何時もの時間、何時もの場所。
名前も知らない、僕と彼女の不思議な関係。
最終更新:2011-04-13 01:54:09
2495文字
会話率:3%
通学に使う新快速電車の6両目にいつもいる、名前も知らない女の子。
想いをよせて数ヶ月――春になり、彼女の中学卒業が迫ってきた。
卒業するともう会えなくなるかもしれない。せめて名前だけでもきいておきたい――そう思っていたところ、小さなき
っかけで彼女は俺の通っている高校を受験する、ということを教えてくれた。
それから、毎朝少しずつ少しずつ仲良くなっていく。
電車は今日も走る。
俺と彼女を乗せて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-08 22:50:56
1580文字
会話率:46%
恋人から別れを告げられて、心が曇る私の前に現れたのは名前も知らない男の子でした。
キーワード:
最終更新:2011-02-21 23:59:12
974文字
会話率:22%
落ち込んでいるトウコの元に、送り主不明のメールが届く。名前も知らない“彼”は、トウコに優しい言葉をくれた。『トウコ、泣かないで』
自分の夢を追いかけたい少女と、その少女の一番近くで応援し続けた少年。恋でも愛でも無い、日常から少しだけ零れ落ち
た“非日常”のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-12 23:01:59
3357文字
会話率:22%
登校中に恋をした。沢山の人がする恋。女子高生の高木 彩、イコール私がした恋もその中の一人だった。だが、私のした恋は普通ではなかった。音。顔も名前も知らない王子様が弓を弾く音に恋をした。そして、その恋のお相手を友人の加奈と探すこととなる。中々
見つからない音の持ち主。しかし、意外なところで出会うこととなった。また、別のところで恋をした一人には親友の加奈もいた。加奈は私と違って明るく可愛い。そんな加奈も恋をすることになる。お相手は弓道部の先生。先生と生徒の恋はどのように絡み合い、解決するのか。そして、突如現れるもう一人の女性、千夏。彼女も恋する一人だった。三人の女性が絡み合う人の輪。皆が皆、特殊な恋心を持ってそれについて考えている。そんな不可思議な恋心を比べたくないのに人と比べてしまう気持ち。普通じゃないのに普通だと思いこむ気持ち。不安の種は尽きない。それでも恋をする人々。比較しろと云わんばかりに人との関係は日々動いてゆく。偶数にならない五人の結末はどうなるのか。この世界の現実は九〇パーセントの常識と、一〇パーセントの不可思議によってできている。そんな小説(ファンタジー)と現実の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-10 00:09:18
8273文字
会話率:35%
高校二度目のクラス替えだけどそこのクラス表には顔も名前も知らない女子生徒が
最終更新:2010-10-22 18:52:53
286文字
会話率:45%
廃墟と化した町にただ独り取り残された少女の話。
いろいろなものを失いながらある一人のロイド男に出会った。
でも顔も名前も知らない...
ロイドとテレパシーで話せることでロイドかと思ったけど
話相手が出来て人間としての資格を取り戻した少女は
その男がそばにいない寂しさを覚え
今日も自ら歩いて彼の元へ向かう旅をする。
オカルトっぽい恋愛旅ドラマ(かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 21:13:32
4315文字
会話率:48%
ある日、私は机に落書きを見つけます『死にたい』と。
私はついそれに言葉を添えてしまう『なぜですか?』。
声も顔も名前も知らない人と話を続ける。
最終更新:2009-12-03 15:51:39
2465文字
会話率:23%
私、七白桜は普通の高校生であり、普通のコンビニ店員である。いつもと同じ時間にやってくる彼は名前も知らないストーカー野郎。そんな彼と私の日常だ。
最終更新:2009-07-27 13:27:44
8275文字
会話率:44%
あるところにひとりの男がいた。男は孤独に寂しさひとつ感じない冷めた人間だった。男はある日、街で探し物をしているひとりの少女と出会う。少女は探し物を手伝ってほしいと言うが、男はそれを断ってしまう。お互い名前も知らないままに別れ、二度と出会うこ
とはなかった。はずなのだが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-23 20:50:27
1646文字
会話率:22%
大人と子供の中間で社会というものとはある種かけ離れた不自然な道理が成り立つだらけた大学生活。そのふざけた生活の中で突如、白昼夢に悩まされ始める「僕」。現実と夢の間で出会った名前も知らない「彼女」。僕らは世界のどこからも隔離されたような部屋で
ひっそりと暮らし始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-14 14:15:30
101574文字
会話率:24%
「『はかない』って、どんな漢字だっけ?」「え?『にんべん』に『ゆめ』だよね」「そう、人と夢とがひとつになった字・・・あたし、好きなんだ・・・」闇夜の公園で出会った、彼女。名前も知らない彼女は、こうつぶやいた・・・。「歩きなさい」と。「あなた
の心の、内なる声に従って歩きなさい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-04 14:48:53
6822文字
会話率:21%
学園モノの小説。とある学校の裏サイトの住人の間でマスクマンと呼ばれている人がいる。同級生から依頼されるほとんどは同級生を陥れること。そんな依頼を受け、同級生を陥れてきた彼があるキッカケを期に・・・。「顔も名前も知らないお前の望みを顔も名前も
知らない僕が叶えてみせよう・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-31 22:18:37
96765文字
会話率:27%
変わることなく日々過ぎていく生活の中、その中で僕は少しづつ変わり始める。名前も知らない君と始める小説作成(オハナシサクセイ)と共に
最終更新:2008-05-24 03:35:24
4618文字
会話率:30%
四月。出会いと別れの季節に僕は小学校時代の友人と再会を果たし、顔も名前も知らない誰かがこの世から別れを告げた。連鎖する飛び降り自殺。白い悪夢。……友達思いの彼女は狂ったらしい。友達思いの彼女は狂わせたらしい。別に無関係の彼女はそれを許さなか
ったらしい。まったく僕にはすべて関係ない話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-12 12:40:51
26826文字
会話率:52%
地元ゲーセンでプリンセスと称される無敗女王『雨水円』。ゲームが大好きの女子高生。そして、ゲームと同じくらいに愛しているのは親友の『柿本瑞希』や妹の『雨水奈保』。しかし、性格はかなりのつんつん。我が最強。彼女に不可能は存在しない。彼女は毎日、
ゲームセンター通いの生活を楽しんでいた。しかし、ある日。名前も知らない同級生に告白!?そして――――。プリンセスの無敗の伝説を破る先輩!!彼らの出会いと共に『雨水円』は再び進化をとげていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-02 02:04:35
62026文字
会話率:23%
学生時代のとき、早朝に部活の練習があったとき7時3分発の電車に乗り込んでいた。そのときに向かいのホームに居た、名前も知らない少年。あの頃の淡い気持ちを。現在娘が共有する。7時3分。一日の気分を決める、大切な時間。
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最終更新:2007-04-24 14:29:42
1507文字
会話率:0%
互いに名前も知らない者同士、同僚の裏切り。内戦のほんの数時間だけの出来事。けど、決断は瞬間で求められ、後悔は残る。
最終更新:2007-04-21 00:27:40
6414文字
会話率:55%
某有名進学塾に通う僕は、そこで出会うたくさんの人の中で、たった一人の女の子に恋をする。名前も知らない、住んでるところも、どんな性格なのかも、全く知らない。一目惚れのような、でも少し違うような...あいまいで今にも壊れそうな、僕の小さな恋の話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-26 01:51:01
706文字
会話率:5%
精神病棟にいた名前も知らない彼女は、三秒の自由を手に入れるために飛び立った。僕の手の届かないところへと――「三秒の自由を手に入れて、その間に天使に逢うのよ」、そう言って。
最終更新:2006-09-10 18:13:22
1716文字
会話率:26%