秋野 冬樹(あきの ふゆき)は友達との合コンで出会った夏樹 陽乃(なつき はるの)に、恋をするしかし彼女には秘密があった。それは彼女が死ぬかもしれない秘密だった。冬樹は陽乃を救うために犯罪者になることを決意する。
最終更新:2017-05-01 23:24:56
193文字
会話率:0%
ついに宇宙との第三次世界大戦。だが半年後に、すんなりと終戦。
宇宙人と地球人はヒョンな共通認識によって和解し共存、赤血と緑血の混血が新人類と化した。
「これで平和を脅かすものが世界のどこにも居なくなるのならば是非。ただ……
どうしても
バカは争いを求めますが、そんなヤツらは自らの所業を見て顔を真っ赤にするだけなので
あまり気にする事は無いと思われますが、そんな時こそ宇宙の猛威を思い出させて下さい。
私たち人間は宇宙の余りの広さを知ろうとしないだけなのです。おっかないので」
あれから幾ら経った……? おれはいま幾つだ……? まだ死ねないのか……?
おれがそんなお前をもっと早く理解してやれれば、おれが死ぬはずだったってのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 19:00:00
43780文字
会話率:59%
おれはいじめを受けていた。それは小学校低学年の時だったと記憶している。
しかし、いつの頃からかいじめられることが快感とは言わないまでも楽しくなっていった。自分の中で防衛機制が働いて、いじめられている状況を無理やりポジディブなものとして受
け取って本来のあるべきつらさを払いのけようとしたのか。目立つことがなかった自分に注目が集まることがたとえいじめという形でもうれしかったからなのか。今となってはなぜいじめられることが楽しくなったのかは思い出すことはできない。それでも思い出す必要は感じていなかった。そのようなことを気にする暇がないほどにいじめられることを満喫していた。はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 00:12:39
2394文字
会話率:49%
おれはニートで童貞の35歳だった。
しかし異世界へ転生し、車と家電を使ってみたら魔法使いに!?
どうやらこの車と家電が見えるのも使えるのもおれだけらしい。これで世界最強だ!
しかも、この世界の男はおれだけ!
女の子はみんな
巨乳で美人や可愛い子ばかり!
主人公がおっぱいから元気をもらい、楽しく幸せな生活をする物語です。
※R15は保険です。更新は週一回程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 01:25:56
50483文字
会話率:37%
巡り合いは残忍らしいと聞いた おれはしらん
最終更新:2017-03-22 17:44:52
281文字
会話率:0%
のんびりな性格を直したいおれは、友達に海外から「ペースメイカー」なる物品を輸入してもらい、せっかちな自分に変わろうとする。
最終更新:2017-03-08 17:58:45
3490文字
会話率:40%
MMORPGの世界に飛ばされた!?
そうとしか思えない現実を目の前に突きつけられて、呆然とするおれ。明らかにおれが作ったと思われるNPCが勝手にしゃべりだしてるし、魔法とかもまんま存在しているし。認めないわけにはいかないけれど、こんなことが
ありえていいのだろうか。
――――というかおれが女の姿になってるんですけど!?
現在進行中のイベントすべてに待ったをかけたい。おれは超絶かわいい女の子、で、まわりのNPCは全員雄――それも人外ばかり。なんで女の子いないの!
急にこんなところに飛ばされて何をすればいいのかわからないし、そもそも何でこんなことになったのかすら不明。現状は困惑、事態は困窮。帰る方法は当然わからない。
くそげー。こんなのはくそげーだ。
なんてぶつくさ言っているうちに国を作るとか言い出すし、おれに王様をやれとか言い出すし。
いや、無理無理、絶対無理。ゲームだけが友達の反社会生物が人の上に立てるわけがないだろうが!
とかなんとか言ってもイベントは勝手に進んでいくし周りは老獪極まりない。戦闘だけならチート級に強いNPCで無双できるけど、戦闘以外が実にうっとうしい!
あーもう嫌だ! おれは帰りたいぞ!
****
連載は終了しました。お付き合いいただいて、どうもありがとうございました。
またどこかで見かけたときは、どうぞよろしくお願いします。
今回の挿絵はちささんに協力していただきました。
*は挿絵付きの話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 22:00:00
573557文字
会話率:40%
高校時代、俺、妹尾拓也(せのおたくや)は虐められていた。生徒だけでなく教師からも。両親や妹までもが敵だった。
おれは世界が、いや人間全てが嫌いだった。
そんな俺は気づいた時には異世界にルイスとして転生していた。しかし、生まれ変わっても見
た目は黒髪、黒目。それは属性なしを意味していた。おい、チートはどこいった——。
属性を持たない俺は異世界でも蔑まれる日々を送る。こん畜生。
だが、それは無能ではなく《インフィニティ》という異能の証だった。
人間嫌いの俺は異世界でひとり気ままに生きることを決心した。世界を自由気ままに旅し、満足したらひとり無人島生活を送る。それが夢だった。
なのに——。
色々なことに巻き込まれてなかなか一人になれなかったりしている。ああ、頼むから俺をほっといてくれ。
そして世界は俺の知らないところで破滅に向かっていたりもする。でもそんなの関係ねー。
無人島生活を夢見て、俺は今日も流されるように世俗に塗れて生きる——。
旧タイトル: 異世界で日本人は特別の証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 20:21:57
132339文字
会話率:65%
沖縄出身のおれ(竹本浩一)は、東京で1年間浪人生活を過ごし、今春無事大学に合格した。横浜のキャンパスに通うために江ノ島に下宿し、クラブやバイトに明け暮れつつ、それでも何となく不完全燃焼の毎日だ。それは、高校時代の元カノの上原理沙のせいかも
しれない。卒業以来一度も会っていないにもかかわらず、時折思い出してはセンチメンタルしていた。そんな頃、同じ法学部のクラスメイト、高井瀬里奈を知る。理沙とタイプは違うのだが、何となる気になる女の子だ。かといって話しかけることもなく、日々は過ぎていった。
夏休み前、姉の結婚式のために沖縄へ帰った。滞在中、ひょんなことで理沙と再会し、飲みに行ったが、やがて彼女は「私たちやり直せないの?」と聞いてきた。その問いに答えることはできなかったが、どうしようもない愛おしさが身体を突き抜け、そのまま一晩を共にした。
もどかしい気持ちのまま大学に戻ると、瀬里奈から話がしたいとの誘いが・・・。会ってみると、沖縄の基地問題を勉強しているので現地を見たいとのことだった。夏休みに入り、再びおれは沖縄に戻り、瀬里奈に観光地ではない負の歴史が詰まった場所を案内する。涙を流し、怒りをあらわにする瀬里奈の率直な反応に、いつしか、自分自身が忘れてかけていたものが段々と呼び起こされてくることに気づく。
合宿参加のために一足先に那覇空港へ行くと、何とそこには理沙の姿が・・・。
理沙との思い出を引きずり、沖縄の問題から目を背け、逃げ回っていた自分が出した答えとは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 00:00:00
42488文字
会話率:27%
でかくなりすぎて困っている
最終更新:2017-01-24 20:35:29
729文字
会話率:0%
そろそろあの女がくるはずだ。おれはそれをいつもの場所から見守る。
最終更新:2016-12-29 09:51:48
1225文字
会話率:10%
極道の若頭として生まれた俺。
小さい頃ヒーローにあこがれていたが、友達に暴力や喧嘩が好きなやつはヒーローにむいてないといわれ、トラウマをしょい込み喧嘩や暴力ができなくなていた。今思うとほんとくだらないことが理由だとおもう。だけどやっぱりヒー
ローにはすごいあこがれがあったので心に刺さったんだと思う。
それからそれからしばらくして俺は22歳になっていた。
親父の射程には腫れもの扱い、客観的にみて喧嘩をしないただのチンピラ、自分で自分がなさけなかった。
そんなある日、親父が病気でたおれた、射程どもはないていたが俺は泣かなかった。
死ぬまぎは親父に好きにろといわれたから極道は親父の義兄弟にまかせおれは財産の二割をもらって金を切り崩して生活していた。
そんなある日、おれの近辺行方不明者が多数あった。目撃情報によると突然消えたとかいう意見が多かった。(ばかばかし・・・・)とおもい目をとじた一瞬・・・・・ここはどこだ?俺は異世界にいた。
目の前にはメイド服を着ているリリスとなのる女、周りには千人はいそうなひとのやま・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 19:54:28
5944文字
会話率:62%
ある日、目覚めた俺は草原に一人で寝転んでた。
ここは、どこなんだ?おれはなんなんだ?なんで俺には記憶がないんだ?
最終更新:2016-11-10 09:24:15
9382文字
会話率:47%
サンタクロースはこんなもの。
おれは、それを伝えたいんだ。
キーワード:
最終更新:2015-12-24 20:56:05
846文字
会話率:4%
「トリック・オア・トリート!」
お菓子くれないといたずらするぞ。
今日は10月31日。
ハロウィーンの日である。その起源はケルト人の収穫の祝いとか宗教的ななんかとか、死者が家族に会いに来るとかなんとか
まぁ、それもいまや、形をかえて
ほとんど仮装パーティとなっている。
そんな、ハロウィーンがおれは、嫌いだった。
仮装して馬鹿やって。街の至るところにごみが放置される。ハロウィーンが人間を猿にいや、それ以下のものにしている。
そんな、俺だからだろうか?今日、この日にいたづらをされるのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-10-31 00:53:06
3424文字
会話率:55%
稲光が刹那に映し出した光景にぼくは、おれは、いてもたってもいられなくなった。
最終更新:2016-10-15 12:00:00
932文字
会話率:12%
冬のある日、おれは大学に落ちて混乱していた。
自分がとてもバカに思えて、気付いたら自殺しようとしていた。
電車に轢かれて、目の前が真っ暗になったとき俺は死んだんだと思う。
そうじゃなきゃこんな奇跡は起きなかった。
俺は病室で父でも母でもない
彼女に出会う。
天使のようなかわいらしい笑顔で、あたたかい空気と心を運んでくる。
きっと彼女は天使なんだろう。
そう思っていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 00:44:04
12540文字
会話率:19%
おれは、赤城隼人(あかぎはやと)だ
わたしは、飯島香奈(いいじまかな)だよ~
私は、宇津見唯花(うつみゆいか)です
うちは、三島春香(みしまはるか)だよー
おれは襟島勇一(えりしまゆういち)だ!
ぼくは、大崎隆(おおざきたか)っすー
うちは
坂本柚葉(さかもとゆずは)だよ!
この〇人が繰り広げる日常系生活!
※この作品にはエロ要素は入れる気はありません。そのような作品でも良いのなら続きを読んでいただけたらうれしいです。それと、これからもちょくちょくと隼人の友達は増えて行くと思うので「この〇人が」にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 22:53:53
138176文字
会話率:53%
ここは海洋世界の第三階層「アマンデイ」
宿屋を営むおれは、このところの冒険者ブームで増えた「迷惑な勇者様ご一行」に辟易していた。そんなおれのささやかな反撃を記した異世界コラム!
2016.7 カクヨムへの同時掲載を開始いたしました
最終更新:2016-09-01 00:00:00
41155文字
会話率:44%
夏の夜家に帰り着きたいおれは帰宅の途に出没する怪異と対峙しなければならなかった
最終更新:2016-08-01 23:00:00
4636文字
会話率:14%
毎朝おれは新聞よ読む。中でも三面記事が大好きだ。今日もオレは小さな交通事故の記事を読み始めた。
最終更新:2013-11-08 21:00:00
886文字
会話率:0%
おれの名前は鹿香(かのか)しのぶ。ごく平凡な高校1年生のサッカー部員だ。
ある日、おれは行き倒れの美少女モヘナと出逢う。彼女を介抱すべく踏みだした小さな一歩が平凡な日常から大きく足を踏み外す一歩になるとも知らずに……。
〈冥土の巫女(メ
イドのミコ)〉モヘナの巻きこまれた魔界の地味な陰謀とは?
アヤシいドクロ杖を持つハチャメチャ童女のどかとおれの意外な関係とは?
〈碧血(へきけつ)〉の秘密とは?
おれはモヘナを無事、魔界へと還すことができるのか?
痛快美少女アクションコメディー第1弾!【ライトノベル】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 02:15:10
112705文字
会話率:47%
おれは普通の会社員、栗林 金太郎。
ぼっちで寂しいおれは街へ繰り出して散歩をしていた。
飛び出して来たクロネコに夢中だったおれは空から降ってくる植木鉢に気がつかなかった!
おれはその植木鉢にぶっ飛ばされ、目が覚めた時には……体が腐ってし
まっていた!?(アンデットになってました♡)
たった一つの命も身になく、見た目はゾンビ、頭脳は子供、その種族は、アンデットキング・リッチー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 12:05:41
4699文字
会話率:25%
おれは彼を裏切った。
最終更新:2014-08-11 06:14:43
3967文字
会話率:22%