突然姿を消してしまった姫君。隣国の王子との見合いを成功させるべく強制的に身代わりとして選ばれたのは、国の為に剣を振るってきた守護隊副長を務める少女。正体を偽ったまま、可憐な王子との見合いに臨む。
※以前にも投稿させていただいた事があります。
最終更新:2015-12-29 12:33:50
134479文字
会話率:51%
イヴンリッドは王女の近衛騎士として奮闘しつつも、宰相家の娘としても恥じないよう、令嬢としての嗜みも十二分に身に付けていた。
ところが、王女と隣国の王子との同盟を強固にするための結婚が決まり、『侍女』として仕えることになったイヴンリッドは自分
の女子力の無さに愕然とする。
彼女に女子力を付けさせ、自分のために『政略結婚』する気満々の彼女の目論見を、王女は果たして覆すことが出来るのか。
一方、とある国の陰謀に巻き込まれた二人を救うべく、彼女たちを想う男たちがあの手この手で頑張るというお話でもあります。
甘さ控えめなので、ムーンライトから移行しました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 19:00:00
52018文字
会話率:46%
伯爵令嬢であるエリーズ・アルドロワは、家族の中で唯一黒髪黒目を受け継いだため、社交界から魔女や陰気だといわれて過ごす。でも、家族には愛されているし、社交界も好きではないので特に問題はありません。
これは、そんな彼女が隣国の王子に気に入られる
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 16:19:04
30977文字
会話率:33%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した【ロイズ】。前世の記憶を取り戻してから必死に抵抗してきたが、どうにもならなかった。そして、魔の森に棄てられたロイズ。本来なら第2作の登場人物として【隣国の王子様に助けられる】はずだったのだが・・・。
流行りの
『悪役令嬢に転生』を書こうと思ったのに、私が書くとこうなりました。ごめんなさい。
※少し前から少しずつ書いた作品なので、辻褄が合わないところがあるかもです。最後が納得いかない方も多いと思います。ヒーローが女を殴るのが許せない方は見ないようにしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 15:32:15
27729文字
会話率:12%
彼氏いない歴=年齢の少女が目覚めると、そこは茨に囲まれた塔の中だった。
そこに助けに来たと、彼女の手を取ったのは隣国の王子様だった。
確実に日本ではない場所に来てしまった少女。そして、もともと男性が苦手なため、王子様と結婚するというハッピー
エンドはどうしても避けたかった。
名前を失くしてしまったと勘違いした王子様は、彼女に眠り姫(ローゼン)という名前を授ける。
そして、彼女の手を引き塔を出ようとしたのだが、彼女は自分に触れられることを怖がっていた。
それも呪いであると違いない、と勘違いをし、王子様はローゼンを連れて呪いを解いてあげようと、自分の城まで帰っていくことに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 17:03:12
35108文字
会話率:46%
美しい姫、フィーネ・アルトン。アルトン国のたった一人のお姫様だった。隣国の王子に告白されたり美しいとかって評判だけど、そんなこといわれてもねー…だって、まだ6歳だもの!まあ、とりあえず部屋にこもる生活をしていたのです。そんなとき、一人の少年
がガラスの窓を割って部屋に入ってしまったのだけれど!?そしてつい氷柱を投げてしまったんですけども!?目覚めないんですけども!?はい、逃げましょう。てなわけで、少年の服を奪い髪を切って、スタコラサッサと逃げることに。
勢いで書いておりますので、設定が甘めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 14:08:59
3101文字
会話率:16%
レゼニア国の姫巫女になったイレーネとその専属騎士アルフォンス。貴族や隣国の王子の思惑に捲き込まれながらも民のために頑張るイレーネ。
ドタバタラブコメディになる予定。
※リクエスト等ございましたら、お気軽にお寄せください。誤字・脱字等ごさい
ましたら、お知らせ下さい。
※感想、アドバイス等頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:59:12
30065文字
会話率:61%
先祖代々お城の庭師のマルスは、自身の仕える王家の姫君に淡い恋心を抱きながら、穏やかな人生を過ごしていた。ところが憧れのローズ姫様とお近づきになったことから、王様はマルスを殺し、姫を隣国の王子と結婚させると言うのだった。人生に絶望し、あわや入
水自殺目前のマルスの前に湖の精が現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 22:13:58
6639文字
会話率:49%
白雪姫っぽい王女が、継母の陰謀で林檎を食べて棺に納められ、隣国の王子に見初められた後のお話です。中途半端なところで終わっています。
最終更新:2015-02-08 18:53:26
7028文字
会話率:13%
社交界で『変人令嬢』と揶揄されるエルヴァスティ侯爵令嬢マリアンネ。社交の場であろうと必ず本を持ち歩き、誰とも踊りも話もしない。
そんな彼女に声をかけてきたのは隣国の王子様? 優しい彼に、マリアンネは次第に惹かれていき……。
王道だけど、少
し変わった侯爵令嬢の恋物語(の予定)。
※フラスクエロ視点、完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 08:00:00
83232文字
会話率:52%
私はこれでも一国の王女様。
しかし、重度のシスコンで妹べったりな上、妹も姉にべったりで姉妹共々危ない道に走り結婚出来ないのではと危惧した両親が二人を姉離れ・妹離れ出来るよう引き離すため隣国の国王へ掛け合い姉姫を『花嫁修業』と称して強制的に隣
国へ送り出されてしまう。
でもその事を知らない隣国の王子はまた自分の后候補がやってきたと思い込み「お前などまかり間違っても選ぶことはないのだから即刻国へ帰れ」と脅すもんだから顔が輝くってものよね?
その言葉に「あなた達、いまの言葉しっかり聞いたわね!?言質取ったわよ!!!さあ、今すぐ帰国の準備をして頂戴!」と叫び喜び帰国しようとする私と押しとどめようとする侍女。
「あの子が!私のいない間に純粋無垢なあの子の純潔が穢されるっ!」
「それは姫様の過大妄想ですぅ!」
そんな押し問答をしているところに更に厄介事『異世界からやってきた』勇者一行が召喚されるものだからさあ大変。
姉姫は召喚された彼等の魔法の師として、王子は武術の師として異世界人を鍛え迫りくる魔族の襲撃に備えよと女神のお告げに従い導くことに。
「…あれ、ふつーこーゆー異世界トリップものに出てくるお姫様って召喚者に献身的に尽くすか捨て駒のように扱うっていうのがセオリーじゃ?」と呟く異世界からの勇者様ご一行と「サーシャサーシャサーシャ、ああ、待っててね。姉さまがすぐ助けに行きますからねっ!」と妹姫の為に一刻も早く国に帰りたく常に隙を窺い逃亡を狙う姉姫と俺様な王子とのハチャメチャコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 22:46:53
8531文字
会話率:28%
騎士であるミーアは、妹の結婚資金のために惚れ薬を使って玉の輿に乗ろうとしていたが、その肝心の惚れ薬を魔女のもとに取りに向かえば、「嫌われる薬」と取り違えてしまったという事実を知る。
肝心の惚れ薬は、隣国の王子であるリベルデが持って行ってしま
ったらしい。
それを追いかけるミーアだったけれども、事態は妙な方向に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 13:15:03
9872文字
会話率:34%
大きくもなく、小さくもない国の第三王女は前世の記憶を持っていた。姫はそれを隠しひっそりと静かに暮らしていた。けれど、突然彼女は気付いてしまう。自分は漫画の中の脇役なのだと。
※13/12/30に本編が完結しました。
※14/5/11におまけ
の留学編が完結しました。長い間、お付き合いいただきましてありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 15:41:40
200191文字
会話率:59%
それはまだ魔女が生きる伝説として存在していた頃の話。
おっぱい王国では、巨乳の王女である巨乳姫が隣国の王子と政略結婚させられる事になった。
巨乳姫はそれが嫌で一人で嘆いていると、謎の怪物が現れ、さらわれてしまう。
巨乳姫がいなくなっ
た事で城は大騒ぎになり、王様は急場しのぎとして、巨乳姫によく似た鵞鳥番の娘を王女として身代わりに仕立てあげたのであった。
その頃、騒ぎに乗じて宝を盗み出そうと城の地下へ忍び込んだ賊が、監禁されていた謎の少女を発見する。
少女は死んだはずの巨乳姫の妹、貧乳姫と名乗り、王様の前に姿を現した。
少女は忌み嫌われる魔女で、そのため死んだ事にされ地下に監禁されていた本物の貧乳姫だったのだ。
巨乳姫と貧乳姫の姉妹。
互いに混じり合う事のなかった運命が交差するとき、おっぱい王国の運命は大きく加速する!
やがてあきらかになるおっぱい王国の巨乳派と貧乳派の争い。
すべての謎が明らかになるとき、おっぱい王国の運命はいかに!
マイナーグリム童話をモチーフにした群像劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 03:00:00
141735文字
会話率:56%
おぼろげな前世の記憶を持って、気が付いた時には森にいた私。ちょっとパニックになったりしたけど、動物さん達はみんな優しくて、今では幸せに暮らしてます。
えっと、まあ……今の私はネズミなんだけどね。
でもある日、森にやって来た隣国の王子様が私を
お城に連れて帰っちゃいました。ちょっとデブっちょなだけのネズミをどうするつもりなんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 09:40:02
113829文字
会話率:29%
リユナが街で偶然出会った少年は、隣国の王子様だった!? 次の日、突然リユナの高校に転校してきた王子は、ヴァイオリンの名手であるものの微妙にズレていて、さっそく騒動を巻き起こす……SFアクション学園ラブコメ。
最終更新:2013-09-12 21:35:31
115430文字
会話率:50%
かつて国を救った聖女が前世だとされるメリオロッド国の王女、アイーシャ。彼女は異性にときめくと外見が幼児化するという欠点を抱えていた。迂闊に恋愛も出来ないアイーシャはある日、隣国の王子ルーディウスと出会う。女装癖と女言葉が特徴の国王である兄、
絶世の美貌に謎を潜ませた魔術師に、王子の出現。前世で繋いだ関係はどうやら一筋縄ではいかない様子。運命の歯車は前世から現世へ緩やかに動き出す。何かと面倒事に巻き込まれるアイーシャの運命は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 23:57:18
12224文字
会話率:67%
神から授けられた平和を享受していた半島の諸国に、強欲な王の野望が安寧をかき乱す。最後の王族となった王女の国を裏切り侵攻してきたのは、王女の恋人でもある隣国の王子だった。お互いを想う心がすれ違い、新たな悲劇へと連鎖する。その果てに願うものとは
……。 ※悲恋ものです。幸せな結末ではないので苦手な方はご注意願います。
2013.6.27本編完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 08:00:00
52712文字
会話率:31%
国を大きく発展させた功績により、国王の覚えもめでたい大商人シュナ。ある日シュナは贈り物として隣国の王子様にプレゼントされてしまう。果たしてシュナはどうなってしまうのか。
最終更新:2013-04-10 21:57:59
3523文字
会話率:34%
「お前は隣国の王子と婚姻を結べ。」
巫女嫌いな王国の王が王女に命じた一言。しかし王女は、
「どういうことですか、私は巫女で神に身を捧げる身ーー」
唯一神の力を宿す魂を所在する真の巫女だった。
巫女であることにとらわれている少女。
一方、その
婚姻先の王子は
「殿下、婚姻相手がきまりました」
「そんなもの、取り消せ」
王子としての仕事には全く興味がなかった。
唯一興味ある騎士の仕事以外に束縛されたくない身勝手な俺様王子。
しかし出会い、
「俺は、妃などいらん」
「ならば、私は、神の下へ参ります」
そんな会話で別れて、王子が
「本気だったのか、あいつ」
と追いかけて、王子は王女に心惹かれていく話。
でも王女がなかなか分かってくれない話。
いわゆる王子の前途多難な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 23:23:48
33706文字
会話率:28%