじめを受けていた友人を庇ったことだ。だが、その友人は事故で死んでしまった。親にもクラスの皆にもいじめられていた。しかし、陳也はそれでも学校に通い続けていた。そんなある日、
教室に向かいいつもどうりに過ごしていると床が光り意識が飛んだ。そして目覚めた陳也を待っていたのは・・・・。
これは、異世界でも最弱だった陳也がいつの間にか最強になってしまう話。
ただいま編集中・・・・
編集が完了しました。
編集後には、主人公の過去話や、世界観などを書いています。
興味のある方は読んでみてください。
シルバーウィーク中は基本的に1日に数話ずつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 20:06:12
20891文字
会話率:24%
昭和風のレトロな少年ヒーロー「探偵少年シルバーヘルメット」です。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。
最終更新:2015-10-14 23:38:01
5953文字
会話率:25%
これから投稿する「探偵少年シルバーヘルメット」の主題歌です。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。
最終更新:2015-10-14 18:22:12
323文字
会話率:0%
勇者アズマは、聖剣や旅で得た仲間たち、精霊などの力を借りて魔王を討伐を果たしていた。
それから四十年余りが経過した。再び魔王が復活し、あらたな勇者、タツロウが召喚された。
だが、その勇者を聖剣は拒んだ。やる気もないし、ニートだし。
それなら
アズマと旅をしたほうがマシ。
老いた身で再び聖剣を手に取ることを選んだ――選ばされたアズマ。
これはそんな老勇者アズマと、ニート勇者タツロウと、その他もろもろの仲間たちを巻き込んで繰り広げられる冒険譚になるんでしょうか?
とりあえず、じじい頑張れ!
コメディ寄りのファンタジーになると思います。
旧題:シルバーブレイブ ~異世界眉雪英雄譚~
next → 元勇者(じじい)&新勇者(ニート)で力を合わせて魔王を倒しますけどなにか?
now! → 異世界で元勇者してましたが、またまたお呼びがかかりました
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 23:00:00
119072文字
会話率:41%
主人公ショウタは難病に冒されている恋人ユメを助ける為にデスゲーム『数学者の銀槌(マックス・ウエルズ・シルバー・ハンマー)』に参加を決意した。それは『エンドレス・ワールド』という国内最大級の遊園地で非公式に行われるバトルロイヤルだった。参加者
十名はスランバーと言う名の卵を飲み込むと何らかの異能力を四十八時間限定で身につけることが出来る。その異能力を駆使して、殺し合うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 22:57:03
130068文字
会話率:40%
3年前小さな村がドラゴンに襲われた。
人々がなす術なく逃げ惑う中、
黒い髪の兄と白い髪の弟、
二人の兄弟の魔法によってドラゴンは殺される。
しかしドラゴンの呪いに巻き込まれた2人は
互いに殺しあうという運命を背負う事となる。
兄を越え
るため、
白い炎を宿した弟は十字魔法学園を訪れる。
兄弟の絆と残酷な運命を巡る
魔法学園ダークファンタジー‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 19:07:21
8029文字
会話率:77%
夏休み、一人の学生が大学の構内で死んでいた。
その死に方から間違いなく他殺……
自治会長の珈琲|未留(みる)と相方の珈琲|望華(もか)は
構内に残された6人の中から犯人を捜すことなる。
二人は、
そして読者の貴方は犯人の「嘘」を見抜けるのか
……
問題編も解答編の2パートに分かれていて
それぞれ1万字という短編サイズの推理小説です。
犯人当てゲームはできるのでシルバーウィークに
お暇な方は謎解きを遊んでみてはいかがでしょうか?
書いたのが実はかなり前の話で、
なんと舞台は平成19年。
登場人物の携帯が折りたたみとか
読んでてかなり古い感じです。
犯人を当てることは割と簡単かもしれませんが、
この時代のことを覚えていないと、
多分全てのピースは集まらないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 22:33:39
22471文字
会話率:36%
幼馴染の二人の関係は、二人にとっては当たり前。でも二人を見守る身近な人にとってそれはいつものことだけれど、どこか変。
そんな幼馴染とその周りの人の日常の一コマ。
※三話完結。シルバーウィーク中に終わります。
最終更新:2015-09-23 23:08:05
16921文字
会話率:49%
シルバーウィーク。働かない専務が言う。「シルバーウィーク?全部仕事なwww」
最終更新:2015-09-21 21:38:09
371文字
会話率:19%
シルバーウィークはしんどいです
キーワード:
最終更新:2015-09-19 22:54:31
490文字
会話率:0%
※すでに刊行されている小説と類似したタイトルのため、タイトルを変更しました。
中学校で初めてのシルバーウィーク、のんびりした朝を楽しんでた僕・結城一彦は、クラスメイト・織原綾瀬の突然の訪問を受ける。
なんでも彼女は、廃品回収できれいな装丁
の古い古い本を見つけたというのだ。
それは古めかしい英語で書かれたきれいな本で、白く乾いたサイコロと精妙な人形がついていた。
「何書いているのか教えて!」
子供っぽい真っ直ぐな瞳で訴える彼女に頼み込まれて、しぶしぶ翻訳を引き受ける僕。
ひとつ、文章の指示には公平に従うこと。
ひとつ、日付が変わるまで遊びを続けないこと。
そしてもうひとつ、キャラクターには自分の名前を付けないこと。
それは古いゲームブックだった。
僕は辞書を片手に読み進め、コロコロとサイコロを振った。
それがボクとあの子の秘密の冒険の始まりとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 22:24:57
19600文字
会話率:45%
幽霊や精霊や妖怪やクリーチャーやらのスピリチュアルな存在が明るみに出たのはつい二世紀前の事。
二世紀前の二十一世紀の大晦日、突如として彼らは現れた。
地方の火山にサラマンダーとイフリートが、
大海原にはクラーケン、
森にはエルフが
住み着いて、
都市にはクイックシルバーが飛び交い、
歴史的建造物達が付喪神に早変わり、
空を見上げれば龍が飛ぶ。
彼らがこの世界に現れたのか、この世界が彼らの世界に行ってしまったのか、元から居て見えるようになったのかは今更分からないし、解明しても意味がない。
二十一世紀の御先祖様達は突如として現れた彼らに大層驚嘆し、紆余曲折を経て彼らとの共存を望んだ。
それから二百年経った二十三世紀、科学は微妙な発達を見せ、日本でオトギと呼ばれるようになった彼らとの関係は一先ずの小康状態となった。
これはそんなオトギと人々の問題を解決する事を生業とする国家機関、超常現象対策課の物語を主役は親愛なるオトギの住人達として語った物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 15:33:27
182544文字
会話率:29%
暗殺を生業にした1人の男。彼の下に届いた1件の依頼。
彼はその依頼を受け、暗殺へと向かうが・・・・・。
最終更新:2015-08-19 23:30:49
882文字
会話率:22%